『放課後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
放課後は、家に帰ってひたすらゲーム。
放課後は、部活で遅くまで練習。
放課後は、友達と近所を探検。
放課後は、母にお使いを頼まれてスーパーへ。
放課後は、課題を仕上げる為に自室に籠もる。
放課後は、寄り道して話題のスイーツ店へ。
放課後は、雑誌や漫画の新刊求めて本屋へ。
放課後は、居残りして委員会の仕事を片付ける。
学校行ってた頃は、
色んな放課後を体験させてもらいました。
"放課後"
「また明日」の言葉が5日言えなくなるのを理解しているけれど。
その日が来た時。
私は笑顔でいられるのかな。
放課後、試合を明日に控える君は部活に行く
「明日頑張って!」
君の裾を少し引っ張って、そう伝えるのが精一杯で…
憧れ
放課後の教室に私1人
そこに君が忘れ物を取りに
教室へ戻ってくる
その時、私は泣いていた
君「(忘れ物どこだー)おう(お辞儀)」
私「、、、、(泣)何か忘れ物…?(苦笑)」
君「ん?うん。。。」
私「そっか」
君「。。。?どうしたの?」
私「?」
君「何かあったの?大丈夫?」
私「ううん。大丈夫。」
君「そう。っか。」
ガタガタン(椅子に座る)
私「帰らないの?」
君「まだいよっかなってw」
これだけが憧れ
何も聞かないけど
そばに居てくれる放課後が_。
〜放課後〜
授業が終わって解放感に浸る暇もなく
音楽室へ駆けつけていた高校時代を思い出した。
青春だったなぁ。
大好きな彼と一緒に帰るのが
待ち遠しくて
放課後は楽しみだった
娘も同じことしてるし
放課後は親子同じ想い出がある
放課後
教室をさっと抜けて、先生に会いに行ったり、
部活の後真っ暗な帰り道を歩いたり、
友達と寄り道してスイーツ食べながら話したり、
そんなどうでもいいことが、
でも楽しくて安心できる時間を過ごせた高校時代が、
恋しい。
今はもう、
放課後なんて概念が無くて、
友達と遊びに行くことも無くて、
淡々と日々が過ぎていく独りの生活に、
早くも飽きてきた。
放課後
いつものように、親友と帰っていた。
毎日が苦しいから親友と愚痴を言っていたら
親友が言ったんだ。
"〇〇といるより、(私)といる方が楽しい"
その言葉が、私の生きる
きっかけだった
「放課後」
放課後はいつも部活に行く。
君のことを考えながら、
何してるんだろう。
どんな部活をしているんだろう。
何を考えているんだろう。
そればっか考えている。。
放課後
それは
君に会える時間。
放課後安佐北より少し涼しくて風が気持ちいい…