『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あぁ、
きっと
この人は
今
こうしてほしいんだろうな。
じゃあ
そうしたほうが
良いのかな。
そう思って
行動を決めることが
多かった。
そうすることで
感謝されることが
多くて
でも、
わたしの
心の端っこに
【モヤ〜】
としたものが
残っていて
いつの間にか
モヤ〜が
モヤモヤ
モヤモヤモヤモヤ
どんどん
大きくなって
しんどくなっていた。
自分の心を
壊してまで
他人の心を
大事にしてたんだなぁ。
わたしは
どうしたいか?
が
1番
大事なのにね。
#心と心
心と心の間で、愛してるって意味を、進め自分と言い換えた時、文学が生まれる。
クロールをした時の息継ぎみたいに、肺は空気を欲しがっている。
水の中、泡、推進力。バタ足の、足のつかない深さの二十五メートルプールは、人生に似ている。
早く泳げる人は羨ましい。
バタバタしている、白鳥のような私。
オリンピック選手みたいな、背筋と、大胸筋と、三角筋を持ち合わせた彼。
高みから見下ろす様は、なんて涼しかろ。
飛び込み台から、すらりと音もなく着水する皮膚呼吸の君。
水面に顔を出す。息継ぎをする。
私はいつも、羨ましいって言っているけど、それって君が美しすぎるせいだよ。
そんなこと、口に出したこともないけど!
なぜ、この世界に美しさと醜さがあるか、それは花にも美醜があるように、私たちが誰かに愛でられるために、生まれてきたから。
貴賎があるのは、それがぐずっている子供みたいに、笑い方を知らないから。
そう、富の格差が生まれるのは、それが世界の有り様だから。
でも、だからって、プールの縁を蹴破るぐらい、足で蹴って水の中をゆく事はできる。
あなたの言葉や表情で
あなたの心が見えたらいいのに
わたしの言葉と冷えたスマホで
わたしの心が届いたらいいのに
どんなに透かして見てみても
どんなに無理やり重ねてみても
決して混ざることはない
はじめから
分かっていたはずだった
そんなものはどこにもないと
暖かい 心と心の繋がりは
ふわふわ ぽかぽか
心地の良いもの
そんな心地良さだけで生きていけたら
どんなに幸せだろうか
【心と心】
心と心を通わせる。
心と心を通わせて他人を思いやる。
そうすることで未来は作られる。
今の現代人に欠けているものの1つだ。
今じゃSNSなどで心無い言葉が飛び交う日々
その言葉によってその人の普通が壊れてしまう
とも知らずに。
想像力の欠如。
反吐が出る。
この世がもっとより良くなるように。
#心と心
#2
心と心
あの人の心と私の心
重なることは無いけれど
ほんの少しでも、ほんの一瞬でも
重なることができたら
その瞬間のために、私は生きたい
人は心と心で話してるんだと思う。
相手に意見を言いたいという気持ちが強いから、言葉がある。
そして、その言葉にちょっと加えるのが心だ。
ごめん、なんか語っちゃってるけど、気にしないでね笑
魂を燃やすように恋をしているおまえ。
それは、祟りと紙一重で、おまえは申し訳なさそうにしている。
おまえは、いつも火元を見せてくれない。見えるのは、煙だけだ。
俺の気持ちが、段々とおまえに傾いていることを、おまえは知らない。
『心と心』
心の交わり
言葉を超えて
想いはひとつ
繋がる魂の
深い絆を感じ
『心と心』
心と心を繋ぐのは
心から紡がれる言葉と
心から溢れ出る表情と
心から響き渡る声と
繕わない 飾らない ありのままの振る舞い だけ
だから、心こそが 最も大事で
心こそ 最も
時間をかけて 育てていきたい 磨いていきたい
心と心
・瞑想している時、心が二つあるように感じることがある。
一つは、考えるのをやめようと思っている心。
もう一つは、それを邪魔する心。
考えるのをやめて無になろうとしても、もう一つの心があれこれ喋り出して遮ってくる。
…まるで人格が二つあるように聞こえるが、これは瞑想してると誰でも起こることだ。というより、誰もがそうなってしまうのだ。
情報が溢れかえっているこの現代は、私たちは何も考えたくなくても色んな情報が入ってきて考えざるを得ない。これでは心がいくつあっても足りないと思う。
そういう時は自分の思考を観察することが大事だとよく言われる。自分の心を客観視するのだ。
やがて自分の内の相反する二つの心は落ち着き、ようやく自分を取り戻せる。そうなれば、他人との心も繋がりやすいのではないだろうか。
私はグチャグチャだ
床にすわりこんで
何がおかしいのか考えてみた
ボッサボサの頭で
物干し女のようだ
ちゃんとしなきゃいけない
いつもそう思っていた
まじめに生きてきた
私の心と心の中が食い違っているみたいだ
体と心も全く合わない
眠っていても自分じゃないみたいに
空気になりたい
風に吹かれてふわふわと
重力なんか感じないくらいに
掴めないくらいに
テーマ・心と心
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久しぶりに書きにきたらこれまたえらく抽象的だな
個人的にはこういうネットとかも見た目関係なく
心と心で繋がってると思うけどな
心と心
互いの心と心が通じ合うのは難しい
通わせようと努力してもできなかった
何のために頑張っているかわからなくなってしまいました
#心と心
直ぐ打ち解けられる人もいれば
いつまでもわかりあえない人もいる
心と心を繋げるのは難しい…
メンタリストやら何やらのように
人の心が覗けたり
操ることができたら
人との関わりも楽になるのかもしれないね…
🌈黒猫のつぶやき🌈
心の中のテリトリーに
ズケズケ グイグイ入ってくる人苦手…
とか言っても
グイグイきた人が以外に良い人だったりもする
人付き合いって紙一重~
近くにいても隣にいても
いつまでも遠い場所。
#心と心
心をかさねて見比べる
灼けた大きな頼もしい心
白く柔らかな美しい心
全然ちがうねと笑うきみ
/ 心と心
それは姿を見せることは無い
でも、感じることはできる
こころと心
見えないからこそ大切にしたい
自分の心に手を当てて感じてみる。
このもやもやや悲しみや不安、
怒りや憎しみ、
後悔や罪悪感、
それらも全て、自分の心と誰かの心との摩擦で生じた感情なのである
僕らは自分の心だけでいきているのではない
生きていく中で出会った人たちとの心と触れ合い、
そしてまた心が反応し合う
そんな中で心と心がぶつかり合うこともある
心と心で温め合うことだってある
そんな日々には嬉しい、楽しい、幸せだ
そんなふうにかんじて、心は潤う
どちらにせよ、
僕たちは常に心と心を通わせている
そんな日々は、まるで他人との境界線などないのではないか、とも思わせる
どんなに離れてても
近くて
側にいても
遠い
『心と心』