『柔らかい雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたのことを端から端まで今でも思い返している。
でもそんなこと、あなたに届かない。
届くはずもない。
今日は雨。
みんな傘をさしている。
だから歩く度にあなたが鼻歌を歌いながら私を迎えに来てくれているのではないかと度々考えてしまう。
シャラン…
!?
「このキーホルダー可愛い!」
「だろ!笑」
なんだ…。
あのキーホルダーは、私が彼にプレゼントしたものだった。
まさかと思い振り返ってしまった。
あの人が居るわけないのに…笑
??「ゆめっ!」
ゆめ「えっ?」
ふと、前を見る。
すると、大好きだった人、大好きな人「かなと」が目の前に立っていた。
3年前に死んだかなとが。
かなと「俺、ずっとゆめのことずっとみてるよ。
大好き。」
頭が追いつかない。
強かった雨は、柔らかな雨にいつしか変わっていた。
それに気づいた頃にはかなとは姿を消していた。
私は、全身力が抜け膝から崩れ落ちた。
大粒の涙をたくさん流した。
だが、その涙もかなとのこともかなととの思い出も全て雨で流されてしまった。
それからだろう。
かなとという男の人もどういう性格なのかも、一切思い出せない。
この話は、ある人から詳しく教えてもらった。
私は、かなとという男の彼女だったらしい。
記憶がない。
でも、なぜだか知りもしない人の事で私は毎回病室で涙をながしている。
【お袋】
さぁっと降った突然の雨。
「勘弁してくれよ…」
そう言いながら俺はコンビニへ走った。“500円です”
そう書いてある傘を手に取った。ついでに腹が減ったので肉まんを頼み、レジへ行き会計。
「こちら、おふくろをお付けいたしますか?」
「は?」
お袋?お袋は2年前に事故で亡くなったはずだが…?
「ど、どうされましたか?」
「いや、お袋はいないですが…」
「え?」
店員はぽかーんとしている。
「え、いない、とは…?付けるかどうかをお聞きしているんですけど…。」
「はぇ?」
どういうことだ?お袋だよな…。
「あ、もしかして、お母さんの事と思っていましたか?」
「あ、はい…。」
「レジ袋の事です、」
「…」
あ〜、やっべ、、めっちゃ恥ずい勘違いした系だよな?あ〜視線が痛ぇ…。そりゃあ肉まん買ったら聞くよな。そうだよな。
「ごめんなさい、勘違いして…」
「いやいや!いいんですよ。はい、642円です、」
「じゃあ…」
「1042円からお預かりします。…400円のお返しです。ありがとうございました〜。ペコッ」
「…ペコッ」
あ、雨止んでる。傘いらなかったじゃん…。
「ま、いっか。」
波に浚はれ
搖れる貝殼
想ひの小舟
どこぞで生まれた
貝の片割れ
半身なくした
此處ろの片割れ
搖れて彷徨ひ
途方に搖れる
鳴き砂の詩
片身はいづこ
片身は彼方
遠い彼の地へ
戻りしか
其れともどこぞへ
消え失せるのか
今日は風が冷たく、時折雨が混じっている。だんだん霙混じりになって、そのうち雪になるんだ。晴れていても、風に、いっつも雪が混じってきて、冬は常に狐の嫁入り模様。
今日も所々は青い空が広がってる。
飛行機雲は見えないけれど、見えれば真っ直ぐな線がつーーーーっと、どこまでも続いくことだろう。くっきりとした飛行機雲は、なかなか崩れたりしない。
今日あたりは、夕方どこかの家で薪ストーブ使いそう。薪の燃えるいい匂いが集落に広がってくる。パンを焼いたりしている匂いもしてくる。よその家の匂いを受け入れられるって、とても幸せな事だと思う。
(題目しらず)
「常識でしょ?」
と沸々と怒りが湧くこともあると思う。
だとしても常識に囚われない方がいい。
なぜなら、常識はあくまで多数派意見だから。
常識=多数派ではあるけれど
常識≠正しいではない。と思ってる…
「常識でしょ?」と怒りをぶつけても
相手の考えの方がその後正しいとされ
次代の常識となってしまったら?
今度は相手が「ほら、常識でしょ?」
となってしまう…。
つまり、相手が時代を先取っていただけ。
常識は世の移り変わりと共に
常に変化していく。
一世代前の常識と今の常識でさえ異なる。
今の常識が正しいと感じる人は
過去の常識が誤っていたと感じ、
過去の常識が正しいと感じる人は
今の常識がおかしいと感じる。
人によって常識に対する正しさの認識が異なり
常にその“正しさ”が変化していくこの常識を
怒るかどうかの基準に据えるのはやめた方がいい。
人生をかけて他人の解答用紙を
丸つけしているようなものだ。
しかも丸つけに使っていた解答集は
「間違ってました~!」とばかりに
毎年どころか常に更新されるときている。
どれだけ他人を怒ればいいかわからない…。
解答集を取り寄せるのも疲れてしまう…。
常識も悪くはない。
大多数の意見が示されているおかげで
あれこれと迷わずに済む。
脳の省エネだ。
でも常識を基準に怒ると
あれこれと考えてしまう。
しまいには周りも巻き込まれて
エネルギーの浪費なんてことになる。
さらには常識への認識が異なる相手に
「常識でしょ?」と言っても
伝えたい言葉は伝わらない…。
それでも常識に囚われるのならこう思えばいい。
「アフリカのマサイ族の常識でないことは
全て常識ではない!」と。
どうだろうか…?
だいぶ怒りの原因が減ったかな?
柔らかい雨
短い秋が終わり
いよいよ冬準備
昨日、今日と、雪混じりの雨が…柔らかい雨とは違い冷たさが顔に突き刺さる
一気に寒くなり、朝晩、氷点下、猫も寒さを感じ布団の中に潜り込んで来てくれる
愛猫と触れ合って眠れる幸せ感🍀そして愛猫は、お気に入りの毛布にチュパチュパ吸い始める、これが、何とも言えぬ癒しになり可愛い😚💕
これから冬の間は、ストーブも着けっぱなし消してしまえば寒すぎて愛猫が死んでしまう💧灯油代は、かかるけど愛猫の為にと思うと消して苦にはならない 一人暮らしの大学生の娘にかかる額に比べたら全然たいした事はない娘は、車も買いバイト代だけでは、全く維持出来ないので今では、大金が、かかって(>_<)それでも車だけは、バイト貯めて中古車購入したのだけど、故障ばかりで余計な出費が💸😭予算が遥かに越えそうで
((( ;゚Д゚)))どうしよう😞1人暮らしの大学生には、想像以上の出費が……💧卒業まで後、どれ程、💸が(ノдヽ)
今の時代は、大学行くのも普通に、なってるから親御さん達は、大変だろうな…
頑張れねば💦
あれ?柔らかい雨、何処へ…
貴方の声で夢の中へ落ちる
「殺してやる..殺してやr....」
朝早くふと目が覚める
隣を見ればあなたがいて
あなたの寝息で再び夢へ沈む
【柔らかい寝息】
『柔らかい雨』のテーマについて…
雨も色々な種類がある…
柔らかい雨、冷たい雨、激しい雨、強い雨、
暖かい雨がある…
柔らかい雨は感じた事がないから、わからないけど、想像で柔らかい雨はきっと空が微笑んでいるだろうな…
人も大泣きする時もあれば笑顔の日もあるように空もきっと泣いてるのかな…
雨が降る時はね。晴れた日もいいけど、雨の日はかたつむりにも会えるね…毎日晴れててほしいけど、天気はそうはいかないね…
自分が思う『柔らかい雨』というテーマなのかもしれない…
【柔らかい雨】
このワードを見て主は、「なにこれ?柔らかい雨って何?霧雨のことかい?ナンジャラホイ!」と考えました…全然柔らかい雨と言うワードがどんなのなのか分かりませんでした!主は、何も考えずにゲームをしましたとさ!おしまい!
(主はアホです!)
『柔らかい雨』
夫婦仲の険悪が極まって離婚の話し合いをしていたはずがお互いの罵り合いに発展して喧嘩になった。刃物を持ち出したのはあちらの方だったのだが気がつけば相手は倒れていて俺はどこかへと逃げている。
山には霧のような雲のようなものもやがかかっており、雨具の用意もないまま衣服は次第に湿気で重たさを増していった。逃走先としては悪手であると気づいてはいるのだが導かれるように山を歩かされている。
山にはいい思い出のひとつもない。あるのは今さっき刺した妻に唆されて気持ちの離れていた恋人を共謀して埋めたことぐらい。適当に車を走らせて来たここがその山であるはずはないだろう。そう思うのに闇に溶ける藪を掻き分けさせられ、湿り気を帯びた朽木や落ち葉を掘り分けさせられていくと、やがてブルーシートのごわごわとした感触に手が触れた。
柔らかな雨に蝕まれ、全身を浸されて寒気が止まらない。震えた歯がかちかちと鳴るのにかじかんだ手はぞっとするほど冷たい骨をひとりでに暴きにいこうとする。
「やめろ!やめてくれ!」
半狂乱になって喚く声は霧に阻まれて誰にも届かなかった。
あなたの言葉が、体温が、乾いた草木に優しく降り注ぐ雨のように、私の荒れた心にじんわり染み込んで、潤していく。
それが私の心に行き渡ったことを知らせるように、泪があふれた。
私が気付く前に、私が必要とするものを穏やかに与えてくれるこの人に、私もそうできているだろうか、そうでありたい、と
温かな温度に包まれながら、思った。
お題 柔らかな雨
降りしきる霧雨の朝
私は、外に出て虹の向こうの狐の嫁入りの
朝日を浴びながら
呼吸ができない程のシュガーレインに
見えてきた景色があった
私を包む霧雨は、
温かくなってゆく雨に包まれて
冷気や、晴れ晴れとした空が
ぐっと明けてく。
時々、早朝にコンビニにゆくのも、
あの優しい気持ちの心地から、
普通は、小言だろうが、
晴れやかな天気の下の霧雨が、
心優しかったことを覚えている
お題『柔らかい雨』
大神とナンパ作戦を考えていたら、僕達の担任である。アルキメ◯スに似た数学教師龍骨(りゅうこつ)先生が僕達に向かって声を少し荒げた。
龍骨「あなた達、いつまで教室にいるの?明日もテストあるんだから早く帰りなさい!」
大神「えぇやないですか。ちょっとくらい」
龍骨「よくないわ。あなた達が居る所為で日直の人が教室閉めれないってクレームあったのよ」
大神「それやったら俺らが閉めますさかい。な、船星」
船星「え、あぁ。うん」
龍骨は大神と船星をしばらく睨みつけあと教室を出た。数分後教師の中で一番生徒にウザがられている。筋肉自慢の元ボディービルダーだった男子体育教師を呼んで再度龍骨先生は現れた。
龍骨「牛海(うしかい)先生お願いします」
牛海「龍骨先生から聞いたぞ!『体力が有り余ってるから筋トレがしたいそうじゃないか⁉︎』」
大神・船星「は?」
船星「ぼ、僕そんなこと言ってません」
大神「!?ッ。あんのぉ、先生(せんこう)人が下手に出たったのに……」
龍骨先生は大神らが教室を閉めるなんぞ最初から信じていなかった。自分で教室を閉めたいが為に嘘までついて職員室に居た牛海を呼んできたのだ。
それに気づいた大神は船星に荷物を持って急いで教室を出ることを話した。足の遅い船星を先に逃した後、大神は牛海先生に捕まり、強制筋トレをさせられた。靴箱の前で船星が少し俯き泣きそうな顔をして大神に謝ってきた。
船星「先に逃げてごめん」
大神「気にすんなや。えぇ運動なったし。牛海がまた来る前に帰ろうや」
学校の校舎を出ると夏の強い日差しに混じり柔らかい雨が降っていた。大神は空を仰ぎ
大神「狐の嫁入りかいな」
船星「何それ?」
End
⑥天才様( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮ハハ-
だ〜なんなんだよ〜この課題 !!
腹立つ!!!
うぉぉぉぉお!! ( _`Д´ )_ エアちゃぶ台返し!!
オリャァァァァァァァァァ!!(╯‵□′)╯︵┻━┻
( ̄▽ ̄;)ア…いきなり荒ぶってて(^▽^;)メンゴォ
イヤ、コレには少し訳がありまして・・・( ̄ω ̄;)ハハ
先程、4限の現国の授業が終わりまして、課題でエッセイを書けと言われました…何でも良いなら適当に書くんですけど…『柔らかい雨』をテーマに書けと言われたのです(・ࠔ・)what's
雨🤔?柔らかい🤔?
文学的な表現?俺にはさっぱり分からん。
Meはクォーター… デース …
チョト英語 デキテルケド…日本語…フアン…
╮( •́ω•̀ )╭ワカランデース
『柔らかい雨』ッ何デースカ~? 誰ヵ (/´Д`)/Help me!!?
という事で文系は大の苦手なんだよ(´;ω;`)ナキソウ
仲の良い明(あきら)はアホだし他の奴らも
皆、頭の上にハテナマークが少なくても3つは、はみ出てる???
それでも課題はしなければならない…どうしたらいいもんか…と悩んでたら明が話しかけて来た。
明:聡…『柔らかい雨』についてだが…
聡:おう?何かいい解決の糸口でも見つけたのか(´・ω・`)?
明:さっき天才様にアドバイスを貰いに行った…( ܸ ⩌⩊⩌ ܸ )
聡:天才様とは(。・_・)ハテドナタ??
明:この前 黄昏てた🇬🇧のクォーター少年とサッカー部エースが出会った人だ(ΦωΦ)ダレデショウ?
聡:・・・小寺さん( ˙ω˙ )?
⚠ ①「ぼーっと夕焼け眺めてたら…」参照 >ᗢᘏڡ ᝰꪑ
明:(☞°∀°)☞正解
聡:小寺さん天才なの( * ॑꒳ ॑*)?
明:お前アホだろ(꒪꒫꒪ )?
小寺さん学年TOP取った事もある人だぞ( ̄▽ ̄;)
聡:(°口°Ⅲ)マジデ!?
明:常に成績はベスト10以内には入ってる、( ꒪ͧд꒪ͧ)
聡:知らんかった…(꒪꒫꒪ )ソンナ頭ホスィ…
明:これを機にその頭にたたきこんどけ!
ワカッタカ!( ´∀`)ノ)Д`)アイ…ワカリマシタ
聡:で…何て小寺さん何って言ってたん(´・ω・`)?
明:それが昼ご飯食べたから眠い…まあ放課後に図書室にでも来いとだけ言われた( ̄▽ ̄;)
聡:あれま… 本当に寝てるんだな(*꒪꒫꒪)ホェー
明:うん昼休みはまず寝てるぞ…
今から寝顔でも見に行くか( ̄▽ ̄)?
聡:無防備に寝顔さらしたりはしないだろう( ^_^ )
明:ところがどっこい眼鏡外してスースー寝顔見せてる時もあるぞ😴
聡:( ˙꒳˙ )フーン
明:気になるかい?聡くん( ≖ᴗ≖)ニヤッ
聡:まあねー…地味な感じの雰囲気してるけど顔はけっこう整ってるからな…眼鏡外した顔🤔キニハナル…
明:なーんてな♪無防備に寝顔なんて晒さねーよ♪
嘘だよー( ᐛ )♪
聡:トコトコ(((((*´・ω・)
明:どこ行くんだ?まさか小寺さんのとこ(*/ω\*)キャー!!
(((#-`ω´-)//~ キーーーーーーー!!【黒板】
明:ヽ(;゚;Д;゚;; )ギアァァァァアアァアァァァアァ 殺スキカァァアァアアァァァ
聡:お仕置だ(`ω´)ザマーミロ
明:私が悪うございました…⊂⌒~⊃。Д。⊃ピクピク
黒板ダケハ………(o_ _)o パタッ
聡:分かれば( 'ω')ヨロシイ
他の奴ら:いきなり何するんだ久門… カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
聡:あ…( ̄▽ ̄;)ゴメン…
なんてとばっちりでクラスメートにも被害を拡大させてしまったが…(。>ㅅ<。)💦sorry…
まあなにわ友あれ…放課後に天才美少女?
小寺様に菓子折りを持って(嘘) 図書室に行く事になるのである。
トコトコ(((((聡 ・ω・) トコトコ(((((明´・ω・)
図書館到着 |˙꒳˙)ノ|Юガチャ
明:シツレイ(。・・)ノシマウマ
とか図書室開けてすぐ近くのテーブルで何か本読んでる小寺さんに訳の分からん 挨拶をし始める明
小寺:なんだ、その変な挨拶は私は🦓ではないぞ(*´꒳`*)
明:あ…この前はども( *・ω・)ノコンニチワ
小寺: ( 'ω')ノコンニチワ久門君…久門君はどうしたんだい?
もしかして2人とも入部希望なのかな(☆∀☆)キラーン
(聡 '-' )ω・`): ヤダアノ人、目が光ってる コワーイ
( ´∀`)=⊃)Д`)デュクシ‼️
( ・∀・) (ノ#´Д`)ナニヲ スルダー
小寺:ナイス ツッコミだ久門君そして
明君はJOJOネタを挟んでボケてるし((´∀`*))ヶラヶラ
聡:何か話が進まないから
俺から言おうかい( #^ω^ )アキラクン?
明:俺が友(とも)ちゃんに聞いたから…(꒪꒳꒪ )マジメニ シマス
俺の心の声
『何でこんだけボケ倒さな
話進められのだ…きっと尻尾で物語書く
ドコぞのᗢᘏڡの仕業だ╭(°A°`)╮シンドッ!!』
明:という事で『柔らかい雨』宿題のアドバイスを頂けないでしょうか(ノ*_ _)ノハハ―
聡:( ꒪⌓꒪)マジメ トハ イカニ…
小寺:別にそこまでしなくても
普通に教えるんだが( ̄▽ ̄)ハハッ..
明:神の領域で闘う方に俺たちレッドゾーンコンビにはもったいないお言葉( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮ハハ-
聡:赤点をカッコよく言うな(x_x) ☆\( ̄ ̄*)コリャ!
あと俺は赤点ゾーンにいねぇ( `o´ )
小寺:へー、久門君も赤点取るのか(´・∀・`) イガイダナ
聡:いや俺はコイツ(明)とは違うって😐
毎回ギリギリで回避してる人種(๑•̀ ㅁ•́ ฅ✧
小寺:いやまあ〜赤点取ってないのなら何よりだが
明君と対して変わりないんだな(ーωー;)
明:そーだそーだ٩( ๑•̀o•́๑ )
聡:お前は1回黙ろうか(#^ω^)ニコッ
明:カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ カアチャン タスケテ …
小寺:まあ…とりあえず2人は『柔らかい雨』というのが理解できないからエッセイ書きようがないという事で良いんだよね( '▽')?
聡&明( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
小寺:取りえず『柔らかい』は省いて雨で思い浮かぶ事を挙げてみよう( )))))ゴソゴソ
と、小寺さんは図書室にあるいらない捨てるプリント用紙とペンを用意した 🖊\( ¯꒳¯)
聡:雨か…洗濯物濡れるから急いで取り入れる🤔
明:チャリ漕いだらビショビショになる🤔
聡:野外ライブとかだと大雨の中 やってると逆にカッコイイとか🤔
明:サッカーで水溜まりできるくらいの大雨の中、試合したらボールが動かない…そもそもそんな試合、中断なり延期するだろうけどね🤔
聡:逆に弱めの雨なら芝が良い感じに濡れてボールが滑る…パススピードとか上がるぞ( ・∀・)
___φ(゚ー゚*)フムフム___φ(。_。*)カキカキ
と、小寺さんは俺達があげていく
雨と聞いて思い浮かぶものを書いていく。
暫く適当に話してた結果はコレだ
・洗濯物が濡れる
・野外ライブで大雨なら盛り上がる
・サッカーだと大雨だとボールが動かない
逆に弱い雨だとボールが走る
・プロの漆塗りは乾かすのにある程度の湿気がいるので
梅雨どきの雨が多い時期に作業する
・霧雨で、なんの対策もなしだと濡れて寒くなる
・小さい頃 口開けて上向いて雨を飲んでたら怒られた
・うちの猫が雨から帰ってきて玄関で
全身ブルブル振り回して玄関ボドボド
etc.
小寺:まあ、今ざっと2人が挙げただけでもコレだけ出てくるみたいだね…🤔
明:案外出てくるもんだな雨だけなら( 'ω')
聡:まだ出そうと思ったら出るけどね(´・ω・`)
小寺:まず 洗濯物が濡れるだが…もし柔らかい雨が降ってきたら2人はどうしてると思う?
明:いやその柔らかい雨が分からんのだが(´・ω・`)?
そもそも雨って水なんだから
柔らかくて当然なのでわ( 'ω')?
聡:(*'へ'*) ンー 俺は何となく 思い浮かぶのは 柔らかいって事は逆に激しい雨ではないから もしかしたら雨音すらしない雨なのかも?ってイメージするかな🤔
明:なるほどじゃあ雨降ってるか、どうかも分からないから室内にいたら気づかないかもな🤔
小寺:降ってるか分からないという事はココに書いた『霧雨で、なんの対策もなしだと濡れて寒くなる』にも近いね( ¯꒳¯ )
明:あー霧雨もたしかに気づかない時は気づかないし気づいてもコレくらい大丈夫か?ってなるな( ¯꒳¯ )フム…
聡:さっきあげたサッカーしてたら良い感じに芝が濡れてパススピードとか上がるというのも霧雨だと該当するね(*´ω`*)
明:足も滑りやすくはなるけどな(。-`ω´-)ンー
小寺:では試合中にバケツをひっくり返したくらいの大雨が降ったらどうなる?
明:そりゃシュート性のボール蹴ってもまともに飛ばんだらうな( ´ ▽ ` )
聡:あー小学校の時にそういう試合やったわ(ーωー;)
明:あったな…あの時、お互い敵チームだったな((´∀`*))ヶラヶラ
聡:あー確か俺がトップ下お前が敵側の左ウイングだったな((´∀`*))ヶラヶラ
明:どれだけ蹴ってもボールが動かないから団子になってお互いの足蹴り合いになってたなꉂꉂ(>ᗜ<*)
聡:そうそうwもう何してもボールまともに動かんから皆テンションおかしくなって大笑いしてたわ( ^∀^)ゲラゲラ
小寺:へーそれで試合はどうなったんだい( * ॑꒳ ॑*)?
聡:皆、足蹴られるから試合にならないフィールド立ったら何にも見えんない、まともに試合なんて不可…審判の判断で暫く中断したけど結局 延期、後日試合する形になったな🤔
小寺:サッカーで延期になるとは、とんでもない試合だな(´-ω-)ウム
明:とんでもねー夕立だったからな( ^ω^ )
聡:中断中にどんどん風強くなって雷もなってたし雹も降るし暴風雨&雹飛んでくるレアな天気にエンカウントしてしまったんだよな(´∀`*))ヶラヶラ
明:人生で1番体験した最強の悪天候だったなꉂ🤣𐤔
聡:だなꉂ🤣𐤔
小寺:さてココまで話したらもう課題はだいたい書けるだろ( ・᷄֊・᷅ ) どう?
聡:ん〜そうだな俺は書けそうな気がする🤔
明:え?なんで?悪天候の試合の思い出話を書くのか?どこも『柔らかい雨』要素ないぞ( ᐙ )?
小寺:エッセイって何を書くのか分かる?
明:╮( •́ω•̀ )╭ワカラン
聡:俺も良くんわからんけど思った事を
そのまま自由に書いてる感じかな( 'ω')?
小寺:私もコレと言った正確な答えは知らないが私個人は自分の体験した事、思うこと意見…それこそ何でもありありの型がないものをエッセイ だと思っている🤔
聡:( ・ω・)フムフム
明:自分の思ったまま書くのなら『柔らかい雨』って何?先生俺の頭の悪さ分かっててテーマ出してるのか?雨なんか全部、柔らかくて当たり前だろう?とか書き始めてしまうぞ((´∀`*))ヶラヶラ
小寺:そう、それもそのまま書いても充分エッセイとして通じんるんだよ🙂
明:え?ただの先生に対する
課題に対する反対意見書きなぐってるだけだよ( ̄ω ̄;)?
小寺:『柔らかい雨』 に関して出てくるなら何でも良いんだ。それこそ明君達が 『柔らかい雨』に関して書けないから私にアドバイスを求めて来た一連の流れを書いてもエッセイになる(ΦωΦ)
明:え?じゃあ…『柔らかい雨』の意味わからないけど『激しい雨』なら思い出す事があるって流れで劣悪な悪天候のサッカー試合の話にしてもOKということ🤔?
聡:そういう事だよ(๑¯ω¯๑)ウム。
明:なんだよ…それを先に言えよ( ^ω^ )
聡:察しが悪すぎるだよ明の頭は( ̄▽ ̄)
明:(; ・`д・´)ナン…ダト!?
聡:まあ取り敢えず明は悪天候サッカーの話
書けばOKだろ(* ᐕ)?
明:まあ…たしかに…あれ?課題楽勝じゃん♪
小寺:聡君は悪天候サッカーの話書くのかい?
聡:いや、俺は別のを書こうと思ってる。
小寺:どんなの書くんだい( ᐙ )?
聡:さっきあげた漆職人が漆乾かすのに、ある程度の湿気が必要だからとかなんたらとか親父から聞いたから、それもっと詳しく聞いてまとめて結論としては適度な雨それこそ『柔らかい雨』が漆職人には必要なのかも?みたいな終わり方にしても良いかなって思っるかな🤔
明:なるほどそういうのもアリか🤔…友ちゃんはどう書くの( 'ω')?
小寺:私か?私は極端な話、柔らかいモノが降って来たらそれは『柔らかい雨』の定義に入るだろ?それはゼリーか?プリンか?犬?それともスライム?アイスクリームも良いなー。降ってきても私が得しそうな『柔らかい雨』って何だろう?という妄想話でも書こうかなと思ってるよ( ̄∀ ̄)
明:たしかにそれも『柔らかい雨』だ…・`ω・)ス…スゲェ…
聡:発想が凄いな…天才様と言われるだけはあるな🤔
小寺:なんだ?その天才様とは( 'ω')?
聡:え?明が学年TOPも取った事もある常に成績ランキング10位以内を叩き出す天才様ってさっき言ってたんだが🤔?
明:( ˙꒳˙ ) . . ) ˙꒳˙ ) . . )ウンウン
小寺:TOPは取ったことはないが3位なら3回ある…それに10位以内とかじゃなく、だいたい18位~4位 たまたま3位取ったくらいだぞ(´・ω・`)? それくらいなら数人いるんじゃないか?
明:あれ?そうなの(´・ω・`)?
聡:どちらにしても別次元のとんでもない人には変わりない( ºωº )チーン…
小寺:天才様とかそんな目立つあだ名はやめて欲しいな( ̄▽ ̄;)
聡:いや、普通の人からしたら十二分に天才様ですやん( ̄ω ̄;)
明:でも『昼休み充電切れJK』とかは一部で言われてるのは聞いた事あるぞ🤔
小寺:そっちのマイナスの方が寧ろありがたい(ΦωΦ Good
聡:小寺さんって変わり者って言われない( ̄ω ̄;)?
小寺:私も明君も、よく言われるよ…( ̄∀ ̄)
良い意味でも悪い意味でも((´∀`*))ヶラヶラ
明:似たもん同士だからな(´∀`*)ケラケラ
小寺:さて、『柔らかい雨』の話はコレで終わろう…ところで2人とも読書部の入部はどうするんだい?
明:この流れで何故そうなる( ̄ω ̄;)?
聡:俺は別に帰宅部だし話だけでも聞こうかな?とは思ってる…具体的に何するん(´・ω・`)?
小寺:放課後に図書室で1ヶ月に好きな本1冊以上読んで、それを他の人が見てだいたいどういう内容の本だと言う事を分かるようにネタバレし過ぎない程度に内容をできるだけ短く纏めて書くだけだ(´∀`)
聡:何それ?めちゃくちゃ楽な部活やん( °Д° )
小寺:そうだろそうだろ(ΦωΦ)ダヨネ
明:俺はパス┓(^ワ^)┏
できるだけ短く纏めるのが面倒くさいし
元々俺はサッカー部だからいらない。
聡:俺は前向きに考えようかな?別に本読むの嫌いじゃないし。帰宅部じゃないだけ内申点ましになるだろうし🤔
小寺:そうか…でも1度体験してからじゃないと入るかどうかの決定は出来ないので又、明日以降にでも放課後に図書室に来てくれ…私か部長がいつもいるハズだから( ̄▽ ̄)
聡:わかった
明:あ…もうこんな時間か…サッカー部の練習行かないと…。
聡:俺も帰って課題片付けないとな…
小寺:なら私はここで課題を片付けて寝るか…。
明:まだ寝るんかいΣ\(゚Д゚ )ネスギ…
小寺:寝るのは冗談だꉂꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
などと楽しい時間を過ごし後、俺達はそれぞれ課題に取り組むのであった。
結果としては3人とも良い評価をGETした(*•̀ㅂ•́)و✧
特に明のエッセイは先生的にはかなり面白かったらしく皆の前で読んでいた。明は自分のエッセイが良かったと先生に褒められたので白目剥いて驚いていた( ꒪꒫꒪ )マジデ…
エッセイって難しく考えなくても出来るもんなんだなと思う今日この頃なのであったとさ…🤔
【おしまい】
━━━━━━━━━ᗢᘏڡ ᝰꪑ━━━━━━
テーマ【柔らかい雨】
長くて(。>ㅅ<。)💦sorry…
"柔らかい雨"
「人間風情が…」思わずそんな言葉をこぼしてしまった。
ああ、ああ、こんなにもきれいな山を汚い足で踏み荒らしおって。雑草という草はない、と言っていた人間も確か少し前までいた気がしたのだが…。
踏み倒された一輪の花に自身の霊力を少しばかり注いでいく。しかしなんとか体を起こすことができるようになったものの花はしおれたままだ。ここ最近雨が少なかった影響だろう。どうしたものか。
「よお、白面金毛九尾の狐♪」
後ろから声がした。振り返らずとも声の正体なぞわかりきったものだが。
「…天狗か。貴様にそう呼ばれても皮肉にしか聞こえぬ。」
「何だよ、つれねえな。で?まぁた花助けてんの?飽きないねえ」
天狗は器用に木の枝から枝へと跳び移って近寄ると、先程まで見ていた花を覗き込む。
「ふーん、あれ?でもしおれちゃってんじゃん。」
「ああ、しばらくは雨も少なかったからな。」
自然の物は自然のままにしておくのが良いのだろうが、人間どもに踏み倒されてしまったこの花にぐらい慈悲を与えても構わないだろう。しかし…本当にどうしたものか。狐の霊力では雨を降らせることなど不可能………いや、それが可能なやつがここにいるではないか。
「おい、天狗。貴様、確か我に借りがあったな。」
「はぁ?おいおい、いつの話だよ、そりゃあ」
「283年前だな。貴様に幻術をかけてやっただろう。」
「ああ〜…そんなことがあった、ような?相変わらず化け物並みの記憶力だな。」
「化け物だからな。そこで、貴様に借りを返す絶好のチャンスを与えてやろう。」
「『雲を呼べ』だろ?しょうがねえな。」
天狗は気怠げに羽団扇を取り出すと空に向かって振り上げた。
少しの間空を見上げていると一粒、また一粒と水滴が土へ染み込んでいく。あいつが降らせた雨を讃えるのは癪だが、ここらの植物には甘露の雨となるだろう。
彼氏→かなと 彼女→美咲
「おはよう」
朝ご飯を作っている母が私の方を向いて挨拶した。
「美咲、今日何時くらいに帰ってくる?」
「う〜ん、多分友達とご飯食べてくるから、7時くらいかな〜」
「わかったわ」
いつも通りの話をしているとあっというまに登校時間になる。
「うし!忘れ物なし!行ってきまーーす」
「行ってらっしゃーい」
空を見上げていると友達が私の肩を優しく突いた
「おはよ!」
「おぉ〜おはよ」
「最近かなと君とどうなの〜?」
「別にどうもしてないよw」
「なーんだつまんないのー」
「なにそれww」
そう、私には1つ上の彼氏がいるのだ。そのことは友達のゆうりにしか話してなく、もちろん私の家族もそのことは知らない。
下校のチャイムが鳴った
「美咲〜、一緒に帰ろうぜ」
「うん!」
「どこ行く?」
顔をこっちに向け、笑顔でかなとがこっちを向く。そんな彼が愛おしくて目から離せない。
「うーん駅にあるドーナツ屋さん行きたい!」
「オッケー!」
?時間後
「ただいま〜」
「今日のかなともかわいかったしかっこよかった〜//」
今日の1日の出来事をベッドに寝転んで振り返ると気づけば寝ていた。
ピピピ
朝の目覚ましが鳴った
「え!もう朝?え!ちょっと待って!お風呂入ってない!どしよ」
焦って今の時間と日付を確認する。
「よかったー、今日土曜日だ」
着替えを持って一階にある浴室に向かう。
そんな時、携帯の着信音が鳴った。
「ん?誰だろ?、え!?かなと?!」
深呼吸して電話に出た。
「もしもし〜、?どした?」
「今日、会える?」
「会えるけど、今日、雨だよ?」
「いいよそっち迎えに行くから」
ちょうどその時母と父は仕事で家にいなかった。
「わかったいいよ。じゃあ家で待ってるね」
数時間後
インターホンが鳴った
傘を刺したかなとが立っていた。
「よ!」
「よ!」
私が傘を持って行こうとした瞬間、かなとは私の手を握った。
「え?、」
照れた顔でかなとが言った
「俺の傘にして?」
題名、やわらかい雨
柔らかい雨
相変わらずせっせと書いた駄文が消えてしまい、柔らかい雨どころか涙雨な気分。
書く内容はすぐ浮かんでも、文字の打つのがめんどう。
すぐ指痛くなるんですよ。
ポケベル時代の公衆電話女子高校生みたいに、皆さんフリックでパパっと打ってるじゃないですか。
見た目替えてとは言いませんが、指と神経だけでも交換して欲しくなります。
この話題をすると、音声入力でいいじゃないと言われますが、指以上に口が酷いものでして。
声悪い滑舌悪いで上手く認識してくれないんですよ。
だから真面目な話、テレパシーあったらいいなと思いたくもなります。
ということで柔らかい雨も欠番にしようかどうか、お昼の半額カツ丼を食べながら検討中です。
読んでみたいという声があったら書いてみようかと思うのですが……需要あったら苦労しませんね。
涙雨で終わらせるとしましょう。
全然関係ないですが、柔らかい雨はジョウロだよねという話だったと思います。
子供の頃はジョウロで水遊びがあれほど楽しいもの嬉しいものだったのに、大人になってやっすいホテルの勢いないシャワーをどれだけ不快に感じたことか。
柔らかいにもほどがあるぞと。
逆に温浴施設でどうしたよってくらいにシャワーの勢い強いとこもありますよね。
それこそ柔軟に対応して欲しくなります。
関係ないどころか、わりとメインの沿ってると書き終えて気づきました。
ならば今度こそ全然関係ない話を。
小さいお子さんを抱っこして、泣かれたことがほとんどありません。
むしろいつの間にか寝とるってことが多いです。
それだけ私は居心地いい身体をしてるのでしょう。
人をダメにするクッションと違って、子供限定なのが残念なところですが、いつか私も寝かしつけるような大人と知り合う機会があるのでしょうかね。
こいつと友達になったのは寝かしつけてくれるから
どんな理由で友達になってんだと笑われる未来は、デロリアンに乗っても見れそうにありません。
今の職場近くの公園に、オオヤマザクラの木がある。少し前に自分の誕生日の木を調べていたらオオヤマザクラだったので、発見した時は運命を感じてしまった。
降り続いた雨で黄色い大きな葉っぱがたくさん落ちていて、何だか切なくなった。どうか、この木には優しい雨をと想う。
毎朝公園を通る度、オオヤマザクラに心の中で挨拶している。秋冬を乗り越え開花した姿を見るのが楽しみだ。
柔らかい雨が止んで、沈みかけの日が目を覚ますと、水平線がね。
水平線が、何時もよりもずっと、強く美しく見える。そういう日は決まって海月が浮いてくる。
"ほら、見える?水平線"
"嗚呼、見えるよ。酷く痛い。水平線だ"
柔らかい雨が止んで、沈みかけの日が目を覚ますと、水平線が見える。そういう日は、決まって必ず君の笑顔の裏にある、すごくお上品で、それでいて冷めている気持ちが見える。
降ってるのか分からないような
微妙な雨は好きじゃない
神経質になってる自分を
突きつけられるようだから
それでも柔らかい雨と名前をつけたら
突然愛しくなる不思議
#柔らかい雨