『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
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私の心に恋という火をつけたのは
きみでした。今も変わらず
灯し続けているこの恋火は
これからも消えることはなさそうです。
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Theme:心の灯火
#心の灯火
私の心に光をくれて私の心を照らしてくれる優しくて暖かいのは大好きなあなただけ。
心の中にポワンとした優しい光…
貴方にしか灯せない。
2022/9/2
『 心の灯火』
私の心に火がついた
今日は台風が近付いている影響で空がどんよりとしており、そのせいか私は一日中部屋でぐったりとしていました。
仕事は何とかこなせたものの、それ以外はまったくダメでPMSも重なりメンタルがダウンしていたのです。
このままでは陰うつとした週末になってしまうかもしれないと危機感を抱いた私は思い立って映画を見ることにしました。
お化粧もそこそこに映画館へ足を運び、その時間に上映するチケットを選びました。
その映画は少年たちが成長する姿を描いたものでした。
家族との別れ、少年たちの葛藤、友情など、いまの私には眩しくて羨ましくなるほど素敵でした。
すっかり没入してしまった私はエンディングの歌までしっかりと聞き込み、他の観客がフロアを出ていくのに倣い歩いていきました。
その間、私の心には夕暮れの色をした灯火がほんのりと灯り下降していた気分が上向きになっているのを実感しました。
ああ、やっぱり映画っていいですね。
お題:心の灯火
心の灯火
明けない夜はないらしい
止まない雨もないらしい
努力はいずれ叶うらしい
信じる心だけ持ってゆけ
そんな言葉があまりにも
溢れてしまっている世に
私は小さくため息をつく
出たため息の代わりに
ぱくり。
ご褒美のアイスを頬張る
信じる心よりも尊い時間
私が信じたいと思うのは
リアルタイムな私の気持ち
はくり。
でもどうしてなのだろう
私が私を優先するたびに
世界は私を突き放したがる
はく り 。
希望という名の心の灯火
その火は絶えず消えずとも
一体どこを照らすのか
剥離。
照らしてくれ私の未来
どうか、心の灯火よ
私の気持ちは燃やさずに
心の灯火、それはいつかの想い。君を想う初めての思い
心の灯火
心の灯火をあげろ、心を燃やせ
心をひとつに、心のあるがままに
心がつく言葉っていっぱいあるけど普段使わない言葉ばっかりだな
キャンプファイヤーのように
大きく高らかに燃えていることが ある
蝋燭の火が 風に揺らいでいるように
柔らかく優しく燃えていることが ある
線香花火のように
今にも消えてしまいそうに
静かに燃えていることが ある
どれも私である
どれもあなたである
心の灯火を照らし続けること
生きている ということ
今にも消えそうな
今にも散りそうな
小さな火
誰にも気づかれず
誰にも気にされず
ただ灯してる
雨の日
雪の日
風の日
消えない光に思い出す
わたし
小さくて
ただ灯してるけど
たしかに、熱くて燃えている
#心の灯火
私にも灯ればいいのに
心に灯りがともれば
この心は晴れて
飛んでいけるのだろうか
ランタンに灯る蝋燭の火
私のはとうに吹き消えた
誰か飛ばしてくれることを
今はまだ待っている
私にとって、君だけが心の灯火なんだよ。
【心の灯火】
ふっ
誰かが息を吹いた音がした気がする。
実際には喋ってる声がするだけ。
その言葉は私でも理解できるはずの日本語のだった。
白衣を着た目の前の人間は言葉を投げ掛ける。
頭では理解できるが、心は理解できない。
分かったのは心のろうそくの灯りが消えた。
それだけだ。
その火(あかり)が消えてしまえば
周りが暗くなり何も見えなくなる。
人の心はそうできている…。煌めいてるときは、灯火が踊っているけれど…堕ちてしまえば…
…その先は暗い…。暗黒な世界…。
心の灯火
フルバのゆんちゃんととーるくんが
秘密基地に行って、
ろうそくみたいにポッと暖かいのです
って言うシーンを思い出す。
心に灯火なんてないよ
心なんてないよ
化学物質の移動かなんかでさ、心なんかじゃないよ
心?自分の気持ち?は?
なんなの
自分は素敵で、あなたはつまんないね?
うるさいな
なんとなくで全部決めてきたくせに
私が何も考えてないみたいに言うの
こんなに悩んでるの知らないでしょ
馬鹿みたいでしょ
『心の灯火』
心があたたかくなるって
どんな時だろう
人に優しくされた時?
好きな人が側にいる時?
どっちもあたたかくなるけど
一番あたたかくなるのは
自分が無償の愛を
人にささげた時のような気がする
わたしの足もとを照らす光
それはあなたの言葉
あなたからの光によって
光を見ることができるように
あなたの言葉によって
生かされたわたしもまた
生ける言葉を紡ぐために
言葉は光となり
心に灯をともす
ふたたび消えることのない灯を
#心の灯火
あなたの笑顔
あなたが私を呼ぶ声
あなた
私の心の灯火
心の灯
わたしの心の灯は、4ヶ月前に亡くなった実家の兄です。
わがままな妹のわたしを可愛がってくれました。実家を出て40年以上経ちますが、帰省するたびに暖かく迎えてくれました。父母なき後も兄の居る心強さ、その優しさはわたしにとって格別でした。
まだ、兄の死を受け入れられません。ひとりになると涙が出ます。
「心の灯火」
僕は君の 心の灯火になる そう決めた時に やるべきことが 見えてきた 君を悲しませないため 僕が強くなる 心を磨き 君を癒す 君の側に いつもいる 僕は君を愛してる