『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『 最初から決まってた 』
僕と君の出会いは最初から決まってたんだ。
この世界には、僕と君以外要らない…。
なんで君は他の人に寄っていくの…
__だけのモノなのに…。
はやく僕だけのモノになって。
はやく私だけのモノになって。
『幸福なんて、全くない。』そう考える人がそこそこはいると思う。
きっと貴方や私が辛いのは、最初から決まっていたのかもしれない。
でも、そんな辛い人生の中から、小さな幸せを見つけていくのが、本当の幸福だと思う。いつもが辛いことだらけだから、その分大袈裟に楽しかったり、幸せだったりすると思うんだ。
‐最初から決まっていた‐
夜明けの青蛾
蒼白く耀いて
夜に取り殘された
羽ば度き
舞ひ散る鱗粉
夜明けの殘り香
日が昇り
沈む夢
儚い願ひと
祈りが織りなす
優しい輪廓
おいでよ
おいで
太陽と月の逢瀬
待つてゐるよ
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この恋は叶わないって
最初から決まってたのかな
きみと別れて今日で2年
いまも忘れることは出来ないまま
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Theme:最初から決まってた
最初から決まっていた
人生なんて、選べるものでは無かったんだ
最初から決まってた
僕の未来は、既に決まっていた。
どんなにもがき苦しんでも結果が常に付きまとう
僕が思う程現実はそう甘くはなかった
最初から決まってた
君とさよならすること
誰かとはじめましてすること
いつか、いつかだなんて思っていたけど
それは突然やってくる
最初から決まってた。
自分に人生の選択肢なんてなかったんだ。
あー夏休み終わって欲しくないー
私の人生は最初から決まっていた?
ハナから最期まで決まっている?
だとしたらその通りになんてなりたくない。
今の怠惰な自分を打ち負かしたい。
あなたが運命の人じゃないって最初から知ってた。
この世のすべてが最初から決まってるなら
自分はそれを一番楽しんでやる
ꤷ 最初から決まってた
私に生まれつきの才能なんてない
最初から決まってたことなのに
まだ夢を諦めきれないんだ
最初から決まっていたんじゃない
自分で選んだんだよ
思春期の私にはそんなの
信じたくもない話だけど
自分で親を選んだんだよ
自分自身の意思で_
この物語は最初から決まってたんだ。
_僕の思いは君には届かないこと
#最初から決まっていた
もっと笑っていたかったな
順風満帆ではなかった…
でもそれなりに
幸せだった
幸せでありたいと努力もした
我慢もたくさん…
というか我慢ばかりしてた
角膜下出血するほどに
ストレスばかりで…
昨日我慢の限界を迎えた
食いしばって生きてきたけど
目の結界が破れた
義父母への信頼が欠片もなく消えた
しんどい…
〈最初から決まってた〉
多分最初から決まってた。私が息をすること。
きっと最初から決まってる。私が死ぬこと。
最初から決まってたら良かった。私の未来。
それでも今から決めていく
私の進む道
┈┈┈にこ
君が私に振り向かない事を。
〈最初から決まってた〉
それって...
夢も希望もないやん
僕らはいつも
助け合い
慰め合い
時には
傷付け合い
そして 別れた
まるで『運命』がシナリオを書いたかのように
まるで最初から決まってたかのように
抗えぬ流れに飲み込まれたかのように
#最初から決まってた