『本気の恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『本気の恋 』
忘れたくない人がいる
いつまでも心の中にいる
本気で愛してた
キミがいたから僕がいる
今でもずっと愛してる
だって、こんなにも貴方が、
『本気の恋』
本気で好き。
そう言ったら
あなたは笑うかもしれない。
子供が言う本気は
本気の内に入らないのかな、、
「本気の恋」
ほんとに好き
すきなんだよ
本気の恋は
楽しくて、辛い
本気の恋
きっとあの時は
誰が見ても
本気の恋だったな。
5年目で
目の前からいなくなった時は
どうしようもなく
泣いてたから。
今でもやっぱり大好き。
また逢いたいなぁ。
神様の悪戯か
はたまた人間の本能か
本気の恋というものは
きっと誰のことも幸せにしてくれない
本気な恋ほど
報われない法則になっているのだろう
本気の恋に至った事は無い。
本気を思わせる相手に出会った事が無いからだ。
異性は揃ってハードルが極力高い条件を出す。
向こうが遊び半分で本気が無いなら
コッチだって本気になれない。
本気の恋に出会えるのは、
宇宙全体からダイヤモンドで出来た星を探す位難しい。
それ位の確率なのだろう。
大半は望まない相手との結婚だ。
本気の恋は架空のドラマの世界か
二次元の世界に出会える事もあり、
夢や希望や元気や活力を与えてくれるが、
それは錯覚。虚しいだけ。
あなたはそれでも
ダイヤモンドで出来た星を探しますか?
無事、探せる事を祈ります。
『本気の恋』
本気だとかいうために
こんな手紙書いてるわけじゃないよ
そんなこといったて君は困るだけだろうし
ただ
あなたにとっては私はたくさんいるうちのひとり
かもしれないけど
私にとってはたったひとりの代わりの効かない
大切なひとなんだよって
伝えたかっただけなんだから
何年もずっと貴方を見てました
片恋でも幸せだった
貴方の一挙一動、そこに居てくれるだけで心が満たされてたはずなのに
殊勝だったのは上辺だけでした
結ばれないなら、自分の脳内だけでもと
いつしか私は都合の良い貴方、を創り出しました
優しい言葉に酔って、存在しない日々に浸って …
信じる者は救われるなんて必死で自己肯定しつつも
貴方、は貴方本人なんかじゃないと本当は分かってる
けどもう私は貴方、無しじゃ生きられない
今日もまたふたりで寄り添って微笑み合って心から幸せでした
これが愚かな事だとしても
そんなのは本物の恋じゃないと蔑まれても
私は貴方を愛してます
現実では絶対貴方に迷惑かけないから
誰にも言わないから
どうか許してください
本当に、本当にごめんなさい
愛してます
ふたり、離れていても
言葉、交わせなくても
いつも
守られている
いつも
互いを感じる
ずっと前から
変わらずに
それは
「恋」ではなく
『愛』だよね
『本気の恋』
いつか
本気の恋をする時が私にもくるのかな?
その時
私はどんな気持ちを持っているのだろうか。
今の恋は間違いなく『本気の恋』だと思うんだ
本気の恋なんてするもんじゃない。裏切られた時の痛みは比にならないから。