『星空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
真っ暗な闇に開いた小さな穴から射し込む光だと思ってたのに……
星空
ふと見上げた夜空に見えた
ベガとアルタイル
そろそろ七夕だね、なんて
あなたにLINEしてみたりして
別に遠距離って訳じゃないけど
でも何となくベガに私を重ねてみたり
7月7日になにか起こらないかなって
期待してみたり
こんな織姫だけど
あなたのこと、待ってていい?
満天の星。そう。
星が輝く夜は名残惜しいものね。
こんな可惜夜は
あなたと共に夜を明かしたい。
ずっと一緒にいたいわ。
可惜夜にはそっとくじらが嘶きそうね。
「星空」
それは見たことがありそうで見たことがない。
満面に映る星空
子どもの頃は高い建物も無く、夜9時にもなると真っ暗になる地域に住んでいた。
だから、星が本当に綺麗に見えた。
夏の大三角も、冬のオリオン座も何処に有るのかすぐにわかった。
それが当たり前だった。そう思っていた。
当たり前なことなど何もなかったというのに。
星空
あなたと星空を眺めて
いたの…
すると
一瞬で通り過ぎて
いった…
流れ星
綺麗だったね…
キミみたいだ
あなたは言う
わたしは顔を真っ赤
にしてあなたの顔が
見れない…
恥ずかしくて…
すると
あなたは…
可愛いよ
また真っ赤に…
ドキドキが止まらない
『 星空 』
環境が整ったら
空いっぱいの星たちが光ってる。
最近では、
星空保護区…というのがあるね。
前に行った東京諸島
神津島でも、星空保護区になっていて
島民さんたちの協力で
夜は何時からだったか
電気を消して過ごすんだそう。
そんな中で見た満天の星は
夜が明けるまでずっと見ていたいよ。
神津島で無くても
星空の綺麗なところはたくさんあるから
行く機会があればまた見たい星空だね。
「あー!」
俺。
こと、小説が好きな人です。
今回のお題「星空」と言うことで、本当にあった
話をいじって小説にしたいと思ってます!
よろしくお願いいたす!
ー本当の願いー
俺のこと、誰も知らない。
自分だって、分からない。
だから、星空に願う。
本当の願い
何も考えず、何にも囚われず
ただ夜空を眺めた。
涙が出そうなほど綺麗な空に
抱えていた悩みが馬鹿らしくなった。
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#星空
2022/07/05
『星空』
心にゆとりがないと、夜空をゆっくり見ることもなくなる
イギリスに行ってしまった友人との別れ際に
もう会えなくなるかも!と話した
でも、星空を見れば同じ夜空で繋がっているからねと
畳み掛けた
都会のイルミネーションの上に見える星空と八ヶ岳で見えた星空は
全く違う夜空に感じてしまう
エジプトのピラミッドの上に見えた星空もどこか違っていた
それでも、星空は一つなんだよねと自分に畳み掛けていた
日々の喧騒のなかでもゆっくりと
星空を見て何かを感じていたいな
それって結構しあわせな気がする
星空のメロディーコンサート
星たちの綺麗な音と、満開の星空。
素敵だね
星空の下で一緒に歩いたことが遠い夢のよう
~星空~
夜空を眺めならが君のことを考える毎日
今日は何故かいつもより綺麗な空だった。
いつもと同じだけど、少し違う。
空が好き、だって同じ日なんてないから
今日は一段と綺麗だったな
あとがき
今回のはちょっと深い詩?です。これは人と照らし合わせて書いてみたものです。
意味わかんなかったらすみません。最近地味に忙しくてあげられない日が多くなってきました。けどあげられるように頑張ります!
星空のように綺麗な瞳で
綺麗な星空を見つめる君を
皆を見守る星空のように眺めてる。
「星空」
星空って綺麗だよね。
沢山の星が仲良さそうに並んでる。
俺もあの星になったら、みんなと仲良くできるかな。
東京では星よりビルの明かりが強くて、
いつも星なんか見えなかった。
でも、夏休みに静岡の海に泊まりで行って
気分転換に空を見上げたら今までで
1番綺麗な夜空が広がってたよ。
私の知ってる空が東京だけで終わらなくてよかった。
星に願いを、なんて柄じゃないけど
たまには縋りたい夜もあったりさ
きっと1番輝いてるの君の星みつけるからね!
でも君は言うでしょ。自分の星なんて、たいして光らないよ。って。
だからぼくは、星空を見てつぶやく。
6等星こそ1番綺麗だったりするんだ。
雨上がりの夜に一番輝くもの
とうの昔に人々を導てくれる星空
星空
助けてよ。助けるっていったのになんで助けてくれなかったの。
ねぇ教えて。なんで私を救ってくれないの。