『心と心』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心と心
何度かの相槌を打って
簡単に絡み合う共感が
どうして愛憎を生むのだろう?
どうしてそれ以上を求めてしまうのだろう?
自分も変われない、相手も変わらない。
それなら、生身の関わりもSNSのように
気の赴くままに切って、繋がって
好き放題にものを言おう。
人間なんて
その程度で生きればいい。
手と手を繋いだ
特に何も感じなかった
だから、手を離して見つめ合ってみた
心と心が繋がった感じがした
心と心
わしの心とあなたの心分け合う事はできても変わる事はできない。
それは一見淋しく感じるかもしれない。
でも心があるから寄り添える事。変わらなくてもその日に火を灯すことができること。
直接じゃなくても。できることに。
こころみえないからこそ愛おしい
心と心
繋がるってると
感じられる時は
とても幸せ
離れていると
感じる時は
とても淋しい
心の声に素直になって
受け入れて貰えると
本当に幸せ
どうも
こうして話し掛けるのは初めてですね
今あなたの心に語りかけてます
聴こえてますか?
私の心に気付いてますか?
この文章を読んでる、あなたですよ
やっと繋がりましたね
「心と心」
親子でも
兄弟姉妹でも
血が繋がっているからって
すべてが
理解できるわけではない
言葉にしないとわからない
言葉にしても
わかり合えない
血のつながりが
心と心のつながりが
イコールにならない
歯がゆさ
いつだって
肝心要のことは
口にだせない
家族って
なんなんだろう?
見えない壁
一番近い関係のはずが
一番遠い関係…
心と心
人は心が通じ合うことができれば、最高。
ても、通じ合わなければ、しんどい。
通じ合うためには何が必要か。
会話が大事と思う。
黙っていて伝わることなんて、ほとんどない。
もっと会話をして、心と心を通じあわせて楽しもう。
そんな人生を送りたい。
心と心を紡ぎ合わせる。
貴方が笑えば私も笑う。
貴方が悲しめば私も泣く。
貴方が嬉しそうに頬を赤らめれば私の頬に熱が溜まる。
貴方が死ねば私も死ぬ。
そんな風になりたい。
決して離れない糸で縫い付けてしまいたい。
#心と心
心と心
これからの世の中は少子高齢化になります。 人と人の関係が重要になってきます。 認知症の人、痴呆症の人、あるいは耳の遠い人などです。 もちろん心身に使用街のある人も含めてです。
若い人が少なくなり若い人の負担は生えます。 今の日本を見ますと政治は福祉を削り、物化をどんどん値上げする世の中です。 私たち貧しい人たちはどうすればいいのでしよう。
かんがえてみてください
☆心と心☆
猫かび治療が終わり、隔離解除になり先日から一緒の部屋になった愛猫紅葉。
紅葉には、寂しい思いを沢山させたから、同じ部屋になったら、今まで出来なかったことを沢山しようと心に決めていた。
念願のスリスリや、抱っこ、そしてゲージからの解放!
私が知ってる子猫は、スリスリしてきたり、ゴロゴロ言いながら甘えてきたり、抱っこすると膝の上にずーっといる。
それに、ある程度暴れて疲れて、可愛く眠る。
それが子猫だと私は、思っていた。
だが、紅葉は、スリスリしてこない。
ゴロゴロ言うけど、単独ゴロゴロだ。
ゴロゴロ言いながら私の横を素通りする。
抱っこすると、当たり前のように噛みつく。
紅葉の可愛い歯形がのこる。可愛い。
それに、抱っこすり抜けの術が上手だ。
それから、ちっともじっとしてないない。
右にダッシュしたかと思ったら一瞬で左に行く。
ジャンプ力もハンパない。
疲れて眠る事もない。
まるで、野生の黒豹だ。
最初の頃は、きっと初めだけ。
慣れたらきっと、すり寄ってきてくれるし、単独ゴロゴロもなくなるだろうと思っていた。
もう、紅葉と出会い、二ヶ月程になるが…。
変わらない。
きっとこれが、紅葉の個性なんだろう。
だが、私の心と紅葉の心が繋がり、奇跡が起きた。
お部屋が一緒になった次の日。
紅葉が凄く大人しく。
私の膝の上に沢山乗り、ゴロゴロ言う。
可愛いすぎて、沢山沢山スリスリをした。
そして、遊び疲れて私の腕の中で寝たのだ。
私が望んでいたのは、コレコレコレコレ!
もう、私の中で『可愛い。』が爆発した。
可愛すぎた。
ひたすら、紅葉が目覚めるまで抱いた。
幸せな日だった。
私;『きっと、隔離中だったし今まで安心出来なかったんやろうね?』
主人;『そうやろね。これが、本当の紅葉の姿や。可愛いなぁ。』
なんて話をした。
次の日…。
朝ゲージをオープン。
私の抱っこをすり抜ける…。
『うん?』っと私は思ったが…。
『まぁ、抱っこはされたくない時もあるしね~。』なんて思い。
紅葉を抱き抱える。
いつもの痛さが、指に走る…。
指には、可愛い歯形が。
『あれ?』っと私は、思ったが…。
『まぁ、さっきも抱っこ嫌やったからなぁ~。』っと思い。開き直った。
しばらくすると、紅葉がゴロゴロ言い出した。
きたきたきたきたきた!!この瞬間。
紅葉が膝の上に来れるように準備した。
紅葉は、ゴロゴロ言いながら、私の横を素通り…。
そして、右に左にダッシュ。
めいちゃんが、紅葉の慌ただしさにびくつく程だ。
それに、私の足にまで、噛みつく。
黒豹紅葉降臨。
やっぱり紅葉は紅葉のままだった。
心とココロが通じ合うなんてこと、
ほんとにあるのかな?
でも、せめて私の心だけは
君に通じていて欲しいなあ。
お題〈心と心〉
心と心
心に滲むものは
美しいものばかりでなく
消し去りたい思いも
忘れずやってくる
それでも前を向けるのは
あの時わかり合えた感情が
今も胸の奥にあるから
心と心でふれあえた
あの瞬間を知ってるから
今日も前を向いて
歩いていける
『心と心』
鏡写しの表と表
月の裏側は秘匿の園
探して探しても
「見つけないで」
寂しがり屋の隠れんぼ
袋小路の金糸雀は
唄を忘れさせてやらなくちゃ
もし今
全ての人が
心だけになったなら
貴方は
誰と一緒にいたいですか
肉体が無いから
顔も体も
もう関係ありません
在るのは
心だけです
触れ合えるのは
心だけ
誰が一番
自分の心を
愛してくれたでしょう
誰が一番
自分の想いを
大切にしてくれたでしょう
道を逸れ落ちて尚
見捨てないでいてくれたのは
誰でしょう
貴方にとって
本当に大切な人は
誰ですか
「心と心」
心と心
繋がるのも、ぶつかるのも、
心と心。
遠い存在なら、繋がれないし、ぶつかる事もない。
近ければ近いほど、強く繋がれるし
ぶつかるのも激しい。
心と心。
何にも無い方が詰まらない。
繋がってぶつかっての暮らしの方がわたしは、良いな。
【心と心】
あるドラマのワンシーン。
観てた人は知ってると思う。
刃物で「心臓」を指したら血が出る。
けれど、「心」に指しても血は出ない。
でも、どっちも一緒の事。
目に見えても、目に見えなくても、、、
等しく繋がっている宝物。
#64 彼と私の心と心はまだ生きているから。
例え、どちらかが欠けてしまったとしても
心はきっと、繋がっているから。
___心と心
心と心
わたしの心に
浮かぶ彼女は
頑張り屋さんで
人のことを
思いやれる人
もしも心と心で
繋がれたなら
もっと大きな世界が
見れるはずだから
いつかきっと
彼女の思いの中を
泳ぐんだ
大きな海をゆく
小さな魚のように
心と心を
繋ぎ合わせて
一生涯を
共に過ごしましょうよ
離れていても
心と心で繋がっていれば
ずっと一緒に居られるものね
幼なじみといえど
全てを知ってるわけじゃなく。
ひとりひとりの心は違い
いろんな事を思ってる。
心と心が通じ合うこともあるけれど
上手くいくときの方が少なくて。
だからたまには手探りで。
君の心に近づいていく。
『心と心』