『恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ドキドキ ドキドキ
目が合う度
手が触れる度
心が反応する
これが君と僕の恋物語のはじまりだ
舞華
「きみ」と「ぼく」がいて
出会って恋をして
恋人から夫婦になって
家族を満喫して
お互い歳をとっても
笑い合える人生が
約束されてる物語の主人公が
僕たちなら
読んでもいいかな。
みんなが主人公なのさ!
私の恋物語はハッピーエンドでありますように。
でもできれば、永遠に終わりませんように…。
‐恋物語‐
キミが附き添ひ
わたしは微笑む
黄昏時は夢見る時
眞夜中の童話
硝子の靴
氷のやうに瞬き煌めき
白堊の路で彈けて消えた
また逢ひませう
守られなかつた約束が
白い窓帷に搖れてゐる
今此の瞬間に
シャンデリアが墮ちて
終はつてしまへばいいのに
どうせ終はる夢ならば
一瞬の幸せで
消えてしまへばよいのに
さう願ひ望んだ彼女が見た夢
硝子ケースで散つた薔薇
廻廊で碎けた小さな靴
もう誰も觸れる事が出來ない
美しいもの
約束は忘却れ去られた儘
恋物語
私の恋物語は、私にとって呪縛となり責め苦となる。
愛で紡がれた物語は夢物語だ。
誠実な愛など存在しない。利用価値のある人間を選んでこその、完全な関係が成立する。
価値がなくなったら、ゴミ箱に捨てるように裏切る。
ゴミ箱に捨てられたものを可哀想と思わないだろう。
人間はそんなものだ。
……実際、恋物語は吐き気がするほど醜い。だから、思い出したくない。
あなたが死んでしまってから私の時間は止まったまま。未だに、夢にまで出てきてしまう始末である。
「なんて不毛な恋でしょう」
物語の終わりが来ることを願いながら、でもまだ夢で会えていることにほっとしながら、私は今日も目覚めるのであった。
『恋物語』
『恋物語』
私主人公の恋物語
ドラマチックじゃないけれど
楽しく物語は進んでる
昔話しのように
「ふたりはなかよく暮らしたとさ」で
最後の言葉は終わりたい
題)恋物語
中学2年生の時貴方と同じクラスになって、
貴方と話すきっかけとなったのが
「席替え」だった。
隣同士になって、
それがきっかけで君の事を気になり始めたんだ。
しばらくして部活をする君の姿を見て
「かっこいい」って思って
最初これが恋ってことを知らなかった。
月日を過ごすうちに
君を自然と目で追うようになってたんだ。
それで気づいたんだ。
「〇〇が好きだ。」って。
遠足の時同じ班になって、
博物館の1区切りの部屋に2人になった時
貴方が博物館の展示物に夢中になってる
無邪気な後ろ姿を見て
人生で初めて
「愛しい。」って感じた。
それが私の初恋だった。
そして中学卒業の日
彼とのツーショットを撮ってもらった。
それが私の大切な1枚になった。
今でも初恋の人の事が好きです。
もう10年近い恋物語。
2022年5月19日午前2時44分
「好きです付き合ってください。」って言って
「こちらこそよろしくお願いします。」と言ってくれた。そこから始まった恋物語はまだ終わることを知らない。だからこれからも貴女を愛し続けます。
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theme 恋物語 2022.5.19
2022.5.18(木)
今日も憂鬱だった。
昨日はすみませんでした。
と田山さんに謝ってきました。
大丈夫だよ、しのちゃん。
今はしのちゃんが1番心配だよ。
今日は元気?
私の顔を見て、
昨日よりはいい感じがするけど、
まだ本調子じゃなさそうだね。
と言われました。
ニコニコ頑張ってたんだけどな。
田山さんが
今歳をとって思うことは、
身体があってのことだから、
もう無理だって思った時は休んだって良いんだよって
言って下さりました。
本当に優しいです。。
遅番が終わって夜勤の柿沼さんに
お話を聞いてもらいました。
私の性格からしたら
なんでしのちゃんはそんなに悩むの?
そんなに考えなくて良いんだよって、
思うんだよねって…。
宿題を出してくださって、
私の生きる意味になりました。
助けられて今があるんだなって思います。
あなたが好き
辛いことなんて無いあなたが居るだけで幸せ
あなたが生きているその事実が私の幸せ
そんな恋物語で終わらせたかった。
愛に変わってしまうまでそうそう時間はかからなかったの
かかったのかもしれないねでも私には一瞬だった。
恋なんて
好きなんて
すぐに容量超えて愛に変わっちゃうの
たくさんの愛で溢れて
あなたのこと忘れたくて嫌いになれなくて
辛くなるの。
起承転結のない
ただ静かなバッドエンド
エンドロールに乗る名前は
どうして君と二人だけじゃないのかな。
恋物語(2022/5/19)
そう、ド直球に聞かれるとなかなか出てこないですね。
なんにもないって訳ではなく、感情の大渋滞で、、、、。
何とかひねり出すとすれば、
貴女だから好きになったんですよ。
他の人も素敵な人はいるけど、ダメなんです。
貴女じゃないと。
恋物語
私はそんなにときめいたことがない
だけどあなたに彼女ができて少しだけ
ほんと少し嫉妬しちゃった
もしかして恋してた?
あなたと手を繋ぎたい
あなたとハグしたい
あなたの匂いをたくさん匂いたい
あなたのダメな部分を知ってみたい
あなたの好きなことを一緒にやりたい
心の底から彼氏になってください
この重たい気持ちを受け取ってほしい
みんなまともに生きててすごくて羨ましい
お客さまの姿を一目見れるのが楽しみでした。
終わったからやっと語れるのが恋物語。
あの時の私、かわいかったなぁ…
#恋物語
ひとりの人間とひとりの人間が出逢い、愛し合い、共に生きていく
優しくて甘くてちょっと苦い味がする
私と貴方のすてきなすてきな恋物語。
私の恋物語。
それはまだ物語とは言い難い
ただの白紙のノート。
私はこれからこのノートに
どんな物語を綴るのだろう。
Thema : 恋物語