『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方が私に笑いかけてくれたあの時、
私は初めて
時間が止まればいいのに
と思えたのでした
好きな人との時間はすぐに過ぎてしまう。
若い頃はこれが楽しく感じている。
しかし歳をとり、死が近づいてくると、
最愛の人と一生会えなくなる。
時間が止まればいいのにな
と軽く考えていたこのフレーズが
歳をとると、重く悲しいフレーズになる。
人間、言葉の重みは年齢によって変わる。
意味の汲み取り方も年齢によって大きく変わる。
時間を戻せるなら、学生時代
時間を早められるなら、次の大型連休一日目
行きたい時間はあるけれど
止めたい時間はない
生き物も機械もただのかたまり
水と氷の境が曖昧になる
引力と無重力が死ぬ
でも、自分もみんなも全て
一個の美術品に昇華してみるのも良いかも
というわけで、時間よ止まれ
何度思ったことでしょう。
何度願ったことでしょう。
時間よ止まれ
…………叶わなかった。
だけど
あなたが一度でも私と同じ気持ちだったなら
それで十分です
刻の逆鉾
罪から引き裂かれし躰
渦巻くは 辿る足跡
哀しみが誘うのは
私の罪・・・
囁く声の表裏
微睡みの眩暈
触れる傷みは
偽善に換わり
定め映し出す
虚礼の十字線
此の身焼かれて
孤高の孤独に彷徨う・・・
罪から引き裂かれし躰
渦巻くは 辿る足跡
哀しみが誘うのは
私の罪・・・
生から産まれ堕ちた躰
纏わるは 血潮の海
苦しみが嗤うのは
私の死・・・
戻れないならば・・・
過去と現在と未来は
すでにもう総て
自分の中に在る
どこで止める?
頂点を極めたあの瞬間か?
永遠に連なる
その瞬間の連続に
身を浸らせていれば
幸せであるが
同時に それは
当たり前の日常である
𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩
この世界で 私は
魂の核をえぐり出し
それをテーブルに
無様に乗せる
見返りを求めた
本末転倒の営業活動の無い
シンプルな世界
やっとみつけた
まことの言葉
飾らない言葉
真の匿名性
弱くどうしようもない
自分との対話を
綴る
𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿𓁩𓄿
一生僕のものにできなくて、
一生君のものになれない。
こんな世界ならもうとっくに諦めてる。
でも僕の腕の中にいる君が
僕の胸に飛び込んでくれる君がここにいる。
時間よ、止まれ、、
止まってくれよ、、、、
僕のものにならなくていいからさ……
僕の匂いに包まれて、
時間よ止まれ。
2022/09/19 「時間よ止まれ」
ひか
お題「時間よ 止まれ」
たくさん動いて疲れた体
今すぐにでも眠ってしまいたいけれど、
この疲労感は嫌なものではない。
もっと、もっとみんなで遊びたい。
もっとみんなで思い出を作りたい。
「時間を大切に」とはよく言ったものだ。
今しかないこの瞬間が、どうしょうもなく楽しいんだ
この時間が過ぎても「こんなことがあったね」と
そう笑えたらそれもまた幸せか。
[時間よ止まれ]
ドンッ
こんな音が目の前で聞こえたら貴方はどう思いますか?
私ならこう思います。
(もし時間が止まっていたのなら、、、)
と、それがもし自分の【家族、親戚、友達】【大切な人】だったら悲しくなる、以前に後悔が残る事でしょう。
もしも、魔法が使えるような世界だったら
“時間よ止まれ”
と言って救えるのかもしれませんが
現実はそう甘くはありません。。
いつどのような{状況・状態}で何
が起きるのか、、、と考えながら行動出来る人間になりましょう!
🍀時間よ止まれ
卒業までもう時間が無い。
一秒でも大切にしたいんだ。
時間は止まらなくていい。
進んで新しい先生を見つけたい。
だから、一日一日を濃くして
一日一日を思い出にしよう。
時が止まったら
私だけの世界
通学路を大きな声で歌いながら歩きたいし
全力で子供みたいに遊具で遊びたいし
泣きたいときに大きな声を出して子供みたいにワーンワーンって泣いてみたい
でも、それが出来ないからしんどいんだよな…
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お願い時間よ止まれ泣きそうなの
でも嬉しくて死んでしまうわ
(メルト男性ver.より)
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Theme:時間よ止まれ
お題「時よ止まれ」
明日が来てほしくないの。
だって、明日になったら貴方はいなくなるでしょ?
また遠くに行ってしまう、次はいつ会えるのかも分からない。
お願い、時よ止まって。貴方と一緒にいたいから
お願い。時間よ、止まって…
私から、何もかもを奪う時間。
なんとも憎らしい。
毎日、何かに問いかけて、
ただ、涙を流す日々。
だれも反応してくれないこの悲しさ。
わたしは、いつも孤独なんだ。
あなたといっしょにいる
どうぞこのまま
時間よ止まれ
相手がいる想いをはせてる女の子と一緒に遊んで話す時間
一人で居られる夜
これが至福の時、
私が私でいられる時。
#時よ、ずっと夜のままで
あぁ、時間よ止まれ
楽しくいつも4人でバカやってた頃には戻れない
当たり前だ 自分が壊してしまったんだから
余裕を無くすといつもこうだ 何回同じことを繰り返せば気が済む?何度この思いをすれば気が済む?
明日の学校が怖い 教室に入った瞬間の雰囲気が怖い
ただただ自分が起こしたことに逃げてる自分が嫌いだ でも怖いんだ 苦しいんだ 辛いんだ
朝がこなければいいのに
あぁ、時間よ止まれ
目が眩んでしまうほどの光の洪水。
全身が震える。
今までの記憶が、走馬灯のように、
目に、頭に、耳に、蘇る。
最後の音の余韻が、ホールに響き渡ったとき。
十にもみたない観客の拍手が聞こえた瞬間。
唐突に、心から、思う。
時間よ止まれ。
時間よ止まれ
あの人に
会ってる時は
本当にそう思う。
ドキドキしすぎて
いつも本当に
あっと言う間。
でも嬉しかったなぁ。
また早く逢いたい。