『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
新年
あけましておめでとうございます
2023年、良い年にしましょう
新年
新年を過ぎると、日常に戻る。
何もしない、何も変わらない。
わたしにとっての新年は、新鮮ではない。
☆新年☆
明けましておめでとうございます。
兎年になりました。
愛兎小白(4月に虹の橋に…。)に似た、兎グッズを色々な所で発見し、テンションが上がってます。
今年の鏡餅は、うさぎで装飾されていて、最高に可愛いです。
兎年は、大好きな年。
今年の愛犬めいちゃんの目標は、『採血と予防接種を頑張る。』です。
愛猫紅葉の目標は、『避妊手術に挑む。』です。
今年こそは、穏やかな年でありますように。
新年でも、眠りから醒めれば
現実があるのは変わりない。
一日の半分を削って夢を見ても、
鬼か仏か、私は誰かに
此処へ引き戻されてしまう。
__理想を見てたい、褒美を見てたい。
今年こそは、大衆になりたいと、
十年経っても同じゆめをみるのだ。
《新年》
『新年』
歳を重ねるごとに一年の重みが増してくる。
主に自分のことじゃなく、親のことで。
新しい年を迎える度に、高齢によって間違いなく近づいている親の死を恐れてる自分がいる。
いつからか、年明けの瞬間から
「今年の年末も元気でいてくれるといいな」
と、親の長生きを願うようになった。
80を越えた親は、いつ全うしても良いように家の中の整理を始めている。
私たち娘も、いつ訪れてもおかしくない親の死に対して、心の準備はしているつもりだ。
けれどやっぱり、新年を迎える度に「少しでも長生きしてほしい」と願わずにはいられない。
でも親に「長生きしてください」なんて言わない。なんとなくプレッシャー与えてるみたいでイヤだから。
あと何回一緒に年を越せるんだろうと思うと、時の流れの速さに残酷さを覚えるけれど、こればっかりは受け入れるしかないよね。
A Happy New Year!! 2023
新たな道が切り開かれる時
あなたはどこへ向かいますか
一年の最初の日
あなたは何を目指しますか
たとえ小さな目標でも
あなたは大きくなっていく
新年
「新年早々やかましなあ」
手に腰を当て、しっかり防寒してモコモコになった姿で呆れたように言っている鶴衣の表情は、言葉とは裏腹に優しさを孕んでいた。部員たちは微かに積もった雪をかき集めて雪合戦やら雪だるまやらと鼻を赤くして遊んでいる。
「新年」
今年はもっと
あなたと笑いたい。
カーテンを開け、コーヒーを片手に日の出を眺める。
じわじわと下の方から、赤に染まっていく空、先導するように昇っていく太陽。毎年見ているけれど、飽きたりはしない。
零時を回っても、初詣に行っても、新年がきたという感じがしないのだ。私の始まりは、いつもこの日の出から。
コーヒーを啜った。白い息を吐き出す。
背中に重みを感じた。太い腕がお腹に回され、身体が密着する。寝起き特有の高めの体温に、私は苦笑いした。
「おもたい」
「……置いていく方が悪い」
肩にぐりぐりと頭を押し付けられる。髪の毛がくすぐったくて身を捩るが、まったく動けない。それどころか、さらに力が強まっていくものだから、いさぎよく諦めた。
されるがままになりながら、またコーヒーを啜る。
「あけましておめでとう」
「夜も言ったじゃん」
「この日の出見たら」
肩が軽くなった。ちらりと見上げれば、彼の視線はもう随分と赤くなった空に向けられていた。やがて視線がかち合う。
「また言いたくなった。毎年見てるの、これ」
「そうだよ。ちょっとした、新年のルーティン」
またぎゅうと抱きしめて、彼は満足げに笑った。
「いいね。来年も見よう」
「別れなきゃね」
「不吉なこと言うな」
朝のコーヒー、ベランダから見える日の出。今年のスタートはなかなか悪くない。そう思う。
新年は憂鬱だ。
俺は毎年、新年には初日の出を見に行くことにしている。
初日の出を見に行く場所は地元の子がよく集まる場所だ。
俺はあの場所が嫌いだ。
あそこは俺にとっては太陽なんかよりも直視できないほどの眩しい人ばかりの集まりだから。
本当はこんな場所で初日の出なんか見たくなかった。
でも、友達はあっち側の人間であそこの場所が好きらしい。
別に嫌いと言っても、あそこで見る初日の出は嫌いじゃないし、むしろ家で迎える初日の出よりは清々しい気持ちで眺めている。
だから行っている。
案の定、俺の友達はいないに等しかった。
みんな眩しい側の人間。
辛かった。ノリが合わない。よく知らない内輪ノリを始めていている。
友達はほかの友達と喋っている。
独りだ。
俺は自分自身のことを垢抜けたと思ったから、きっとあんま仲良くない人でも声を掛けてくれて、イケメンとか言われるんだと思ってた。
クソみたいな妄想だった。
挙句の果てには、「こいつ誰?」と俺を指さして友達に聞いてきた奴がいた。
そいつは髪を金髪に染めていて、お前が誰だよと聞きたくなるような奴だった。
友達は俺の名前を言うと、耳馴染みのない名前のせいか金髪の男は俺の名前を聞き取れなかった。
「えっ?えっ?」
なんども聞き直しているうちに周りにいた人達も俺の正体に気になり黙って友達が俺の名前を言うのを聞いている。
このシーンとした空間がきつい。
もう終わってくれと思った時、金髪の男はやっと俺の名前を聞き取れた。
恐らくこの間の時間は十数秒だけなんだろうけど、俺の中では1時間の感覚はあった。
金髪の男は名前を聞き取れたが俺の事なんか知らなかった。
まわりも俺の事を覚えてくれちゃいなかった。
金髪の男は「誰だよそいつ!」と言った。
もう逃げ出したかった。
しかも金髪の男はツッコミのつもりで言ったのだか受けなかった。
地獄だ。
俺は何も言うことが出来なかった。
新しい1年を迎える時
朝日を見ることも
紅白を見ることも
初夢を見ることも
ガキ使を見ることも
ないけれど
少しは頑張りたいという気持ちはある
さて
今年も始まった。
1年、365日、8760時間
私は何を残す。
三角関係の結末
主人公宮本美月
ガラッ
美月「おはよー」
みんな「おはよー」
奏斗「おはよっ」
晴人「おはー」
奏斗「美月ちょっといい?」
美月「いいよー」
晴人「チッ」
心愛「晴人くんどうしたのー?」
晴人「何でもねーよ」
心愛「私はいつでも晴人くんの味方だからねー❤」
晴人「はいはい」
屋上
美月「どうしたのー?」
奏斗「美月と話したかったから//」
美月「ほんとにー?」
奏斗「ほんと!」
美月「なら嬉しい(ニコッ)」
奏斗「カワイッ」
美月「なんか言ったー?」
奏斗「なんも言ってないよー」
奏斗「そういえば美月って好きな人居る?
美月「今は居ないかなー」
美月「奏斗くんは居るの?」
奏斗「居るよ」
美月「誰〜?」
奏斗「今話している人」
美月「誰と話してるの?」
奏斗「美月と話してる笑」
奏斗「美月の事が好きです!付き合って下さい!」
美月「ごめんなさい🙏さっき言った通り私は好きな人がまだ居ません。」
奏斗「だよな」
美月「ごめんね」
奏斗「俺こそ急にごめん!」
美月「私こそごめんね!」
奏斗「そろそろ戻るか」
美月「だね」
ガラッ
美月「ただいま!」
奏斗「ただいま」
晴人「おかえり!」
心愛「奏斗くんおかえりー❤」
美月「晴人くん、心愛ちゃんただいま!」
心愛「…………」
奏斗「おい!心愛、無視すんな!」
心愛「ごめんね💦聞こえなかった笑」
奏斗「ほんとかー?」
心愛「ほんとー!」
心愛「美月ちゃんちょっと話したい事がある!」
美月「いいよー」
ガラッ
女子トイレ
美月「心愛ちゃんどうしたの?」
心愛「ドンッ」
美月「痛い」
心愛「美月ちゃんが居るから私はモテないのよ、」
心愛「美月ちゃんなんか死ねば良かったのに!」
美月「え、ごめん」
心愛「そんだけで許して貰えると思ってるの?」
心愛「バシッ」
美月「痛い」
心愛「もうこれから奏斗くんと晴人くんには近ずかないでよね、」
美月「何でよ、」
心愛「なんでか分かるでしょ!奏斗くんと晴人くんは私のものだから!」
美月「…………」
心愛「そういう事だから」「じゃあね、」
ガラッ
心愛「ただいま!❤」
奏斗「美月は?」
心愛「美月ちゃんは知らないよ」
奏斗「お前なんかしただろう!」
心愛「してないよ、」
奏斗「どけ!」
心愛「私は何もしてないからねー」
晴人「奏斗待て!」
奏斗「どうした?」
晴人「俺も行く!」
奏斗「お前は行くな!」
晴人「何でだよ、」
奏斗「いいから!」
晴人「お前が決めるな」
晴人「奏斗お願いだから行かせてくれ!」
奏斗「もうわかった来い!」
心愛「あ、待っ」
ガラッ
廊下
奏斗「晴人、もしかしたら保健室かも!」
晴人「だよな!」
保健室
ガラッ
奏斗「美月!」
晴人「奏斗、美月居る?」
奏斗「居た!」「美月!」
保健室の先生「宮本さんは今寝てます。」
奏斗「美月の近くに行っていいですか?」
保健室の先生「どうぞ」
奏斗「美月!」
美月「うぅ、」
奏斗「美月!」
美月「奏斗くん?」
奏斗「そうだよ!」
美月「うぅぅぅ(ಥ﹏ಥ)」
奏斗「泣きたいだけ泣け」
奏斗「(ギュッ)」
美月「えーーーーん😭😭😭😭😭」
奏斗「ヨシヨシ」
晴人「お前なんで美月とハグしてるんだ!?」
奏斗「美月を慰めてあげてるだけ、」
晴人「くそーーーー😡」
美月「晴人くんどうしたの?」
晴人「ごめん、何でもない」
奏斗「美月はここで休憩してなよ!先生には一応言うから」
美月「ありがと」
奏斗「後でまた行くからな!」「また後で!
奏斗「バイバイ👋」
晴人「バイバイ👋」
美月「二人ともありがとう!」「また後でね!バイバイ👋」
ガラッ
教室
ガラッ
奏斗「ただいま」
晴人「ただいま」
みんな「おかえり」
心愛「奏斗くん、晴人くんおかえり!」
心愛「授業始まるよ!」
先生「1時間目始めまーす」
奏斗「先生!美月が今保健室にい ます。」
先生「わかりました。」
1時間目終了
2時間目終了
3時間目終了
4時間目終了
給食
心愛「奏斗くん、晴人く弁当食べよ!」
奏斗「ごめん!俺、晴人、翔太、海斗、尚都、大翔、大和、優太と食べるから!
晴人「心愛ごめんな!」
奏斗「晴人、翔太、海斗、大翔、尚都、大和、優太行くぞ!」
7人「はーい」
ガラッ
給食終了
そうじ終了
5時間目終了
6時間目終了
奏斗「やっと終わったー」
晴人「美月迎えに行こ!」
奏斗「そうやな」
保健室
奏斗「みーずーき!(ショコ)」
晴人「美月ー!」
美月「二人ともやほ!」
奏斗「よっ!」
晴人「やほ!」
もうすぐ12時。
針がどんどん進んでいく。
そして12時。
「ハッピーニューイヤー!!」
彼女がそういった直後、俺は彼女の甘いキスを落とした。
新年
新年早々、いま飲まなきゃいつ飲むんだと、朝から晩まで飲んでる酔っぱらい達。ぐでんぐでんになりながらも楽しそう。普段はきちんとしてるみんなが見せる、正月ならではの光景。年に一度の無礼講。自分ならこんな醜態さらしたくないなぁと思いつつ、お酒に弱い私には一生できないことだから、こんな風に楽しめるみんなが、ちょっとだけ羨ましい。
新しい年も
温かいものに包まれる毎日で
ありますように
それと
この先 手放す意志より先に
手元を離れるものが増えていく
ちゃんと感謝できますように
感謝が伝えられますように
1日遅いが明けましておめでとう。
日本人の性かどうかは分からないがやはり新年を迎えるというのは何時もとは違う別の気持ちになる。
私は正月が結構好きだ。
特番の番組が多いし、神社や寺にお参りするなど正月でしか出来ないものというのが沢山ある。
まぁ、神社や寺への参りはくじと屋台目当てだが(笑)
しかし、我々がこうして新年を迎えて騒いでいる裏でそんな場合ではない国も存在する。
どうかそんな国も来年は新年を祝えるようになってほしい事を勝手ながら切に願う。
新年もなんの争いも起きない事を願うばかりだ。
【2023年始動】
年始はお休み
仕事のこと
仕事は4日(水)から
元旦は母の実家へ
従兄弟の子どもたちと遊ぶ
子どもは元気いっぱい
控えめに接しながらも
容赦ない攻めを受け入れつつ
対応する
自分なりのやり方で伝えていく
大声で言っても意味がない
だったらどうするか
伝え方は勤務でしていることが
出ていたに違いない
新年のスタートだ
《謹賀新年》
心新たにまた書いていく
膨大なスケッチの中にも描いていく
心の中に含まれた物の中には
様々なイメージやデザインがある
1年が良き年でありますように!
テーマ【新年】
制作者:いと。 1.2 2023 7:17
「また、変わっちゃったよ...、」
”また新しくなった世界”に縋るように呟く。
もしも、世界が止まったのなら、
この虚しさだって、少しは楽になる。
社会に、みんなについて行けなくなって、
置いてけぼりにされて...独りぼっちにされて...
この世界が明日もこのまま動き続けるのなら、
来年も、再来年も新年はやってくる。
「っ...、」
また進んだ世界と、まだ追いつけない自分──
新年
明けましておめでとうございます
2023年、皆様どうお過ごしでしょうか。
私は駅伝三昧です。
駅伝で始まり駅伝で終わる。
あー、今年も終わった…まだ、始まったばかりー‼️
今年なんぞ、夢に駅伝❗️
…どんだけ好きなんだ。
駅伝みたいに生きろって事かな?
お題
新年
新年
おめでとうございます
昨日は海に行って来ました
初詣には行かず
ポストも見ていない
何故か元旦を無駄に過ごした感
いやいや、
とても充実した1日でした
これからポスト見てきます
今日は1月2日
年賀状きてるかな?
1枚も出してないのに何言ってんだ?