『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空
満天の星空眺めていると少々のことはどうでもよく思える
広い広い大宇宙からみると僕なんてとってもちっぽけな存在
そんなちっぽけな僕の小さな心の中に秘めているちょっとした悩みなんて
どうでもいいじゃないか
問題はその満天の星空がどこにいけば見られるのかってこと
今日も徹夜で仕事だな、こりゃ
きらきら、と空に瞬く星々
ふと、彼の言葉を思い出す
゛ふたりで一緒に星を見に行こう゛
結局、その約束は果たされることなく
離れ離れになっちゃったけどね
1度、見に行きたかったな
星空/夜凪
星空
もう直ぐ七夕が近いけど織姫と彦星はどれほど恋焦がれているのだろうか
星に願いをなんていうけれど、目に映る全体が綺麗さを醸し出しているのであって
どの星に願いを・・・?なんて選り好みは考えたこともなかった
夜に地平線に溺れる太陽と朝に隠れる月と違って星は明るいものだと昼間も見えるくらい、見守ってくれている
一旦欲張りなもので、オーロラも見てみたいか
あと少しで七夕、
楽しみですね。
ベガ、アルタイル、デネブ、
星は魅力的です。
都会でも見れ、
未知の世界を感じよう。
「見て!手が届きそう!」
そう言って展望台から身を乗り出すから危なっかしくて
俺はずっとその手を握っていた
…ずっと握ったまま離さなければよかった
人は死んだら星になるらしい
手を伸ばしたら君に届くだろうか
***星空***
きっと星の数のように好かれている人はたくさんいて、そんな人を見れば見るほど、ちょっと不安になる。
きっと関わってみれば、いい人なんだろうけど、
だからこそ好かれているわけなんだろうし、でも、僕の輝きを見てくれる人が減っちゃうのは、だいぶ心が食らってしまう。
消えたくはないけど輝いていたい
空の上には無数の金平糖
見上げながら手をかざすと
手のひらに収まりそう
勿論 収まりなんてしないから
指でつまんだふりをしてみる
どこかで金平糖が増え
そして消えてゆくのだろう
そして地球も
金平糖のひとつなのだろう
【星空】
夏は日照時間が長い上に、まだ7時なので、まだ青空である。もちろん、星など出ていない。……一番星なら出てるかも……星は暗い空を照らす光だ――、誰かが言っていた気がするが、誰だっただろう。
星は暗い空を照らす光?別に青空にだって、星は出る。この名言もどきを言っていたのは誰だったか……。あ、思い出した。僕だ。僕は、僕が言った言葉を名言もどきと酷評した……?(めっちゃ恥ずかしいじゃん)
僕が言ったなら、何か深い意味があったはず。だって、僕が格好悪いことなんて言う訳がない(I am 自意識過剰)。まぁ、一つ一つの明かりはあまりなくても、集まれば暗い空だって照らせるよ~的な?……分からん。
真実は、星空だけが知っている(昨日のお題に少し引っ張られてる?)。
もし、この世界で願う事があるならば
1度でいいから綺麗な星空を見てみたいんだ。
いつも絵本でしか聞かされたことないから
でも、、、
きっと生で星空を見ることは一生叶わないだろうな。
こんなにも淀んでいて
こんなにも悪臭が漂っていて
こんなにも多くの人が叫んでる
お母さんもお父さんもお兄ちゃんもみんなどこかへ行っちゃった。
どこへ行ったの?
熱いよ
暗いよ
怖いよ
空から雨のように降り続ける痛い何か
同じ服を着た人がみんなを襲ってる
あ
でも
空を見上げると
それがたくさんの綺麗な星空に見える
薄れゆく意識の中
小さな命はそう思った。
タイトル:星空
星空
「ねぇ見て!星空、綺麗だよ!」
と言われ、ベランダに出てみる。
「本当だ、綺麗…」
「夏の大三角…かな?で、あっちは…」
明るい声色で話す君。
きっと、電話越しの君は、キラキラした目で星空を見ているのだろう。
そんな君を、いつか間近で見てみたい。
「…今って、わたしたち、離れているけど、同じ星空を見てるんだよね?」
少しだけ、ドキッとしたことは秘密だ。
「…そうだね?」
離れているけど、なんだか近くにいる気がする。
「ごめんね、そろそろ寝るね!おやすみ!」
「わかった、おやすみ!」
また明日、と言いたかったけれど、電話を切られてしまった。
──────星空…それ以上に、君は綺麗だ。
【星空】
「たまには上をみてみるのもいいんじゃない?」
上にある星空に気づかせてくれたのは
"君"だった
「星空」
オリオン座しか分からないので、ついオリオン座を探してしまう。冬季限定
星空
夜空を見上げ…あなた見てますか?
二人で良く夜景を見に行くの楽しんでいたよね…
流星群初めて見た時二人で感動して涙が出たよね…
星空を見ると今は少し切なくなるけど
きっとあなたが見守っていてくれると信じて
今日も笑顔で頑張ります☆
星空を眺める前に
君に見惚れとるわ
女の私より
綺麗な顔立ちしてから
憎たらしい
そんなロマンも何もない星空の下で
腕相撲を挑む
負けて拗ねる私を
笑い飛ばす
色気もないけれど
星空がよりいっそう輝いて見える
星空
瞬く
空一面の
星空
光輝く
星たちに
何を
願う
なな🐶
2024年7月5日1659
『星空』
何座があるのだろうと
思いながら
見ていた
そこへ君が来た
何してるの〜?
と、聞き
私はこう答えた「星座を探してるの」
そっかー!かに座ならあそこにあるよ!
えっ?どこどこー
そう楽しく話しながら一緒に帰って行った。
『𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫_版』
ぼんやりと見つめていると、美しいものに気づく。
描きたくなる。
描いてみる。
けれどその美しさは表現出来なかった。
わたしは紙を破り捨てた。
ああ、手の届かぬものほど美しく見えるのは、どうしてなのだろうか。
#星空
あなたの瞳に広がる煌めきがまるで星空のようで私は好きなの。
星空を君と眺める。
君の星座は見つけられるかな。
いつか星になっても隣同士になれるかな。
人の子ら、命潰えて星になる。悲しみに、寂しさに、幸福に、満足に、それぞれの色で瞬きながら、地上の幸いを夢に見る。
今夜、満天の星空。いずれ私もゆく場所だから、あなたを弔い、祈りを捧ぐ。
星よ、星よ、あまねく命の輝きよ。歴史の河に散りばめられた、猛き血潮の願いの束よ。我ら汝を継ぐ者ぞ。見守り給えよ、安らかに。
【星空】