『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「新年」
今年はひとり静かに迎えた。
家族と暮らしているが、こんなにも穏
やかで静かな年明けは驚くほどに快く
感じた。静かな家の中で年明けの花火
の音が清々しく感じ、今年はなぜだか
例年よりも良い年になりそうだと思っ
たほどだった。
平穏な日々であります様に。皆様方も。
元カレが大っ嫌い!!
そう自分に言い聞かせてたけど、すぐには忘れられなかった。。
りゅうちぇるが言ってた。
----------------------------------------------------------------------------
どんなに酷いことをされたとしても、ずっと忘れられない人がいるとする。
その人を忘れなくたっていい。だからその人のことは
「私の心を埋めてくれる甘い蜜だった」
----------------------------------------------------------------------------
って思えばいいんだって。
新年
あけましておめでとう。
少しでも有意義に過ごせたらいいな。
新しき時代に
隣に
あなたが
いてくれたら
うれしいよ
新年
めでたいと
口にできる幸福を
忘れないように。
あけましておめでとうございます。
たくさん笑おう!!!
新年明けましておめでとうございます。
顔も名前も知らない画面の奥の貴方の1年が良き1年となりますように。笑って過ごせる1年でありますように。
私は、今年は料理と英語をある程度身に付けれる1年にしたいなと思います
新年あけましておめでとう
久しぶりに見たあの人の筆跡は
最後に見た時となんら変わっていなくて、
私はしばらくそのミミズみたいな
文字から目を離すことができなかった
昔
そのミミズが、
私の名字を形取ったことがあった
今やそのミミズは別のかたちになって
その隣で三日月のような目がこちらを見ている
元恋人に写真付きの年賀状を送るなんて無神経にもほどがある
でも、
私はそういうあなたを好きなった
何にも臆せず、
堂々と自分の幸福を追求する欲張りなあなた
幸福の塊のようなそれをシュレッダーにかけると
ミミズは散り散りになって
もう2度と元の形には戻らなくなった
新年を祝うのは人間だけ?
「明けましておはよー!」
とうちのインコが言う
新年
明けまして
おめでとうございます
今年は卯年
少しずつでも
ピョンッと
飛躍が出来る年に
していけるといいな
まずは
今日の夜
今まで一度も見たことがない
一富士二鷹三茄子
どれかの初夢を見てみたい
『新玉天使』
朝露に濡れる私の羽は白白と青天に溶けていった
初めての景色 初めての光 初めての夢
螺旋を描き 零れ落ちる幾多の記憶
緑したたる大地に横たわる私は年を跨いだ天使であった
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくね。
新しい年になってなにか変われないかな?勉強でも運動でも外見でも人間関係でも何か変われることは無いだろうか?もう変わった人も居るかもしれない
あけおめ〜ことよろ〜
久しぶり
久しぶりに大好きな従兄弟にあえた。
母がいきなり彼女に
要らなくなったスーツがあるんだけど要る?
と聞いた。
私は彼女の答えに複雑な気持ちになった。
なぜなら彼女は母の質問に
俺、手術したら男性ホルモンのヤツやるから
多分ごつくなって着れなくなるし遠慮しとく笑
と答えたからだ。
僕は小さい頃から彼女と一緒に遊んだりしていたから
少しだけ寂しい気持ちもあった。
少しだけ彼女が離れて行ってしまう気がして
でも彼女の体は彼女のものだからなんとも言えず
ただただ話を聞いてることしかできなかった。
【新年】
✂︎-----------------⚠⚠⚠⚠⚠------------------✂︎
結局去年も生きてた。
死ぬだのなんだのと足掻いて今も生きてる。
きっと明日も明後日も僕は生きてくんだ
どんなに死にたくても
どんなに辛くても
結局夜寝て次の朝起きる。
生ぬるい人生を過ごし続ける。
【生きる】
『新年』
明けましておめでとうございます。
新しい年、2023年を迎えられることに
感謝が溢れます。
いつの年も始まりは、新しく初々しい
気持ちで過ごして、半年が経つ頃には
その気持ちが少し薄くなっている気がします。
なので今年はどの時期でも、今日のような
初心のまま過ごしたいです。
朝早く起きれるように頑張れ私!
『新年』
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
元日の早朝
そんな風に
仏壇に手をあわせて
挨拶するようになって何年たつだろう
ひとり分のお雑煮におせち料理
寂しい正月にも慣れてきた
と思っていた…
人とのつながりが
年々減っていく中で
今年も
ここで 皆さんと
皆さんの綴る言葉の数々と
出会える日々を楽しみにしています
今年もどうぞよろしくお願いします
お題「新年」
LINEを見ると疎遠になった人がズラリ。消してしまえばいいなんて思うかもしれないけど、出会いの少ない時分である。
なるべくなら仕切り直したい。
何事にも仕切り直しが必要なときがある。新年というのは仕切り直しにうってつけだとおもう。
特に交友関係。
「新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
「も」
「も」ってなんだ。去年は一度たりとも連絡しなかったじゃないか。
それでも何時間かしたあとに
「おお、久しぶり!」
なんて返信が来ると嬉しくなる。
もしかして向こうも何でもないようなフリをして、仕切り直しを待ってたのだろうか。
そうだと嬉しい。
年賀状という風習から察するに、昔の人も自分と同じように仕切り直しのタイミングをうかがっていたのだろうか。
LINEが鳴った。
『新年』
どんな年にしようか
立ち止まる時
何も変わっていないのに
変えていける気がしてる
過去を置いて
未来をみつめる
そんなことが許される
新鮮な時間
新年がやってきた。
皆から来る"あけましておめでとう"の
スタンプ。
好きな人からの新着は…無い。
期待はずれってわけじゃ無いけど、
少し、寂しい部分はある。
さよなら。大好きな人。
私は貴方に、執着したく無い。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は、健康に気をつけて生活したいと思います。