『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
脚立をのぼってごらん
もっと上のほうへ
見上げる瞳に日差しがまぶしい
繁った葉の間にきらきら紅いさくらんぼ
たっぷり陽を受けた高い枝の実は
ひかりを閉じ込めたように輝いて
ぷちん、ぷちん、ぱくっ
枝を離れて口の中へ
少しだけ弾力のある薄い皮
種から身をはがし 目を閉じて味わう
夏の初めの太陽の子
今年も幸せをありがとう
「日差し」
#454
日差しを知らない透き通った白い肌
そんな腕ならもっと可愛かったのかな。
*日差し*
宮古島なんて、来たくなかった。だけど仕事の都合で、やって来た。熱いを超えて、痛い。あの空港での日差しの痛みは、今でも覚えている。
日差し
日差しがプールの水面に乱反射して目が眩む。夏の日の思い出だ。
私は小学校5年生まで泳げなかった。プールの時間はとても憂鬱だった。
一念発起しスイミングスクールに通い泳げるようになった。
泳げるようになるまでは小さい子たちに混ざって練習していたのでとても恥ずかしかった。
だが、泳げるようになると水泳の授業が楽しみで仕方がなかった。
少しの勇気と努力で物の見え方が180度変わる経験をした初めての出来事だった。
「日差し」
日が入らない建物は苦手。
朝起きてから寝るまでの間に、一度は陽の光を浴びに外に出る。
かつて私が住んでた家は、陽の入りが良く、心地よかった。
部屋に差し込む陽の光、少しきつくてレースのカーテンを閉めることもあったけど、レース越しの光も悪くない。
日差し
暑い夏☀️
外を歩いてる時、日差しが強いと、うガァ~☀️😵💦となります。特に、昨今の夏の日差しは半端ないです。日差しと言う言葉を聞くだけで、指すような暑さを連想し、うわぁ😱☀️という気分になります。
ただ、すごく嬉しくなるときがあって、1日仕事して、汗もかいて、疲れた後に飲むビールは、最高です。この上ない有りがたさを感じます。
暑い日差しの反対語は、キンキンに冷えたビール🍻です(^ー^)
【日差し】*25*
日差しではなく
月夜を気分よ~く歩いて帰ってきました♪
ただいまー
居酒屋誕生日会に招集され
仕事終わりにダッシュで参加!
行動力だけはあるんです笑
もちろん遅れて参加は盛り上げて参りました♪
カラオケも参加したかったけど、明日も仕事
おとなしく帰ってきましたっえらい‼
結局日差しではなく月夜のお話に〜
明日はきっと晴れるよね♪
日差しほどほどでお願いしまーす!
日差し
春のどこか見守るような優しい日差し
夏のジリジリと焼けて溶けてしまいそうな日差し
秋の残り火が燻るような日差し
冬のカラリとして透き通っているような日差し
"日差し"
最近日差しが強くなってきた。
散歩はいつも日が昇ってすぐだから日差しはさほど気にならないが、これからの季節の事を考え、今日から日傘を差す事にした。
『男が日傘なんて……』なんて周りの目は気にしない。日傘を差せば大きな影ができて、ハナがバテてきたら抱き上げて影の中で休ませる事ができる。
それと去年の夏を思えば、周りの言う事など気にしている暇などない。
去年は脱水症状を起こして、飛彩に迷惑をかけた。その時貰った麦わら帽子は、今も大切に掛けている。
去年のような暑さになってきたら、あの麦わら帽子を被ろう。それと、自分用の飲み物とハナ用の水と皿を持って出る必要がある。
……今年はあまり暑くならない事を祈る。
照りつける日差し
ジリジリと
そんな季節が
もうすぐやってくる
青空と一緒に
時に必要、だけど
それが邪魔になる事もある
全てのものがそうであるように
#日差し
「日差し」
西陽に伸びる影を見た。
このままじゃダメなのかなって。
このまま蓋をしたままでもダメで、
隠し切る事も出来ないなら、
"日差し"の指す向こう側へ行こうか。
きっと貴方なら受け止めてくれるから。
____ね?
僕は日差しに対抗し日傘をさす
だけど日差しは気温を上げる
日傘だけじゃ戦力不足
ならば手持ち扇風機
でもぬるい風しか来ない
戦力不足
日差しの戦力を超えるためにはどうすればよいか
……ひんやり冷感 吸汗タオル……!?
『日差し』
辛いよな
夏の太陽は高い位置にあるから
どこも影が短くなって日陰が減る
照り返しもきつくなって逃げ場がない
真上から照り付けて陰を奪うから、
そのぶん光の境界は色濃くなって
互いの内にも強い影を落としてくる
その強い明るさに瞳が慣れて竦むから
影の暗さはさらに深まり闇に映るんだ
だから鮮烈で、愛おしいのかもな
『真夏日と空中遊泳』
暑い日は あゝこんなに暑い日は 想像の中で息継ぎ無しのクロールを繰り返す 幾千もの泡が私の中から旅立って 水中以外の生き方を知る 土の匂い 空の青 悪くないなぁ 空中遊泳 真夏の空は徳用アイスか? 溶けそうに浮いている 溶けながらも浮いている
死にたい
運動して食べたら痩せると見た
運動はしている
騙されたと思って
普通の食事したら太った
健康推奨してるのは良い
でも本当に信じて太った時のメンタル
これは、ただ健康第一標準体重ベスト!
思考の人にはわからないと思う
世の中はいろんな思考がいる
その人達の夢を全否定しないであげて
普通に食べたら太る体質もいる
戻して少食にしたら…
戻らない。
蓄積されてしまった。
人間不信になる
信じた私が馬鹿だった
本当に騙された
「日差し」
朝は1日のはじまりを彩ってくれて。
日中は涼をくれる朝顔のグリーンカーテンを育成中。
日差し
今日も今日とて日差しが強い。
日に焼けるのが憂鬱だった。
茹だりそうな日差しと、君とひとつずつのサイダー。
炭酸を流し込んで、それでも気休めにしかならなくて。
汗を流しながら、話す気力もなく歩いたアスファルト。
耐えられないほどのその暑さも、景色も。
きっといつか思い出に。
日が差して
窓には太陽
「もう朝か」
体を起こし
コーヒーを飲む
「寒いな」と
コートを来たら
日が差して
「やはり暑いな」
コートを脱ぐ
歌人さんに弟子入りしてみたい
日差しが眩しい。
君が眩しい。
君のおかげで今日も生きようと思う。
その柔らかな日差しの君の笑顔で。
僕は太陽が嫌いだ。
眩しいし暑いしめまいがする。
でも彼女が太陽が好き。と言ってから
僕も好きなった。
太陽も、君も、
僕と君との出会いは日差しのおかげだ。
あの日は日差しが強い日だった。
僕は日差しが強くてめまいがした。
その時保健室まで連れて行ってくれて看病してくれた優しい人が彼女だった。
僕はその時日差しが強くて顔が見えなかった。
翌日僕はお礼を言いに彼女を探すと彼女の方から声をかけてくれた。
思っていたよりずっと美人で白い肌と焦げ茶色の髪、そう、まるで天使のようだった。
僕はその時から彼女に惚れてしまっていた。
日差しのように強い心を持つ彼女。
でも涙もろいところとかも好きだった。
全てが好きだった。
それから日差しが強い日はあの日を思い出して
嬉しくなってしまう。