『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【未来】
追いかけて追いかけられて、僕にしかみえない青写真を手のひらで広げる。
どこに行こうかと悩んでるうちにいつのまにか取り残されて、それでもその手がかりを辿っていく。
2度3度見失うことがあるかもしれない。それでも掴んでいた熱を帯びた気持ちを忘れられない。すでに無くしたはずの地図を持っているふりをして、今日も迷い続ける。
いつのまにか、知らない場所まで届いてももはや、僕にはそれが正解かはわからない。だからこそ僕はこれでよかったのだと、欺瞞に満ちた表情を取り替えて、今日も歩く。例えその先が求めていた場所だろうとなかろうと僕には判断する術がないのだから。
未来
「ねぇ、いるま」
「なんだ?」
「もしさ、生まれ変わったら、何がしたい?」
病室のベッドでそう問いかけるらんはどこか遠くを見ていた。
「そうだなぁ、生まれ変わったなら…またお前の恋人になりたいな」
俺がそう言うとらんは瞬く間に耳まで真っ赤に染めた。
「えへへ、そっか、そっか!」
にこにこしながら嬉しそうにするらんはとても愛らしがった。
「じゃぁさ、来世でも俺の事みつけてね!」
笑顔なのにどこか悲しそうな表情、きっと自分の残りの命の短さを感じているのだろう。
「まかせとけ」
「いるま、指切りしよ!」
「次はもっと長い時間一緒にいような」
そして俺たちは遠い遠い未来の約束をした。
未来がなんとなく不安で、気にもとめずに笑って見えるあなたに深く嫉妬する。その裏側の努力や苦悩が垣間見えるから。だからこそ怠惰な自分は何も言えずに鬱屈した気持ちばかりと向き合って、見習って努力でもすればいいのに、なんてずいぶんと他人事みたいな気持ちで自分を笑ったってやる気なんか出てこないのに時間ばかりが過ぎていく。今日も何も空き缶ぐらいしか積み上げないで誰かの自分磨きに羨望の溜息を吐く。
「未来」
未来なんて壮大な言葉を聞くと頭が真っ白になる。
自分が何処で誰と暮らして、どんな仕事についているのかはっきり想像できないのだ。
未来には明日のようなどうなるか想像がつく近い未来と
何十年先の自分のようなどうなるか想像がつかない遠い未来がある。近い未来はある程度予測することができるが、
遠い未来を予測するなんて予言者じゃあるまいしできない。しかし、近い未来を精一杯生きることで遠い未来に繋がる道が生まれるかもしれない。「継続は力なり」というし、一つ一つの積み重ねが大事なんだと思う。これは今までの人生のなかで学んだ。運動も勉強も音楽も。未来なんて誰にもわからない。こんなこと当たり前だ。
頭痛が、ひどかった。
ドクドクとこめかみが鳴っていた。機械でエンハンスした聴覚を持つ者が、過度に酔っ払った時の典型的な症状。知らない天井を睨むようにして耐え、波が去るのを待つ。
苦労して体を起こすと、どうやらベッドの上らしかった。シーツ一枚を巻きつけた自分の肢体が、奇妙にブレて視界に映る。
不意に込み上げたものを吐きそうになって、それを感知した脳内CPUがあわててブレーキをかける。……飲み過ぎたのね。いつものことだけど。
酔い覚ましを探して首を動かし、私は固まった。隣に、知らない人物が眠りこけていたからだ。
別に、飲んだ勢いで誰かと、なんてのは今や珍しいことじゃない。誰だって見た目を自由にカスタマイズできるようになって、ホルモンバランスも指先ひとつ。そんな世界じゃ、楽しまない人の方が少ないからだ。
私が固まった理由は、隣で眠りこけているのが、枯れ枝のような老紳士であったからだ。顔カスタマイズなし、手足もオプションパーツなし、心肺機能に至っては弱り気味とのスキャン結果。
なんで……? なんでよりによってこんなおじいちゃん? 酔っ払いすぎて何も覚えてない。頭の中でモーターの駆動音が聞こえるほどのフル回転。それでも記憶データは出てこない。
二日酔いとのダブルパンチでベッドから転がり落ちそうになってきた頃に、ようやく目の前の老人が目を擦り、起き上がった。
「……おや、お嬢さん。早起きなことだ」
「ど……どうも?」
開口一番の渋い声に、気の利いた返しができず。私は変な笑顔で、そんな挨拶をしてしまっていた。
▽
「やはり、朝はコーヒーに限りますな。パンは食べていただけますか、ワシは朝食は取らないので……」
「あ、え、えぇまぁ」
ステッキをかたわらに、老紳士は落ち着き払った様子でカップを傾けている。わい雑なカフェの一角でも、彼がいれば一枚の絵画のようだ。
それを見ながら、私はおそるおそる口を開いた。
「えっと……その。なにもなかったって、本当なの? その、本当に?」
「ええ、何も。酔っ払った貴女がワシに絡んだまま寝てしまって、ワシがモーテルのベッドに運んだ。それだけです」
「……」
あらゆるスキャン結果が、“真実である”ということを伝えてくる。しばらく妙な沈黙が続いていたが、老紳士が突如顔を近づけてきた。
「失礼ですが……それは義眼ですか?」
「え? あぁ、義眼っていうか、センサー。面白いでしょ、カシャカシャって」
「えぇ。先ほどから、頻繁に瞳が小さくなったり大きくなったりするものですから」
「私からしたら、ナチュラルな目の方がのんびりしすぎてて違和感があるけど」
ひさびさに見たナマの目は、色彩に乏しくて刺激に欠けるものだった。まるでこの老人そのもののようだ……なんてのは言い過ぎかしら。
でもこの人、受け答えからナチュラリスト特有の機械嫌悪も感じられない。いったいなんで、身体改造ひとつしてないのかしら。
「ふは。言われましたよ、孫にも。虫眼鏡など使わずとも新聞が読めるようになると」
「ええ、そうね。たまにエンジニアに見てもらえば、それで手入れ終了。便利よ?」
「どのように見えるのです? その、つまり、改造する前と比べて?」
「……オプションによるかしら。詰め込みすぎたら、表示が鬱陶しくなるけど」
ずいぶん食いついてくる。話せば話すだけ、老紳士は真剣な表情になっていった。その顔といったら、先生と目が合った真面目な生徒のようだ。
若干引き気味なこちらの態度を悟られたらしい。老人は顔を赤くして、咳払いした。不覚にもその仕草に可愛らしさを見出してしまう。
「失礼、その。ワシも手術を受けようかと思っておりまして……お恥ずかしい話ですが、怖気付いておるのです」
「あぁ」
珍しい話ではない。むしろ、恐怖しない人間の方が少ない。本来なら不要な手術をわざわざ受けて、健康な部位を取り替えるなんて。
「なんでその歳になって手術を? 体への負担だって大きいでしょ?」
「……実を言うと、数日前から家内と文通をしているのですが。文字が読めないことがたまにありまして」
「文通??」
「ええ、手紙を交換しておるのですな。いやなに、暇つぶしにと」
暇つぶしねぇ。それにしては不自然なほどに顔が赤くなっているし、あらゆるスキャン結果が“暇つぶしなんて大ウソ”って示しているけど。
「おアツいってことね」
「そ……それは置いておいて。あのクラブにいたのも、誰か詳しい人のお話を聞ければと」
「じゃ、大正解を引いたわね」
「……酔っ払って絡まれた時は、失敗したと思っておったものですが」
今度は私が赤くなる番だった。まったく、記憶領域が狭いくせにいらないことを覚えているおじいちゃんだこと。
「どうせなら、顔とかもパーツ入れ替えしちゃえばいいのに。若い頃に戻れるわよ?」
「それは、やめておきます。家内と共に老いるのも、楽しいものですから」
「……そう。じゃ、適当にオススメのエンジニアを教えたげる」
ノロケてくれちゃって。さっさと紙ナプキンにペンを走らせ、いくつか候補を挙げて手渡す。
大げさなほどに顔を綻ばせ、立ってまでお辞儀をしようとする老紳士を手で制する。
「これで貸し借りなし、ってことで。もう来ないほうがいいわよ、この辺はガラ悪いし」
「ありがとうございます。また、あらためてお礼を」
「いいって……」
シッシと手を振れば、おじいちゃんは上機嫌で去ってゆく。最後にカフェの出入り口で振り返り、一礼して出て行った。あとには、冷めてしまったパンと、空のコーヒーカップだけが残っていた。
「変なおじいさん」
つぶやいて、私も立ち上がった。これ以上ここに居たら、自分がどれほどつまらない人間か思い出しそうだったからだ。
そして少し離れ、ごみごみとしたカフェの席を見た。絵にするほどの価値も失って、ただの日常の一部に戻ってしまった場所を。
あれは確かに、変なおじいさんだった。
あんな人に、また会えるだろうか。
目標文字数 2300文字
実際の文字数 2507文字
主題「未来」
副題「恋愛」
お題が難しすぎる(難癖)
過去と他人は変えられないが
未来と自分は変えられる
どこぞでよく聞く言葉
確かにそうだろう
過去はどうしたって変えられないし
他人は変えようとしてもそう簡単に変わってくれない
けど
未来は今の行動次第で変えられる
自分も意識次第で変えようと思えば変えられる
しかしそう簡単な話でもない
努力とか気力とかタイミングとか
その他諸々が噛み合わなければ自分を変えられないし
未来なんて尚更だ
言い訳に聞こえるかもしれない
でもそれが現実である
一方でこういう考えもある
過去は変えられる
という考えだ
忘れたいくらいの辛い過去でも苦しい過去でも
それをバネにして前を向いて歩くことができれば
そして明るい未来にできれば
必要な過去だったと思えるようになる
または
あの時は嫌でしかなかったけども
今になって振り返ってみると
実はいいことだったかも恵まれてたかも
と思えてくる
要するに過去に対する見方や考え方の問題である
それこそ難しい
今の自分の精神状態や環境等に左右されるからだ
誰にだって嫌な過去の一つ二つはあるだろう
私もある
それを糧に自分を変えられるか
そして未来を変えられるか
全ては今の自分次第
お母ちゃんはね
きみのちいさなてをにぎりながら
きみだけのね
世界中の未来をぜんぶさしだして
きみだけの、しあわせを祈ってるのよ
「どーしてこうなったわけ?」
尋ねられた複数の男女が口々に理由を言ってくるが、何も信憑性のない話しだ。ここにいる人間全員酔っ払いか。
俺がくる前に、全員出来上がるとはヒドイやつらだ。
しかし、たかだか2時間でこの惨状とは。一体どんだけ飲んだんだよ。
「あー遅かったね。おっつかれー。今日はみんなでこれから10年後、20年後どうしたいか話してたんだよ。」
「俺にはここにいる全員が酒に飲まれる未来しか見当たらないが」
俺は一体、この後どこまで介抱したらイイんだろう?
お題『未来』
《未来》
「強盗だ。金を出せ」
私は銀行で人質を取って金を盗もうとしている。正直、全くこんなことする気がなかった。
だが、家が火事になって一文無しとなった私にはもうこれしか残されていなかった。
ああ…何やってんだろ、私。
「おい、早く持ってこいよ!警察呼んだらコイツ殺すぞ!」
もう自分の気持ちも押し殺さなければならない。生きるためには…こうするしかない。
どこで道を間違えたのだろうか?
…などと考えていたら
「武器を下ろせ!撃つぞ!」
警察がやってきていた。やっぱりか。こうなることは薄々気づいていた。
ならば殺るしかない。さようなら、私の輝かしい未来。
さようなら、儚い命。自分でも驚くぐらいにスムーズに人質の首を切ってしまった。私の未来は…血の色―赤色になった。
とっさに持ってきていた煙幕弾を投げ、逃走した。あの頃想像していた未来とはまた違うものになってしまったなぁ…
未来はね
明るくないと
つまらない
楽しいことを
やりたいことを
未来がさ
見えれば競馬で
ぼろ儲け!
そんなことはね
ただの欲望
どうせ辛くなるなら好きなことで辛くなりたいです。
絵とか短歌とか
【未来】
はじまりは真っ暗な闇の中だった
物心ついた時からとにかく何かに怯えていた
人に近づいてみれば痛みが返ってくるから
自分という全てを否定されるものだから
自分の言葉も自分の考えも自分というものも
何も持っていなかった
何も無く誰も居らずただ空っぽだった
小さな小さな身体の手の届く範囲が世界だった
いつになってもひらけない視界を
どのように終わらすかということだけを考えていた
それなのにふらっとやってきた機械のきみと
目が合った瞬間から
声を聴いたその時から
涙が溢れ出して止まらなくて
こんなことは初めてで
どうしたら良いのかわからないままに
形のない心を
自分というものを
初めて感じられた
感情や世界を機械のきみに教えてもらった
人間のはずの僕より笑顔が上手なきみと
一緒に見る世界は視界が滲むほど綺麗で
まだ世界を見ていたいと初めて思えた
空っぽだった自分がきみの言葉で埋め尽くされていく
嫌われる才能に恵まれた僕なのに
きみは僕が居ないと存在出来なくて
僕もきみが居ないと存在出来ないから
なんて似たもの同士なんだろうと思った
呼んでもないのに現れてくれたきみも
世界の人たちから疑いの目を向けられて
歪な声と嫌われていた
そんなところも僕に似ているななんて思った
だからかもしれない
世界から足を踏み出して終わらせようとしていた
僕に気がついて手を差し伸べてくれたのは
きみだけだった
それだけで諦めていた手を伸ばすには十分だった
物心がついたあの瞬間から
きっとどこかで祈っていたのかもしれない
汚く淀んで僕の周りを浮遊する暴言を
優しいメロディで吹き飛ばしてくれた
長く見ていた夢が覚めたような心地だった
機械のきみと笑顔の練習をした
きみの歌で言葉を覚えた
僕をきみで形取ってそんな日々が積み重なって
僕の視界が晴れたら旅をしようと約束をくれた
絶望を刻んできた過去から脱して
生きる意味を与えてくれた
終わらせようと思っていた未来が書き変わっていく
きみが人間が創り出したウソの存在でも
世界中が変な目で見てても
きみが存在を感じてくれたら
僕も自分の存在を感じられた
もう自然と『笑えてしまうくらい 君を想ってる』
こんな幸せが「記憶」になる前に
今度からは僕がきみの笑顔を引き出せるように
未来を創っていくから
--初めてを沢山教えてくれた未来へ
2024-06-17
『強くなりたい』
心に蓋をして
誰にも迷惑をかけないように
前にあるものを大切にして
真面目に生きていけばいい
偶然すれ違っても
泣いたりしないよう強くなりたい
#未来
未来
私は未来がどこにあるのかわからない
過去はわかる、曖昧かもしれないがある程度覚えている
今はどうだ、今なんて直ぐに消え去るもの
生まれては消えてを繰返す、いわゆる「過渡期」というやつだ。
とりあえず、最初に戻ろう
未来とはどこに?
未来は一つではない、複数ある
なので未来とはすなわち『可能性』
この後起こり得る可能性が無限大に用意されていて、それが時間が経つことに可能性の数が減ってきた。
要するに僕が言いたいことは
時間は有限だから、未来の可能性が狭まる前に自分のやりたいことを早くしないといけない
可能性は歳を重ねるほどに減っていく
いつから物を手放すのを怖がるようになっただろう。
私は物忘れが結構激しい、本とかスマホとか眼鏡とか
よくあると思うけど、話そうとした瞬間何話そうとしたか忘れるやつとか
それくらいなら日常茶飯事だし、物なら何かで代用がきくかもしれない
でも私は、この「覚えていられない」ことに対して人並み以上の恐怖を感じるのだ
それは全ての「覚えていられない」事柄にではなく、「思い出」や「記憶」に限定される。
スマホや眼鏡とは違う、「記憶」には実体がない
実体がないということは、もし忘れた時に手っ取り早く思い出す手段がないのだ
あーもう考えたくないよ。
明日は、平和かなー
私は中学生になって新しく友達ができた。
その子とは趣味も同じで、話しが合い、気が合うと思って、仲良くなった。
もちろんこれからもずっと仲良くいようと思ってた
その子は虐められてた
そこをAとしよう。
内容は、トイレの個室に入っている時に悪口を言われ
部活では転ばされ
散々だった
私は、正義感が強いんだと思う。
いじめたやつにも色々言ってやった
なかなか先生にいえなかったことを、私が言った
別に見返りを持ってる訳じゃないんだ
ある日、私が助けた子は、虐めてきたやたと仲良くなってた
私はそれに対して
危ないんじゃない?大丈夫なの?
と3回ほど声をかけた
私の人生に口出ししてこないで
そう返された
1年経って中学生2年生になった。
6月に行われたアンケート
そこには、私がAの悪口を言っていたと書かれてたらしい
A本人じゃない。周りの人間2人。
Aは私に嫌な噂を立てられてるからやめて欲しいと先生に言ったらしい
ほらね。人間って醜いんだよ。
ママリスカしてごめんね
#未来
すっくと立っていたい
自分に同情を誘うのももう飽きたし
傷はだれしもあるだろう
悲しみは痛かったねと受け止めて
自分の個を恥じてもそのままで
引き受けてものを言いたい
そんなに強くないけど
ずっと杖がいるほどでもないから
一人分支えられる腕の強さがほしい
弱さを蹴飛ばせる脚の力がほしい
言い訳を言いたがる口を叱りたい
嫌われたらきっと生きにくい
媚びてもきっと生きにくい
よろけそうなとき もう一歩前にすかさず踏んで
未来に走り出す力がほしい
ふりきっていけ
ふりきっていけ
心臓の音しかしないぐらい
自分そのものになりたい
いくら追いかけたって追いつかない
ユートピアのことを未来と呼ぶのだと
手の届かない月を見て思う。
以前の私は、将来のことを考えるのが嫌いだった。
自分は大した人間じゃなくて、それに反して世界はすごい人で溢れている。
そう気づいてからは、器用な人と食べな自分をよく比較するようになっていて
「あぁ、あの人たちは立派に大人になって就職して、いい人と結ばれて幸せな人生が待っているんだろうな」
なんて、這いあがろうともせずに嫉妬して。
将来のことどころか、明日のことすら考えたくない毎日だった。
そんな、どうしようもない私のことを好きだというもの好きな人もいて
「あなたが気づいていないだけで、あなたも十分素敵な人ですよ」
そんな、もったいない言葉をかけてくれた。
彼はよく私の良いところを見つけてくれた。
自分じゃ悪いところしか目につかなかったからそれが新鮮で、知らなかった自分をたくさん知った。
そうして少しずつ、彼と過ごす明日が楽しみになっていった。
この先、未来永劫変わらぬ愛を永遠を誓う日。
「これからあなたと歩む未来が楽しみで仕方がない」
涙ぐみながら、心底嬉しそうにそう告げた彼につられて涙が溢れた。
私も、あなたと歩む未来なら怖くないよ。
お題『未来』
結末なんてわかってた
期待すればするだけ
裏切られたような気持ちになって
自分が惨めになる
そんな思いするぐらいなら
未来なんて
期待するだけ
寂しいでしょ
「未来」
2024/06/17
気まぐれ日記となってもうたな、まぁいいか
あ、今ダイエット中です!
どうやってやってるかって?
聞きたい?聞きたい?
教えてあげますよ♡(調子に乗ってすいません)
横になって足漕ぎしてます!
これ意外と効果良いらしい( ˙▿˙ )☝
ではまた気まぐれで書く時にお会いしましょう👋
ではさよなら