『愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛を叫ぶ。
「ーーーー」
耳があつくなる
周りの音がなにも聞こえない……
顔も暑いかも……
「ひゃい。わたーーー」
愛を叫ぶ。
私には愛を叫ぶ相手がいない
好きな人も、親も、友達も、
愛というものがわからないから叫べない
誰か、愛を教えて…?
想黎
闇深く
羽根舞い堕ちて
天睨み
遮る様腕伸ばし
謌い続けた哀しみ…
時深く
刻み付けた鼓動
空虚の
匣庭で囚われて
聲を枯らしながら…
想環の飲み壊れ
朽ち始めた
紅い雫…
黎環に繋がれて
崩れ散るは
黒い雫…
痛ミサエ
愛シイ程ニ…
愛を叫ぶ
心に、オモイオモイ蓋しないで
純粋な溢れる気持ちを、声に出して?
信じてるから。大丈夫だよ。
「君が大好きだー!!!」
大広場のど真ん中で大声で叫んでしまった。
恥ずかしい。
周りがみている。
どうなるんだろうと僕に興味しんしん。
けど、君が他の人と……なんて、考えられない。
そんだけ君の事が好きだ。
どうか、僕の気持ちを受けとってほしい。
顔を挙げられない僕に君は、しばらくしてそっと手をとってとってくれた。
嬉しすぎて、泣いてしまった。
「好きだよ」「大好きだよ」「祟ってやる」「呪う」と、おまえに色々言ってきたけれど。これだけは、言えなかったな。
「愛してる!」
きっと、オレの顔は真っ赤になってるだろう。
どうか、笑ってくれ。
そう思ったけど、おまえは無言でオレを抱き締めた。
ばか、泣かせるな。
「愛してる」
みなさんは愛してると、普段の生活で言われたことがありますか?【大好き】【すき】ならありますよね。私は【愛してる】という言葉はもっと深い意味が込められてると思います。
いつか本当に大事な人ができたら【愛してる】と言いたいですね。
愛を叫ぶ。
スキマジカンの2人に
愛を叫ぶ。
遠くても
お客さんが多くなっても
大丈夫。
クリスチャンである私が、愛である神に向けて
「神は愛である
第一ヨハネの手紙4章16説」
神よあなたの愛は素晴らしい
あなたは小さなもの、無学なもの、貧しいもの、軽んじられるものに目をとめられた
この世で誰にも顧みるものがいない者にもあなたは御目をそそがれる
あなたはあなたを憎むものを愛された
たとえ人があなたを憎もうと、あなたは人を愛される
あなたは自らを犠牲にすることを厭わなかった
推しが居るって
素晴らしい✨
推しは 最高のアンチエイジング!
もう届けられない愛を叫ぶよ
きっともう少しで終わりなんだね
いい方じゃなくて悲しい方に
期待しすぎていたんだろうか
勘違いだったのかな
愛されていたんじゃないかとほんの少しでも
そう思っていたのは間違いだったのかな
私は君を愛してるよ
心の底から
叫んでも届かない
届いても受け取ってくれない
届けられない
伝えてきたはずなんだけどな
足りなかったのか
それ以前にさめていたのか
愛してる
確かにその言葉だけは言えなかった
コツンと落ちてきた
いろんな色があった
その中で1番のお気に入りは黒
1番最初に落ちてきた
色にうもれてもそれはあった
食べれないかな?試しに頬張った一口
ドロッとして舌に残った
何味?わからない
それでも私の好きな味
そうか、これって普通なんだ。
この美味しさを愛する人にもあげなくちゃ
どうやったらできるかな?なにがひつようなのかな?
カランとひかり反射するするどい愛
ふふふっ。さぁ、この愛を受け止めて?
#愛を叫ぶ
愛を叫べない。
だって愛がなにかわからないから。
誰か教えて。
本当の愛を。
キャベツ畑に向かって
愛を叫ぶ行事、どこだったかなァ。
如何に力強い叫びでも
ただキャベツは見守るだけで
とても神秘的な光景。
⚪︎愛を叫ぶ
ある古い書物のの一節にて。
フィーリス島で、2人の男女が誕生する。
名前はグルナードとロアー。神様が創造した最初の人間だ。
2人は愛を育む。この島で、果物を食べたりと優雅に暮らしていたが、後々女性であるロアーは裸を見られるのが恥ずかしくなり、葉っぱで隠すようになった。
その姿をみたグルナードはさらに好きになる。この人とずっと一緒に暮らしたいと願い、禁断の果物に手を出してしまう。
たちまち、ロアーは死んでしまった。
グルナードは彼女の名と愛を叫びながらも自分の愚かさに悪態をつく。
ー オリジナル小説・ドゥコ作中の書物ノン・ドゥカ・ドゥコから ー
愛を叫ぶ。
君のために。
君が何処にいようとも、絶対見つける。
そしたらまた、愛を叫ぼう。
『愛を叫ぶ』
愛を叫ぶには、愛が足りない。
心に愛が湧いてこない。
愛が足りないっ!!!!
と、無声叫喚中。
ありったけの君への想いを、愛を思いきり叫びたい
「愛を叫ぶ」
貴方を愛してるんだよ
好きでも大好きでもない
愛してるの
気づいてよ!
人を愛し、愛は人(子ども)になる。
恋愛は人を愛する試練だが、育児は逆。
愛が人になるなかで、それでも人を愛する試練である。