『枯葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人はみんないつか朽ち果ててく
そしていつか枯葉のように
おちていく
「枯葉」
枯葉マークって何が失礼なのかな?
ただのマークだからなんでもいいじゃない。
失礼と言うのはその人の心の狭さを表しているのでは?
俺の存在は
枯葉みたいに
もう必要ない。
ぱりっと枯れ葉の鳴ったことに、感動すれば良かったと思う。
運命の 人と出会った 春の日の
桜の花びら 枯葉に変わっちゃったね
恋と花は似てるのかもしれない
枯葉は、輝いていた「証拠。」
「枯葉」
なにをどうわかっているのか
枯葉は散る
秋のイメージ。
秋は好き。
紅葉が色づく頃
会えるって言った
緑から赤に変わる間
ジッと待っていたよ
よそ見もしなかったよ
他の黄色い葉が落ちても
気にしなかった
紅葉、もうすぐ全部無くなる
私も無くなれってこと?
ねえ、答えて
紅葉の葉は
私への想い?
枯葉
木から一枚また一枚と落ちてきてまた新しい季節へと変わっていくあと何回君とこの道を歩くことができるのかなぁ?
枯葉
枯葉のように、ふわふわと風に揺られて何処かに飛んでしまいたい
バレンタインも過ぎた頃
感傷に浸りつつ空仰ぎ
ふと地に目を向ければ
積もった枯葉の山
片思いばかり 疲れた恋愛 上がるハードル
時期は確定申告 他人の感情は いつも心にスっと浸透す
1度は憧れたドス けどそんなどす黒い世界見ることも無く
為す術なく 世の並に呑み込まれる
いつだって俺らだってきっと枯れる
バーベル ダンベル 使っては飽き
エビデンス エビデンス 泥沼勝負
ジョークも通じねえ 現実主義の現代社会に
今俺は何を思う
枯れて休んで戻っておいで
『枯葉』
♪Autumn Leaves ♪
エディット・ピアフのが好き❗️
夏には青空を支えていた緑の葉が
席を空けるように退いた
私はゆっくり怠惰に朽ちて
自身も気づかない速度で、
そっと、小さな音をたてて同じようになる
「枯葉」
枯葉になって
落ちていく葉を見ていると
なんだか切なくなってくる。
枯葉のように朽ちていく
焼き芋食べたくなるな〜
『枯葉』
夏には緑だった葉も
冬には枯葉になる
そして、春にはまた葉をつける
木って見てると動かないけれど
止まったままだけど
ちゃんと生きてる
ゆっくりゆっくり生きてる
また春を迎えにいくんだね
楽しみだな
枯葉を踏むと音がする。
パリパリと。
この音が秋を感じる。