『時間よ止まれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あぁ、時間よ止まれ
楽しくいつも4人でバカやってた頃には戻れない
当たり前だ 自分が壊してしまったんだから
余裕を無くすといつもこうだ 何回同じことを繰り返せば気が済む?何度この思いをすれば気が済む?
明日の学校が怖い 教室に入った瞬間の雰囲気が怖い
ただただ自分が起こしたことに逃げてる自分が嫌いだ でも怖いんだ 苦しいんだ 辛いんだ
朝がこなければいいのに
あぁ、時間よ止まれ
目が眩んでしまうほどの光の洪水。
全身が震える。
今までの記憶が、走馬灯のように、
目に、頭に、耳に、蘇る。
最後の音の余韻が、ホールに響き渡ったとき。
十にもみたない観客の拍手が聞こえた瞬間。
唐突に、心から、思う。
時間よ止まれ。
時間よ止まれ
あの人に
会ってる時は
本当にそう思う。
ドキドキしすぎて
いつも本当に
あっと言う間。
でも嬉しかったなぁ。
また早く逢いたい。
願わくは
時間よ止まれ と
いつまでもこの時よ続け と
貴女の生命の息吹を
いつまでも感じていたいから
そんな我侭を払いのけるように
時計の針は加速していく
ああ どうして
貴女と時間を共にすると
瞬きの数だけ時計が狂っていく
その瞳を見ていたいんだ
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
年上の人
お疲れ様、忙しかったね。
自転車置き場
さっき
ありがとう、助かった。
いえ、
とまれ、止まれ。
ほら、赤信号。
時間よ、とまれ。
もう、待てない。
そう願って
止まれば良いと
何度思った事だろう
だけれども
時は流れ
決して帰り来ぬ
『永遠』なぞ
あってなきものなのか…
#時間よ止まれ
窓から見える月が美しくて、
私もいつかあの月みたいに輝ける人生を送れるのかな。
時間よ止まれ
今、この瞬間。
好きな人と喋ってる時間。
時は
さらさら
流れていく
河の
流れのよう
誰も
止められは
しない
ただひとつ
できるのは
きみへの想い
胸に焼き付け
生きた証を
遺したい
たとえば今
時計の針が動かなくなって
時間が消えてたとしても
永遠なんてものはなくて
生まれた光も
鮮やかな音も
いつか必ず無くなっていくんだ
過去のことを思い出したくないから。
#時間よ止まれ
「時間よ、止まれ」
何度、願っても時計の針は回り続ける。
変わり続ける。
良い方にも悪い方にも。
どうせ変わってしまうのなら、、
進まなければならないのなら、、
1歩踏み出してみませんか??
「時間よ止まれ」 そう思っても、絶対に止まらない。そう思うけど、いつか本当に止まるかもしれない。でも、止めたってきっと「時間よ進め」
そう思う。やっぱり無いものほど欲しくなって貰ったらまた、他のものを欲しくなる。それが永遠に続いていき、進化していくと思う。
時間よ止まれ、と思ったこと、ないなぁ
この時間がもっと続けばいいのにとか
ちょっと時間戻せんかなとか
思うことはあっても、止まれと思ったことはない
精神と時の部屋ほしいなぁって思とったなぁ
空を見てると
あなたに逢いたくなる
あなたと会話が続いてると
楽しくて仕方ない
あなたといるこの時間
時が止まればいいのにな
時間よ止まれ
あの人と一緒に居て
1番楽しくて幸せだった頃に戻って
止まってくれ
もう新しいことはいらないから
この幸せな時が
この辛い時が
一生続くわけじゃないって事は一番わかってるけど
この辛い日々も
愛おしいと思える日がくるんだったら
時間よ止まってほしい
家族や親友との時間はもちろん大切
でもあなたといる時間に、つい思ってしまう
「時間よ止まれ」
時間よ止まれ
絶望するお主の顔を
存分に存分に楽しむことができる故。
刃を深く、さらに深く差し込もうか。
はたまた、
この刃を抜き、
わたしの両手で締め苦しめようか。
そのドクドクと脈打つ生きたる証明を。
嗚呼、時間よ止まれ
さすれば、
怯え震えるその顔を永遠にわたしの
快楽玩具に出来るのに。
#時間よ止まれ
いつか、いい時だけには
時間すぎて欲しくないよね。
そんな時って誰だってあると思う。
みんなみんな好きな時はずっといたいと思うし
嫌いな時は早く終われと思う。
時間が止まるなんて今には存在しないけど
存在したら面白くなるんだろうな。