『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
女は星の数ほどいる
なんて、言葉がある
その逆もまたしかり
でもさ
好きになったのは、この世の中でたった1人だけなんだよ
星空
フラれたら、星の数ほど男なんているんだからとか
星の数ほど女はいるんだとか
言いますよね。
最近、この人私のこと恋人だと思ってるなぁ、キープされてるなぁみたいな人がいて、
毎日おはようから、お休みまで連絡くるから、
今日体調悪いってメッセージ送ったら、
また体調良くなったら連絡下さい。
友達としてまたよろしく
だって。
はぁ?
私は恋人とも思っちゃいねぇーよばーか!
自惚れんな!
と思ったわけであります。
※この先お口悪くなっております。
てめぇが気持ちがあるみたいに誕生日聞いてきたり、呑んでハグしてきたりぃ?
したんじゃねーかよ。
ボケカス。
とブラックな私が出ましたが、
こんな私も居るのです。
前はこんなこと思っちゃだめだとか思ってたけど、どんな私も私なんだ!
さぁ、仕事仕事。
【星空】
よく写真で見かける、地上にこぼれ落ちんばかりに輝く満天の星。条件が揃わないと見られない光景というものには、やはり憧れを抱く。
その景色をいつか見られたら、と思いながら夜空を見上げるが、今夜の空はどうも機嫌が悪いようだ。
星空の中でも1番綺麗な星屑をそっと手にして
貴方に見せてあげたいです
きらめく星空
過去から届く
美しい光
やさしい輝き
星空
君の目に浮かぶ満天の星空
オーロラのように美しい星々は
一つ、また一つ流れていく
ただ、眺めていてはダメだな
そう思い僕は君の流した星々を優しく包み込んだ
星空を見上げて、その先に続いている故郷を想う。
星が流れるのを見れば、私もあの星に乗って故郷までひとっ飛びに行けたらいいのに。と思う。
邪気のない顔で、ニコニコと笑いながら、漫画みたいな流れ星に跨がって帰るのだ。
#005 星空
いつもの空、
かわらない日常。
けれど、
ふと見上げた時に見る星空は、
言葉にならない程美しく感じるものだ。
「星空」
昔は星なんて、手で掴めると思ってた。
ただ今は星なんて手で掴める訳が無い。
でも,夢にしてみる価値はありそうだ。
すぐに叶う夢なんて面白くもなんともないだろ?だから簡単には…いや一生叶わない夢を持つことにした。だからかな?
僕にあたる風が少し暖かい。
まだ夢は叶わないかなぁ。
涙が落ち一粒の雨として弾けていった。
おやおや?叶わなくてよいのでしょうかねぇ?夢は持つものですかね皆さんの夢はなんですか?
この方どうなったんでしょうねぇ…。
今夜の星空はとても奇麗だ。
星空
満天の星空眺めていると少々のことはどうでもよく思える
広い広い大宇宙からみると僕なんてとってもちっぽけな存在
そんなちっぽけな僕の小さな心の中に秘めているちょっとした悩みなんて
どうでもいいじゃないか
問題はその満天の星空がどこにいけば見られるのかってこと
今日も徹夜で仕事だな、こりゃ
きらきら、と空に瞬く星々
ふと、彼の言葉を思い出す
゛ふたりで一緒に星を見に行こう゛
結局、その約束は果たされることなく
離れ離れになっちゃったけどね
1度、見に行きたかったな
星空/夜凪
星空
もう直ぐ七夕が近いけど織姫と彦星はどれほど恋焦がれているのだろうか
星に願いをなんていうけれど、目に映る全体が綺麗さを醸し出しているのであって
どの星に願いを・・・?なんて選り好みは考えたこともなかった
夜に地平線に溺れる太陽と朝に隠れる月と違って星は明るいものだと昼間も見えるくらい、見守ってくれている
一旦欲張りなもので、オーロラも見てみたいか
あと少しで七夕、
楽しみですね。
ベガ、アルタイル、デネブ、
星は魅力的です。
都会でも見れ、
未知の世界を感じよう。
「見て!手が届きそう!」
そう言って展望台から身を乗り出すから危なっかしくて
俺はずっとその手を握っていた
…ずっと握ったまま離さなければよかった
人は死んだら星になるらしい
手を伸ばしたら君に届くだろうか
***星空***
きっと星の数のように好かれている人はたくさんいて、そんな人を見れば見るほど、ちょっと不安になる。
きっと関わってみれば、いい人なんだろうけど、
だからこそ好かれているわけなんだろうし、でも、僕の輝きを見てくれる人が減っちゃうのは、だいぶ心が食らってしまう。
消えたくはないけど輝いていたい
空の上には無数の金平糖
見上げながら手をかざすと
手のひらに収まりそう
勿論 収まりなんてしないから
指でつまんだふりをしてみる
どこかで金平糖が増え
そして消えてゆくのだろう
そして地球も
金平糖のひとつなのだろう
【星空】
夏は日照時間が長い上に、まだ7時なので、まだ青空である。もちろん、星など出ていない。……一番星なら出てるかも……星は暗い空を照らす光だ――、誰かが言っていた気がするが、誰だっただろう。
星は暗い空を照らす光?別に青空にだって、星は出る。この名言もどきを言っていたのは誰だったか……。あ、思い出した。僕だ。僕は、僕が言った言葉を名言もどきと酷評した……?(めっちゃ恥ずかしいじゃん)
僕が言ったなら、何か深い意味があったはず。だって、僕が格好悪いことなんて言う訳がない(I am 自意識過剰)。まぁ、一つ一つの明かりはあまりなくても、集まれば暗い空だって照らせるよ~的な?……分からん。
真実は、星空だけが知っている(昨日のお題に少し引っ張られてる?)。
もし、この世界で願う事があるならば
1度でいいから綺麗な星空を見てみたいんだ。
いつも絵本でしか聞かされたことないから
でも、、、
きっと生で星空を見ることは一生叶わないだろうな。
こんなにも淀んでいて
こんなにも悪臭が漂っていて
こんなにも多くの人が叫んでる
お母さんもお父さんもお兄ちゃんもみんなどこかへ行っちゃった。
どこへ行ったの?
熱いよ
暗いよ
怖いよ
空から雨のように降り続ける痛い何か
同じ服を着た人がみんなを襲ってる
あ
でも
空を見上げると
それがたくさんの綺麗な星空に見える
薄れゆく意識の中
小さな命はそう思った。
タイトル:星空
星空
「ねぇ見て!星空、綺麗だよ!」
と言われ、ベランダに出てみる。
「本当だ、綺麗…」
「夏の大三角…かな?で、あっちは…」
明るい声色で話す君。
きっと、電話越しの君は、キラキラした目で星空を見ているのだろう。
そんな君を、いつか間近で見てみたい。
「…今って、わたしたち、離れているけど、同じ星空を見てるんだよね?」
少しだけ、ドキッとしたことは秘密だ。
「…そうだね?」
離れているけど、なんだか近くにいる気がする。
「ごめんね、そろそろ寝るね!おやすみ!」
「わかった、おやすみ!」
また明日、と言いたかったけれど、電話を切られてしまった。
──────星空…それ以上に、君は綺麗だ。
【星空】
「たまには上をみてみるのもいいんじゃない?」
上にある星空に気づかせてくれたのは
"君"だった