『永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
春 散った桜の花弁が川を桃に染める
夏 すべての植物が青々と繁る
秋 葉も頬も紅く凍み
冬 あつい白の下で待つだろう
冬は色を求めていちどの春を迎えにいく。
若い頃、
歳の離れた
男性に恋をした。
とても
大切にしてくれた。
わがままも、
同じ時間を過ごす事も、
駄目だと、
わかっていても、
戻らない気持ち。
段々
欲がでる。
全て
私に
向いていて欲しい。
叶わないことと
わかっても、
寂しくて、
切なくて、
きっと
彼も、
同じ寂しさを
抱えていたかもしれない。
寂しさを
埋める為。
その気持ちに
気づき、
私から
強引に
終わらせた。
それでいい。
彼の
帰るべき所へ。
誰かを悲しませてまで、
幸せを
求めては行けない。
好きな人が
幸せになる
事を願って。
沢山の、
楽しい時間は
忘れられないけれど、
永遠に
戻ることは無い。
偉そうな事
言える立場では無いけど。
どうぞ、
大切な場所で
幸せに
暮らして下さい。
私も、
自分の
幸せを、
見つけますから。
ありがとう。
永遠に-(11/1)
昔コブクロのファンだったな
ファンクラブにも入ってて、ライブにも行ってDVDもグッズも持ってた
そのコブクロの一曲に「永遠にともに」という曲がある
とあるタレントさんのおかげで一時はイジられまくって(笑)
今日のお題で最初に思いついたのがこれw
※命ある限り永遠なんてない
だから、お金が許す限り自分が好きなことをしたい
時間は作ろうと思えば作れる
好きなこと、興味のあることをしたい
後悔しないように
いつ命は途切れるか分からない
いきなり自分がこの世からいなくなったとしても、向こうの世界で、色々あったけど総じて楽しかったなと思えるように※
我々ホモ・サピエンスが誕生して20万年経つ。
地球ができてから今まで46億年経ったらしい。
宇宙ができてから今まで138億年経ったという。
それでも永遠には届かない。
永遠に…
寝ていたいと思いながら
私は布団から出た。
半分寝た状態で用意し、ご飯を食べて
「行ってきまぁーす!」
今日も学校へ行く。
「おっはよ!今日も眠そぉだねぇ〜(笑)」
「寝ても寝ても眠たくて永遠に寝てたいよ…」
私は大きなあくびをした(笑)
「そんなんぢゃ彼氏出来ないぞっ♪」
「布団が彼氏なら良いのにぃ〜」
なんて2人してバカな事を言って笑った♪
こんなバカな会話してるけど
友達は恋人と付き合って3年経つから
凄いよなぁ〜
なんて私は尊敬している♡
『永遠に』
この言葉の裏に潜む
哀しい嘘や裏切り
人の心の弱さ
脆さ 虚しさ
こころは
ころころ変わるから
こころと言うのだとか
永遠とは
いつまでも果てしなく続くこと
永遠の愛…
永遠の誓い…
流した涙は
真珠などではなかったけれど
無垢な気持ちで
もう一度
『永遠に』の言葉を
信じてみたい
あの日
あの時のように
# 永遠に (319)
【 永遠に 】
この気持ちは墓場まで持って行く。
そう決めて、貴方の側にいることを最優先に生きてきた。
貴方に想い人ができても、喧嘩しても。
常に『親友』という名の特等席を独占してきた。
でも、限界は来る。
側にいるからこその、難しい立ち位置。
苦しくて辛くても、吐き出すことは許されないのに。
だから、気持ちは告げずに、記憶に残ってやろうと思う。
思い返せばたくさんの思い出が鮮やかに再生される。
それを抱えて、葛藤するこの世界から旅立とう。
そんな気持ちは、筒抜けだったのか?
貴方が先に逝ってしまうのは、想定外だ。
同じことを貴方が考えていて、先に旅立つなんて。
悔しいな。
初めて通じたこの思いは、来世まで持ち越しじゃないか。
彼らは出会ってからずっと一緒にいた。彼らの愛は強く、永遠に続くと信じられていた。彼らは一緒に幸せな時間を過ごし、お互いに支え合っていた。
しかし、ある日、彼女は病気にかかってしまった。治療を受けるも、病気は進行していくばかりだった。彼女は死を受け入れ、彼に別れを告げた。
彼は悲しみに暮れ、彼女を失ったことが現実になることを受け入れることができなかった。しかし、彼女が彼に残した手紙を読んだことで、彼は救われた。
彼女は彼に向けて、「永遠に愛している」と書いていた。彼はその言葉に支えられ、彼女が生きている間に一緒に過ごした時間を思い出しながら、彼女との思い出を大切にしていくことを決めた。
彼女が亡くなってからも、彼は彼女を愛し続け、彼女が彼に与えた愛を胸に生きていくことを決めた。彼らの愛は、彼女がこの世を去っても、永遠に続くものとなった。
永遠に。
永遠に
いたいのは
ゆう。
なにしろ
来世も逢えると
約束してるから。
まだまだ早いから
これからもずっと
見てよう。
永遠に続けばいいなって思う友情ってありますか?
私はあります。
仲良い小2からの友達、いや、親友です。
趣味も話も合うから
ずっと友達で居たいな
【永遠に】32 kogi
死んだあなたは永遠になった、ナイフで切り裂かれ、文字どおりすべての動きを止めたあなたは時空の一点に固定された、この宇宙で永遠なのはあなただけ、あなたが砂のように私の手から零れ落ちる前に、永遠を閃く彫像にすることができて本当に、よかった
永遠に
もうすぐここにも
白い雪が
真っ白な白銀の世界
きみがうちへ来てから
2か月目の 夜に祝う
クリスマスイブに きみが好きな
チキンとケーキで祝おう
僕の大好きな スピッツのレオ
あいに包まれて その優しさに
包まれた そのか細い声で
ずっと 聞かせておくれ
きみが生まれる
あいに包まれた夜を
何度でも 探してる
この季節になると
君の笑顔が急に 見たくなるから
もう少しで 白い庭に
君の足跡が 小さな奇跡が
永遠に ずっと その明かりのむこう
きっとまた会いたくなって
空が白く染まる頃
きみはまたここへ奇跡を降らせる
聖者の吐息で 曇った空に
そりを響かせて
鈴をならして
きみがまた ここへ
もう一度 君のおもかげ
何度目の 雪の季節に
君を探して
何度でも 白いキャンバスに
真っ白に染まった 君のおもかげ 思い出すから
永遠になんてないことがわかっているから。
だから人は憧れと共に永遠を願って
おいかけっこするんだよ。
#永遠に -51-
「死んだらどうなる?
そこで終わるのか。
意思のない世界って
どんなだろうか。」
嗚呼また言っている。
こいつは何度だって
同じことを繰り返す。
「俺は世界を知らずして死ぬ」
同じことを言う。
こいつは何度だって
同じことを繰り返す。
そしてまた
そしてまた
そして私は
また言えないまま
こいつの「そしてまた」を
見続ける
–永遠に–
永遠に悲しんでいる。永遠に怒っている。永遠に愛している。終われ、と願いながら。仰ぎ、乞い、願いながら。この瞬間が永遠であると私は確かに知っている。地獄で生かしてよ。このままこの地獄で生かしてよ。
永遠なんてものは、この世に存在しない。
全てが限りあるものであって、いつかは亡くなる。
それでも、僕は君と共に在りたいと思うんだ。
〝永遠に〟
永遠に死ななければいいのに。
だけど限りがあるから今が儚く美しい。
測る物差しがないのに、何故、それを求めてしまうのだろう。
「ずっと、オレとここで暮らそうよ……」
おまえが、イエスと言うはずがない。だって、おまえは正しいから。
閉じ込めてしまいたい。おまえのことを。独り占めしたいんだよ。
でも、結局は束縛出来ない。おまえを愛してるから。
「永遠に」
永遠に変わらないものなのどない。
変わりゆくのがこの世の理というもの。
ただ、変わらないものがあると言うのならば
生物の本質は、変わらないものがあるのかもしれない。
#永遠に
時は
無限に続いてる
常磐
いつか消えるだろう