『桜散る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
散らない桜を作ることに成功した。
「桜が散らないなら、その方がいいだろ」と、オレはおまえに言う。
しかし、おまえは、命には限りがあるから、向上心が宿るんじゃないかと返した。
「花が散らない世界は、停滞するって? オレは、そうは思わないな。永遠を手に入れて初めて、オレたちには余力が生まれるんだよ」
まあ、そんなものは仮の話。
でも、こういうことを言えるのも、余裕があるからなんだよな。
咲いて 桜
曇って 空
儚い命 桜
涙する 雨
降る雨
散る桜
晴れた空
おあずけ
咲いていたい
たえられない
濡れる桜
なみだ色
–桜散る–
#30 桜散る
実家と嫁ぎ先の桜の時期が違って
こちらが先桜
あちらは遅桜
T V放映されると
懐かしむ
お堀の池に桜の絨毯がとても美しい
桜散る春 あの日は入学式、初めて貴方達に会った日
貴方達はスーツを着ていて凛とした姿で立っていた
私の好きな先生2人 2人と聞いてビックリしたでしょ?
好きなんです まぁ叶わない恋ですけど、、、
2年生になってまた担当の教科になりました。最高です
初めて私事を話しました。これで終わります
まだ私は想う。
桜咲く道を貴方と歩いたね。
幸せな貴方が凄く綺麗だったよ。
もう居ない。貴方は居ない。
私はまた酒を沢山飲む。酒屋に行って沢山酒を飲む。
なあ、悔しいなあ。
桜散る
雨のそぼ降る朝に
花びら散り敷く道を行く
お題
桜散る
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
桜が散る
僕(私)の命が尽きる
100日後に死ぬ
桜が散るから
*❀
桜は*❀٭
私の命であり
私の大事な存在意義である
小さい頃
小さい寿命を延ばすために
この桜の寿命を全てもらった
だけど
家系列は間違った方向にいってしまう
今年で私の
命をつけるのか
私の叔母、叔父は
お金に目がくらんで
100万ドルでこの桜(私の命)ト引替でしまった
だけど
桜は散らないでほしい*❀٭
そんな無防備の願いは叶いもしない願いだと思う。知っているんだ☆彡.。
大丈夫、落ち着いて
桜が散る前に君に一言言わせて
「大好きだったよ……」
「ずっとバレーがしたかった」
君たちと一緒にやりたかった
戦いたかっ
私はその場で意識を失った
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ハイキューネタて草
✲゚.*
これ、桜のタトゥーっていうさ
曲を使わせてもらったぜヾ(@^▽^@)ノ
華吹雪
散り華の
崩れる世界
淡い一時
夢に魅了し
哀しい程に美しく
凛と咲き誇り
綺麗な刻に廻るわ
風の息吹の香
鮮やかに儚くて
掌は華弁
見つめて…
軈て新しい姿
想い華弁
黄昏れて…
次の世代へ
風に乗せて
天高く 舞い上がれ…
桜散るあの日に思いを伝えらればどれだけ良かったことか。皆さんも後悔しないように全力で恋をしてください。
散った桜の向こうにいたのは
これからの私
ずっと待たせてごめんね
やっとあなたが見えたよ
舞華
【雨雨雨】
雨が降った、
雨が降った。
それ以上、
何を求める?
家族で見た桜は、雪のようだったそして、綺麗だった
好きな人と一緒に過ごしたあとの夜桜とっても綺麗だった風で舞う桜の花びらすごく綺麗だったそれを好きな人と一緒に見られたらもっと幸せだった
桜散る
つい先日まで満開であった花弁は、
風に揺られて散ってゆく。
儚く思いつつも、短い間の桜景色を
彼と見た思い出は決して散らない。
彼との日々の方が、儚いのだから。
『桜散る』
また来年もその先も
桜は咲いて散っていく
ひとつひとつ歳を取りながら
桜散る
あの人と同じ思いが
今、桜の花びらのように
散った。
「ごめん」って言われて、
もう会えなくなった。
桜散る
その花吹雪のなかで
君は静かに佇んでゐた
まるで
一足早く来た春を惜しむように
まるで
さくらいろにそまった世界を
いとおしむように
いま、まさに
さくらいろにそまった空を
見上げながら
#桜散る
桜散る(2022/4/18)
まだ咲いてないけどね
咲いたら貴女に見せたいよ
私の見てる桜の景色
桜が咲いてる姿も、散ってる姿も、
まともに見ていないことに気がついた。
今年は体調が悪くて、あまり外に出なかったから。
とあるカウンセラーが、
「物事を知り過ぎると不幸になる」と言ったそうだ。
もし、私が桜の美しさを知らないままであったら、桜を見ていないからといって寂しい気持ちにはならないだろう。
けれど、桜を見られなくて寂しいと感じる感性は、桜の美しさを知ることで得られるものだ。
その感性が無いことは果たして幸せだろうか?
こんなことを考えている間にも、桜は散っていく。
#桜散る
沢山の
後悔残して
桜散る
貴方への言葉も
桜吹雪にかき消されてしまった