日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 4:12:08 PM

新生活は日常になるまでがしんどい。
 慣れを時間以外で短縮する方法はないかなぁと思いつつ、あったら時間を金で買うような値段になるだろうなと世知辛さまで皮算用で味わってしまった。

6/22/2024, 4:08:20 PM

貴方と出会って貴方と話すことが
私の日課になった。

辛かったことも
楽しかったことも

きっとあなたが通りすがりの私に
「寂しい」
と訴えかけなければ
私が「今時間があるんだ話そうよ」
と言わなければ
貴方は寂しいままだった
私は今も1人のままだった

【日常】
✂ーーーーーーーーー✂
「確かに泣いても解決はしないさでも」
「俺たちはその問題を解決する術はないんだ」
「だから、泣きたい時は泣けばいよ」
納得したんだ。
確かにそうだって泣くも泣かないも
どっちも正しいけど
私にはその言葉が欲しかったんだ
【泣いていいんだよ】

6/22/2024, 4:04:56 PM

日常


繰り返しの日々
ちょっとしたことで
喜び
怒り
悲しみ
そんな日々が続いてく
そんな平凡な毎日が
当たり前だけど
当たり前じゃない
特段何もないという幸せ

6/22/2024, 3:54:06 PM

身動ぎの音で意識が浮上する
ひとつ、大きな欠伸をして
ぐぐぐっっと少し強ばった躰を伸ばす

カーテンの隙間から見える
四角く切り取られた空は青く
雲ひとつない、"いい天気"だ

乾いた喉を水で潤して
顔を洗い、身だしなみを整える
どこかに出かけるわけではないけど
これは大事なこと

ほわほわと鼻をくすぐる香りを放つマグが
コトン、と小さな音を立てて置かれた

『おはよう』

琥珀色の液体を一口飲んで
ほぅ、とひと息ついた彼に挨拶をする

「おはよう」

素っ気ない一言
でも、すごく落ち着く
私の大好きな声

「明日、明後日は休みだ。今日1日、頑張るか」

そう、言うと冷蔵庫の中から
色々なものを取り出す
卵にトマト、ベーコンとブロッコリーにレタス
あれは、作り置きしていた鶏の照り焼き
うん、美味しそう

冷凍庫から凍らせたご飯を取りだして電子レンジに入れる
その間に食パン2枚をポップアップトースターにセット
卵を割ってかき混ぜて、塩、胡椒で味付け
あ、ほらアレ忘れてる、えーと、何だったかな…んーと、えーと、あっ、そうだ!

『煎りゴマ!』

彼は慌てて煎りゴマを追加して
熱したフライパンに卵を流し入れて…
相変わらず、見事な手つき
魔法のように卵がクルクル巻かれて形になっていく
煎りゴマがいいアクセントになって
味も香りも食感も楽しめる
美味しそうな卵焼きが完成
パチパチパチ♪


『きゃぁっ!』


急に飛び出た食パンにびっくりして
大声出して飛び上がっちゃった
うーん、毎日のことだけど
慣れないのよね、これだけは
ポップアップトースター、苦手だわ…

もう、笑いすぎよ…
目尻に涙溜めるほど笑わなくても良いじゃない
ちょっと、頭撫でないで
くしゃくしゃになっちゃう!
もーっ!

電子レンジで温めたご飯を容器に詰めて
他のオカズも次々に綺麗に詰めて
蓋をしたら、専用のバッグに入れる
焼いた食パンにはバターを塗って
透明なコップに野菜ジュースを注ぐ
いつもの皿に缶詰の中身をあけて
テーブルへと運ぶ
水が温くなっているからって
新しいのと取り替えてくれる

『ありがと』

ちょっ、だから頭をくしゃくしゃにしないでってば


……正直に言います
撫でられるのは嫌いじゃないです
寧ろ好きです
大歓迎です
でもくしゃくしゃにされると
後で直すのが大変なの
朝は忙しくてくしゃくしゃになったの
あなた、直してくれないから…
だから嫌なの

『わかった?』

え?
ご飯食べないのかって?
た、食べるよ!お腹ペコペコだもん

あ、これ美味しい
初めて食べる味だ
何だろう、それなりに食感もあるし
コクというか、深みがあるというか…
味はすごく感じるんだけど濃くないし
しつこくなくて、後味スッキリって感じ

「気に入った?」

『もちろん!』

「そっか、良かった。っと、もうこんな時間だ。急がないと」

彼はバタバタと準備をする
この部屋の外へ行く準備
青い空が黒くなる頃まで
この部屋には私独りだけになる

どんなに鳴いても
返事をしてくれる彼はいない
私の声は誰にも届かない

「じゃぁ、行ってくるね。いい子にしてるんだよ」

重いドアが無機質な音を立てて
彼と私の間を隔てる

「にゃーん」

ここからの長い時間を
独りで過ごすのが私の日常
殆ど寝ているだけだけど
寝ながらいつも希う

早く彼があのドアの向こうから
こちら側へ帰って来ますように…って

6/22/2024, 3:53:51 PM

味気のない日常にガーベラを添えてみる。
ガーベラと言えど、色は十人十色。選んでみる。
大切に、大切に愛でてみる。
傷つけないように、世話をしてみる。

いつかは、ガーベラも枯れゆく。
いくら大切にしても、傷つけぬようにしても、枯れてゆく。


ふらりと花屋によってみる。
小さな蕾のフリージアを見つける。
フリージアと言えど、色は十人十色。ガーベラと重ねる。
大切に、大切に愛でてみる。
傷つけないように、慎重に世話をしてみる。

でも、フリージアもいつかは枯れゆく。
いくら大切にしても、傷つけぬようにしても、生命は衰え消えゆく。


…ある日、ふらりと花屋によってみる。

6/22/2024, 3:52:16 PM

基本連絡は取らない。
取るとしても、
貴方から突拍子も無くかかってくる電話か
私のシフトを伝える程度で。
それが貴方と私の日常で
それが貴方と私にとっての当たり前で。

別に悲しくなんてないわ
ただ、ほんの少し。寂しいだけ。

貴方の「特別」になれないことが
ただ、ほんの少し。悔しいだけよ。

6/22/2024, 3:51:42 PM

「日常」

アラームで起きてギリギリで登校

眠い目をこすりながら受ける授業と
友との会話が途切れない休み時間

どこにでも転がっていて普通の「」

そんな普通も気づけばもう1年もない

「」は変わりゆく

そんなこと知ってたはずなのに、



何気ないことが青春で
喜怒哀楽どれもが幸せとはまだ言えない

でも残りのこの「」を存分に楽しんで
次の「」に進もう

たとえ苦しみの方が大きくても
過ぎ去ればそれは過去
気にしなくていいよ

だって時間は止まってくれないから
人生はたまた今っていう「」を
そんなことに割いてる暇ないでしょ?

6/22/2024, 3:51:23 PM

【日常】

いい時代になったものだ。自分が「子供の頃は」、大人たちが日夜仕事や家のことでひっきりなしに働いていたけれど、今はロボットやAI機器がなんでもやり、人類を養ってくれている。子供時代以上に毎日好きなことだけをしていればいいのだ。さあ明日は何をして楽しもうか。

――それから数百年後。なにもかも機械に頼り切ってすっかり能なしとなってしまった人類がひしめく地球に、突然破局的な天変地異がおとずれて一夜のうちに文明は壊滅。人類が築き上げてきたすべての叡智は機械とともにあっけなく無に帰した。奇跡的に生き残った人類にはもはや高度な科学技術の手立てはもがれてしまい、原始的な生活を強いられて生きていくこととなった。

6/22/2024, 3:49:46 PM

5分おきに設定したアラームを5分おきに止めて、
母が部屋まで起こしにきてから始まる朝。

ニュースに気を取られながら
朝ご飯を胃に詰め込んで、
歯磨きをしながらお弁当を鞄の中に入れて、

髪型が気に入らないまま、時間ギリギリで家を出る。

授業は先生の話を適当に聞き流して、
休み時間は友達と話して、
早く大人になりたいなと思って。

お風呂に入らないといけないのは分かってるんだよ、と思うだけで時間を無駄に消費して、
結局怒られて渋々。

寝る前は目によくないと分かっていても寝ながらスマホを見て、眠くなったら寝る。

そしてまた朝がくる。


この繰り返しばかりでつまらないけれど、
今がどれだけ貴重なのかってことは、
分かっているつもり。

今しかできないことを見つけて、
経験していくことが自分のためにもなる。

でもやっぱり面倒くさくて、やらない。

自分は欲に抗おうとしないことが多い気がする。


何が言いたいかっていうと、

この日常がいつまで続くのか、
明確にはわからないけれど、
感謝することを忘れないようにしたい、そう思う。


【日常】

6/22/2024, 3:42:01 PM

詩(テーマ)
『日常』

若い頃は
大きな感動や楽しいドキドキ
それが幸せだった

今は「日常」
再現ドラマを見ているみたいな
それが大切になる

消えて分かる
僕らのすべてが奇跡の世界で
「日常」なんて無いんだ

6/22/2024, 3:39:42 PM

日常は退屈

あなたがいるのは楽しいけど
非日常なんですよね

6/22/2024, 3:37:11 PM

私の1日は朝の薬を飲むことから始まる。薬を飲んでることで多少抑えられてるかなって感じだけど、よくわからない。食べて寝て食べて寝て、それが私の日常。痩せたいのに痩せない。運動すればいいのにしない、したくない、。どーすればこんな日常から抜け出せるんだろう。とか考えるけど、なんだかんだこの日常が一番好きなのかもしれない。

6/22/2024, 3:35:08 PM

私の日常
朝、登校して勉強して帰ってきての繰り返し。
何にもない、ただの日常。
アニメや漫画みたいな日常、青春をおくれたらいいのにな。いつもそう思う。決して、叶わない夢だけど。
でも、目指し中!
アニメのように、楽しいことがありふれた日常に。

6/22/2024, 3:29:44 PM

いつもと変わらない一日だったはずが、ちょっとしたことで一変してしまって、その変化も普通として受け入れられてしまって、そうして僕たちの日常は過ぎていく。

6/22/2024, 3:29:42 PM

「diary」



ふと見上げた空の色や、雲の形。
街路樹の葉の色の鮮やかさ。季節の花。


あたりまえにあるものだと思っていること──そのすべてが、ひとつひとつの奇跡だと気付いた。

何もないのではなくて、その奇跡に慣れてしまっている。



今日あった『嬉しかったこと』を三つだけ選んで日記に書いていく。

ひとつひとつの奇跡への感謝を忘れないように。


────日常

6/22/2024, 3:21:37 PM

漫画とか小説とかアニメとか映画では「平穏な日常がいきなり崩れる」みたいな展開がよくあるが、やはりそれは物語の中での話で、現実世界ではそうそう起こることではない。これはまあ有り難いことではあるが、退屈な時だとたまに「なんかドラマチックなこと起きないかな」とか考えてしまう。

6/22/2024, 3:19:41 PM

日常


朝起きて、バスに乗り職場へ。

目標にしていた病院で勤めて楽しく仕事をしている。


そして、疲れた時は、ストレッチジム、スタバ、
豊田市駅周辺のカフェ、ショッピングに行ったりと、


ストレスが溜まらないように、自分で自己肯定感を
高めて行動をしている。

6/22/2024, 3:19:27 PM

この風景が

日常になればいいのに…

さっきの風景が

日常になればいいのに…


すこしの勇気が無くて…

言えない言葉…

ひと言、

帰るなよ…

言えたら…

こんなにも部屋が広くは…



ふたり掛けのソファーを買いに行こ

色は君の好きなソライロにしようよ

届いたらふたりの日常をしよう

ふたりだけの風景を日常にしよう

これからふたりを日常してこうよ

6/22/2024, 3:19:25 PM

No.37『日常』

特別なことなんて起きなくて良い。
ただ、友達と笑い合って過ごす今の日常がずっと続いてほしい。
きっと私の幸せはそれだから。

6/22/2024, 3:18:48 PM

#日常(2024/06/22/Sat)

にっき、つけるようにしたんだけど
  前に言ってたね、続けてるんだ

ちゃんと頑張ってるよ
  えらい、えらい

じみなの、中身が かわりばえしないのね
  刺激ばかりの毎日より楽で良いよ

よく言えばそうなるのかな
  そうだと思うけど、どんな事が良いの?

うれしい事がいっぱい
  じゃあ一緒にうれしい事考えよう

  小さな幸せ 一緒に数えていこうよ

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