束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2024, 11:35:53 AM

束の間の休息





ちびさんたちと学校へ歩きながらごみを出し
ちびさんたちが学校に行きたくないとぐずったあとの嵐のような部屋を片付けて
ちびさんたちが絶対に世話をすると約束したかつて雨に濡れていた子犬に餌をやる。

山のような洗濯物を乾かして畳んでアイロンを掛け棚に戻し
適当に余り物のご飯を食べる傍ら恐らく人間よりも高いごはんを食べている犬を見つめる。
あぁはいはい散歩に向かおうね。

ちびさんたちはお菓子を買えないと文句を言うけれど
スーパーに連れて行くと時間が倍かかるし数量限定品には間に合わないし
保冷バッグを片腕に掛けながらちびさんたちと手を繋ぐのも中々疲れるんだよってことは
そっと胸にしまっておくけれど

夕飯
お風呂
宿題と音読のはなまるじるし。
犬に餌。

あのね、今日ね、せんせいがね。
たーくんがわーってね、
きゅうしょくできなこの揚げパン、じゅわわーってしたら、
自分でもできるって言ってたよ!

なんのことかわからんぞ、ちびさんや。

ちびさんたちが目を閉じたら不意に訪れる静寂に
時計の音が大きく聞こえたりして
ああ今日も一日なんとか終わったなあなんて息をついたりして

あ、洗い物終わってなかった。とか
今朝片付けたはずの部屋だよなあここ、とか
結局この犬世話してるのちびさんたちじゃないよなあ、とか
色々思うこともあるけれど

きっといつかそんな恨み言さえ懐かしく思い返す日が来るから、
今はそっと目を瞑ってやり過ごそう、

やり過ごせたらいいなってそう思う。

10/8/2024, 11:35:39 AM

束の間の休息


秋らしくなってきました。少し肌寒い日は好きな人にくっついて、街を歩きたいです。

どこに行こうかな。

食いしん坊だから地元で美味しいと評判の人気店も行ってみたい。色んなところで食べ歩きしたり、缶コーヒー分けあったりもいいですね。

あ、カラオケも行ってみたい。好きな人のレパートリー知れるのが嬉しかったりするから。
私は歌が下手だから音量大きめにして賑やかな曲でも入れてごまかそうかな。

あと映画館行って、見たい映画が見事に分かれて一悶着するのもなんかいいな。結局ポップコーンとドリンク買えば機嫌は直るから問題なし。

そこら辺の若いカップルなんかに負けないくらい、ラブなモード全開でいきますからね。

映画の後はどうしましょうね。
私の家に来る?それとも、、、


あっと、ここで昼休みが終わりました。
束の間の休息、妄想タイムでした。


では現実に戻りますか。


end

10/8/2024, 11:31:19 AM

束の間の休息の時に

学校ではぼっちで
1人孤独で辛い

家では音楽に浸っていて
全然辛くないや

10/8/2024, 11:30:49 AM

束の間の休息

仕事から帰って来てお風呂に入るまでの時間、そうまさに今。

10/8/2024, 11:30:25 AM

今こうしてスマホをいじっていることが束の間の休息。
(今日と明日を乗り越えたらやっと解放される!休息が束の間じゃなくなる!あと少し!)


─束の間の休息─ #88

10/8/2024, 11:30:07 AM

束の間の「束」は指四本分くらいとか、こぶし一つ分くらいの長さらしい。分かりやすく言うなら約八センチくらいだそうだ。
確かに短い。
仕事中ならちょっと水分補給をするぐらいの時間しか無い。
それでも食べていくためには働かないとなぁ。


END


「束の間の休息」

10/8/2024, 11:30:01 AM

「今日は、一日中雨の予報です。」
「まじかー。」
私は、今日好きな人に「告白」しようとしていた。
特別な日にしようと思っていたのに今日に限ってなんで雨なんだ!!
でも、仕方がない。覚悟を決めたんだから。
トボトボ歩いていると、聞こえて来るのは雨の音だけだった。
下駄箱に着くと、いつもとはちがうなにかを感じていた。

6時間目が終わり、放課後。
空き教室で好きな人をまっている。
この鼓動は、みんなの前で自分だけ立つとかそういう次元ではないことが一番わかる。
ガラガラガラ
「いたいた。どうしたんだ?」
「あ、うん。ちょっと話したいことがあって。」
「あのね、えっと、私と付き合ってください!」
「えっと…ごめん。俺、好きな人がいるんだ。」
えっ?知らない。そんなの知らなかった。
さっきまで聞こえていた雨の音は、どこに行ってしまったのだろう。何一つ耳に入ってこなかった。
「そう、なんだ…、応援してるね…笑」
「ごめん…ありがとう。」

こんな時、普通の私だったら仲良い友達にそうだんしてるよね。でも、今は相談する気にもなれなかった。
帰り道、朝とは変わらず強い雨が降っていた。
あれっ?傘が無い。朝は必ずあった。使っていたのだから。きっと、誰かに取られたのだろう。
今日は、一段と運が悪い。
(走っていくしかないな。)
いつもなら意地でもこんな事しない。けど、そんなこと考えるのだけでも精一杯だった。
はぁ、はぁ、
あとちょっとで家に着く。
でも、なぜだろう。スピードがだんだん遅くなっていく。いつしかその場に足が止まっていた。
なんだろうか。視界がぼやけてくるのだ。額には、大きな水が流れていく。どちらなのだろう。水なのか、涙なのか。
今日は、雨でよかったな。雨で涙も紛れてゆくのだから。
毎日毎日、雨ならいいのに。そしたら、嫌なことも雨の音と水でながれてゆくのにな。毎日毎日そうなればいいのに。

10/8/2024, 11:29:58 AM

束の間の休息。

束の間の休息で
今は大変。

ケガしたし
風邪ひいてるし。

こんなになったの
初めてかも?

10/8/2024, 11:28:20 AM

#束の間の休息


夢見ることと

夢を追いかけるのは違う

昨日の自分を置き去りにしたまま

明日の自分を迎えにはいけない

だからゆっくりでいい

走って走り続けるのもいい

でもその中でも

ほんのひととき

立ち止まり周りを見渡そう

忘れていた自分にあえるかもしれない

そんな時間が愛おしく思えたなら

夢はまた近づいて来る

10/8/2024, 11:27:29 AM

「愛してる。」

「あは、私もぉ」

そう言う彼の手にぐっと力が込められる。

「ぐうぅ」

酸素の供給が彼の大きな手によって遮断される。嫌じゃない。

「苦しい?顔、充血してて可愛いよ。」

「はっはっ、かっ」

「喋れない?まだだよ。」

言葉もままならない。視界がチカチカして、頭がふわふわかしてくる。もう、何にも考えたくないや。この快楽に身を委ねてしまいたい。

そろそろ意識、失うかも。暴れる力も無くなってきた。目から涙がぼたぼた落ちる。そんな私を愛おしそうに見つめる彼の瞳。

「よく耐えました〜。ふふ、偉いね。」

「はっはっ、」

手が私の首から離れる。顔に、頭に血が帰ってくる。酸素の供給が急に始まり、私の体は必死にそれを吸い込む。

「あは、そんなに苦しかったの?必死に口パクパクしちゃってね。」

「はは、えへへ…」

彼は私の全てを分かってくれている。死の淵まで追いやってくれる。それを嬉々としてやってくれる。

「……まだ終わってないからね。」

手を首に添え、密着させる。また、酸素の供給が止まる。

また始まったこの時間。束の間の休息は過ぎ去った。

いつからコレが好きになってしまったんだろう。もう随分前な気も、つい昨日の気もしてくる。今は何時?そういえばここは誰の家?私?

コンナことしたのはこれが初めて?何回目?記憶が何にもなくて、何にも考えられなくて、この衝撃しか感じ取れない。ここにどうやって来たの?前は何をしていたの?

「う、がっ」

「まだだよ。今度は気絶しても良いんだよ。」

「う、ぁ」

くらりと世界が動転する。視界もどろりと暗転する。
もう、いいや。

「おやすみ。」




朝日が身を刺す。寝ぼけた脳に記憶がどろりと流れ込む。処理できない。只々気持ちが悪い。

トイレに駆け込み、口に手を突っ込み全てを吐き切る。

「汚らしい。…汚らしい。」

虫唾がだらりと垂れたまま、次は洗面所。首をゴシゴシ擦る。

「何もなかった…何も…うん…そうだよ。」

「そう……そうだから…あの人はもう…あの人とはもう…切ったから。縁…縁…家族、違う。から…から。」


血と胃酸の香りが充満する、私の朝。

10/8/2024, 11:23:54 AM

束の間の休息に、推しの配信を見るこの時間が一番落ち着くし、何より幸せな気持ちになれる。忙しくて疲れる日々が続くけど、推しをみると疲れがとれて癒やされる。推しは、毎日の生き甲斐だ。いつも笑顔をありがとう。これからも、ずっと、応援するからね。

10/8/2024, 11:23:11 AM

(束の間の休息。)🦜

   あのね
     朝早くから
      食べ物を探したり  
        すると、
       やっぱり疲れるよね。🦜
   ・特に、子育ての
       時期は特に
          疲れるんだね。🦜
   ・そんな時は
      束の間の休息を
          取るんだけど。🦜

   「僕達、雀は羽根を
      休めるだけで無く
       とまり木で、
        眠る事も
         出来るんだよ。」🦜

   ✣それは、足に鋭い
      爪が有って
       指が、前に3本
        後ろに1本。で

   ✣身体を沈めると
    足に力が入るからなんだね。🦜

    【これを、止まり足。と
           呼ぶんだよ。】

   ✣長い歴史の中
     で出来上がった結果なんだね。

10/8/2024, 11:22:00 AM

束の間の休息

休息は必要である
ちゃんと休みを取らないと体が壊れてしまう
人はお金の為少し無理をして体と頭を使っている
私は仕事から帰ってお風呂に入り
冷蔵庫からアイスクリームを取り
椅子にちゃんと腰かけて
味わって食べる
束の間の休息である
しっかり味わって食べるがポイントである
あなたの束の間の休息はどんな楽しい事をしているのですか?
教えて欲しいです

10/8/2024, 11:20:09 AM

束の間の休息

どうにも眠い

ほんのちょっとだけ…

横になりたい

絨毯の上に転がった

気がつくと2時間?

サザエさんを見逃した〰🥹




✴️174✴️束の間の休息

10/8/2024, 11:18:01 AM

ペンを走らせ絵を描いていく
完成まではまだまだかかりそうだ
長く描き続けていたので、さすがに疲れてしまった
少し休もう
しかし、どうにも落ち着かない
疲れているわりに、何かをしていたい
結局、気分転換に違う絵を描くことにした

絵を描いた後の束の間の休息
それを別の絵を描くという行為で取る
本末転倒なようで、それがそうでもない
その絵を描くことに疲れていたので、
別の絵を描けば、その楽しさで心は癒やされるのだ
これでもう一度、さっきの絵と向き合えるようになる

10/8/2024, 11:11:43 AM

いつもは通り過ぎるだけのカフェ
今日はなんとなく、気になって入って
みた。
甘いカフェオレと、イチゴのケーキ
イチゴの酸味が口いっぱいに広がる
長くは休めないけど
ちょっとだけ、ならいいよね

束の間の休息/夜凪

10/8/2024, 11:11:11 AM

校庭一周を全力で走り、束の間の休息をしてまた、走り出す。これを何回しただろうか。疲れすぎてか喉がかわきすぎてかよくわからん。今年もこの地獄の季節がやってくる。嫌だ!見学しようかな〜、休もっかな。いやだってさ、走る前は寒すぎて体動かないし、走り出す前でさえお腹痛いのに、走ったらもっと痛いし。喉はかわくし、息は吸えないし、辛いし。でも皆も頑張ってんだよな〜。そんな中、自分だけ見学も嫌なんだよ。どうしよ。

10/8/2024, 11:10:41 AM

束の間の休息。
僕にはちょっとでも必要だと思う。
さすがに僕は自分でも頑張りすぎだなと思う、
けど、みんなが僕を求めている声がするんだ。
僕はヒーロー。
自分を犠牲にしてまで、守らなければならないんだ。
ヒーローっていうのは、それが美しい死に方らしい。
助けても文句は言われて、
助けれなくても文句は言われる。
もうやめてくれよ。
もうやめたいよ。
僕は、普通に人間だし、休みたい。
四六時中勝手に暴れ回らないでほしい。
また僕を呼ぶ声が聞こえてきた。
深夜だって言うのに。
でもこの道を選んだのは僕だ。
ああ、なんでこの仕事を選んでしまったんだろうな。

僕には、元々救えなかった人がいた。
中学生の時、同じクラスだったあの子。
女子グループに虐められていたのをひた隠しにして、
耐えて、耐えて、
そして、壊れてしまった女の子。
僕は彼女が好きだったのに、
僕は見ていたのに、見なかったふりをした。
僕はそこで助ける勇気がなかった。弱虫だ。
彼女が死んだ時さえも、
だって、他人だから。なんて言って自分を正当化しようとした。でもそれを僕自身を許さなかった。
昔も同じ、声が聞こえる。
なんで助けなかった。お前のせいだ。
お前のせいだ。お前のせいだ。お前が悪いんだ。
お前が、死ねばよかったのに。

そうか、休む方法があったじゃないか。
いつまでも呼ばれない。声も聞こえない。
そんな方法が。

僕は彼女と同じように、
屋上に登って、
飛び降りた。

10/8/2024, 11:10:35 AM

束の間の休息

鳥が止まり木で羽を休めるように

あなたにとって

そんな存在になれたらと思う

あなたらしくいられる

居場所のように

10/8/2024, 11:09:56 AM

束の間の休息

ほら今だって私はコーヒー片手に

スマホを見ている

明日やらねばならない仕事を

忘れるためにね

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