『木枯らし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
木枯らしの季節
私は貴方を思い出す
あなたとのいちばん思い出のあったこの季節が
私は今もずっと大好きだよ
「木枯らし」
木枯らしにあうと、「まだまだ冬は終わらない」とため息をついてしまう。
かなり昔の若い時代の私だったら、木枯らしに吹かれても颯爽と外に出かけていたのに。
50を過ぎ、身体も多少ガタが来てると木枯らしに対しての抵抗力もなく「頼むから早く春よきてくれ」と切実に思ってしまう。
突き抜けるような木枯らしに
吹く風に冷たく体温を奪われる。
温もりが恋しくなるのに
側にはいない君がどうしようもなく遠くて
その距離に寂しく思う。
#__木枯らし__
お題 木枯らし
あなたが決めた事だから
泣かないと決めてたのに
瞳に映るあなたが少しづつ見えなくなって
涙が止まらない
だけど木枯らしと共に消えていくあなたを
止められない
揺風詩
繋ぎ止める術は無く
跪き天を見上げた
想いは風に攫われて
哀しみの痛みだけ
胸に突き刺さる…
触れる指絡めて
繋ぎ合わせても
離れていく
愛しさに
締め付けられる
想いが語る傷は
薄れていく
儚さにと
重なり合う 双樹の様
寄り添い 流れた雫が
刻の哀しみと共に
私の夢を…
木枯らしに、
枯らされないように、
吹き飛ばされないように。
壁に貼り付いて、
じりり、じりりと
次の角まで──
あっ......
この冷たさも、寂しさも、軽やかさも、木枯らしと同じこと?
はじめてみた。
思ったことポイッとつぶやく感じなのかな?
アクリル始めたんだけど描きたいものがなかなか浮かばなくて時間が過ぎちゃう(´-` )
想像力スランプ早く抜け出したい〜〜〜
アナログ絵描き友達ほしい!探そうかー!!
〜木枯らし〜
そことなく吹く木枯らしは
僕の汚れた心をも洗い流す
お題「木枯らし」
寒いのは好きだけど、疲れた体にすごく響くので好きじゃない
木枯らしが吹く頃。
ふと君を思うんだ。
風のように僕の前に現れて
一瞬で消えた。
ねぇ、君は今どこにいるの?
木枯らしが吹いて
寂しい気持ちになった
青空を見ると
キラキラした気持ちになった
早く春の歌が
聞こえますように
寒い冬はやっぱり
心も寒い
#木枯らし
木枯らしってなんだか
寂しい雰囲気がする
木枯らしと一緒に僕の中にある元カノの記憶も飛ばしてください…
木枯らし
垣根の垣根のまがりかど
焚き火だ焚き火だ落葉焚き
あたろうかあたろうよ
北風ぴいぷう吹いている
サザンカサザンカ咲いた道
焚き火だ焚き火だ落葉焚き
あたろうかあたろうよ
霜焼けお手々がもう痒い
木枯らし木枯らし寒い道
焚き火だ焚き火だ落葉焚き
あたろうかあたろうよ
相談しながら歩いてく
『木枯らし』
風が強く
葉っぱがくるくるしている感じ🍃
木ってどうやって色変わってんだろ
季節変わったらいつの間にか色んな色になってる
木枯らし
ヒュールリと
葉っぱをさらっていく
枯れている気を見ると
なんだか切なくて
寂しい気持ちになるんだ。
木枯らし
こんなに寒い時も
大好きな人に
会えたから
めちゃくちゃ幸せ、
木枯らしが吹く夜も
やっぱり
君を思い出すよ。