『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日差し
日差しは人の体を温めてくれる
でも日光アレルギーの人は日差しを浴びるとかゆくなる
私は日光に当たると腕と顔が火傷みたいなっちゃう
シャワーを浴びる時ヒリヒリして痛くてお風呂入りたくなくなる
汗をかくからお風呂入るけど顔にかけて欲しくないしドライヤーも顔に着るのが嫌
頭も拭かれるが嫌で嫌で逃げちゃう
日差しが出てる時に出ると水をあんまり取らないから熱中症にもなりやすい
暑い時に出るのは気をつけよう
yui
『四季折々』
春はやわらかいからこそねむくなる。
夏はまぶしい上突き抜けるように熱い。
秋はちょうどいいけどなんだか寂しそう。
冬はあったかいけどぶっきらぼう。
結局、全部いいけど全部やだ。
『日差し』
窓から指す
少しオレンジがかった日差し
窓向く顔を
頬を照らす
その頬に一筋の涙
その一粒が
宝石のように
光って落ちた
優しく寄り添うように
「日差し」
夏の日差しが眩しく感じる最近に、突然の雨が降り出した。
照る日差しはいつも暑く嫌に感じている私でも、雲に覆われた空からその光がないと、少し寂しく感じるものである。
いつも少し嫌に感じるものでも、いざそれがないと、割と寂しく感じるものだと実感をする。
日差し
みんなを照らす日差し
みんなを輝かせてくれる日差し
今日は眩しい。朝の日差しは美しい…。
日差しよりも君の存在の方が眩しい
赤い糸
慕う心は時に
蛇となり
あの人の首ともを
しめあげる
♥️
日差ささない世界で
生きるものにしか
知り得ない
日密
‐日差し‐
あたたかい日差しと
やさしい言葉を
求め乍らも
社交辭令のやうな
見え透いた思惑と
ぬるま湯のやうな
曖昧な關係の中では
生きてはいけない
わたしたち
生存調整難しい
我が儘ねつたいぎよ
日差しを避けたがる君に渡す日除け
君は大きくなった時にもうそのことを覚えていないのだろう
- 日差し -
君の笑顔はまるで日差しのよう。
見たいけど近くでは見れないんだよな。
遠くから眺める君の笑顔の方が微笑ましい。
その日差し、いつか手に入れたいな。
誰かの光になりたい
でも、正面から行くと良くない気がする
だから、気持ちに少しでも『日差し』が
入るように努力したい
暖かい日差しを感じる。
ぽかぽか陽気なおてんとさまが気持ちいい。
私は、死んでしまったから。
真っ直ぐに
強く
優しく
みんなを照らす。
そんな人になりたかった。
誰かのヒーローになりたかった
色々なものを裏切ってきた。
親も友達も先生も、
もう「がんばれ」って言わなくなった。
それでも、
まだ、
実は、
僕は。
僕を諦めきれないでいる。
ヒーローは何時だって。
自分を信じて、歩くんだ。
ジリジリと痛めつける
僕を刺す毒、煮える脈拍
君によく似ている
今日はないなぁ明日はあるかなぁ
いつからあるよねぇ
みんなに差す光
青々とした空の下。
影一つないグラウンドで
日差しに負けないくらい眩しい笑顔の彼。
神様。明日も晴れますか。
*日差し*
“日差し”
おはよう
君を照らす太陽が
君の笑顔を見にくくして
僕は太陽を憎む他なかった
この
夏の暑い日差しにも
負けぬように咲き誇る花達よ
その溢れんばかりの
生気を
明日生きる希望を
僕に分けて下さい
今日
生きる力を
生きようとする
意思を
意味を
見失っている
この僕に
#日差し
by決して暑いからとだらけているワケではない(多分)
五月雨深海魚