『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
未来
今日は、きっと、何年か前の未来。
親友の貴方が他人になったり。
違う友達が出来たり。
一人になってしまったり。
帰り道が怖くなったり。
きっと、過去の私は想像しなかっただろう。
でも、それで良い
未来は明日
過去は今日
今日は昨日の未来。
私達が生きているのは未来であり、過去。
今を大事に生きてこうよ
明日になにが起こるか分からないし
もう一回あの日々が帰ってくるかもしれない
#期待してしまう
#今も、未来も、過去も、幸せ
未来
今日も、君と一日を終える。
明日は、君と何をしようか?
問いかけに、
君は嬉しそうにやりたいことを話す。
明日も、明後日も、その先も。
僕たちはやりたいことでいっぱいだ。
君と思い描く未来は、
いつだって希望に満ちている。
「みらい」
さとう しょうた
ぼくは大人
サッカー選手になりたい!
サッカー選手になってゴールを決めまくるんだ!
ぼくは明日
友達と遊びたい!
友達と遊ぶのが一番楽しい!
ぼくは夕飯
オムライスが食べたい!
お母さんが作るオムライスはうちゅう1だ!
ぼくは今すぐ…
トイレに行きたい‼
「先生トイレ‼」
「…先生はトイレじゃありません。」
未来のことは誰にも分からない。
だからこそ、未来の自分が
幸せになれるように
今が辛くても、後悔がないよう
努力して今を生きる。
【未来】
#53
未来と言う言葉に、一抹の恐怖を覚えるのは
私だけなのだろうか
言葉だけが輝いて見えるのは
私だけなのだろうか
その輝きから目を逸らしたいのも
その輝きを信じれないのも
私だけなのだろうか
未来
未来は死んだ。
鋳型のような教育は、個性を殺した。
あるのは模倣とただ繰り返し
未来
私の未来は何だろう。
世の中、自分の事に生きた方がいいとか、自分にとって何が大切か考えて生きていった方がいいとか、色々と言われているけど。
自分にとっての未来の答えは正直決まっていない。
外側を見た事も見る事も出来ない私だけど、
想像の中では外側は可能性が無限大にあるんだろうと思う。
こうして、テナントを設けて販売してくれている方々を見ると少なくとも活気があって活き活きとしている姿が目に浮かぶ。
否定している訳でもないんだけど、それはその方々の未来になるし人生上手く生きているんだなって嬉しく思える自分がいる。
自分に例える、比較する必要なんて全くないけど、
顔出したら良かったかな。って、娘に言われて気がついた自分がいた。
まあ、世の中に殺された身だから、顔を出す必要なんてないんだろうけどね。
昨日はまたあの日を思い出して泣いてしまった。
そのせいか、今日の朝は天気予報の予想とは違い、晴れだったのが、朝から雨が降った。
やはり、と思った。
隠しきれない真実が見え隠れしてきている。
もう、私は人間として生きていないのだろうか。
いや、最初から人間として生きていなかったように見える。
走って追いかけて人間の身として生きてきたけど、何度も思って話を進めてきたけど、みんな無駄だったんだな。って思うと悲しくなり、どうでも良いや。の自分が完成する。
誰かさんはそれを利用して私を試して補助する事もなく、ひたすら悪戯を仕掛けてきていたが、それもわかっていた。
わかっていて、必死に抗い負けじと頑張ってきたが飲み込まれ今に至る。正直、恨む気持ちはひしひしと実感するし、怒りは心の中に持っている。
真実を知って、怒りが頂点に達したら、私はきっとパンドラの箱を開けることになるだろう。
その事をまだ、知らない人がいる事だけは覚えていてほしい。
まだ時は来てないし、満ちていない。
その時が来るのか、来ないのは、正直わからないが、楽しみに待っているよ。
未来の私へのエールとして。
昨日も言ったように未来は今の積み重ね。
今目の前に集中するだけ。
未来がどうなっているかなんて誰も分からない。
でも、未来を変えたいなら今を頑張れば変わる。
積み重ねてきたことは絶対に裏切らないから…
その積み重ねのスタートが早いか遅いかで他の人との差もつく。
私は絶賛テスト期間中。
できることを最大限にやろうと思う。
『未来』 No.89
それは、誰にもまだ分からない。
もしかすると、もう人々は紙を使わなくなるのかもしれない。
もしかすると、もう人々は地球の資源を頼らず、自分達の手で新しい資源を生み出すのかもしれない
もしかすると、もう人々は地球上から出て、宇宙空間で過ごすのかもしれない。
そしたら、地球はようなしになって、
やがて朽ちるのかもしれない
そんな事を考え出したらきりがないけれど。
…猿人から見たら、今の人類はものすごいのでしょうね。指一本で何でもするのだから。
‥────────────────────‥
あとがき
蒸し暑くて 扇風機も窓もドアも全開にして寝たんんです
震えで目が覚めました、皆様も冷えすぎにお気をつけを…
小さい頃から自分の想像する未来は悲惨なものだった。幸せから転落して社会的にも精神的にも追い詰められて存在を危ぶまれる景色ばかりが浮かんだ。私の人生の幕引きとして一番に思い浮かぶのは「自殺」だった。自分が社会の一部として満足に機能できている姿など全く浮かばなかった。それどころか社会に存在している自分自身の姿すら想像できなかった。いずれ生きたまま空気に霧散するように消えてしまうような気がしていた。いつも崖に向かって進んでいるようだ。
本当に、本当に、
100年以上先の未来の世界を見てみたい。
私の生きてる間では、
叶わぬ夢なんだろうけど。
せめて、生きてる間に、
世界が変わっていくところをたくさん見たい。
#未来
未来
自分の思い描いた世界
努力や人脈等をつかって
自分の手元に成功というものを
手繰り寄せる場所
そこに、行き着くまでに様々な
失敗や恥、裏切り、誘惑があって
それを乗り越えて始めて手に入る
「成功」という……幻想
幻想に飲み込まれると人は、欲しがり堕落する
すなわちその先は、破滅が約束されてる
そんな甘い誘惑、それが未来
なんなら、地に足つけて
周りをしっかり見据えて
皆が、ウィンウィンになるように
身の丈に合ったことをして
得られるものに感謝する
そんな今を続けられる未来に変えたい
未来を考える事が苦手だ。もし、こんな人間の私が大人になったら、きっと今よりもダメダメ人間になる。一生学生を繰り返し、大人に支えられながら生きていきたい。でもそれは叶わない事で、子供の今でさえもが不安で潰されそうなのに大人になって難しい仕事を任されて叱られて泣いて泣いて泣いて死にたくなるなんて耐えられない。そうなれば私は人生に価値を見出せない。死にたくなるだけなって死ぬ勇気は湧かず、ただただこの世に留まり続ける無意味な存在になるのである。足が太くてキモくて変人でテンションが高くて人間関係が上手くなくて人の事を信用してないくせに依存しててナンセンスな私が良い大人になれるはずがないのだ。…しかも最近長文しか書けなくてなりきり界隈で長ろるしか書けないからこんな長くてきもい自分に酔った文章しか書けない……。聞いてくれよ未来の私。そっちは大変だろうけど此方も大変だからな。過去を忘れ「学生時代は楽しかったなー」なんて言ったらわたしが直々に殺しに行くからな待ってろよ
最近は未来について考えることが多い
就職できるか
結婚するのか
好きな物食べれるか
好きな場所に行けるか
好きな曲に溢れる生活か
どう死ぬのか
様々なことをすぐ「死」と結びつけて考えてしまう
今、割と幸せ
1週間後は幸せかな、1ヶ月後は?半年後、1年後、10年後は?
死ぬ瞬間は?
/未来
「未来」
こんな未来が待っていると思わなかった。
ごめんな、10年前の自分。
僕に未来ってあるのかな?
将来の夢なんて、叶うのかな?
まだ、わかんない。
まだ。
この部屋から出られたら。
『ありのままの君が一番。』
一番?何の一番だろう。
かっこいい?面白い?
どう言われてもバカにされた気がして気に食わないが、
もし今
帰りのバスでスクールバックに顔を埋めている僕が
いつかの君の一番になれるなら。
未来、未来。
バスを飛び降りた。
家まであと少し
色々かったるいが、とりあえず。
帰り道で噛み締めた言葉。
拝啓 未来の私へ
今そこは、どんな綺麗な世界が広がっていますか?
人間の頭脳は生きるのに適さない
苦痛ばかりを与える
でも、未来を想像できるから
今日もギリギリのところで生きられるんだ
未来が見えなくなったら待つのは、
《未来》