微熱』の作文集

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微熱』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/26/2023, 11:40:40 AM

微熱╱11月26日 日曜日

あなたを見るとキュンとする。
話すとドキドキして、嬉しくなる。
でも、熱が出たみたいに暑くなる。

微熱なんてものじゃない。
友達に、真っ赤だよwって笑われるくらい暑くなる。
自分でもやばいと思ってる。

でも、あなたが魅力的すぎるのも悪いの。
これからもそのままでいてね。

あ、ただ。
私以外見ちゃだめだからね!

11/26/2023, 11:40:24 AM

ちょっと熱っぽいな…..微熱かな?

額を離して聞いてくる

あなたのせいです

11/26/2023, 11:39:50 AM

微熱。

躰は熱いのに、
肌寒いのはどうしてかしら。

意識はボンヤリしてるけど、
意外とハッキリしてるのはどうしてかしら。

安静にしてるのに、
苦しいのはどうしてかしら。

不思議 不思議 摩訶不思議。
不思議 不思議 あら不思議。

11/26/2023, 11:37:35 AM

#微熱

「ほら、熱あるじゃない…。学校に連絡入れておくね」

幼い頃は熱が出ると学校を休んでいた。
今思えば、微熱と呼ばれるくらいだった。
それでも下がり切るまでは家で過ごしていた。

大人になった今、微熱が出ても仕事は休めない。
薬を飲んで、微熱がある事を隠して自分を騙していく。

今日も仕事の疲れが出たのか微熱が出た。
幸い、今日は休みだ。

「はぁ…、休みでよかった….」

「大丈夫?休みで良かったかもだけど…」

思わずため息と共に呟いた独り言に被せて
心配する声が聞こえた。
半年前から同棲を始めた彼氏だ。

「ごめんね、ありがとう」

「ごめんはいらないよ。頑張ったんだから」

「…っ、うん。ありがとう」

「お粥作ったんだけど…」

「えっ…!食べる食べる!」

料理なんて無理って普段言っている彼なのに。
思わず飛び起きてしまった。

「大丈夫??そんなに早く起きたら悪化するかもよ」

「あは、そうかも」

「ええ、ダメじゃん…!」

「嘘だって、大丈夫。ありがとう」

思わず彼をからかってしまったけれど、
あなたの優しさで熱も下がりそうよ。
それよりも、嬉しさで高熱になってしまうかもね?

11/26/2023, 11:34:54 AM

熱の出る前触れからもうだるいことが多い。


38度なのに元気で、

その後どんどん症状が出てきたことがある。


高熱のときは、時間がたってきてからの方が

だるい。

いつもよりちょっと高い、36.9度くらいのときと、

高熱になったばかりのときだと

36.9度くらいのときの方がだるいかも。




熱はないけどだるいっていうことはよくある。


熱がないから大丈夫というわけではない。

でも、 当然、熱がないときは

必ず大丈夫じゃない わけでもない。



熱があってもなくても相手の体調をしっかり

見てから判断してあげてください。


「微熱」




最後の2行なんで書いたんだろう(?)
熱があってもなくても、だるいときとだるくないとき
があるからちょっと難しいですね。
相手の体調を見てから…(さっきも言ってた笑)


まあまあ、今週も頑張りましょう!

11/26/2023, 11:31:53 AM

俺「行きたくない」
母「体温はかりな」
|37.0|
母「無理なら早退」
俺「休ませてくれ」

これくらいが微熱。

11/26/2023, 11:26:19 AM

触れてはならないその肌に
そっと手を伸ばして…
躊躇いを隠し切れずに
僕の吐息だけが部屋に響いた

夜明けまでの長い時間を
ロウソクの炎が揺れる先に
貴女は僕を惑わせるだけで
微熱にも似た躰の気怠さだけが
僕をまた躊躇わせる

僕たちは厄介な情熱に巻き込まれて
心を見失ってしまったのかもしれない

ねぇ…

このままで構わないから
貴女の心に…そっと触れさせて

11/26/2023, 11:25:59 AM

微熱少年…monotone boy

そんな頃も…



恋をした夜に…

今夜みたいな寒い夜

君に会いにいく…

海辺の町


国土をひたすら南下して

海が見えたら左に曲がる

指先や掌を信号待ちの度に

グローブ越しにエンジンで手を暖めて

海風は冷たく吹き付けるけど

君の笑顔が浮かぶ…

次の信号待ちまで寒さも飛ぶ!

沖に浮かぶ灯台が見てきた

後13キロ!


また浮かぶ…待ってる君が…

左のローソン 右に交番

ゲートが見えた…

笑顔が近い…

君に会える…

早く逢いたい…

勾配キツイ坂を上がり…


俺のホークスのスタジャンを…

着た君…♪


寒いのにゲートまで…

寒い中…ありがとうって…

お互いに…


5分だけの2人の時間

おとうさんお母さんがいいよって言ってくれた時間

受験生の足りない時間…


もちろん少年が無茶して飛ばしてきたことを

おとうさん お母さんは知らない…

心配かけるし…(笑)



長い時間をかけてきたことは

好きな人への想いで…

大切な事が伝わればねぇ…

monotone微熱少年です



おとうさんお母さんにバイトの店長からお奨めな

流行りの和菓子を貰ったから渡してもらったりとかも…



それで


「親も同じ人だからね…」

「俺らと同じだよ…」

「むかつく事もあるよ!」

「許してやろ…ねぇ!」


そうとか言って帰る…

大事にハグとかしてからね…♪(笑)

あの娘の笑顔を明日の力にしてね…

もちろん…

連れて帰りたい想いをおしころしてねぇ…

またひたすらに飛ばす…

朝から学校なんでね…(笑)



遠い大昔 無口な兄が好きな人に逢いに

毎週末深夜仕事終わりから福島から神戸まで

毎週…高速をかっ飛んでた…

俺にはそれが見本になってくれてた

痛みも苦しみも切なさも全部知ってた…

今を大事に真っ直ぐな気持ち大切に…

そう見えいて思えた兄の背中と

ボロボロの錆びた日産のサニーカルホルニアバン

兄も俺も大人になってだいぶたつけど…


今のmonotone微熱少年少女達に

俺の過去はどう見えるのか?昭和の置き土産だね(笑)

11/26/2023, 11:22:53 AM

微熱

微熱とは
37°〜38°までの体温
個人の平熱にもよるみたいだけど

自分は基礎体温が低いので
熱が上がる事もあまりない
健康的ではない

恋をすると微熱状態が続くとかいうけど
どうなんでしょうか
恋からもう何年も遠ざかってしまって
恋をするという状態も分からない

自分みたいな人間は
きっと恋をしたら
今より健康的になれるのかもしれない
ただ、恋の仕方が分からない‥‥

11/26/2023, 11:22:45 AM

#65 微熱


絹のような髪と
陶器のような肌と
まるでドールのような
端正な顔立ちなのに、

貴方の頬は染まっている

11/26/2023, 11:22:36 AM

微熱


ほんの僅か共に過ごせる時間が
辛さ切なさを凌駕した

あなたに夢中だったあの頃
私は微熱に冒されていた

11/26/2023, 11:22:17 AM

大好きな人が私のものじゃなくなった

もう会いたくないと突き放されたのは3日前
私が重すぎたのは百も承知だったけど
彼も同じ分量で愛してくれていると自惚れていた

今日の朝も38度
3日連続の微熱にうなされて吐きそうだ

やはり最後のディナーで皿に毒でも盛られたらしい
解毒薬のない毒

『微熱』

11/26/2023, 11:21:56 AM

落ちていくの続き

微熱

38・5分
俺は、体温計の数値をみる。
完全に風邪だ。

「あ~あくそッ」
俺は、ベッドで悪態を吐く
兵士時代は、風邪なんて
ひく暇なんか無かったって言うのに... 


コンコン とノックの音が聞こえた。
返事をする前にドアが開いた。

「やっほ~お見舞いに来たよ!!」
「何だお前か...」

ドアから 入って来たのは、
白衣を着た痩せぎすの青年だった。
「ちょっと ちょっと 昔馴染みに
結構な反応じゃない」

俺は へらへらと笑う其奴の顔を
睨み上げた。

「そう思うなら さっさと帰れ!」
「熱があるのに凄い怒鳴るね...」

其奴は、肩を竦めると
見舞いの品を机に置いた。
「とりあえず スポーツドリンクと
熱さましと ゼリー買って来たから
熱下がったら食べなよ!!」

「ああ...」俺はベッドの壁側に顔を向け
背中を見せて答えた。

「早く治ってあげないと ニフジちゃん
寂しがってるよ!!」

「・・・」

「全く仮にも元殺戮兵器に 風邪が移るとか心配するとか お門違いだと思うよ」

俺は 其奴が 放った言葉にピクリと
反応し 其奴の顔を睨み上げた。

「おお~ 怖い 怖い」
其奴は、この言葉を言うと 俺の
機嫌が悪くなる事を知っていて
あえてその言葉を返す。


殺戮兵器
2FG
それを もじって
ニフジと付けたあいつの名前

「ニフジちゃんの事となると過保護なんだから」

其奴は、やれやれと肩を竦める。

「そんなんじゃ無い あいつが 居ると 
うるさいから 追い出しただけだ」

「まぁ そう言う事にしておこうか
じゃあ 僕は もう帰るね!」


そう言って バタンと ドアを 
閉めて 其奴は、出て行った。


「くそ~あいつ 余計な事を言いやがって」

俺は 片腕で顔を隠し 話題に上った
少女の顔を思い出さない様に
必死に取り繕った。

油断すると あの陽だまりみたいな
笑顔がちらつくのを
頭を振って堪える。

「余計 熱が上がるだろうがぁ~」

余計な 置き土産を残した
見舞い客のせいで
熱が 微熱に下がるのは、
まだまだ当分先の様だ。

11/26/2023, 11:21:38 AM

#微熱

「好きだけど、付き合わない」

人を好きになったら付き合うという恋の一般常識の中に、こんな選択肢があると知ってから、大分と心が楽になった。
恋が全く分からないわけではない。初恋だって、ちゃんとあった。幼稚園でいつもお弁当を食べる班の隣だった男の子。まだあどけない顔つきの子どもたちの中でも、一際目を引く美少年だった。
残念ながら彼とは学区が違って別々の小学校に上がることになったけれど、小学校になってからはまた別の子を好きになったし、6年間、一途に恋心を向けていた。
10代の青春時代に、しっかりと恋という感情に熱くなって、切なくなって、胸を高鳴らせていたにも関わらず、だ。

その先の欲望が全くといっていいほどない。
好きな人は、見ているだけで幸せ。話せたらすごく嬉しいし、優しくされたら自分に好意があるのではと自惚れるくらいチョロい。
笑顔で微笑まれた日なんかは、心臓がギュンと音を立てて――キュンではない、ギュン――全身が麻痺する。

自分のものにならなくても、別にいい。見てるだけで幸せだから。
そう思う裏には、あの人には自分よりもいい人がいるから、という思いがあるのかもしれないんだけど。
だから、「好きだけど付き合わない」選択は、自分を守るための盾。

「彼のこと、好きなんだよね」

意図せずに耳に入ってきた隣のグループの会話に、ドキッとして息をのんだ。
まさか、あいつを好きになるやつなんているのか。幼なじみのポジションに甘えていた自分の中に、ふつふつと熱が湧く。
誰かのものになる。
こんな時に、いやでも思い知らされる。

自分の中に絶えず宿っていた微熱に、自分のものにしたい欲望があるだなんて。

11/26/2023, 11:19:35 AM

「微熱って言ったじゃないー!!」

もう、あっちもこっちもすべて痛い。
眠っている時から、だんだん頭痛が強くなって、
寝返りをしようとしたら背中も腕も痛すぎて、
あぁ、起きあがれない。
お腹もすかない。
でもヤバイ、何か食べて薬を飲まなければ。

ひと月前、旦那がしてきた時は
少しもシンドそうでは無かった。
一昨日聞いたときも
「あ、うんチョット微熱だけだよ」
って言うから、安心して就寝したのに。

新型コロナワクチン接種、
恐るべし。


ーーー微熱ーーー

11/26/2023, 11:17:34 AM

「顔赤くね?」

顔が近い。


「風邪ひいてやんのー。」

風邪なんかひいてない。


「世話の焼ける奴だな。
ほら、お前の家どっち?連れてっから。」

…本当にわかってない。

微熱の原因は、目の前にいるあなたです。





231126 微熱

11/26/2023, 11:15:34 AM

今回のテーマを頂いて「微熱って一体何度からなのか」と気になって検索してみた。
明確な定義はないようで大体37.5℃前後が微熱と呼ばれる状態らしい。

先日インフルエンザのワクチン接種する前日、問診票を書いたあと何気なく熱を測ったところ37.3℃あってちょっと焦った。
…問診票書いちゃったしなぁ。予約もしてるし。なんとか明日は36℃台になってることを祈りつつ就寝。

当日朝に体温を測ると…36.8℃。
なんとかその日無事に接種できた。

いつもはそれほど意識してない体温というものをああいう時にはかなり意識してしまう。
そんな時、生きていると実感する。




テーマ:微熱

11/26/2023, 11:06:01 AM

「熱があるのか」
熱があるか、と言えばあるだろう。ただすぐに冷める微熱ではある。

目の前のきみが、わたしの額に当てる手を離してくれるのならば。この熱は、容易に冷める。

「今日ははやく休んだほうがいいぞ」
「アア……ウン。そうする……」

どんかん、と同時に、誤魔化されていてたすかる、とも思う。
いかんせんわたしにはまだ、一歩を踏み出す勇気がないのだ。これっぽっちも。

/微熱

11/26/2023, 11:04:35 AM

女児を抱えて走る。
 早く、一刻も早く、医者に診せねばならない。殺しに使う毒の知識ばかり学んで、薬のことはからきしだったことを後悔する。

 雪深い森の中を、簑を着て駆けた。
 途中で女児の様子を確認するが、息は荒く、体が熱い。この寒さでやられたのだろう……小さな体でよく耐えたものだ。放っておけば弱って死ぬ……焦燥感に駆られた。
 子供一人死んだところで、どうということはない。だが、この女児が息絶えるのだけは避けたかった。彼女の面影のある瞳を、失くしたくなかった。

 幸い、夜までに医者のところに滑り込むことができた。薬を与え、布団に寝かそうと抱き上げると、しがみつく小さな手。

「いかないで……」

 なんと弱々しい声。
 守れるだろうか……この小さな命を。奪うばかりで与えることを知らない自分に。
 そっと抱き締めたまま座り、壁にもたれかかる。外を駆けていた時よりも熱は幾分落ち着いている……今は微熱といったところか。
 じんわりと伝わる体温が、今は女児の生きている証。

「何処へも行かない……お前を置いては、何処へも」

 声が届いたのか、女児は目を閉じ眠りについた。寝息を確認すると、一気に疲れが押し寄せる。
 明朝には下がっているだろう。だから今夜は、もう少しだけ……この微熱という安堵を抱き締めさせてくれないか。


【微熱】

11/26/2023, 11:00:53 AM

微熱


なんだか熱っぽい
そんな時に熱を測ると

平熱なのは
なんでだろー

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