『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分だけが重く考えてる気がする
どんなに考えても結局同じ答えにたどり着く
〈日常〉
息を吸って吐いて
理想と現実の乖離に嘆いて
周囲の喧騒に両手で耳を塞いで
眼前を睨んで
奥歯を鳴らして
両手で太ももを叩いて
重い腰を上げて
くそ!
どこかで誰かが笑っている。
どこかで誰かが泣いている。
どこかの誰かが今亡くなって、
どこかの誰かが今生まれた。
今日もあの人は朝から勉強をしていて
隣では友達と朝から大きな声でお喋りしてる。
きっと誰もがいつか非日常が訪れるのを考えて、
非日常が訪れると誰もが日常を望む。
当たり前を当たり前の顔で享受していく。
それを つまらない と誰かが吐き捨てた。
当たり前は保証されない。
普通の暮らしは保証されない。
それでも、
だからこそ、
今日も私は生きている。
明日も私は生きていく。
今日は、お出かけをした久しぶりの3人でのお出かけ楽しかった!子供はハイテンションその様子を見てとても嬉しくてまた行きたいと思った。帰りは疲れ果てダウンしてたけど嬉しそうで良かった
何気ない日常が好きだ。
代わり映えのしない毎日で良い。
先生のつまらない授業、子供のはしゃぐ声、家族の笑顔。
そんな、陽だまりのように暖かく、優しい日常を、酷く愛おしく思う。
変化は、時に恐ろしい。
平穏な日々をぶち壊し、日常は非日常へと変わって行く。
そして、非日常が日常に変わってしまった時、きっと今までの幸せを、忘れてしまうのだろう。
この何よりも幸せで平和な日常が、どうかこの先も変わることなく続くことを、ただ願おう。
堤防の奥
水影に伸ばした手は風を切った
鼻を掠める潮、汽笛が鳴る
耳に残る貴方の暇乞い
揺らめく僕を置いて行った
顔を洗って、髪をとかして、日焼け止めを塗って。
君に可愛いって言ってもらうために
今日も早起きする。
日常…
特に変わらないような
目まぐるしく変化してるような
私の心のままに左右されている
私の日常と他人の日常
交わったり交わらなかったり
交わりたくないのに交わってしまったり
交わりたくても交われなかったり
それでも常に一期一会
変わらぬ日常と嘆いてるならば心持ちを変えれば良し
常に変わる日常なら時に立ち止まって過去を見たり未来を感じるのが良し
日常の中で変わらぬもの
それが私や貴方の幸せである事を
心から祈ります
六月下旬…梅雨の日の夜に…
日常…
君の理想の過ごし方は?
学校行って、友達と喋って、それから、家に帰ってゴロゴロする、、、それが 僕の日常。
学校はやっぱりダルいけど、友達と話せるし、あの子にだって会える。それがゆういつの学校を行く理由。
日常って、なんだろう。
普通の、大抵過ごしているであろう日々のコト?
例)会社員の日常→会社に行って仕事する
だったら、僕の日常はさっきのであってる。
毎日違うのに。違う日々を送ってる、、ハズなのに。
日常はもしかしたら、
本当に過ごしてみたい、過ごしたい、、、日々のコト
なのかなって思ったり思わなかったり。
てことでググッてみる。
【普段、常日頃】だそうだ。
じゃぁ、普段って? 常日頃って?
みんなが、
普通普通言ってるのって、本当に普通なの?
見方を変えてみないとっ!もしかしたら、
今、普通って思ってることは、普通じゃないかも
日常と理想の過ごし方っていうのは遠回しに”=”で繋がれているのかも。
もちろん、日常と理想は違う。
でも、その理想は本当に過ごしたいって思ってる?
その理想が現実におこったら、幸せなんだろうけど、心の中で、どこかで、少しは、”悲しい”って思うんだよ(と思う)。
…僕は、学校に行く平日を日常と捉えるか、学校に行かない休日を日常と捉えるか、、、悩みます。
どちらにせよ、どちらかは”いつもと違った日々”になります。
そして、どちらかが無くなった途端、『日常』は消えます。
あなたの理想の過ごし方はなんですか?
非日常を日常にはしたくないよね
日常
日常だと思ってたのは
少し贅沢な時間だったのかも?
コロナも戦争も
ない
日常だった時間は。
戻らないなら
螺旋階段を登るみたいに
少しずつ上がってく。
ほんの小さな幸せも
積み重なればそれは日常
いずれ失ってしまうもの
失う前に気付け、愛せ
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#日常
2022/06/22
日常といえばあの実況者
「田中ぁぁ」
「さぁぁん分間だけぇ」
「じゅいーん」
「ビートのルートができてますね」
まじでずっと大好きです
いつも私の日常を飾ってくれてありがとう
日常
毎日の日常が楽しくない
辛いし
苦しいし
もう何もかもが嫌だ
昨日と変わらない今日
きっと
明日も今日と変わらない1日になるんだろうな
1人の時間が増えている
寂しいような、自由のような、
なんとも言えない日々が続く
自分を労ることに慣れていない
ことに気づいた
やりたいことが見つからないことにも気づいた
でも、少しずつ少しずつ、前に
すすもうよ
と、自分に言ってみた
【日常】
「日常」
貴方に出会うことができただけで
こんなにも日常が変わるなんて...
日常…
それは、俺達から奪われた昔のこと。
多分あの時の“日常”には、
もう戻れない。
だって、『新しい日常』があるから…
「日常」
巡りめく 回る日常
日常のわりに 非常のような毎日
取り巻く世界は形相を変え替えする
毎日が当たり前と思っていた
でも、当たり前じゃないと思ったんだ
いちにち1日と刻々と変わる日常
明日は何が起こるかわからないから
手を繋いで 今を生きていこう
明日の事など今は考える必要もないだろう
今は大事だと思える人と寄り添えば
また新しく またまた見える
未来へゆこう
さぁいざゆこう
「日常」No.2
自分らしく あなたの日常を
あなたにしか描けない 人生がある
誰にも邪魔されることのない
この時を いつまでも 見つめ 歩んでいこう
『 日常 』
やる事は毎日変わりない。
前は、夕食も外で食べることも
あったのだけれど
家族みなそれぞれの生活になったのもあって、外食も、ほぼなくなった。
食事の支度
そうじ、洗濯、買い物…
あと、何だろね。
用事が無ければおうち時間。
たまに引きこもりじゃないかと
思ってしまう日もある。
趣味の時間がある時は
仕事に出勤するみたいに毎日だったりするんだけどね。
だいぶ緩やかな日々なのかもしれない。