『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
放課後
私は 放課後に初めて窓から運動場を見た
部活をしているあの子を見た
いつもは何にも思わなかった
でもふとドキドキした
あの子が好き‥
私は 初めて恋をしたのかも‥
しばらく 彼をみていた。
#放課後
放課後…
淡い想い出…
彼女と彼の秘密…ꕤ*.゚
放課後
君と一緒に居たい時
憂鬱な、あるいは退屈な学校生活の終わり
最後のチャイムが鳴り響けば
そこはもう私だけの世界
誰とも関わる必要のない、ひとりだけの世界
#放課後
辛い部活が始まる。
早く辞めたい部活が始まる。
放課後
周りは友達とお話して幸せそうな笑顔を浮かべてる
でも私は誰からも話しかけられない
自分が最後に笑ったのはいつだろう
私はまた笑顔になれるのかな、、
誰か私を笑顔にしてよ、、
キスで許して
#放課後
放課後はアタシだけの時間。
好きな服で着飾って。
もうひとつのアタシに変身する。
放課後
あなたと会えることを、楽しみにしてた
階段
隣に座る君
夕日
鴉の群れ
下校途中の小学生
#放課後
好きな人を見てると、1日があっと言う間🤭いじめられてても、好きな人を見でるのが幸せだった😳
寄り道して帰ったあの場所
君の姿さえ
見つけられればしあわせだった
そう思えたのは
『放課後』が
過去になった
今だからか
#放課後
放課後、日直の仕事で黒板を消している時だった。
「ああ、佐々木さんありがとうございます。」
そう言われて振り返ると担任の冨田先生がいた。
「先生、いらっしゃったんですか」
「はい、日誌を君からもらいにきました。」
先生だ。胸が痛い。私は、先生がずっと好きなのだ。
「あっ、日誌ちょっと待ってて下さい。」
鞄を開けて探ることさえも手が震えてまともに出来ない。
がっしりとした先生の肩を眺めていることしか出来なかった。高校生活二年間ずっと。私は、臆病で人見知りでおとなしいから、先生の顔をあまり凝視したことがない。気持ち悪いと思われるのも嫌だったからだ。でもたまに目が合ったとき、彼の瞳があまりにも美しくて艶やかで私はこの瞳に映る事ができるような人間になりたいと思った。
「お願いします。日誌遅れてしまってすみません。」
「ありがとう。」
「はい。すみません。」
「ははっ、君は真面目ですね」
「ごめんなさい。」
いつも私は謝ってばかりだ。
「どうして謝るのですか、」
「いや、なんか、ちょっと。」
また目を見て言えない。それが辛い。こういう自分が本当に嫌いだ。
「佐々木さん無理にね、目を合わせようとしなくていいですよ。・・・私は、佐々木さんのそういう真面目で一生懸命な所、とても感心します。いつも本当に頑張ってますね。ありがとう。」
「はっ、はい。」
泣きたい。先生、貴方を好きになって良かった。冨田先生は既婚者で子供もいて立派なおとうさんで立派な先生だ。私の恋は叶わない。でもいいのだ。貴方という存在を愛することができた。もうそれだけで。
“放課後”
帰りの挨拶
チャイムと同時に教室を出るみんな
1人、取り残される教室
いつもは座れない席に座る
教室の1番奥、窓の隣
サッカー部と野球部の掛け声
遠くからはテニスボールを弾く音
窓を開ける
青春の風
僕らの青い思い出
放課後。
君に恋した。
放課後の教室に2人きり。
何かが起こるはずがなく。
放課後…
他の子は学校が終わると友達と帰るけど、
私は部活があるし、友達はみんな帰宅部で
一緒に帰る人いないから誰か待っててくれないかなって
どうしても思っちゃうんだよね。
いつも一人の方がいいとか言ってるけど
やっぱり一人は寂しいかな。
誰かいてほしいって思ってしまう。
放課後は毎日そんな事を考えてる。
放課後恋愛漫画
そんな展開あればいいのに
放課後、君は窓の外を見ていた。
俺は声をかけようとしたが、あることに気づきサッと教室を出た。
あること。それは
君の目から雫が垂れていたんだ。