『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
放課後が無限に続けばいいのに
そう思う
だって無限に放課後だったら
眠気と戦う授業なんかなくて
クラスメートの目を気にしなくて良くて
鬼みたいに怒る父親と
鬱で泣いてる母親のいる
あの居心地の悪い家にだって帰らなくていいんだから
キーンコーンカーンコーン
魔法が解ける
最終下校のチャイムが僕を現実に戻していく
「…帰るか」
かかとを潰した靴を履き直して
明るい夕暮れの中帰路に着いた
お題:『放課後』
放課後といえばいつも一人になるのがちょっと寂しかったから友達と喋ってから帰ってたな。
学校が閉鎖する直前まで友達と喋って帰る…でも結局一人になるからやっぱり寂しくなる。
放課後に君のことを考えて
頬が緩む金曜日の午後のこと_。
放課後
放課後か、
あなたの学生時代
部活?バイト?
それとも、、、
私はね
バイト、楽しかった
かっこいい先輩いたな
仲間もいた
今でも仲良いよ
珍しいでしょ、
ケーキ屋さん
避暑地のお土産屋さん
お弁当屋さん
そうだ
夏休みと冬休み
旅館の住み込みバイトもした
憧れる
制服姿、待ち合わせ、公園のベンチ
放課後。
学校好きじゃなかったなぁ。って心底思う。あの終わったー! 感とかすごくあった放課後。
帰りにカラオケ行ったり買い食いしてみたりさ、あんまり遅くなると先生の見回りがあるから学校の最寄りのままじゃなくて、3つくらい隣の駅で降りられるとこ探して遊んだな。みんな定期乗り換えどこー、とかさ。
エキナカだとマジで出くわしたりするの。だからちゃんと降りて遊んだ。そのへんは律儀。懐かしい。
学校が終わり
静寂が支配する教室の片隅で
君は窓から
外を見つめ
誰を見ているのか
何を見ているのか
僕には察し得ないが
たたひとつ言えることは
まるで青春映画の女優ように
君の髪が秋風に揺れ
僕は俳優のように
君を見つめ、世界の時が止まる
ある放課後に起きた
題名のない
ちいさな恋が始まる物語
#放課後
<放課後>
紅緋色に染まる、その頃の校舎。
その音楽室から見る、彼が好きだった。
でもきっと、これは伝えるべきでない想いだから。
その気持ちを、夕陽とともに沈めるために、
そのために、ただただゆっくりと、
クラシックギターを奏でるのだ。
放課後
I played the card game and baseball when I’m a elementary school student.I played soccer in club and went to karaoke when I’m a junior high school student .And I played soccer in club almost everyday when I’m a high school student .I was fun all.But I’m already not student.I think sometimes I wanna back past.especially when high school student .
放課後
小さい時は
放課後が大好きだったなぁ。
好きな人の事
じーっと見てた気がする。
片想いでも
幸せだった。
金曜日の放課後のチャイムがなると同時に
喜ぶあなたの姿。
まるで私と会えない2日間がなんともないかのように。
その姿を眺めて明日からまた地獄の2日間が始まる。
今日も悪くもなく良くもなく平和でした。
猛ダッシュで帰ってくる娘
放課後
金曜日なら、部活がないらしい。
一緒に映画に行こうよ。
…また、話しに行ってもいいですか?
#放課後
放課後のこの時間は、誰にも、ないしょ。
き み で さ え
放課後
真っ暗な夜静かに空を見ると
離れたところにポツンと星
まるで私みたい
学校が終わると別のクラスの君を待つ。
この待っている時間が僕が1番好きな時間かもしれない
廊下を走ってくる君を見ると
僕のために必死になってくれているように思えて、
本当に嬉しい気持ちになる。
この時間が、この日がずっと続けばいいなと思う。
でも、時間がこの日常に終止符を打つ。
放課後
小学校は遊具で遊んだり一輪車の練習したり
中学校は語ったなぁ
高校はバイト
あなたと帰る帰り道はすごく幸せだった。
あなたの横顔が愛おしかった。
あなたの「また明日。」で一日が終わってた。
でも、もう一緒に帰ることも
放課後の別れ道であなたの「また明日。」も
聞くことはできないね。
「放課後」
バスケしていた
あの頃楽しかったなぁ