『泣かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ひとりぼっちになると、
寂しくて悲しくて
涙がポロポロ出てくるの。
嫌なことも思い出してくるし、
どうしようもないのも分かっているけど
話を聞いて欲しい。
こんなんじゃダメだって分かってはいるけど、、
僕以外の人の前で泣かないで
全部僕だけに見せてよ
君の泣き顔興奮するんだ
布団の中にいるときが一生続けばいいのに、
でも
そうやってヒトは生を終わらせるのかもしれないね
泣かないで、って何ですか。
泣いてはいけませんか?
泣かないで
本当に
一昨年は
どこに行っても
泣いてた。
最近はやっと
動き出せるように
なれたなぁ。
あの時の私に
どんなに辛い事があっても
「泣かないで」。
あなたがもう悲しまないように
貴方を包む海になりたい
貴方を守る盾になりたい
貴方を笑わせられる人になりたい
貴方の幸せになりたい
苦しいよね
逃げたいよね
でも生きなきゃいけないって焦るほど
何も考えられなくなるよね
手を胸にあててみて
奥底の声はなんて言ってる?
辛かったら泣いていいの
あなたの心は必ず誰かが知っているから大丈夫
少なくとも私は、遠いあなたに寄り添っているから
あの日から泣かないでなんてムリだよ
泣かないで
私の独り言
なんで私は周りが気になるんだろう
正確にはお兄さんにまとわりつく人が
なぜにもこんなに私の心を掻き回す?
なぜにもこんなに私の心はイラつく?
やっと穏やかにできる時間が来たのに
またまたやっかい人がやってくる
これが私は嫌なんだなきっと
だってめちゃくちゃ睨むんだもん
これが私は苛立つんだな
だって空気を乱すんだもん
お兄さんはこのやっかい人を嫌ってる
それでもビジネストークをしてる
ねぇ、泣かないで
君が泣くと僕も悲しいよ。
君の辛さを半分背負うから。
そういったって僕の声は君にはもう聞こえないでしょう?
君を守りたかった。
『泣かないで』
___ふと、目から液体がでた何故かはわからないけれど、頬から暖かい液体が伝ったのだ。なんだろう、これは。あぁ、わからない。でも、あの子が来た。優しいあの子が、こう言った。「泣かないで」
そんなに泣いてどうしたの?
なにがあったの?
そんな事を聞かれても涙は止まってくれない。
大丈夫だよ!元気だして!
そんな言葉で元気になれない。
泣きたい時ってほんとに止まらないよね。
涙って勝手に止まってくれないよね。
泣かないでなんて言わないで。
自分が一番わかってる。泣いている理由なんて。
泣きたいのに
泣きたいのに
『泣かないで』なんて
酷い人ね。愛してる。
泣かないで
私が悪いのは知ってる
君が泣くと私はどうしたらいいのか分からない
でも、もうよりを戻すのはむり
今日を生きるのは
明日の君に会いたいから。
泣かないで
貴方が泣くと胸が痛くなるのは
なぜですか?
今日妹をまた叱ってしまった。
泣く妹見て突然我にかえるけどもう遅いよね、
いっつも怖いお姉ちゃんでごめんね。
泣かないで。
そう言えるくらい、努力する。
泣かないで
どうか笑顔で溢れた君でいて
でも
泣くなら私の前にして
『泣かないで』
泣かないでって言ったのに
どうしてあなたは泣いたままなの?
いくつもの言葉を交わしあって
お互いを分かり合おうとしているのに
泣いていたら話せないよ
あなたの気持ちが分からないよ
だからもう一度言うから
「泣かないで」
泣き止むまで寄り添うからさ
泣き止むまでそばにいるからさ
僕が消えないってこと信じて欲しいから
泣かないで
泣かないで、そう言われた。
その代わりに、ふたりで笑ってようよって。
急に目の前が開けた気がした。
やわらかな風と雲ひとつない青空。
そんな景色が見えた。
雲だけだった私の空は、
一瞬にして春の景色に変わるのだ。
あなたの名前にあるような、美しい桜が咲く。
太陽はあたたかい光を放ち、
それを受けて草花が輝き出す。
大好きなあなたに言われたからかもしれない。
でも、それだけじゃない理由がきっとあるのだ。