『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君だけが僕の光だよ
心の灯火__。
なんでこんなに罪悪感がある?
なんでこんなに不安になるのかな。。。
何に対して不安なのかな。。。
貴方の力で教えてほしい。。。
〜心の灯火〜
灯火、なんて。そんな。そう思ったけど、灯火になってくれるようなことは案外たくさんあるのかもしれない、と思った。
でも、気づかない、気づけない。もし灯火が見つけられたら、もっと生きることに前向きになれる…?
見つかるわけない。だって、灯火を見つけたら、そこで探す楽しみが終わってしまうから。それで、見つけようとしているはずなのに見つからないと決まっているわけだ
それでいいのか?なんて人生を無駄にしているような気がする時もあるけど、
まあ、それも自己責任ですし。
消える前に、少しだけ、ゆめみさせて
「心の灯火」
心を燃やせ。
心に火がついた。
今、君の心は傷ついているんじゃないか?
だって、君の心の中の焔が消えかけてる。
なにかあった?どうかしたの?大丈夫?
って声をかけてあげれば、その焔は再び燃え始める。
そんな声をかけてくれる人が近くにいるか?
みんな敵じゃないよ。少なくとも僕は味方だ。
悲しいことがあればここに戻っておいで、
必ず君の助けになる言葉がここにあるから。
いじける私に喝を入れてくれるパンチの
効いた娘の言葉
くよくよする私に気合いを入れてくれる
旦那さんの言葉
泣いてる私に優しい笑みを浮かべながら
元気付けてくれるツンデレのリハ担
こんな私を呆れながらも
いつも私に寄り添ってくれる大切な人達
心の灯火
心の灯火。
消えても、また自分でつけるから。
俺の灯火を、俺が消さない。
最初は小さな火だった。
しばらくその大きさだった。
そして、消えかけた。
数年経ったある日、
消えかけの火が少し大きくなった。
その火は大きな炎にはならない。
ローソクの火の大きさで
長い期間灯し続けるだろう。