『日の出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日の出を見るために海に来た。
山出身だからか海に不思議と憧れがあるのだ。
恐ろしくあり神秘的な海。
その海を染める太陽。
開いたいする存在が互いを際立たせている。来てよかった。そう思わせるくらいに神々しい。
厳かな時間を目に焼き付けてを合わせる。
今年一年が良い年になりますように。
被災された皆様の1日でも早い復興をお祈りしております。
日の出
夜明け
はじまり
海や山
どちらかで言うと海
見かけるのは山
初日の出は見てない
とくに思うとこもない
36.日の出
僕は孤独だった。いつも味方でいてくれるお父さんが失踪してしまった。タバコを買ってくるって言って
帰ってくることはなかった。最後に交わした会話
なんてたわいない話で覚えてもいない。
僕は、お父さんのことを知りたくていつも夏休みに
行っていたお父さんの別荘に行った。
とても静かなところで海の波の音が聞こえて涼しい。
お父さんの机の引き出しを開けた。一段目にはタバコが置いてあり、二段目にはウイスキーが入っていた。
僕はお父さんがやっていたようにタバコを吸った。
少しむせたが2本目は慣れたようだった。
部屋にはお父さんが書いた本がたくさんあった。
僕は夢中になってウイスキーを飲みながら読んでいた。が、酔いが回ったのか気づいたら眠っていた。
するとお父さんが目の前にいた。
「よお!お前も来ていたのか!
お前にはまだ早いだろ笑」
久しぶりに聞いた声に泣きそうだったが堪えた。
「どこに行ってたの?楽しかった?」
そう聞くしかできなかった。
「そうだなぁ〜これから雪山に行こうと思ってるんだ。お前も行くか?」
お父さん雪苦手じゃん笑そう思いながら頷いた。
するとお父さんは笑いながら「いつかな笑いつも心の中で一緒だからな!しんどかったら言えよ!」
そう言われ目が覚めた。全て夢だったんだ。
外を見ると日の出だった。
それを見てお父さんの顔を思い出す。
僕はひとりじゃないんだと心から思った。
私の住んでいる地域ではこの季節の日の出は7時を過ぎる
よく健康のために朝起きたらすぐカーテンを開けて太陽光を浴びよう!って言うけど6時に起きる私はどうすればいいのか毎年疑問に思っている
そのせいか冬は朝起きるのが億劫な日も多い
でもまだ静かなリビングでだんだんと明るくなる空を感じながら読書や勉強をする時間がたまらなく好き
そろそろ日が出る時間だなと思いながから
布団の中で
モヤモヤした気持ちを考えてる
君の事好きだよ。
だけど私でいいのかな…。
今まで恋愛とか結婚なんて心の何処かで思ってた
でも結局自分で反省。
大好きな君にあの日凄く嬉しかったあの日
君の真剣な目を見て君の真剣な言葉なを聞いて
受けた私。君の目や言葉には嘘はないだうう。
と思いながら布団の中で丸くなる。
電話やデートは君との幸せな時間
だけど気丈に振る舞う
心はまた君の気持ちが変わってもいいよに覚悟してるから。
心の何処かで…。
最近日の出る時間を過ごしてる。
毎日 日は出ル
私と言う体たらくで無精な人間なぞに
日の出は来ないんじゃなかろうか
それでも心臓が動く限り
私の最初で最期の日の出を待つ
何もこれに限っては
私だけではないだろう
―それこそが、初日の出と言う真の意味ではないかと、
少し憂いて、煩わしい光を閉じた―
同じ光でもブルーライトにご注意を
題「日の出」
塵芥 椎名
面倒くさがりながらも
朝早くに起きて
車を出し
海で新しい年が始まるときの日の出を見た
日の出を撮る時に人の後ろ姿が
写っちゃったけれど
いい感じに撮れた
「どうよ、オカン ドヤッ」
写真が上手く撮れたから少しドヤッてみた
「おー、いい感じじゃん笑」
「おー、まじ?」
「うん笑」
ほのぼのな日常会話をしながら家に帰る
家に帰る時に
日の出が後ろでとても綺麗に光っている
「(綺麗やなー、)」
今年も見れた事だし、 頑張るかー
とギアをとりあえず入れる
「𓏸𓏸~!!起きて~!!」
「ちょ、アンタ!」
「なんじゃい笑」
「𓏸𓏸起こしてきてー」
「んー、分かった」
まぁ、今年もこの通り毎日騒がしいんだろうね笑
日の出
「初日の出見ようよ」
寒さが苦手な
眠気だけ残る
僕の身体を揺さぶりながら
君の声で目を覚ます。
ベランダに出て
少しずつ黒から青に変わる
空を眺めながら
楽しそうに話す横顔と
あくびと一緒に漏れる 適当な相槌
二人…暖かい大きなブランケット
気がつけば東の空からのぼる
オレンジの光に包まれていく
まっすぐを見つめた君の横顔に
愛しさと幸せの意味を重ねた
ずっと一緒にいれますように…
そんな くすぐったい
気持ち隠すように
あくびと一緒に
白息になって
眩しい朝焼けに消えていく…。
- 幸せの意味 -
海で初日の出を見た。早起きして片道一時間の電車に乗る。帰りが辛いだろうから行くかどうか迷っていたけど、日の出の時刻に見た景色にそんな葛藤をしていたことが馬鹿らしくなった。
「印象・日の出」、かつて時代を騒がせた名画が目の前に浮かんできた。太陽が昇る。眩く発光する淡いオレンジ色が黒く濁った水面を溶かしていき、打ち寄せる波は白く光っている。
夜明け前に慣れていた目が眩む。この神秘的な情景はきっと写真には収まりきらない。美しい日の出を写実的に描くのではなく、抽象的に描写したモネはそれを知っていたのだろうか。
「日の出」
あの日見た
眩しい日の出
だけど
あなたの笑顔の方が
とても眩しかった事を
今でも
鮮明に思い出せる
冬の朝
起床して
カーテンを開けると
陽がまだ低い
日の出がまだ遅いからだ
それをいいことに
マイペースで
支度していると
家を出る頃には
すっかり
陽が昇っている(ヤバい)
白い息を吐きながら
足早に駅へ向かう
あ〜、1日が始まる〜!
まー
僕の青春は
車輪の下さ
喜びも悲しみも
寂しさも孤独も
全て押し潰されて
何も感じない日々
ただ轍(わだち)が残り
その傷跡だけが
癒えずに痛む
時折悲しみが
肩を掴んで揺すぶる
何をしても無駄だ
そんな思考が僕を支配する
ああ神様
どうして僕をここまで苦しめるのですか?
宿命だから受け止めろと?
もう背負いきれないです
この世界から消え去り
あの汚れのない空に
帰りたい
だけど帰るのは許されない
帰ってくるな生きろと
聞こえないはずの声がする
罪悪感に苛まれ
胸の奥
出ない涙が溢れて泣けない
それでも僕は
この車輪の下で
押し潰されても
何度も立ち直ろうとする
それを自分の心の軌跡にするために
正月ボケ では無い
私は日常に普通の睡眠が
とれなくなったのは
もう 20年以上だ
日の出前の夜中に 起きて
今日の テーマ
日の出 をみて
頭のなか 身近で 日の出を
みたことはないから
だから 浮かんだ 日の出は
多分 メディアで 過去なり
みてきた 日の出だろう
日の出前に起きてしまう
私は 考えたら
容易く
仕事おわり温泉宿1人旅をして
日の出をみて 仕事先間に合う だろう
通行止めに 合わないなら
次の日仕事は間に合わないか
ふわり 一瞬 ときめき
現実逃避
朝 が きたら 通勤です
仕事です 16時まで
生活ため 仕事 夜中から
嫌だょ 嫌 嫌
まして
新年 いちいち
あけまして 今年もヨロシクとか
挨拶が 面倒
自宅での 無邪気な
人苦手さ 素の 私まま
なんて 団体 群れのなか
我儘だ通用しないは
当たり前だ
散々嘆きを しながら今です
やはり 今年も 夜な夜中に
1人愚痴
大抵は 人は人関係さで悩むかと
仕事人狭間で修行と
宗教してないなりにしていく
しか ないか
だが やはり 楽しみながら
仕事はしていたい
楽しみも私はかなりしてる
対人関係で 全く
傷つかないは 違う
かなり 図太いと 周りなり
イメージ 私に図太いつげた
目上 後輩 君達もヨなんて
黙り あっそう 一言のみした
過去 去年
心配は いきなり 今日から
言いやすい
私に またバイトいきなり休んだ
要員期待とか
宛には しないで下さい
遥か以前からはっきり上司に
言いたい
今年も 堪え 多々かな
メリットは 給料アップ
残業は 睡眠 即 自宅で
衣服も 着替えないまま
睡眠可能さが残業要員いい
悪くなく また
仕事辞めないで下さいよ
去年 そんな ことが
必要とされないより
されるは いいことだ
たまに すいません
外せない 用が 決まっています
約束が あります
今日は 残業は ムリとやって
いる
私の 睡眠障害を知る
味方上司が いてる
沢山 かなり人狭間
こう考えたら
スムーズだよを押し付けるもなく
楽に話しもできて
かなり憧れ 尊敬してる
畏敬さを感じている
私に 柔らかく ソフトに
接してくれる
ふと今
その上司には 確実に
きちんと
今年も宜しくお願いします
しっかり 挨拶ときまった
日の出前 夜中
今年の 仕事はじめだ
もう一度 睡眠をとしよう
(能登半島被災皆に日の出の
光は 穏やかに あたりますように 飲料水 食 が 行き届くが
ないなら … すいません力なき者の私の思いを)
みくもはお布団に包まれたまま、目を覚ました。
まだ夜なのだろうか。置き時計のある方をじいっと見つめたが真っ暗でよく見えない。喉もかわいたし、少しお腹も空いてきている。しかし布団から出るのはめんどくさいなとみくもは思い、そのまま目を閉じた。
「みくも、見てご覧。とっても良い景色だよ」
上から誰かの声がした。
「私は眠たいの」
みくもは目を閉じたまま答えた。しかし数刻後、何だか気がかりで、少しだけ目を開けてみた。
そこはいつもの自分の小さな部屋ではなく、満天の星空が広がっていた。いつの間にか山頂に置かれたベッドの上でみくもは仰向けになっていた。
これは夢なのだとみくもは直感で理解した。
何故ならみくもの住んでいる世界では、こんなにも沢山の星が夜空に浮かぶことはないからだ。
(あ、流れ星。綺麗ね。ずっと見ていたいけれど、夢だから一瞬で終わってしまうわね)
みくもの思った通り、夢はすぐに消え去っていつもの朝がやってきた。
みくもはベッドから起き上がると窓のカーテンをあけた。眩しい程の朝日が差し込んでくる。
「さて、今日も一日頑張らないとね」
そう独り言を言うと、みくもは寝室を出て行った。
目覚ましが鳴る前に起きてしまった。
もう一度寝るには時間がない。
なんとなく朝の静けさを感じたいとベランダに出た。
「さっむ…。」
つんとした冬の朝の空気が俺を纏う。
しばらくぼーっとしていると、耳慣れた足音が聞こえる。
「なにしてんの?」
「うーん、なんとなく?」
「寒くない?」
「慣れちゃった。」
「風邪ひくよ。お布団戻ろ?」
「うん。…あ、見て!日の出!」
「…本当だ、綺麗。きらきらしてる。なんか得した気分。」
そう言ってにこっと笑ったあなたの顔が、俺には何よりも輝いて見えた。
240103 日の出
『日の出』
山の端、あるいは水平線に向けて、空の明度は徐々に上がっていく。濃紺が群青、天色になって淡青へ。青が白に変わる過程のなんと美しいことか。
空の際は薄らと陽の色に染まっている。黄とも橙とも取れぬ、あるいは桃色にも見える絶妙な彩は、空の青と混じり合って雲を淡く色付けている。
「春はあけぼの」から始まる一章節を口の中で転がす。一千年も昔の表現に、人の世の唯一の不変を見た。著者の豊かな感受性と高い表現力は、千年の時を超えてなお色褪せない。
青が明けてゆく。陽の色が強くなってゆく。一瞬の閃光が辺りを染め上げる。命の星が姿を現すその瞬間に、私は世界の美しさを知るのだ。
日の出
綺麗。美しい。
そのことしか考えなくて済むような瞬間は有り難い。
日の出
彼の横顔がオレンジ色に染まっている。整った完璧なEラインを日の光が縁取っていて、それがあんまりに美しかったから日の出なんかそっちのけでずっと彼に見蕩れていた。僕の熱烈な視線を誤魔化せなくて、彼は居心地が悪そうに目を泳がす。いつもはあまり動かない表情筋がぐにゃぐにゃ動いて、名前もつかないような絶妙な表情をさせた。その顔をさせたのが僕なんだと思うと胸が焼けるように熱くなる。
「…あんま見んなよ」
「だってすごく綺麗だから」
日の光のせいで彼が照れてるのか照れてないのか分からない。照れた彼の頬の赤が見れなくてもどかしい。もっとよく見せてもっと僕を見て、と欲張る気持ちが抑えられなくなって頬に伸びる手を抓って我慢するのに必死でいよいよ僕は日の出の存在を忘れていた。
「俺より、日の出見ろよ」
彼は僕に見つめられるのに慣れたのか飽きたのか、またさっきみたいに前を向き直して光を見ていた。僕はというとずっと横顔に魅了されていた。彼の顔は確かに人間らしいのに、どこか無機質でひやりとさせられる。欠点が見つからない整った顔立ちと何を考えているのか分かりずらい表情が混じりあって、その全てが絶妙なバランスで、言葉で形容できない魅力がある。それは神様が完璧な調合で作り上げた姿のような、天才的な発明家が理想を尽くして作り上げたロボットのような…。そんな、奇妙なほどの美しさと少し危うい繊細さの結晶だ。自分なんかが近づいてはいけないのだと思わせてしまう強烈な美しさに誰もが打ち震える。彼の放つ鮮烈な青の麗しさには誰もが惹き込まれ、花も蝶も息を飲むのに、なぜだか彼の周りはいつも静かだった。一人で凛と背筋を伸ばし悠々と歩く姿を初めて見た時は、僕は衝撃で目の前の景色を疑った。こんなに美しい人を誰一人追いかけないのはなぜだ。僕がもしこの場に百人いたら彼を囲って逃げられないようにして、どんなに嫌な顔をされても、もう一度出会えるようにして離さないだろうと思った。そして、実際にそうした。残念なことに僕はたった一人だけだったが、彼を必死に追いかけ汗をみっともなくダラダラと流しながら、周りをうろつき、問い詰めた。
名前を教えてください。何歳ですか。どこの大学ですか。今日は何をしに来たんですか。これからどこへ行くんですか。そう早口で叫び続ける僕を彼は心の底から不審そうに見て嫌そうに顔を歪めた。この変なやつを振り切ろうと彼は走りだしたけど、生憎僕は足が結構早い方であったから、簡単に追いついてしまって、二人息を切らしながら真昼の東京で追いかけっこをした。(彼からすればただ不審者に追いかけられただけであり、通報されてもおかしくなかった。通報されなくてよかった。)そうしている内に、息も絶え絶えになって二人して路地裏の地面に寝っ転がる。寝っ転がった姿で咳き込みながら、僕が彼に名前を何度も尋ねるから、いよいよ彼は諦めて、顔に見合った綺麗なテノールを揺らしながら綺麗な名前を口にした。綺麗ですね、顔も姿も名前も声も。と言った僕を見た真っ直ぐな瞳が今でも忘れられない。それは、彼の瞳の中がトロトロと蕩け出しそうな位に甘い色をしていたから。何て返したら良いか分からずに震える唇も、僕の顔を見れずに定位置を失った黒目も、じんわりと内側から染まっていく頬も、全てが僕が想像した反応の真逆だったから、びっくりして言葉を失う。僕は言われ慣れてるだろうと信じて疑わなかったのに、まるで初めて言われたみたいな初々しい反応をされたから、驚いた。本当に、彼は初めて綺麗だ、と美しい、と言われたのだ。彼があんまりに美しかったから、誰もがそんな陳腐な言葉言われ飽きただろうと思って言わなかったのだ。だから、信じられないことだけど、彼のその美しさを真正面に言葉にしたのは僕が初めてだった。そう付き合い出した頃に、彼に言われた。
強そうに見える彼は実は誰よりも弱く脆く寂しがり屋で、それを誰も見破ろうとしなかった。彼の瞳の奥のドロドロとした熱と押し込んだ感情を見ようともしなかった。寂しさなんて知らないと言い張った爪先を僕だけが見逃さなかった。
「ねえ」
「はい」
「何考えてるの?」
僕は微笑む。僕が彼の隣に当たり前みたいにいれるのが嬉しくって幸せで仕方がないんだ。
「貴方のことだよ」
僕はいつも貴方のことばっかりだよ。止まることを知らない思考が僕の頭の中を貴方への愛で満たして、僕はいっつも心臓が痛くて痛くてしょうがないんだ。貴方への愛に押し潰されそうな勢いなんだよ。彼に出会ってから僕は寿命がほんの少し短くなったかもって思うくらい。
そんなことを言ったら彼は怒るだろうけど、でも、僕はその位貴方のことがこんなに切なくて苦しいくらいに好きですって心臓をくっつけて伝えるよ。
「好きだよ」
…ほら、その照れた顔が緩んだ口角と優しい瞳が、僕をおかしくさせる。来年もここに来ようね。来年もこうして日の出を見つめる貴方の横顔を見て、貴方と同じ会話をして、デジャブだねって笑い合って、好きだと伝えて、照れた瞳に見蕩れていたい。ううん、やっぱ来年だけじゃなくて、この先ずっとずっとそうして貴方の隣にいたい。
柔らかく微笑んだまま俺も、って囁かれて今度は僕が耳を赤くした。眩しいオレンジの光を背にして、僕らはこっそり手を繋ぐ。貴方の存在全てが、どんな眩しい光よりどんなめでたい景色より僕を虜にしてやまない。
これはただのひとりごと
自分の好きな色の組み合わせは何だろう。
僕は、紫と水色が好きだ。
深海のように怪しく綺麗で、夜空のようで混沌として美しい。
どこまでも深く淀みのない煌めきは桃色の優しさを連想させる。
色には不思議な力がある。
赤は漲る情熱、青は純粋なる誠実さ、黄は調和の暖かさを感じる。
それは僕であるからそうなる。
人によって、色の感じ方は多種多様で、心の在りようも十人十色。
だからこそ、人は何色になれるが、何色にもなりかねない。
自分が、本当に染まりたい色はなんなのか。
夕焼けの雲が薄い青色と淡い赤に照されて、高架橋の端には川の
揺らめく水を、光が写す。
堤防のすすきが夕日に染められ、風に誘われ涼しげにさざめく。
そんなありきたりな色より、よほど美しい光景に心が洗われる。
明日の景色にも期待と可能性はあるけれど、
今日の二度と来ない景色に、僕は感じれることがあるかも知れない。
この、日の入る前の情景を。
とにかく健康に気をつけて過ごす。
新しいことにどんどん挑戦する。
自分の趣味を全力で楽しむ。
幸せを、おすそ分けしたい。
〜新年〜
〜今年の抱負〜