『微熱』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日は、少しだけ微熱みたい…。
朝貴方に会うと、さらに熱が上がったの。
微熱は貴方のせいだったのね…
こんなにもドキドキするのは、
何故なんだろう…?
恋愛初心者
少し熱いとさ、
少しだけだから、
あんまりしんどくないから
寂しくなるんだよね。
あなたが視界に入るだけで
"微熱"
まだ好きじゃない、この恋はまだ微熱だと、自分を騙す為に必死になる。自分からは誘わないことで、なけなしのプライドを守ろうとする。でも、もうあとの祭り。「まだ」という言葉が全てを物語っている。
熱ある時も辛いけど、微妙な時が1番辛い気がする。しかも、中学生なんだから大丈夫でしょって。聞き飽きたんだけど。前は保育園児だけど大丈夫よね。って言ったでしょ。悲しくなるよ。
貴方への
思いが、、、
カラダの奥から
愛しさとともに熱になる
愛しい人
夢でもいいから
逢いたい
貴方への想いが寒い日に
微熱となって
満ちてくる
あなたを目の前にすると
恥ずかしくて顔が赤くなる
微熱でもあるのかのように
この鼓動があなたにも伝わるなら…
何年も生きて、ぼくはやっと絶望に愛を感じたよ。
微熱
あなたしか見えない
だけど叶わない
もう私は消え入ってしまいそうなほど
苦しいのに
微熱みたいにだらだらと着いてきて離れない
この気持ちが
今の私を唯一支えてくれている.
私じゃダメなのは、
それは、
どうして?
じんわりと身体を蝕んでいく
君の瞳から伝わる熱
心の奥の方で燻ってやまないこの微熱を
そっと噛み締める。
『微熱』
微熱だ
今日は学校どうしようかな
毎日理由つけて休んでる
私ってどうしようも無いクズだな
朝さぁ…体温測って学校に連絡するのね。
お母さんに寝起きの時に測ってって言われっから
いや母さん??毎回微熱だけど大丈夫そ???
(訳:寝起きって体温高いやん?学校に連絡すんのに微熱でええんかってこと)
薄いてのひらのうちに
まだ残っているあなたの声が
溶けないでいてほしいと願っている
今でも、今でも
『微熱』
微熱
本当に最近
驚くくらいの
微熱。
朝から夜遅くまで
考えるし。
次いつかなぁとか
あの人には負けないとか。
ただのヤキモチ?
まさかそんな。
一筋って思ってたのに。
あの声は
反則。
ちょっと熱っぽいとか言うと
サササ―――っと離れるクセがついた!
ただの微熱だけど 条件反射してしまう
嫌な世の中になっちまったよ
微熱に浮かされて
脳裏に浮かんだのは
君の顔でした
逢いたいなぁ。
でも今の御時世
逢えないなぁ。
君に
逢いたい、な…
そう思いながら
微睡みの中に落ちていく
せめて夢の中では
君に
逢…える…か…なぁ…。
#微熱
毎日毎日しんどい
でも、楽しさを求めて今日も息をするね
恋の微熱
ただそれは
痛みを伴う熱
捕らえた者を
絶対に離さず
記憶を支配する
恋は盲目と
よく言うけれど
視力さえ奪う
恐ろしい病
片思いをした
女の末路
最近電話してるあの人と明日会う。
やばい緊張しすぎてドキドキしすぎて熱出そう
「微熱」
このご時世、
ちょっと熱が出ただけで
怖くなるよね。