待ってて』の作文集

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待ってて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/13/2024, 12:16:09 PM

待ってて(2月14日)

待っててください
そう言って終わった昨日の僕
なんで書いたんだろう
そう不思議に思いながらも
一人でも僕のことを待っててくれてる人が
いればいいなと 今の僕は思う
僕のことを待っててくれる人なんているのかな
そんなことも思いながら 僕は文を書く
たとえ僕のことを待っててくれる人がいなくても
みんなが待っていたいって
思ってくれる存在になるまで
僕は文を書き続ける
待っていたいって思ってくれても
僕は文を書き続ける
いつかみんなの大切な存在になりたい
そんな日が来るのを僕は待っている

2/13/2024, 12:14:53 PM

ここで待ってて

いつか戻ってくるから

10歳差の彼との約束

未だに忘れられない

戻ってきてくれることを信じて

今もまだここに通っている

(※フィクション)

2/13/2024, 12:12:25 PM

待ってて

後悔の多い人生だ。
過去の自分を恨み続けている。
過ぎたことはどうしようもない。
けど、過去の僕は今だに膝を抱えて座っている。
(心で想像した場合の話です)
暗闇で何かを待っているかのようだ。
救えない昔の自分。
今の僕は過去の僕が考えも想像もしてないような結果で出来ている。
こうでありたいという自分像を壊してしまった。
他人からの信用がなくなっていくように。
僕は昔の自分を裏切ってしまった。
積み上げてきたものが全て水の泡になった。

理想が高いのはよくないな。
現実を突きつけられると地の底へと落とされていく。
何度かその経験をした。
でも、過去を無かったことにすることは出来ないけど、こんな時もあったなって笑える日が来ると思う。
だから今は、ゆっくりと心を整理していく。
落ち着いた時にようやく自分の過去と向き合う。

待っててね、過去の自分。
いつか明るい場所へと手を引くから。

2/13/2024, 12:12:23 PM

お題:待ってて 

待ってて、私が大人になるのを。

待ってて、私があなたの隣に立てる様な人になるのを。

待ってて、私の心の準備。

待ってて、私があなたを支えるから。家でもどこでもいいよ。飛んでくわ。

2/13/2024, 12:11:04 PM

あなたは何をするにも容量がよく、私は逆にとろかった。
 あなたに置いてかれているのを実感しながら無駄なプライドが邪魔をして平気なふりをした。

 もし私が一言、『待ってて』とあなたに言えていたなら、何か違ったのだろうか。

2/13/2024, 12:08:02 PM

今年それよりも来年のことを、作文にしなければなんてね。改めて、高校生になろうとそう思った。そのために、貯金をしようって。高校に再入学するために、一つとして、作文が課題であるのだ。何を書こうと、思っていた。こんな風に過ごしながら、散歩日和で、やはり2024年の日記をつけようかな。そう思った。本屋に、4月からの日記帳もいっぱい売られていたっけ。でも、まずは空白なノートに、何を書いていこう。高校生活を、将来楽しみたい。それもいいが。思い浮かんだのが、子供。お出かけスポット。ああ。今年の終わりまでも、待っててね。作文とは、こういうことだ。しかしながら、よかった。よかった。きっと、いつの日か。さてと。

2/13/2024, 12:05:06 PM

待ってて良かったと思ったこと

1
極寒のよる

ベランダで

タバコの煙を燻らしながら

銀と七色の大きな流れ星


2
絶望の時

ただ耐えたこと

2/13/2024, 12:04:00 PM

生活介護の仕事してる時、
利用者さんに言われた。

「呼んだ時に
ちょっと待ってくださいは
分からない。
できれば、
時間を教えてください」

ちょっと待っては
咄嗟に出る言葉だし、
すぐに駆けつけるから
そんなに神経質に
ならなくていいじゃんって
思ってた。

でも最近、
「あと○○秒で行きます」
って
意識しなくても
言うようになってた。

これって
子育てにも使えるなって思う。

2/13/2024, 12:02:57 PM

2.待ってて

”待っとって”と あなたが言う
たった5文字の 言葉だけど
ちぐはぐ感じる 博多弁

”待っていて”と あなたが言う
たった5文字の 言葉だけど
ちぐはぐ感じる 東京弁


待っとってと
あなたも言う
待っていてと
たった5文字の 言葉だけど
博多弁
しっくり感じる
東京弁

2/13/2024, 11:59:34 AM

『待ってて』

早く 貴方に追いつくから
貴方と一緒にシワを増やして
手をつないでいたいの

なんて
できるわけないよね
一年に5歳ぐらい 
歳とれればなぁ

貴方を追い抜ける日なんて
一生来ないけど
私にシワができる日なんて
ほど遠いけど
どうにか我慢して
待ってて

2/13/2024, 11:59:25 AM

「待ってて」

    待ってて、今用意してるから。

    そんなに急かされても、

    そんなに怒っても、

    出来ないものは出来ないよ。

    そうやって言ってくると、

    余計に遅くなるよ。

    集中させて。

    お願いだから待ってて。

    と、仕事中思ってます。

2/13/2024, 11:59:01 AM

人と自分は、違うだからみんながどんどん成長して離れていくんじゃないかって怖くなる。でも「まって」の一言が出ない。自力でどうにか出来ないのにどうにかしようとしてる。そいうところがムカつく。自分でもわかってるくせにやろうとするから。

2/13/2024, 11:58:37 AM

〜待ってて〜


父が亡くなって

3ヶ月

お父さん

見守っていて

いつか私も

命がつきる

また会おうね

その時まで

待ってて

2/13/2024, 11:54:56 AM

待ってて


起き抜けのぼやけた視界 リセット
眼鏡かけ 明け方の 夢の淵で拾った
詩を綴る 「待ってて」
誰に言っているのか 
そんな言葉が浮かんでくる
まだ見ぬ恋人 将来の友人
あの世とやらに居る 祖父母なのかも
そうか 未来の自分? 理想の自分?
夢を叶えた自分…
いいな。いつか 全て叶って  
皆んなに逢えるといいな。

2/13/2024, 11:54:14 AM

【待ってて】


待ってて
もうすぐ昇るから
と、寝待ち月が言いました

待ってて
もうすぐ季節が巡るから
と、オリオン座が言いました

待ってて
もうすぐ交代するから
と、夜と太陽が言いました

2/13/2024, 11:53:49 AM

待ってて

まだ、行かないで。
まだ、何も変わらないで。
まだ、このままでいたいよ。
離れたくないよ、そう思えたのは君だけなんだ。

待っててほしい。ちょっと、我慢になってしまうかもしれないね。でも、私からの最後のお願い。

このまま、何も変わらないで。

君のままでいてほしい。

2/13/2024, 11:53:41 AM

待ってて。
よくある言葉だけど、日常ではよく使うけれど、
人生の分岐点では、言ったことも言われたこともない。

言いたかった時はあった。
言ってほしかった時もあった。
だけど、言わなかったし、言えなかった。

待つということは、相手の人生の時間を奪うことかもしれない。
ためらいがいつも口を閉ざした。

2/13/2024, 11:52:47 AM

待ってて!
動かないで、そこで待ってて!!
あなたがそこから1歩でも離れてしまったら、もう二度と会えない気がした。
もし、明日会えたとしても、今日のあなたとは違うあなたになってしまう気がした。
優しいあなたも、幼いあなたも、強がりなあなたも、無口なあなたも、明日には、全く違う別人になってしまいそう。
そんなことになったら、私も変わってしまうよ。
別人になってしまうよ。
あなたに好きでいてもらえなくなってしまうよ。
あなたが変わってしまうのも怖いし、私が私で居なくなるのも怖いよ。
私には、どうしようも出来ない。
今を変えようとしても、明日を変えたくても、私には無理だよ、できないよ。
あなたを好きでいられるかも分からないのに、明日が、1秒後がどうなるのかも分からないのに。
叶わないことも知ってるし、ただ見ているだけのあなたなのも知ってるけど、諦められないよ。
けど、今は、せめて今だけは、あなたを好きでいていたいから、変わらないままでいたいから、もう少しだけそこで待ってて。
私もずっと、あなたのことを待ってるよ。
当たり前が変わるのは怖いもんね

2/13/2024, 11:52:02 AM

「仕事が終わったら行くから待ってて。」
そのセリフがとても好き。
自分の準備をして、溢れそうになる喜びをそっと胸に押し込んで、あなたを待つ。
やがて、「お待たせ。」とあなたがやってくる。
その時の笑顔がとても好き。

いくつかの季節が過ぎた。

「仕事が終わったら行くから待ってて。」
そのセリフは、遠い昔のものになって、もうだいぶ経つ。
あの時の喜びも笑顔も、記憶の中で薄れてだいぶ経つ。
「待ってて。」
もうこの先、聞くことは、無い。

                 「待ってて」

2/13/2024, 11:48:49 AM

__桜の咲く季節になったら

此処で, 僕の事を 待ってて 下さい。


 言われた時は,なんてロマンチックな人なんだろう,なんて素直に思った。言い方を間違えたら気障っぽくなってしまう。けれど不思議なことに悪い気はしなかった。


 だが,肝心なことに。やっと凍てつくような辛い冬が終わり,段々と春らしい爽やかな風が己の頬を掠めるというのに…もう彼とは会うことすら出来ない。
 ここ最近,ちょくちょく体調を壊していた彼は,大丈夫…大丈夫,なんて穏やかな口調で私に話しかけては,いつもと同じような笑みをたたえたまま床に伏せていた。そんな彼の気さくな口ぶりから…私はすっかり信じ込んでしまっていた。彼は大丈夫,だって。けれど私の知らぬ間に,実際の病状と彼が私にかける言葉はどんどんと乖離していったらしい。享年,18。これは紛れもない事実である。彼の身体はどんどん蝕まれ,冬を越すまで耐えることが出来なかった。
 嗚呼,いつだって嘘をつかなかった彼が私についてくれた優しい嘘。どうしてあの時,見破ることが出来なかったのだろうか。大丈夫,大丈夫。大丈夫な筈がないのに強い薬を片手にそんなことを述べていた彼は,一体どんな気持ちで最期まで私と一緒に居てくれたのだろう。やるせない。


 桜の咲く季節になったら此処で,僕の事を待っていてください。…これは,生前の彼と最後に約束したことだ。私に優しい嘘を残して去ってしまった彼のことは些か信用に欠けるが,約束事に関しては絶対に破らない,というポリシーを持っていたことは確かだ。だから,彼が私の心の中で生き続ける限り,今でも有効であるということを信じて。

春が来るまでずっとずっと。待ち続けるのだ。

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