『愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛情
多々ある生物の中でも
人間という生き物は
かなり愛情深いと思うのだけど
だから人間に飼われたりする
ペットとかは
野生ではありえないほどの
愛情を受けて
あの世にいったあとに
もし生まれ変わりがあるのなら
また人間と関わりたいと思ってくれたり
しないかな
[お花さん!綺麗に咲いてね~!]
こんにちは!ルルは6歳です!
ルルは毎日花瓶にお水をあげています!
来日も来日もお水をあげ続けて、ついに大きくて綺麗なお花が咲きました!
そしたらお花さんの中から妖精さんがでてきて、
[愛情をたくさん与えてくれてありがとう。いつか、あなたも愛情を知るひがくるわ。それじゃあね]
愛情という意味がわからない言葉を言って、妖精さんは出ていきました。
それから、お花が急に枯れはじめて、ルルはすごく泣いたのを覚えています。
ルルは七歳になりました。
まだ愛情という意味は分かりません。その間、妖精さんの事は忘れないように、ずっと覚えておきます。それまで待っててね、妖精さん。
お題[愛情]
恋はしない。
私にですら魅力的に感じるならば、
他のひとからも当然魅力的に見えるから。
それくらい、ひとの特徴に無関心だ。
達観して届かぬひとだとか、
どうせもう相手がいるんだろ、とか思ってしまう。
容姿が良いわけでも、口が上手いわけでもない。
泰然自若として歯に衣着せぬ、獣のような者だ。
だから、言い寄ってくる稀有な相手のことは、
どうにか好きになろうとする。
そのひとをそのひとのままで、ありのままを
愛でるのは、恋じゃなくてきっと愛だろう。
私の愛は重すぎたのか、それとも軽すぎたか、
好きになってやらなければという思いが透けていたのか。
一緒のときも、離れたときも、教えてはくれず終いだ。
お題「愛情」
つい最近別れた私にとって、
非常にタイムリーで致命的なお題でした。
愛情
「貴方が大好きです!」皆さんは、人に好きという気持ちを伝えたことはありますか?
他人に愛情を注げる人は、さも素晴らしい人間であるかの様に倣う事が多いですが、、僕はそれが全てだとは思いません。
もちろん、これは「他人は敵!!!」「私がこの世の全て!」と他人を卑下することが良いとか、そういう事を言っているのではありません。
日常の中で挨拶をしたり、友達と一緒にご飯に行ったり、何かを手伝ったりすると、「良い事したな」と少し自分が誇らしくなると思います。
ただ、今の世の中はなんだか、そうやって少しづつ積み重なっていった他人への愛情によって高められた自分でしか、自分の事を誇れなくなっている気がするのです。
ただ、一方で確実に、他人を思える人は素晴らしいし、最高に温かい人だと思います。それは絶対です。
でも、「〇〇さんが喜んでくれたから」とか、「会社に貢献できたから」という、他人や他のなにかに依存した誇らしさだけではなくて、、純粋に、今日の自分に愛情を注げる人になれたら、自分を誇ることができたら、良いなと思います。
そうすれば、自分に価値がないと思ってしまう日も「価値がない」自分に愛情を捧げるのではないでしょうか。
自分にも、精一杯の「大好き」を。
愛情不足してますので暖かな愛情を下さい
戦時や政界不和や国内治安後退や色々ありますね
暖かい笑顔と暖かい時間を宜しくお願いします
不足していると顔が険しくなる傾向にあります
今どんな感じですか?御飯食べました?
空腹だと自分を責める傾向にあります
物事をマイナスに考えます
まずはお腹を満たしましょう!
今日は好きな人の声聞いてますか?
好きな声は安定剤以上なものです
好きな人 好きなアーティストで癒されて下さい
上着もう1枚着てもいいんじゃないですか?
寒いとストイックになり余計なエネルギーを消費します
冷えたらお風呂で浴槽に入る時に声を出ますね
それは肺に水圧がかかり自然な呼吸が出ます
自律神経機能が副交感神経がリセットされます
手足に水かけたりしてまた温めて繰り返すと
さらに副交感神経が回復されます
明日も暖かい笑顔を誰かが待ってます
その笑みが暖かい時間を取り戻すます
今日も1日御苦労様でした ゆっくりしてくださいね。
私の残りの人生全部君にあげる。
だから結婚して幸せになって一緒に逝こうね。
愛情
あなたのために部屋をぴかぴかにするの
あなたの好きな色でコーディネートして
おしゃれなオブジェも飾ってみちゃう
あなたのために美味しいご飯を用意しているの
あなたが好きなお肉をメインディッシュにして
栄養バランスも考えて沢山作っちゃった
ああ、早く帰ってこないかな
あなたが大好きなの
精一杯の愛情を込めて
あなたのこと、待ってるからね
[愛情]
貴女からの愛情は重くて、優しくて、憎いものがある
愛情。
最初の愛情は
まあからだった。
人見知りしてた
ゆうが
慣れてきた。
2人からの愛情は
2人への愛情。
一昨日寝坊してたら
「あれっ今日来ないの?」って
思ってたのがかわいい。
それはうまく伝わらないもの。
それは目には見えないもの。
それは時に自己満足であるもの。
それは表現するのは難しいもの。
それは自分だけかもしれないもの。
それは、それは…
それでも、愛がないとできないもの。
それは受け取ったらすごく嬉しいもの。
それはみんなに必要なもの。
それは、それが…
–愛情–
自分は愛情を注いでいると思っていても、
相手には伝わっていないかもしれない。
ただ伝わっていないだけならまだマシなほう。
気持ち悪いとか、鬱陶しいとか、負の感情を持たれているかもしれない。
人の気持ちなんてものはすぐに変わってしまうものだから、どんなに愛情を注いでいても裏切られるときは裏切られるんだ。
そう思ってしまうのは、私が一度も誰かに愛情を抱いたことがないからだろうか。
横断歩道の向こう側から手を振る君がどれほど愛おしいのか。
あと3秒で、僕の世界は崩壊するだろう。
愛情
愛情。それは、私が長年、人に求め続けていた物…そう、私は、幼い頃から、「愛情を貰ってる」なんて考えられない様な家庭で生まれ育った。幼い頃から、虐待や、言葉の暴力ばかり親にされて来た…だから、そこに「愛情」なんて一切無かった…姉からも見放され、姉からも可愛がられないし、「愛情」を貰えない…そんな中、唯一、私に「愛情」を与えてくれたのが、恥ずかしながら、弟だったのだ…だからこそ、長年、親等に甘えられなかった反動で、沢山の人に甘えてしまったり、必死に可愛がられようとして生きて来た…けど、今は、もう違う。私の過去を話してから、私の過去を知ってくれてる上で、「どんな時でも甘えて良いよ」と優しく声掛けてくれる彼氏がいる。彼は、私にとって、とてもかけがえのない存在だし、心から愛する未来の旦那だ。しかも、そんな彼と、絶賛結婚前提の同棲中♡毎日が幸せで、甘々なラブラブな生活♡確かに、彼と色々あるけど、色々あるのが「恋愛」だから。恋愛は、複雑な事に、二人で一つ、一心同体から成る物で、他の物は、決まって二人で一つなんて事は、無くても、恋愛は、殆どが二人で一つだ。だからこそ、時に難しい事もある。だけど、それを何度でも、彼と乗り越えていきたい。だって、彼は、長年、私が探し求めていた、「本物の愛情」を沢山与えてくれる人だから…
今まで、
生きて来たなかで、
様々な
人と
巡り合い、
時には
歪み合い
疎遠になった
人も
数えきれない。
意識的に
1人に
なるようにしていた。
人と
関わる事が
一線を
超えると、
辛くなる。
人の機微を
感じすぎて
疲れてしまう。
今も変わらず
そうだ。
でもね。
若い頃に比べると
少しは
わかるの、
私は
1人のつもりで、
生きて来たけど、
生かされて来た。
私の気持ちが
分からないと
嘆いた母に対しても、
距離を置く。
身内はいろいろな
形で、
私に関わろうとした。
私は
そこから逃げた。
その
思考が
わかるから、
ただ、
その向こうには
愛情
が
あった事。
不器用な
家族だったけど、
一生懸命に
愛情を
注いでくれた。
心を開かなかったのは
私。
今更だけど、
亡くなった両親への感謝。
忙しく働き続ける母に代わって
そばに
いてくれた
姉、兄、
私は
本当は
甘やかされて
育った。
それに
気づかなかった。
ただ、
ただ、
私の思うように
失敗して
転んでも、
見守ってくれた。
助けてと、
初めて
声にした時。
全力で助けてくれた。
私は
1人ではない。
周りの
みなさんのおかげで、
ここまで
生かされた。
様々な
愛情で。
私が初めて愛情を持った人は同性の人だった。
私はあなたの前にいる今よりも前に会っていて、憧れていた。あなたの姿に憧れた。あのとき、私の視線を奪ったのはあなただけだった。あなたしか私の視界にはなかった。純粋にかっこいいと思った。絶対にあなたの前に行く。そう決意した瞬間だった。
それから月日は流れ、憧れのあなたの前にいれるようになれた。
あなたと関わるようになって、話すようになって、あなたといる時間が楽しくなった。私が生きているどの時間よりもあなたといる時間の方が楽しくて、幸せで…。その時間だけが待ち遠しかった。
あなたに対して、憧れと好きという気持ちが募るばかりだった。その気持ちはいつしか愛おしさに変わっていた。あなたは誰かに愛されることを望んでいた。私は……私はあなたに愛情抱くようになっていた。私はあなたを愛している。あなたの心を、あなたの作る世界を、あなたの全てを愛している。
これが私の愛情。
恋が作る愛情を私は知らない。でも、今は、あなたへの愛情が尽きてしまうまでは、いや死ぬまで、恋が作る愛情を知らなくてもいい。今はまだ知りたくない。だって、あなたを愛しているから。あなたへの愛情が尽きないから。あなたへの愛情をまだ伝えていないから。
【愛情】
当たり前のように注がれていて、その温かさにも有り難さにもつい最近まで気付けなかった。
就職すると同時に一人暮らしを始めて、働いてお金を稼ぎ養ってくれたのも家事をしてくれたのも、愛情だったのだと知った。
落ち込んでいれば明るく励ましてくれて、テストで良い点を取れば自分のことのように喜び、褒めてくれた。
熱を出して寝込めば夜中でも看病してくれて、悩みがあれば解決するまで相談に乗ってくれた。
どれも当たり前ではなく、私のために与えて包んでくれていた。一人になって、初めて気付いた。
でも、一人で居る私の元には今日もメッセージが届く。
「ちゃんとご飯食べた?」
愛情は今も、確かに注がれている。
お父さん、お母さん、沢山の愛情をありがとう。
きっと愛がなければ私の人生はないだろう。
『愛』という概念に依存している。つまりメンヘラだ。
なぜ依存しているのか考えたこともあった。
考えられるのは、小さい頃親が離婚して片親が2人分以上の愛情を注いでくれたからだろうか。
あとの理由は思いつかないし真相は自分でも分からない。
そんなんだからヤンデレにハマってしまったんだ。くっ。
それでもなにか人物に依存するでもなく概念に依存してるだけマシだと思いたい人生…。
歪んだ愛情程強い呪いはないだろうと言うけれど、本当にその通りなのかもしれない。
『愛情』
野菜の苗に水をやる。
肥料なんて知らないし、雑草なんてほったらかし。
でもこの言葉があれば大丈夫!
「愛情込めて育ててるから。」
これさえあれば、何か覚える必要もない。
枯れたとしても、誰も文句を言えない。
「まさに魔法の言葉だね。」
#愛情
誰かを大切にしたい気持ち
大事ですよね
それって
生きてるうちにしか
誰かを大切にはできないです
明日は何が起きるかわからない
もしかしたら
死ぬかもしれない
今
誰かを思い浮かべたら
伝えづらいかもしれませんが
愛情を伝えてみては
いかかですか
彼女と付き合って早2年。
愛情とはなんだろうと考えてる時点で愛は冷めているのかも知れない。
エーリッヒ・フロム(ドイツの哲学者)が云うには「愛は技術である」らしい。
アドラー曰く「愛とは2人で解決する課題である」と。
理屈ではこの上なく納得出来る理論だ。
だがしかし。
そうとは言っても。
……
私は考えるのをやめてスマホを手に取った。
そのままX(旧Twitter)を開き、世界のどこかの馬鹿がしている馬鹿馬鹿しい行為を半ば無意識に眺めていた。
気づけば日付が変わっていた。