『欲望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
欲望に忠実であれば、ねるねるねるねを練らざるをえない。
欲望を無視しても、ねるねるねるねを練らざるをえない。
結局あなたは、ねるねるねるねを練ることになっているのだ。
書きたい…書きたい!
アイデアが…無い…
うあーん
という感じでずっとお話しを更新できないでいます。
書きたい欲はあるのに、全部ありきたりな展開になってしまい、自分で納得できない作品ばかり思いついてしまいます。
すみません…
おそらく、もっとしばらく更新できないです。
みなさんが私に求めているであろう狂気が、最近全く思いつかないのです。
しばらく自分の世界にこもります。
こもって、このアプリには書かない自分史上最高の超大作の案を進めたいと思います。
すみません。
【欲望】
ああ、私が神であったならばよかったのに。
そうだったら、あなたを本当の意味で愛する事ができたのに。
溢れんばかりの喜びを分かち合い、共に祝福し合いたかった。
涙に濡れるあなたを抱擁し、純なる気持ちで共に泣きたかった。
所詮私は聖なる者などではなく、醜く愚かな気色悪い肉の塊でしか無かったのだ。
欲望
欲望のまま生きたら、世の中どうなるのかな。
欲しいものばっかり手に入れているとお金が無くなる。
誰かを殺したいってなると犯罪が増える。
でも欲望なんて自分でしか止めれない。
欲望は、時に我慢しないといけない。
でも私の欲望は彼に独り占めされたい。
痛くして欲しい。優しくされずに虐められたい。
早く腐った場所から解放されたい。
欲望があるから、色んなことを知りたくなる。
欲望があると、自分に期待しすぎてしまう。
あれが欲しい、これも欲しい、私にはないからそれも欲しい、これは自分にはあるけどもっと極めたい。
いつか、自分の本当にやりたかったことが、分からなくなる。
欲望には、逆らえないけれどね。
【欲望】
貴方とずっと一緒にいたい。
そんな欲張った願い。
どうしても頭から消えない。
私の欲望は
なくなることを知らない
あなたがいる限り
私の欲望は
消えない
あなたが あまりにも
美しいから
魅力的だから
かがやいているから
あなたが
欲しい
ねえ
私の
私だけのものに
なってよ
列車に乗って
どこまでもどこまでも、がたごとと音を立て
進むよ進む、本当にどこまでも
それこそ世界を何周もするくらいに
いつでも列車に乗る私たち
でも、通勤や通学でしかないんだよなぁ
欲望
欲は果てない
欲は汚い
欲はいつまでも続く
人間はいつまでも満たされることはなく
ただただ求めることしかすることはない
タールの色した欲望であなたを取り込むとき
私はどうしようもない自分の業と向き合う
盲目のあなたは気づかない
くるまれているのではなくて
私に食われていること
ゆっくりと窒息に近づいていること
私が
あなたの
喉を
締め上げていることに
大好きなもので満たされるのは
なんて心地がいいのかな
(欲望)
欲望
自分の欲望の為に他人を傷付ける
それを見掛けた人は自分のことを棚に上げる
醜いね人間ってもんは…
欲望
いっぱいある
欲しいもの
行きたいところ
お金がなくても
叶ったらなんて
欲望と共に
生きる日々
なな🐶
2024年3月1日662
欲望?デザイア?
むかし、中森明菜が歌っていたのを思い出した。
俺にしたら、欲望ってのは、正に性との関係性。男であれ女であれ、好きになる性別も何であれって感じ。
何が正しいのか間違っているのかなんて、当時の俺にとったら解るよしもない。
夜ヒットやベスト10がやってた頃は、光源氏?かな合ってる?、や、漫画だとぶっ込みのたく等のヤンキー漫画の単車等?これも合ってる?にも憧れたし。
今更だけど、芯の通っている漢が好きな様です。
ああ、これからの巳人生、どれだけ真っ当な漢と出会えるのでしょうか・・・。
俺は現在、沖縄県内住み。通院や用事は都市モノレールを利用している。(県外の電車等と比べても、距離間でこの料金?てな位微妙に高い)。
朝夕は、結構ホワイトカラー?の方やサラリーマンらしき、スーツスタイルの乗客が多い。年配の方もいれば、若い方も。
俺がスーツスタイルに憧れがあるからなのか、笑顔で何気ない会話している姿にドキっとくる。良い歳して何考えてんだろ俺と思いながらも、スマホ見ながら気を紛らわす。
昔からあったかな、働く男のユニフォームというか、作業着みたいなものに何か憧れがあった。
3.欲望
食欲が強いならまだしも、承認欲求が強いとは困ったものだ。私はそのことを自分でも自覚している。困ったことに、食欲はただ自分が好んだものをひたすら食していたら済む話だが、承認欲求はそうはいかない。食欲は自分の行動で完結するが、承認欲求は他人を巻き込んで満たしていくものだ。しかも、自分を認めてほしいなんて自己中心的なんだ。それでも私は認められたい。目立ちたい。人間に興味を持ってもらいたい。そんな思いが頭の中を駆け巡る。今まで散々自分を貶してきたが、欲を持つことは人間である証拠であり、特性であり、本来の姿であると考えている。欲があることは全く悪いことではない。その欲を他人にぶつけて被害を被らせることが良くないのである。そう考えながら私は親指をひたすら画面に打ち付けた。欲を満たすべく。
あなたが隣にいてくれるだけでいいなんて私は言わない
欲望
私は自己肯定が低く
承認欲求が強いと思う
いろいろ、紙に書いては破り、
また書いては、自慢したり
誰かに誉めてもらいたい
ズルい欲望を持っていると思う
今日も作った五、七、五
自分だけのノートに書いた
母に見せると落選する
そんなジンクスを、勝手に作ってる
という自虐はやめて
欲望の奥になにかあるかと考えてみた
愛し愛されたい
今も夜なのに仕事帰りの夫は
スーパーへ買い物に行ってくれてる
今一番の欲望は
みんな元気でしあわせに
それだけ!
私は寂しがり屋なんだと思う。
誰かに肯定して欲しくて、愛して欲しくて、話を聞いて欲しくて裏垢を作った。
病んだ時は沢山リプくれるフォロワーさん達。
裸の写真をアップしたらとても褒めてくれるの。
はぁ…満たされる、満たされたい、足りないの。
こんな姿ママにも、パパにも、彼氏にも隠さなきゃいけないよね。みっともないもん。
でもここだけ、ネットだけ…私の居場所。
欲望
だって私達…
「本当に2人って仲良いよね〜!付き合ってるんじゃないの〜?」
「別に。」
幼馴染だったらこの距離感は普通だと、私も幼馴染も思っていた。
だけど、周りから見たら普通の距離感では無いようだ。
「俺と付き合う予定だもんな〜?」
幼馴染の膝の上に座っている私に顔を覗くように、幼馴染は聞いてきた。
正直私は恋愛とかあまり興味は無い。
スマホをいじっている私は適当に返事をしておいた。
「そうだねー(棒)」
「男子の膝の上に乗るって、カップルとかしかやらない事だよ!友達でも出来ないなぁ…」
「幼馴染は違うんじゃない?私は別にこいつの事を"友達"としか思ってないし。」
私がそう言うと、"友達"の幼馴染の顔は少しだけ、不満そうな顔に見えた。
でも、私達はただの幼馴染で、"友達"でしょ?
外は薄曇りの空で
僕は一人テーブルに座る
空のコーヒーカップに
食べかけのビスケットがひとつ
君は夢を見るだろうか
僕は今日も眠れそうにない
ただテーブルを見つめて過ごす
君にどんな言葉を渡そうか
受け取ってくれるのだろうか
それが気になって
このテーブルに
欲望の二文字を刻む
目の前の無防備な彼女
短い袖から伸びる白い腕が、俺の欲望を掻き立てる
ソファに体を預けた、だらけきった体制が、俺を煽る
スラリと伸びる、細い足が、俺の抑止力を削る
俺が隣に座ると、隣からかおる甘い香り
女の子の香りだ
その香りが、俺の我慢を壊した
隣の彼女を押し倒す
「きゃっ」と可愛い声が漏れる
その声がまた、俺の欲望を増幅させる
目の前の驚いた顔
それがまた可愛らしい
俺は、みずみずしい唇に、貪りついた
『は?欲望強すぎ...』
「そうかな」
『うん』
「まぁー君もそうだけどね」
『何いってんの?意味わか...』
「だからこうなるんだ」