『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近怒りの感情が
コントロール出来るようになってきた
最悪怒鳴ってしまうくらい
激昂してしまっていたが
とりあえずイライラしたら
水飲んで6秒数えるくらいしている
今怒ったら疲れるよな、
損だなって思うようにもなった
アングリーノーモア
「最悪」
結構みんな言葉の勢いを付けるために
さいあくぅ〜って言うよね?
一番底辺の状態なのに
しょっちゅうそんな出来事ばかりなのか?
使いすぎじゃない?
やばいも同じだけど
なんかさぁ勢い付ける会話って
そもそもそんなに面白くない場合だったりする
それで先に勢い付けた話し方する時に
さいあくぅ〜
やばい!
なんて使っちゃうよねぇ〜
まぁ〜それでも
最悪許しちゃうけどね!
#元ヤンカフェ店員と元ギャル男モデル (BL)
Side:Yuga Hikami
「ゆ、う、が、く〜ん♪」
「…」
「勇河クン♡」
「…実琴サン声でけぇっす」
「ねーーえーー、ゆーーうーーがーーーー」
「だから声がデケェっつってんだろ!アンタのファンにバレてもいいのかよ!」
「でもさ、勇河がこっそりヴァイオリン弾いてるとこが見たくて閉店ギリギリの時間をわざわざ狙ってくるのって、俺さんくらいしかいないじゃん?」
「チッ…そういう魂胆すか」
人気モデルの実琴サンはオフの日や仕事帰りに必ず俺が働いている音楽カフェにお忍びでやってきては、ほぼ毎回必ず俺の演奏を聴きたがる。
俺がまだバリバリのヤンキーだった9年前に知り合ったからか、実琴サンの前では未だに当時の口の悪さが抜けきらないでいる。
…ったく、最悪な男に好かれちまったもんだ。
「ねぇ、勇河」
「…んだよ今度は」
「俺がモデルの仕事頑張れてるのは、勇河が演奏を聴かせてくれるおかげなんだよ?」
「ば…っ!アンタ真面目な顔していきなり何言ってんすか、いつもウザ絡みしてくるくせにキモいんすけど」
「ちょっと勇河〜!?お兄さんにだって真面目モードは搭載されてますけど〜!?」
「…その真面目モード、今秒でオフになったっすね」
「はっっ!!…とにかく!俺さんは勇河に感謝してんの!OK!?」
「…ふっ…バカみてぇ」
実琴サンがいつもリクエストしてくるエルガーの愛の挨拶を弾きながら、俺はフッと笑った。
真面目にペラペラ喋られるよりかは、いつものテンションのほうが俺の調子が狂わない。
「あっ!勇河が笑ったの久しぶりに見た!」
「笑ってないっす」
「笑ったって!いつも仏頂面な勇河にしてはイケメンな笑い方だった!」
「おいコラぶっ飛ばすぞ」
「勇河が弾く愛の挨拶が世界一好き!」
「サラッと話変えようとすんな!」
…前言撤回。この男どっちにしろ調子狂う。
世界一好きだと褒められて満更でもないと思っちまった。最悪だ。
俺は実琴サンにわざと背を向けて、リクエストにはなかったパガニーニのカプリース第24番を弾き始めた。
世界一ウザいけど世界一俺のヴァイオリンの腕前を分かっているこの男に、いいから黙って聞いとけとばかりに。
【お題:最悪】
◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・大瀧 実琴 (おおたき みこと) 攻め 32歳 人気モデル(元ギャル男)
・樋上 勇河 (ひかみ ゆうが) 受け 22歳 カフェ店員(元ヤン)
「常に最悪の状況を想定して備えなさい。」
それは生きていく上では当然の事かもしれない。
「備えあれば憂いなし」という言葉がある通りそういった事態は余りそう起こり得るものではない。
起こり得るとしたらそれは我々の想像を遥かに超えるそれ以上の事態か、それ未満の他愛のない事態かのどちらかである。
起こり得る事態の80%位は何も起こり得ないと仮定できるのであれば残り10%は起こり得たとしても大した問題にはなり得ない。
では残りの10%はどうだろうか。
最悪の事態とは常に後ろ髪を引っ張られるような思いで想定しなければ些細な事であれ簡単に脆く崩れ去るものなのかもしれない。
最悪の事態が発生した際、その人物や企業の本性が露わになる。
だが我々は知らなければならない。
それはあくまでもその人物やその企業のほんの一面に過ぎないのだと。
そして我々はその人物や企業が今できる事をできる限りしたのであればそれ以上の事を決して求めてはいけない。
それは懲罰感情というものが働くからである。
懲罰感情というものは決して良いものではない。
人間として当たり前のように起こり得る感情なのだから。
人間の本能ほど醜いものはないのかもしれない。
だが、その本能すら我々の一部であり一面なのである。
だからこそ他者の行動を戒め、認め、赦す必要がある。
現代の私達は果たして互いに信じ合え、認め合えていると言えるだろうか。
あなたは如何だろうか。
最悪とは常に最悪な事とは限らないのだから。
「ヒトとは何か」
早朝4時、自宅に上がりそっと寝室に入る。
3日前のこの場所で、薄明かりの中、首から下を傷だらけにした夫が座り込んでいた。
「ごめん、うまくやれると思ったのに…出来なかった」
不倫相手を殺してきたのだ─
夫から呼び起こされたばかりでまだ頭がボーっとしていた。が、夢ではない…夢ならまだ良かったのに、これは現実なんだ。身体が震えていたからだ。
「ロープで絞め殺して、ロープを焼いて消したらバレないと思ったんだ、けど、物凄い抵抗されて…こんなになると思わなくて…」
首には無数の抵抗傷が付いていた。
爪が深く入ったのか血の滴っている部分まである。
「ここに来るまでに車でトラックにでも突っ込んで死のうかと思った…でも出来なかった」
手には凶行に使われたのだろう、ロープが握られていた。
「行こう…私も行くから、自首しよう、一緒に自首しよう」
微かに震える手で運転しながら
「待つから…いつまでも待つから」
と俯く夫にそんな話をし続けていたと思う。
警察署で私は事情聴取を受けることになっても2、3時間で帰されるだろうと思っていた。
けれど実際には日が暮れるまで終わらなかったし、帰るときも近くに住む兄が呼ばれ
「絶対に1人にしないで下さい、ハッキリとは言えませんが…少ないケースではないので」
と兄は念を押された。
兄を呼ぶときも
「まだ事件と断定されていないので、理由は決して言わずに迎えに来てもらうように」
と言われた。
けれど兄は事情を察して来たのだろう。
「ごめんなさい、こんなことになってしまって」
と言うと
「きっちり、別れろよ」
とだけ言われた。
それから家にはマスコミが押し寄せる可能性があるので、暫く寄り付かないほうがいいとこれも警察から助言があったので3日程家に戻れなかったのだ。
私達夫婦の間には子供がいない。
だが、望んで出来なかったのではない。
子供を望まない夫の意思で作らなかったのだ。
不倫していたのは知っていた。
あんな甲斐性なし、欲しければくれてやったのに。
不倫相手は絶対に産むとゴネたのだろう、だからって殺さなくても良かった…いや殺さないで欲しかった。
私までこんな目に遭うんだから。
あの時
「一緒に死のう」
と言われていたら、今頃どうなっただろうか。
勿論、死ぬ気なんかないし
「むり」
と断っても手にしていたロープで今度は私が殺されていたかも知れない。
これから裁判が始まれば証人として呼ばれるのか…結局マスコミからは逃げられないかもしれないが、乗り越えて行くしかない。
「相手の方の存在は気づいていました…」
「けど…、お腹に子供が…?」
「彼とは離婚しました。不倫は勿論ショックでしたが…私達がこのまま婚姻関係を続けることは…」
と言葉を詰まらせながら涙ながらに語ろうか。
大丈夫、最悪の局面はもう逃れたのだから。
お題 「最悪」
史上最悪と私上最悪
並べて想像してみたら
少しちっぽけな悩みに思えた
『最悪』
安心と不安の続き
最悪
最悪だ....俺は、自分の運の悪さを呪った。
よりにもよって村上と一緒に居る時に
出くわすとは....
「あれ?相澤君.... あそこに居るの
槙君じゃないかなあ?」
やばい村上が気付き始めた。
「槙 いやあ こんな所にあいつが
居る訳ないだろう村上 他人の空似だ
世の中には自分に似ている人が三人は
居るって言うからなあ」俺は村上の背中を
押してさりげなく方向転換させる。
「え....でも...」村上は戸惑いながら
後ろを振り返っている。
俺は内心あんなデカイ奴がそう何人も居てたまるかと思っていたが だから絶対
あれは槙なのだが
今の槙に声を掛けるのは自殺行為だ。
何故なら絶賛 他校の不良連中と
喧嘩中だったからだ。
しかも拳と拳を交える割とマジな喧嘩だ。
俺一人だったらそのままスルーして
道を変えるのだが 今日は、間の悪いことに村上も一緒に居る。
友達を大事にする村上は知り合いを見つけたら必ず声を掛ける。
しかも喧嘩を見つけてもまずは話し合おうと言うタイプの為あの緊迫した雰囲気に
緊張を覚えない
慈悲深い菩薩様はどんな人にも平等に
振る舞うのだ
ある意味空気が読めないと言えばそうなの
だが しかし俺はそんな村上を責めない
何故ならそれは、村上の長所であるからだ
そんな菩薩様の優しさを踏みにじる輩が
悪いのだから....
とにかく村上を安全な所に逃がさなければ
そう思っていたら....
「あ~タケちゃんムラガミ様やっほ~」
空気が読めない事が短所でしか無い男が
大きな腕を振ってこっちに大声で声を
上げた為 俺の計画は脆くも崩れ去った。
しかも喧嘩途中で声を上げた為
喧嘩相手の不良連中もこっちを見る。
(あの馬鹿せめて全部相手を倒してから
こっちに声を掛けろ!)
こうなったら仕方ないと俺は速攻で
プランを変更村上が槙に声を掛ける前に
俺は村上の手にいくつか小銭を握らせた。
「村上 向こうの方に自動販売機があったからこれで飲み物買って来てくれ
俺はコーラで槙はセンブリ茶でもトマトジュースでも何でも良いから適当で
村上は何でも好きな物買って良いから
じゃあ頼んだ」
村上は、最初キョトンとしていたが....
「うん!」と頷いて自動販売機の方へ
歩いて行った。
この隙に.....
「ほらさっさと片付けるぞ!」俺は久しぶりに拳を握る。
「えっ!もしかしてタケちゃん加勢してくれるのぉ~珍しい~」
「お前は、どうでも良いが村上に怪我させる訳には行かないからなあ」
「あっなる程 同感じゃあさっさと片付けますか!」俺と槙は背中合わせになる。
「じゃあ俺は後ろタケちゃんは前って事で
じゃあ行くよ!」
俺と槙は合図と共に飛び出した。
こうして村上が帰って来る前に何とか
片付ける事が出来た。
「ぷっはあ~やっぱり運動した後のジュースは最高だわ~このトマトジュース美味っ~」と槙はこぼれた液体を手の甲で拭いながら言った。
(おっさんかよ....こいつ...)
俺は呆れたため息を吐く。
「槙君のお友達の人にも挨拶したかったなあ」村上が菩薩像のにこにことした笑顔で言った。
「まぁあいつらも忙しいから!」槙がにへらとした笑顔で言う。
(忙しかったのは俺だ....)と俺は内心で
毒突く
まぁ片付けた奴には口止めしたし
大丈夫だろう....
しかし今日は、厄日だった。
しかし今日で最悪の運は使い果たしたはず
明日からはまた普通の平日の穏やかな
日常が待っているはず そう信じたいと願いながら俺は二人と連れ立って家路の道を
歩いたのだった。
最悪なことなんて、ないと思いたい。
今まで、生きてきてつらく苦しいこともあったけど
全部乗り越えてきて、今、生きている糧になっている。
#最悪
最悪だーって思うとなんかどうでもよくなって
なんでこんな頑張ってるんだっけ
なんのためにここにいるんだっけ
それって誰かのためになってるっけ
みたいにネガティブループにどハマりすることがある
そんな時は寝るのがいい
思考が最悪だと行動も最悪になるから
一時停止したほうが自分と誰かのためになる
「……最悪だ。」
寝ている私の隣で彼が力無く呟いた。
眠気で意識が混濁する中薄目を開けると彼は気怠げそうにガシガシと頭をかいていた。腹痛のせいで私は彼に言葉をかけられなかった。
彼は私を見下ろす形で立っていた。顔色が悪く眉間にしわを寄せて仁王立ちで私を見つめている。
私、何かやらかしたかしら……。
彼の足元には中身の無い缶ビールと、大きな水溜まり。
「救急車……、いや、まずいか。」
何をごにょごにょ言っているのだろう。聴こえない……。
…なんだか水溜まりがやけに紅い気がする。でもたぶん気のせい。
それに彼が手に持っているピカピカするのは包丁なんかじゃないのだろう
動かない私を他所に、彼は床に広がる大きな血溜まりを拭き始めた。
【最悪】
最悪
ほんと最悪!これからどうすればいいの!?
そう思った瞬間があって、もちろん間違ってなくて。
でもきっと、数年後にはわらい話。
あの時ほんと最悪だった〜!
なんて冗談交じりに語れる日が来る。
止まっちゃだめだ。生き続ければ未来はあるから。
最悪
「あ〜あ最悪、こんな事なら家族と離れて暮らしたくなかったな」久しぶりに帰省した妹がぼそっと言った。「えっ?」私は思わず聞き返した。「家に帰りたいって言ったの」と妹が悲しそうな顔で言った
私の妹は色々理由があって特別支援学校の寮で離れて暮らしている。しかし、長期休みやゴールデンウィークに帰省する度に家に帰りたいとか、寮に行きたくないなどと言っている。私はそれを聞く度にとても辛い気持ちになる。「可哀想だけどどうにもしてあげられないんだよね、ごめんね」とそれしか言えなかった。
最後に大好きな妹へ
元気でやってる?帰省すると毎回帰りたいって言うけれどどうにもしてあげられなくてごめんね。でも決まりや規則に厳しくて嫌な事や我慢しなければならない事も沢山あるかもしれないけれど私はずっと応援しているよ。体に気をつけて頑張ってね。
生きてきた中で、1番の最悪な時期は、今までの価値観が通用しなくなってしまい、かといって直ぐに変わることも出来ず、周囲に反発しまくっていた時だろう。
あの日々があったからこそ得られたものもあれば、失ってしまったものもある。
あの時期は私にとって人生の失敗なのかどうかは分からないが、あの日々は失敗ではなく、未来には必要だった何かだと思えるように、日々頑張りたい。
最悪
最近買った雨晴兼用の傘。
外出時の必需品はもちろん持っていて気分が上がるものがいい。可愛らしいささやかな刺繍に一目惚れした。
だから、外出が楽しくて仕方がない、のだが。
「リモートワークなんだよなぁ」
自分で選んで、楽しく働いているとはいえ、外出の機会があまりない。本当にない。
買い物は週末にまとめ買い派だし、一緒に出かけてくれるような友達も正直居ないし。
「週末、お出掛けするかぁ」
お出掛け、と言ってもひとりで外出するだけなんだけど。
そして週末。
念願?の外出である。目的地は家から少し離れたショッピングモール。出掛けないとはいえ、お出掛け用の服がとことんないので買いに行く。
6月の日中はもう日差し強いし、日傘日和だ。
気分よく家を出て駅をめざし始めた。
日傘で太陽を遮って気持ちよく歩いていた時、
日傘に、ボタッと、なんだか嫌な感じの音と重さを感じてピタリと足が止まった。
頭上の傘を見上げて、まさか、そんなことあるわけないよな、嫌な感じと予感と、絶望感を持って恐る恐る傘を畳む。
「……」
これは夢だ夢だ、お願い夢であってください。
という私の願いは通らず、傘には鳥のフンがべっちゃり、とついてた。
それはもう、ベッチャりと。
私はそれを無表情で見つめた。
買ったばかりだった、可愛くて一目惚れして買った傘。
……え、捨てる?
そんなまさか。洗って使います。
……洗うの?誰が?
自分で洗うしかないでしょうが。
……いつ?
えーと。今から?
逡巡したあげく、くるりと反転して、家に戻る道を辿る。
こんな最悪の気分で買い物なんて行ったら、なんでも買っしまいそうな気がする。
ストレス買い、良くない。
……この傘本当にどうしようかなぁ。
手に持つそれを、もう差す気にもなれない。
本当に、最悪だ。
気味が悪いんだ。気分が悪いわけじゃない。ただ寒気がする。お化けにでも憑かれたような。でも僕のことを祟ってくるような奴なんて、、、あいつだ。僕が三年前に殺したあいつだ。でも本当は殺すつもりなんてなかった。あいつは前はいい奴だった。同じ会社の同僚でぼくより二つほど年下で生意気な奴だった。でも僕たち二人は営業課ではトップ争いをしたり、一緒に出張に行ったりとか、プライベートとかでも仲が良かった。でもそれはあいつが僕の上司になってから大きく変わった。あいつは僕よりも成績が良かった。そしていつの間にかあいつは僕の成績を越した。そしてもう3ヶ月も経てば僕の上司になっていた。そこからあいつは変わった。ものすごく典型的なパワハラ上司さ殴る蹴るだなんて当たり前だったしそれも血や傷のないようにそれに加えて標的は僕だけ。ものすごく悪質なパワハラだ。だから僕は正当防衛としてスタンガンを買った。僕はスタンガンであいつを気絶でもさせてわからせてやろうと思った。でも運の悪いことに僕のスタンガンがあいつの首に当たってしまった。その後あいつはほんの数秒もがきそして、死んだ。人間なんてこんなにあっさり死ぬんだと思った。そんなことを数分考えて、ふと我に帰ると急うに怖くなって、僕はそこから逃げた。僕はそのことを思い出すたびにこう思う僕が悪いんじゃない。君が
【最悪】
僕は殺した人間をその場に置き去りにして逃げた。僕は最も大きな悪になった。
僕は最悪だ。
300字小説
女神の像
船はもうこの星の重力から逃れられないが最悪の事態は避けられた。
乗務員も移民団も無事。テラフォーミングの機材も全て無事だ。元々、停滞する太陽系に嫌気が差して、飛び出したのだ。『帰れない』はむしろ願ったり叶ったり。
『明日から本格的な開拓事業に取り掛かります』
ドローンの声に空を見上げる。未知の星の夜。満天の星々が我々を見下ろしていた。
太陽系外生命体を探して、少しでも可能性のある宙域にワープを繰り返す。そしてとうとう見つけた文明を持つ異星人。何処か地球人の面影があるのは収斂進化か。
「隊長、あれを!」
部下が指さす。
「彼等曰く、フロンティアの象徴だそうです」
そこには冠を被り、松明を掲げた女神の像があった。
お題「最悪」
最悪。
最悪な
状態は
なんとかなる?
たまに
元気がなくても
今のままなら
大丈夫。
普通の生活が
あと少し過ごしたい。
最悪だよ
冗談半分で手伝うって言ったのに
本当に手伝うことになっちゃったやん
でも半分ずつ
なんか特別感を感じた
隣であなたを手伝う私
片付け終わったあと
あなたは言った
『ありがとう』
最悪だよ
もう心臓もたないって
#最悪
お題:最悪
最悪と言う言葉を最高と言う言葉に変えて
過ごしたら何時もよりも楽しく感じた 。
「自分はダメだな…馬鹿だな…」って思う事も
あるだろう 。
でも 、自分を周りと比べるのは余りいい事では
ないと思っている 。
どんどん周りが見えなくなる、周りを気にする 。
自己肯定感が低く、自信も徐々に消える 。
だから 、頑張った自分を沢山褒めよう !
「 今日の自分は昨日よりも頑張ってた! 」
「 テストは何時もよりも大丈夫!やったね!」
プラス思考を持つことで見る世界が少し変わる 。
周りよりも自分 、
第1の優先は自分だよ 。
心に余裕が持てたのなら周りの事も考えていこう
最悪
最悪な日は
最悪を感じたくない
だけど忘れようとしてもすぐに嫌な感情を思い出してしまうくらい
最悪はしつこい
それなら最悪だったなと嫌な気持ちを思い出して味わって
とことん嫌な気持ちと向き合おうではないか
だって思い出すという事は向き合えって事だから
最悪上等
最悪だからなんだって言うんだ
そりゃあ生きてりゃ最悪な事いっぱいあるはず
それでも自分らしく生きたいから
腐りたくないから
最悪と向き合って味わって
私らしくにして生きている
私は強くなりたい訳ではないけれど
もっと日常が生きやすくなればいいなぁ
そう思う
最悪も経験して私らしくに繋げて
少しは成長してるかな