『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
貴方が自分にやってくれた全てを忘れない、いつまでも
もう少しで会えなくなる悲しい気持ちを抑え残りを全力で楽しもうね
忘れられない、いつまでも
ーー夢を見た。
正直、見た夢の内容はハッキリとは覚えてない。
でも、頭の片隅にはあの人の笑顔が残ってる。
まるで太陽に照らされた向日葵の様に輝いていたあの人の笑み。
それが果たして知っている人なのか、はたまた自分自身が作り上げた者なのか。
それを確かめるために今日も私はあの人に逢いに行く。
忘れないように、いつまでもーー
君に友達の時の方が好きだったと言われたこと
君に「私なんかで良ければ」って
「手繋ぎたい」なんて希望だけを与えてたこと
貴方にになんかごめんと言われたこと
貴方は私にはコメントしないこと
【忘れられない...いつまでも】
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別にコメントをしてほしいわけでもない
私だけを見て欲しいわけじゃない
なんか、あ、もう、どうでもいーや
ねむいー
あなたとの想い出ばかり
あなたの匂いに眩暈がする
苦しくて、
辛くて、
嬉しくて、
あなたでないと・・・
そうじゃないって、自分に言い聞かせても
あなたの影を追って
あなたの後を追って
忘れられない、いつまでも
忘れたくない、いつまでも
3日目
「私」が生まれたのは中学2年生の頃だ
言葉を綴りたかった私は何気なくとあるアプリを始めた
画像に文字入れをするアプリ
それは詩や歌詞画の多いInstagramのようなものだ
そこで私はとある人と出会った
名前も知らない彼女
彼女は優しい言葉を綴っていた
儚い詩を詠んでいた
「私」の「姉」になってくれた
何不自由なかった子供時代
それでも「私」の居場所は彼女の傍であった
彼女の言葉が私を救ってくれた
掬いだしてくれた
彼女は今何をしているだろうか
もしかしたらもう何処にも居ないのかもしれない
それでも彼女に届けばと
かつての私のような誰かに言葉が届けばと
今日も拙い文章を綴っている
いつも窓際で眠っていた、大好きな君。
そこに君がいなくなってから、何年経つだろう。
何年経とうが、忘れられない、いつまでも。
“忘れられない人”
あの日夢で見た人。風景画を描いていたとても色白な人。とても優しい雰囲気だった。そして今にも消えてしまいそうだった。君は誰なの?
昔、小学生の頃に、教科書だか図書室だかはたまた他のところかで読んだ、表紙も題名も主人公も思い出せない本の、たった1フレーズだけを、いつまでも忘れられずにいる。
忘れられないいつまでも
(2024/05/09 21:35:58)
鈴の音を忘れられない、いつまでも。
/お題「忘れられない、いつまでも。」より
忘れられない、いつまでも。
良いことと悪いことの思い出は、
大抵の場合、複雑に絡み合ってたりする。
忘れられない、いつまでも
若い頃の昔の恋だろう。
実った恋も、実らない恋も忘れられない。
家内には話せないので、棺桶まで持っていく。
時々その相手に逢いたくなる。
逢える人も、逢えない人もいる。
逢ったら、どう想うかわからないが、逢いたい。
自分の歴史を辿る想いでしかないが。
どうか幸せであってください。
これからもずっと。
私の愛した人たちよ。
いつか、死ぬまで忘れられない衝撃的なことが起こるだろうか?
時折、あなたに教えてもらったことを、ふと思い出す時がある。どれも大したことない雑学だとか、意外と知らない物の名前だとか、さほど重要ではないものだ。調べればすぐ出てくるし、したり顔で人に披露できはしない知識ばかり。
だけど、なぜか。‘あなたに教えてもらった’。
その事実だけで、なんだか大層大事なものかのように、ふっ、と私の心の底から浮きあがってくるのだ。
もう、あの時の声も声色も、表情も思い出せないあなた。いまどこでなにをしているんだろうな。
あなたに教えてもらった料理を食べながら、ただただ考えていた。
<忘れられない、いつまでも>
忘れられない、いつまでも
そんな日にしようと今日も生きるけど
未来の私は今日のことをどれくらい覚えてるのかな
今を生きている自分が、
過去の自分に都合よく解釈されるのは悔しい
未来の自分が無意識に記憶を書き換えたくならないように、
私は自分を好きでいたい
いじめられて泣いてたあの子
いじめて笑ってるあの子
どちらでもないあの子
全部経験して消えてしまいたい私
“忘れられない、いつまでも。”
ならばいっそ
未練も後悔も引き連れて
死ぬまで共に生きていこうか
#忘れられない、いつまでも
いつまでも忘れられないのなら
それはただの
執着でしかないんじゃないかな
そのうち、
執着すら出来なくなる程薄れてしまうよ
大丈夫。
忘れて後悔する記憶は、意外と無いものだよ
《忘れられない、いつまでも。》
あの子に裏切られたこと
親に認められなかったこと
可能性から逃げたこと
消えたい夜に包丁を持ち出したこと
全部が私の思い込みで
勝手な期待で
楽になりたくて
その勇気がない天邪鬼だったこと
私の記憶は
私が嫌だったこと 苦しかったこと
誰かを傷つけてしまったこと
ずっと自分を卑下してることに
深く暗く占領されている
私が私を傷つけたことよりも
私が傷つけられたことよりも
誰かを傷つけてしまったことを
ずっと永く忘れられないでいる
そんな天邪鬼で仮面を振りまくこの私は
母親を泣かせたこと きっと一生忘れない。
_ ₁₇₆
私は幾つ持っているのだろう臓器に刻まれるほどの記憶
[忘れられない、いつまでも。]
今生に深く知り合う人のほとんどは、前世にも何らかの因縁があったのだという…。