『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最悪って語義的に考えるならば
そうそう使うような言葉ではないんだけど
実際は毎日言うレベルの単語
多少のマイナスを過剰評価したいのか
最もというのを本日のという期限付きで考えているのか
おそらくどちらでもない
母国語というのは大抵感覚で使っていて
辞書的な意味を理解した上で
その通りに使う人なんて極小数なんだろう
だから言葉は時代と共に変化して
流行り廃りがあるものなのだ
それを知ってなお
私はそれを最悪と評価したい
“最悪”
サイアク…
今日はほんとに最悪な一日だった
朝からほんとツイてないことばっか
でも、最後に、
一日の終わりに、ビールをもらった
こいつがほんとに美味かった!!
それだけで、「最悪」が「最高」に!
私は簡単だ!
#2 最悪
毎日同じことの繰り返しは嫌だけど
毎日ちょっと違うことの繰り返しは少々疲れる。
プラス墓穴を掘った時は最悪だ。
回収するまでの時間を取るのが大変なのだ。
社会人になって思うことは
対応している人と同等の対応をしよう。
相手からの一方的な思いは不快にすることもあるということ。
また対応してもらっていることに敬意を払うことも大切だと思う。
『最悪』
顧問出張時の部活での出来事…(吹奏楽部)
副顧問がストレスで逆ギレ
吹奏楽を知らないのに指摘をして
しかも部員しかいない時に
間違った指摘やどーでもいい指摘ばかり
その指摘も上からで事実を言っても
「言い訳するな」とキレられる
(顧問・他の先生がいる時はめっちゃ優しい)
しまいには 舌打ちや刺すよという声、譜面台も蹴られる
溜まってきたものが溢れ出て
ほとんどの部員が涙をながす
涙が枯れるまで
結局、副顧問は何も言わずに部活放棄...
あぁこの先どうなってしまうの
この後吹奏楽経験のある他の部活の先生が来てくださり顧問に報告してもらうことになりました
そしてみんなの話を優しく聞いてくれて、みんなのメンタルケアまでしてくれました
「私はみんなの味方だから。絶対に守ってあげる。」
その先生のその言葉でまた皆、涙がこぼれた
「よし、とりあえず何も考えずに ストレス発散だけのことだけ考えて1曲吹こう!!!」
そう言われて1曲吹いた
心なしか、みんな音はバラバラだったけど今までで 1番大きい(爽快感のある)音で今の心情が音に現れる音楽になったと思う
吹き終わったあとは皆、笑顔と涙でいっぱいだった
【#9】
最悪な状況になど、貴女は陥りません。
俺たちがついているのですから、そんなことは起こさせません。
只、「これは最悪な状況だ」だと、貴女が信じ込んでしまうことはあり得ます。それは流石に、間違いと認めた方が良いでしょう。
そんなに怯えることなど、ないのですよ。
貴女の世界は優しいのです。その優しさに、大いに甘えてください。どうか、こころゆくまで満たされた貴女でいてください。
大丈夫です。
貴女には俺たちがついています。
貴女の魂のゆくところどこまでも、最期の最後まで、絶対に離れずにお供します。
だから、安心して生きてください。貴女の生を、満喫してください。
『史上最悪のヒール!! 最恐の闘いぶりを見逃すな!!』
ポスターの煽り文句が風に靡いている。
俺は体を引き摺って歩く。
いつもの、と思えるほどによく見たキャッチコピーだ。
“史上最悪のヒール”
だが、出てくるレスラーと試合は、いつもとは変わったものになるだろう。
最近はすっかり、暑くなってきた。
空を仰ぐと、カラッと晴れた青空が目に入る。
そろそろ熱中症も警戒しないとな。眩しい日差しを見てそう思う。
ユニフォームを入れたカバンがずっしりと重い。
汗を吸ったのだろう。
道の向こうから、仲が良さそうに歩く母娘がすれ違う。
のどかな昼下がりだ。どの人々も平和に過ごしているように見える。
穏やかに、のんびりゆっくりと時間が過ぎてゆく。
俺は公園のベンチに腰を下ろす。
幼い子どもたちが、楽しそうに笑いながら、遊具に取り付いて遊んでいる。
ヒールターンを命じられたのは、一昨日のことだ。
俺のヒーローは人気がなかった。
自分でも分かっている。俺にベビーフェイスは向いていない。
昔から、長いものには巻かれる人間だった。
面倒事が嫌いで、自分が大好きで、気が短いわりには小賢しく、好戦的で喧嘩っ早い。
俺の性格に、ヒーローっぽさのカケラもない。
それでも、俺はヒーローには憧れていた。
ヒーローは強かったし、人気者で、輝いて見えた。
自分でも分かっている。
ヒーローの内面や性格ではなく、強さと人気を理由にめざすなんて、我ながら最悪な動機だ。
俺にベビーフェイスは向いてない。
だから、俺はヒールに向いているだろう。
史上最悪のヒールに。
「お前は良いヒールになるよ。ヒール向きな性格だし、強くなることに関しては積極的で、吸収が早い。最恐最悪のヒールとして、歴史に残れるよ、お前は」
ヒールレスラーの大先輩は、俺にマスクを渡した。
「今日から、お前が史上最悪のヒールだ。胸を張れ」
明日だ。
明日、俺は正式に、観客の前でその名を受け継ぐ。
ヒールターンに納得がいかないまま。
…なれるだろうか?
俺はやっぱり最悪にやな奴だ。
最悪にもなりきれない、ヒールとしてもなり損ないで。
こんなので先輩に顔向けできるのだろうか。
子どもが目の前を駆けていく。
楽しそうに。笑いながら。
…そうだ、俺はいつもこんな最悪な気分の時は、体を動かしていた。そうすればいつか気も晴れて、自分のすべきことが、いつの間にか、腑に落ちる。
ヒールターンの話があってからというもの、そうやって生きてきたことをすっかり忘れていた。
俺はカバンを置いて、伸びをする。
体をゆっくり伸ばして、カバンを背負う。
汗を吸ったユニフォームを詰めたカバンは、良いウエイトになるだろう。
アキレス腱を伸ばして、足を踏み出す。
耳が風を切って、爽やかな空気を運んできた。
最悪な日だった。
忘れられないくらい悔しくて、もがいても、なお苦しくて。そんな気分。
人には成長できる瞬間が色々ある。
喜びを分かち合う瞬間
努力が報われる時や、人に感謝される時。
そして、最悪な経験をした時。
人全て完璧な人なんて存在しないんだから。
苦難を味わい、乗り越えられる事が出来た時
何段も成長する事が出来ると思う。
すぐには立ち直れなくても、時が経つにつれ
その経験は強みになり、励みになってくれるはず。
人の気持ちも汲み取れる、自分にも周りにも優しくなれるよ。
一息ついて、ゆっくり一歩ずつ。歩いて行こう。
今も過去も、これからも。人生って、きっと素晴らしい。
物の見方捉え方
コトバの持つ力
コインの裏と表
高く空に放って
解決策は手の内
選択するのは私
物語を作るなら
最上級の幸せを
良い事の前触れ
後は上がるだけ
『最悪』
最悪
ほんのりと付きまとう希死念慮
日常に終わりが繋がるとそう感じる。
この世界に最悪なことじゃないことなんてそんなに存在しない
幸せな時間と最悪な時間、どちらが多いかといわれたら最悪な時間の方が多いだろう
最悪だと思っていてもいざ成功したり達成することができたらそれは幸せな時間に変わるだろう
でもその幸せは時間につなげるまでが長いから最悪な時間の方が自然に多くなってしまうんだ
最悪を上回る幸せな時間がきますように
「最悪」
誰にも言えない秘密
誰にも知られたくない、知られたら死んでしまう。
そんな秘密、誰もが持っていることでしょう。
全てを公開し自分には何一つ隠し事がないという人間はいません。
いたとしても誰も信じることは無いでしょう。
墓場まで持っていく秘密の一つや二つ持っているというのが、普通の人間というものです。
え?
そんな自分には秘密なんてないって?
そんなわけありませんよ。
例えば、あなたの14歳ごろに書いたノート……
あ、顔が変わりましたね。
つまりそういう事です。
そんなわけで、誰もが秘密を持っているのですが、それをみたいと思うのが人のサガ。
特に知りたいわけでもないが、秘密だからという理由で命をかける人もいますね。
隠してあるから暴く。
これは人の罪と呼ぶべきものかもしれません。
そんな人の習性に目をつけたカンベイというものがいました。
カンベイは三度の飯よりお金が大好き。
秘密を見せることで、なにか金儲けができないかと考えます。
そうして思いついたのが、秘密を売り買いするヒミツ屋。
ヒミツ屋では、お金を払って秘密を売ってもらい、そしてお金をもらってその秘密を見せる。
これはいい考えだと、カンベイは今までの貯金をすべて使い、カンベイはヒミツ屋を開きました。
ヒミツを買ってヒミツを売る。
その思惑は大当たりし、ヒミツ屋は連日大繁盛でした。
◆
そしてある日のこと、珍しく客が来ない静かな日でした。
連日大繁盛だっただけに、妙に落ち着かない気分でしたが、「こんな日もあるさ」と気楽に本を読んでいました。。
そしてのんびり本を読んでいると、従業員が騒ぎ始めたことに気づきます。
騒ぐ従業員を一言注意しようと顔を上げると、店の入り口に女性が立っていることに気づきました。
「ごめんくださいまし」
「へえ、……らっしゃ……い」
カンベイが思わず言葉を失います。
やってきた客はこの辺りでは有名な、おツルという女性でした。
おツルはたいそうな美人で、お金にしか興味がないカンベイでさえ見惚れるほどです。
ですがカンベイも商売人。
やってきた人間を区別することはありません。
首を振って、邪念を払いおツルを案内します。
「へえ、らっしゃい。
秘密をお売りで?
それとも買いに?」
おツルに見とれたことなど無かったかのように、笑顔をつくります。
カンベイの問いにもじもじしながらも、おツルは答えます。
「えっと、その……
秘密を売りに……」
その答えに、カンベイははしめしめと思いました。
おツルは誰も知る有名人。
そんな有名人が秘密を売ったとなれば、人々の口の端に登り、この店はさらに繁盛することでしょう。
人間は秘密の中でも、特に有名人の秘密を有難がるのです。
「わかりました。
ではこちらへ」
ですがカンベイは眉一つ動かさず、おツルを先導します。
表情をだせば、足元を見られる。
長い商売で、それがよく分かっていたのです。
おツルも、自分を見て騒ぎ立てないカンベイに、信頼のようなものを感じていました。
「ここです」
そういってカンベイは、部屋のふすまを開けます。
その部屋は、畳二畳ほどの広さで、真ん中には何かの機械が置いてありました。
「では少し説明を。
これは海外から取り寄せた最新の蓄音機です」
「蓄音機?」
「はいこれに声を封じ込めることで、何度もこの声を聴くことが出来る凄い機械なんですよ」
「そんなものがあるのですか……」
「今からあなたには、これに秘密を話してもらいます。
誰の秘密化は割らないようにしていますが、話していいのは自分の秘密だけです。
他人のものではいけません。
そして我々はお金を払う。
それで終わりです」
「なるほど」
おツルは興味深そうに蓄音機を眺めます。
その目はどこか輝いているように見えましたが、カンベイはそのことには触れませんでした。
「次に、機械の操作の説明を――」
「あの……」
カンベイが説明をしようとしたとき、おツルが言葉をかぶせるように遮りました。
「どうしましたか?」
カンベイは表情を崩さず、おツルを見ます。
「あの、実は秘密を売りに来たわけではないのです」
「と言いますと?」
「これからいう事は秘密にしていただきたいのですが……」
「もちろんでとも。
秘密を売り買いしていますが、私も商売人。
客に秘密にしてほしいと言われるのであれば、誰にも話しません」
「ありがとうございます」
おツルは安心したような声で、頭を下げました。
「実は秘密を覗きに来たのです」
「なるほど」
「実は以前から他人の秘密に興味がありまして……
ですが私が、他人の秘密を覗きに来たなんて噂が広まれば、家族に怒られていまいますし、近所の人にも何と言われるか……
「わかります。
決していい趣味ではありませんからね」
「はい、それで秘密を売りに来たことにして、秘密を覗かせてもらえないかと……
あと、秘密を売りに来たが、やはりやめた、ということにしていただければ……
秘密を売ったとなれば、それはそれで怒られてしまいますから」
「ふむ」
カンベイは腕を組み少し考える素振りを見せました。
しばらくしたあと大きく頷き、おツルを見据えます。
「分かりました。
今回は特別に取り計らいます。
ですがこの事は誰にも口外されないように」
「ありがとうございます」
「いえ、秘密を守るのも大事ですが、客の要求に応えるのも商売というものです。
それでは機械の説明を――」
◆
「またの機会がればお越しください」
「今回は申し訳ありませんでした」
「おかまいなく」
カンベイとおツルは、店先であいさつを交わします。
あの後おツルは他人の秘密を覗き、大変満足しました。
そして秘密がばれないように念入りに打ち合わせを行い、「秘密を売りに来たが、やはりやめた」という設定で部屋から出てきます。
打合せ通り、おツルは申しわけなさそうに店を出去っていきます。
そしておツルが見えなくなるまで見送った後、ため息を吐きました。
これも打ち合わせにあった演技でした。
「俺は奥の部屋で休む。
何かあったら呼べ」
従業員に指示を出し、自分の部屋まで戻る。
そして部屋に一人きりであることを確認し、貴重なビジネスチャンスを逃したカンベイは、残念そうに肩を落とす――
「いやあ、残念残念」
――こともなく晴れやかに笑っていました。
「おツルさんが秘密を話してくれなかったのは残念だったが、問題ない」
カンベイにとって、おツルが秘密を話したかどうかは、そこまで関係ありません。
おツルが『ヒミツ屋に来た』という事実が重要なのです。
周囲には『結局乙類は秘密を売らなかった』ということにしても、噂には尾ひれがつくもの。
いつの間にか、『実はおツルは秘密を売っていて、常連だけ秘密が覗ける』と変化することは、想像に難くありません。
カンベイは、これからもっとヒミツ屋が繁盛するであろうことにご満悦でした。
「それにしても」
とカンベイは誰も聞いていたい独り言をつぶやきます。
「売りに来た人間は数多くとも、誰も秘密を喋らないとは口が堅い
誰にも言えないから秘密ってか?
それだけは計算外だったな」
実はこのヒミツ屋、様々な人が秘密を売りに来たのですが、誰も秘密を売ったことはありません。
おツルの様に本当は秘密を覗きにきたり、あるいは土壇場で怖気づき売ることを辞めてそのまま帰る、そんな事ばかりです。
しかしそうなると秘密が一つもない事になりますが、そこは抜け目のないカンベイ。
きちんと対策を打っています。
「まったく、ここで聞ける秘密が全部俺のでっち上げだなんて、こんな秘密、誰にも言えないな」
苦しかった。今にも学校を抜け出して帰りたかった。
中学一年生、初めての定期テストは全て80点台。
テストは復習が大事って言うよね。うん、そうだよ。確かに復習が大事。
けれど、それは今後について。
こんな点数じゃ、復習する気力なんて湧くわけないじゃんか。
テストでいい点取れなきゃ意味ないとしか思えない。明日はいい日になりますように。
たとえ今までが最悪でも、きっと明日は少し最悪な日になってるかもしれないと願ってる。
「最悪」
どこまでいけば最悪な事になるだろう。
試すつもりはないけど、最悪な事は人によって様々だ。
自分にとっては最悪で世界が終わるくらいの感覚でも、人によってはそうでもないと思えることだったりする。
だから、互いの最悪の方が上だと主張し合うこともあるけど、どっちも最悪な思いをしたのには変わりない。
だから、互いに頑張ろうと励まし合うのが一番だと思うよ。
最悪
いろんな事に挑戦しようと思い、
部活に入る事にした。
部活には同級生の知り合いしかも先輩と同郷。
今入っているサークル以外の人脈が欲しくて
ここにきたのに。
なぜ?なぜ?どこに行っても知り合い?
別にあの人は嫌な奴なわけではない。
どちらかというと僕の方が嫌な奴なんだ。
以前から入っていたサークルに突然入ってきて、
どうでもいい独り言を
(話しかけているのかもしれないが)
高い声でしてくるのが耳障りなだけなんだ。
多分今までの居心地が良い状況が
壊れるかもしれないのが嫌なだけなんだ。
そしてあの人は自分に似ている。
多分上手く行っている自分に見えている。
きっと仲良くなれたら気があって楽しいんだろうな。
でもあの高い声がうるさい。
自分の性格の悪さが嫌になって病みそうだから
部活に入るのやめる。
もう学んだのだから逃げてもいいんだと。
あの最悪な地獄で。無理して続けなくていい。
やめるのが嫌なら最初からやらなければいいのだ。
そうあの時みたいに全てを壊してしまわないように
私には歳が七つ離れた姉と五つ離れた兄がいる。
兄弟三人とも父親から暴力を受けたことはない。
兄弟三人とも何不自由なく育ち、大学を卒業した。
ただ父親は、頭に血が上るとひどく怒鳴るのだ。
今でもはっきりと思い出す。
「お前たちは俺に飼われてるんだ。俺を不快にさせるな。言うことを聞くのが当たり前なんだ。」
父親が姉に言った言葉だ。
当時、私は五歳だった。
姉が何か悪いことをしたのか、言うことを聞かなかったのか、父親にひどく怒鳴られていた。
姉は震えて身動き一つ取らなかった。
その光景と父親の言葉をはっきりと覚えている。
友人たちの父親はみんな優しそうに見えた。
ふざけあって、父親を馬鹿にして、笑い合っている。
なぜ、自分の父親はそうじゃないんだろう。
父親が仕事から帰ってくる。鼓動は早まり、全身がピリピリとしびれ、脚が鉛のように重くなる。
二階の部屋へ閉じこもる。
会いたくない、ではなく、存在を消したい。父親の記憶から消えて無くなりたい。他人になりたい。
そう思う毎日だった。
自分は恵まれている。何一つ不自由なく成長できたのだから。世の中には想像を超える不自由な人間がいる。それに比べたら自分は幸せだ。
そう思わないといけないのだろうか。
あー!最悪!
あのぶりっ子に彼氏取られたんだけど!?
あのくそ尼ぁ〜っ!!
……って夢を見ました
どうも彼氏いない歴=年齢です
こっちのほうが悪夢だっつってね、ははは
いや別に楽だしぃ??彼氏ほしいとかそんなこと1ミリも思ってないこともないこともないけどぉ??
う、自分で言ってて悲しくなってきた、、。
いいもん!私にもきっと白馬の王子様くるもん!
ッわああ?!ごめんなさいっ!ぼーっとしてて…
…え、好きかも
『叶みるEさん』
#最悪
「最悪」
これを読んでいる人ごめん悪口を描きます。
ウザイ奴がいる。
幼女が出てくるようなゲームが趣味なのだろう、ゲーム名を出すと傷つく人もいるから出さないが、
そのゲームの話だけしてくる。
こちらの話は「へぇそうなんだ」「なんでなんだろうねぇ(早口)」と言われる。
殴ろうか迷った。「ダル」って言って離れた。
「外国人ってノリが良くて楽しいよね。それに比べて日本人ってなんか硬いよね」って言われた。
(お前は人の話適当に受け答えするのやめな。ノリを良くしたいなら他人に合わせる努力をしな。)っていったら、「適当に返してないわ(苦笑いしながら)」って言われた。なんだコイツって言ってしまった。
そいつにも悩みがあった。
異性との付き合い方に悩んでいたようだ。
話によると異性が何を考えているのか分からないのだという。それもそうだあまり話さないのだから、わかるわけが無い。「話しかければいいじゃん」とアドバイスをした。だるそうな目を向けられると言っていた。わかる気はする。俺が異性ならなんか生理的に無理ってやつだからだ。顔は悪くないと思う。声も小さくは無い。でも素振りというか動きの癖と言うのか、なんかくねくねしてるというか。表現が難しいんだが、キッチリしていない。シャキッとしていない。そんな感じ、見ていて鬱陶しいと感じる。
なんでそんなやつといるのか不思議ですか。
もちろんたまに距離置きますよ。
ウザイからね。
でも、嫌いでは無い。
腹が立つことがあっても嫌いになることはあまりない。
僕が嫌いなのはイジメをするやつ。
態度がでかく大声で話している割に
話しかけると小声になるやつ。
ところで陰キャと陽キャってどう区別をつける?
この人は陰キャだなとか
この人は陽キャだなとか
どうやって分けてるの?
俺は笑って話が出来るやつならみんな陽キャだと思う。
自分の趣味についてでも何でもいいから
笑えるやつは陽キャだと思う。
逆に陰キャは他人をイジメたり、自分より弱そうな人を下に見たりしている小心者のことを言うんだと思う。
あいつらの笑顔は便器に向いた
ケツの穴みたいに汚ない。
こんな話をすると「そんなやつと一緒にされてケツの穴が可哀想だ」とかいう奴もいる。ガチでだるい。
ウォシュレットで洗顔してこいって思う。
はぁスッキリした。
友達の愚痴を書くつもりが嫌いな奴らの愚痴書いてた。
最後まで読んだ人はいい人ですよ。
他人の気持ちに向き合い。
相手がどう感じているのか。
相手が何を考えているのか。
それらを無意識のうちに理解しようとしてるんです。
ありがとう付き合ってくれて
良い一日を
最悪
(本稿を下書きとして保管)
2024.6.6 藍
最悪ですわ...お昼に食べようとしていたおにぎりを家に忘れてきてしまいました...
昨日頑張って作ったのに、しょぼーんな気分です
あら?蟻さんがなにか運んでいますわ
!?あれは私のおにぎり!!
届けてくださったのですね!
ありがとう。蟻だけに...ふっ
お礼に蟻さんにもお米一粒差し上げますわね
あなたと一緒にいた
時間とお金返してよ
「最悪」