『幸せに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題:幸せに
僕はあの方が好きだった
白い肌につり目でキリッとした顔が
最初に見た時カッコイイって思った 。
あの方は舞台俳優をしてるらしい
DVDも買った
写真もかった
画面越しから見た貴方はとても綺麗でカッコイイ
あの時は役になりきっていたけど
この素の姿もカッコイイ
あの方は何をしても僕は素敵に思えた
今日もXをあさる
毎日必ずツイートをしてくれる
ツイキャスも唐突だがしてくれる
嗚呼、今日も僕に幸せをくれてありがとう
どうか推し様も御幸せに 。
幸せに感じること
布団にくるまって 安心して寝られること
お風呂に入って ほっとできること
好きなものを好きな時に食べられること
行きたい時に 出かけられること
大変だけど 仕事に行けること
・・・あたりまえのことばかりだ
当たり前の毎日が続く尊さ
わかってたつもりだった 昨年入院して思い知った
すぐ忘れてしまうから たまにこうして思い出そう
正解は知らない。
なのに、間違いだけはよく知っている。
使い古された答え、余計なお世話、綺麗事。
時間を掛けて悩んで、考えて、
挙句、曖昧にまた延長。
幸せに
してあげたいし
なりたいし
共に思えど
外野の広さ
お題☆幸せに
口から出る吐息が白く染まり奥の夜空に溶けていく景色にも、だいぶ見慣れた頃、身に染みる寒さに包まれた静かな夜の日にその人と交わした会話が今でも思い出される。
その人は会社の上司で、でも友達で、付き合ってるのか噂されるほど仲が良かったけど、でも何も分からない人だった。
その人は暖かな缶コーヒーを握りしめながらぽつりと呟いた。
「私って、なんの為に産まれてきたのかな……。」
え、と聞き返せばいつも通りヘラりと笑って、だって毎日寝て起きて会社行くだけだもん、という。
この人は何も言わない。自分の身の上の話も、内心も、抱えている悩みも。
缶コーヒーから立ちのぼる白色を辿って夜空を見上げれば、小さく星が瞬いていた。
ふと隣を見れば貴方の長いまつ毛がふるりとゆれる。
そんな幻想的な景色にあてられて、思わず柄でも無いことを、でも、そうだったらいいという願いを口に出してしまった。
「……幸せになるため、とか。」
それを聞いた貴方はくつりと笑って、確かにそうだと納得した様子だったっけ。
今日も私は、貴方の居なくなった会社に通勤し、貴方ではなくなった上司と仕事をする。
唯一、貴方を尊敬できないところだ。だから私は貴方の様にはならない。貴方と同じ選択はしない。
今日も一人、こっそり呟く。
「…………しあわせに、なるために…………。」
『最近彼女がさ〜』
開口一番、惚気話。お前の幸せそうな腑抜け顔。
聞きたくない、今すぐ耳を塞いでしまいたい。
「毎日幸せそうだな」
お前が幸せになる程、俺は苦しくなる。
そんな奴なんかより俺の方がずっと、ずっとお前を、
幸せに
幸せに育ち、幸せに過ごし、幸せに死んでいく。
たったそれだけ。どんなに難しいことか。
まだ十数年しか生きていなくとも、
苦しいことなんて掃いて捨てるほどある。
でも、“苦しいこと”しかない日なんてあるのだろうか。
数時間、数分、一瞬の出来事だったとしても、
自分にとって“幸せだ”と思える瞬間。
そこに目を向けて生きていきたいの。
幸せ
幸せってなんでしょうか。
分からないまま今まできてしまいました。
あなたがたはなにがしたいのでしょうか?
したいのに手間がかかりましましたか。
したいのしはなんですか?(゚O゚)(¯―¯٥)(ㅠ︿ㅠ)
あの冷静だそうですよ?
僕は…。
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“幸せに”
あなたには幸せになって欲しい。
でも、その隣が私とは限らない。
出来ることなら、私も、幸せになりたい、
でも、幸せになっても、
貴方とでなければ、意味がない……
だから、
貴方と幸せになる事を願っていいですか?
君からの連絡が途絶えて1週間
はじめまして!5年も仲良かったのにはじめて会うの、なんか変だね。笑
なんて会話をしながら居酒屋へと向かった。
君とは友達伝いで仲良くなって5年。LINEやDMは交わしていたものの、生憎君は仕事に県外で行ってしまったからなかなか会えず。やっとはじめましてができたね。
君は出張で東京へ来ていて、終電で帰ろうねなんて2人でいいながら飲み続けていたら深夜になってしまった。彼の気遣いで、始発まで一緒にいようか。と私の行きつけのバーへ行った。
酔った私を介抱するかのようにホテルに連れられ。君を5年見て。私も5年見られていて。男と女に急になるのも、もしかしたらこれがきっかけで気まずくなるのも嫌だと不安な顔をする私に
ごめんね。でも俺はずっとお前のこと女友達じゃなくて女としてみてるから
その一言だった。
お酒はなかなか抜けず彼は午前のプレゼンを遅刻し、午後から向かっていた。
どうせ待っていればまた連絡が来るでしょう。でも私はきっともう君に恋してしまってるから。なんだか辛いです。
また、進展があったら書きます。
あったら。ね。
「幸せに」
ハッピーエンドと意味合いが似ている。
幸せに、なる か ならないか
幸せに、したい か したくないか
幸せに、できる か できないか
幸せに、なった か ならなかったか
分岐点はいくつもある。
幸せとは何か。
美味しいものを食べること?
家族がにこやかに笑ってくれること?
好きな本やテレビを見ること?
すべて幸せ。楽しいと思えることをやれるのは幸せ。
久しぶりに文章書いてみた。
くっっっそ幸せだな、そう思える。
悩んで悩んで一文字一文字打つのが楽しい。
さて、楽しくない家事をこなすかな。
祝福と呪いは同義と豪語した友の挙式で心から呪いを
題-幸せに
幸せになることって
なんだか難しいことのようだけど。
考えを突き詰めていくと
幸せ=平凡
という答えにたどり着きます。
一日に、何も悪いことが起こらないのは奇跡。
奇跡的な毎日が継続出来ていること。
それはとっても幸せなことです。
幸せに――――
幸せになりたい、幸せが一番、幸福こそが生きる意味、生きてる事が幸せだ————
嗚呼煩わしい。
そんな言葉等、遠の昔に聞き飽きた。
どれだけ幸せを願っても天は人の声に耳を傾けない。
どれだけどれだけどれだけ願っても、人の声なんてモノは天には届かない。
それなのに何故人間は救いを求める。
私には理解が出来ない……いや、理解したら負けだ。
しかしこれを人は頑固と呼ぶらしい。
だが、頑固なんてモンは好きでなる訳じゃない。
成りたくて成る性格じゃない。
《成りたくないからこそ成ってしまった成れの果て》
そう私は考えている。
皮肉な事に今の姿は、私にとって不幸せだ。
幸せは望んで手に入れるモノじゃないのかもしれない。がめつく生きたとしても、手に入れられる代物じゃなかったのかもしれない。
だが人間は、人生の終点にて、一つだけ手に入れられる代物がある。
そうだ、それこそが私が心から望むモノ。
《終わりの幸》
という訳だ。
幸せになってと祈る。
本心だとしても、その奥にあるのはあきらめや投げやりかもしれない。
自分が幸せにしてやる、ではない。神か、自分じゃない誰かに委ねているのだ。
そこに至るまでに何があったのか、部外者は勝手に想像して消費する。そんな下世話な趣味。
誰だって幸せになりたい。不幸を願う人などいない。叶うなら幸せを願う。幸せというアイテムが手に入れば、人生うまく行くだろうか?幸せがあれば自分の思い通りになるだろうか。幸せは目に見えないのだから、掴みようがない。手に入れようがない。見出すしかない。自分の幸せは人の幸せとは違う。
幸せの持ち腐れだ。人の幸せを持っていても、それは自分の幸せじゃない。日常で当たり前の幸せがあっても、特別な幸せは自分で探すしかない。幸せは本当に難しい。得体のしれない物だ。人はそれをこぞって欲しがる。それを手に入れれば自分の人生が輝くと信じているから。
お休みなさい。
幸せになりたいなぁ
僕は気づかない
幸せについて考えている間が一番幸せだと
僕には帰る家がある
大切な人がいる
食べるご飯がある
僕の居場所がある
時間がある
これ以上何を求める?
幸せを貰うたび
僕の心のボトルはどんどん大きくなるから
だからどんなに時間をかけても満杯にならない
たまにはいつもの生活を
当たり前と感じている生活を
見つめ直すのも良いかもしれない
テーマ 幸せに
みんな並んで帰ったあの日
幸せって感じたあの日
生きている心地がしなくて
ただひたすらにお幸せに
幸せに
一生で一度みたいにすごくすごく好きな人だった。
別れて半年経ってもひきずって、声をあげて泣いている。あなたに二度と会えない事実はとても苦しい。
絶対連絡しない。してはならない。
幸せに居てください。