『平穏な日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
せーんろはーつづくーよ
どーこーまーでーもー
違うわーってかあε=(ノ・∀・)ツ
それは、線路は続くよどこまでも!じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
それが平穏な日常か~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は平穏な日常!じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
目を擦りながらうるさい目覚ましを止める。
頭はまだ寝ぼけた状態で朝食をとる。
顔を洗って髪をセットして制服に腕を通す。
まだ少し肌寒い通学路を歩く。
教室に入るとおはようと言われる。
つまらない授業を聞き流しながら見つめる窓の外。
友達と他愛のない話で笑う休み時間。
めんどくさいと思いつつも本気で取り組む部活。
他の家の明かりを見ながら帰る。
家族みんなの今日あった話を聞きながら食べる夕食。
好きな人と今日も話せなかったと思って入るお風呂。
親友の恋愛相談を電話で聞きながらおやつを食べる。
今日も変わり映えのしない1日だったと思い寝る。
そんな平穏な日常は一生続くだろう。
平穏な日常
それはどこか危うくて
胸の奥が常々ザワザワとしている
なのにこの平凡で平穏な日常以上に
大切な日々を知らない
どこかへ行ってしまいそうで
いつも恐怖を抱くのに
それと同時にかけがえおない日常でもある
いつか枯れ果てて
疲れ果てて
全てを投げ出す日が来ると分かっていながら
今も心を締め付ける日々だよ
変わらない
至ってシンプルで
ただただ死に近づいてく毎日。
そう考えてしまえば
ただの苦痛だが
今日も平和で
人と話して
自分が生きてる感覚を持てれば
きっと
充実すると言えるのかもしれない
【平穏な日常】
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父を親と思わなくなった。
弟を弟と思わなくなった、
人間だと
人。としてしか思わなくなった。
会話が消えた。
笑えなくなった。
嗚呼、まだ笑ってたときが来るかな、w
“平穏な日々”
朝早くに起きて、家族みんなと朝ごはんを食べて、お父さんと一緒に「いってきます」とお母さんに言って家を出る。
学校では、勉強をして、友達とふざけ合い、部活動も楽しみつつ全力で取り組む……
そして夜、「あぁ、今日も1日頑張った」そう自分を褒めて、「よし、明日も頑張るぞ」「私ならできる」と自分を励まして、今日も温かなベッドの中で眠る。
私は今日も、“平和”で“いつも通りの日々”を過ごす。
平穏な日常とは
平凡な日常送ってますが
全く心穏やかじゃないんで!
子供達が小さな頃は毎日寝不足で、こんな大変な日々が一生続くのかと疲れ果てていた。 子供の寝顔を見る時間は何よりも幸せを感じる日々でした。
公園で遊ぶ子供達、転んで泣きながら私を探す子供達、時が経った今だから、
あの頃が平穏な日常だったのだと、しみじみ感じる事が出来ます。
今、子供達の寝顔を見ることは出来ないけれど、あなた達との貴重な思い出は、
本当の意味で私の生きる希望に変わりました。 有り難う、私の天使達👼
〈平穏な日常〉
切望している。喉から手どころか、全身出る程に。
多感な学生時代は、それこそ波乱万丈で、奇々怪々な人生を欲していたものだが。「私は他の奴らとは違う」と信じて疑わず、柄にもなく主人公へ想望していたのだ。
大概大人というのはきっと、自分が特別ではないと悟った瞬間に始まってしまう。それは諦念でもあり、踏ん切りでもある。
若かりし感情を懐かしく思える程には私も歳を重ねた。
思えば昔も今も波乱万丈であった気はする、私が望むような形ではなかっただけで。そんなに良いものでもないんだな。
今日は布団から出ず安寧を欲している。月並みの平穏なんぞ、今時世、それを手に入れられる方がきっと特別なのだ。
青臭かった私よ、奇しくも願いは叶っている。
そのおかげで、今にも潰れそうだ。
毎日、いろんなことがあるけど、
僕らは、なんとか生きている。
命に関わるようなこともあったりするけど、
心身が壊れてしまうまではない。
ありがたいことに、
ただ、いろいろ心配事は尽きないが。
これが、平穏な日々なんじゃないかと思う。
自分が誰かの心身を傷つけないように、
傷つけたときには、平穏な日々には、
戻らないと思う。人は、感情をもっているから。
今日も目が覚めたのは昼下がり
もうおはようの時間じゃないな、なんて考えながら
君からの挨拶に3時間遅れの返信
別に寝坊じゃないけど あわててマスカラを塗る
別に待ってるわけじゃないけど 君からの連絡はない
別にあたしも暇じゃないし バイトに出かける
別にいいけどね 何度もスマホを確認しちゃうの
別に君なんていなくても あたしの人生だし
今日という日が、平穏なまま終わることに感謝を。
13年の歳月が、あの日の絶望をほんの少しでも癒やしてくれていますように。
いつかまた、平穏な日常が一瞬にして奪われるような出来事があっても、立ち直り歩き出す強さを、我々が持っていますように。
夕御飯を食べて、お風呂に入って、明日も早いのでもうすぐ寝ます。
今日も私は幸せでした。
いつものように、眠りにつくことが出来るから。
今この時を、家族と過ごすことが出来るから。
3.11
あの日、命拾いした者です。
一生忘れない
感謝してるよ、人間/平穏な日常
「死神だ。君を迎えに来た」
俺がこう告げれば、その人間にとっての「平穏な日常」はたちまち崩れ去る。
しかし一方で、それは死神である俺たちにとっての「平穏な日常」になってゆく。
毎日毎日、何百、何千、何万もの人間の生命が、運命に従って規則正しく失われていくことが、死神である俺たちの「平穏な日常」を形作っているのだ。
人間の「死」というものが無ければ、俺たちは存在していられない。
全く有難いことだ。生命の終わりに感謝。
……酷いと思うか? なら、考えてみるといい。
自分にとっての「平穏な日常」が、誰かにとっての「平穏な日常」を奪っている可能性について。
コーヒーでも淹れよう。ほら、そこへ掛けて。
平穏な日常
平穏な毎日を過ごしたいと普段は考えない
むしろ刺激的な毎日を送りたいと考える
でも愚かなもので病気になったり大切な人を失ったりしたときに初めて平穏な日常の価値を強く実感する
その時に感じる平穏な日常というものはどんな刺激的な欲求にも勝る
ちょうど今日は東日本大震災
平穏な日常を祈ろう
平穏な日常の中で
FMラジオに耳を澄ませて
温かい白ご飯を食べるだけで
遠くのあなたと
通じ合えている気持ちになります
平穏である。
平穏である筈。
平穏でないはずがない。
平穏と言うしかない。
人は死んでいなければ人災も災害も起きていない。
未来はわからない。だが今この瞬間は間違いなく平穏なのだ。
それ以上追求しない。したくない。
掻き乱される心など、あってはならない。
平穏な日常
あまりの忙しさに仕事でヘマをした
トラブル発生で貴重な休憩時間が潰れる
これまた別のトラブルに巻き込まれて残業確定…
もうずっとこんな感じ
平穏な日常ってなんだろな
ミスもトラブルもなく「あー今日は特に何もなかったな」と言えるような日が平穏なんだろうか
じめじめした部屋に響く扇風機の音
風鈴の音に鮮やかさを感じつつも
やはり考える
海辺で咲く風の爽やかさに
重なるように響く人々の声
そろそろ静かになる頃だろう
この鮮やかな世界で
今日も生きている。
「隣の〇〇さん、急死したそうよ。」
「え!あの若い子よね。」
「なんでも、一昨日誰かと言い合ってたらしいのよ。もしかしたら、他殺じゃないかって。」
「えーでも、あの人恨み買うタイプじゃないでしょ〜 」
「そうだけど、分からないじゃない。最近は、ニュースで殺したいからって理由で殺されちゃうんだからさ。」
ゴミステーションの前を独占する夫人達の話は、今朝のニュースの話である。警察は、一見では自殺としか言えないと話し込んでいるのを現場で盗み聞いた。
「〇〇ちゃんも、気をつけるのよ!あなたも〇〇さんと歳近いんだから!」
「そんな大袈裟ですよ。こんな冴えない女狙うやつの方が少ないですって。」
「それより、早く解決してほしいです。私、ストレスには弱いんで。」
本当に早く解決してほしい。これから、やる事が多いのにストレスで倒れたなら逃げきれなくなってしまう。
平穏な日常に溶け込んでいる人間は、良い人間だけとは限らない。
お終い
平穏な日常。
誰もが退屈し、好まないもの。
誰もが忘れてしまった、一番大切なもの。
誰かの目に映る、
ただの木、ただの草、ただの花、ただの人が、
誰かにとっては、
青い空に映える黒い木々で、
生き生きと青く茂る野草で、
透き通るように薄く美しい花びらの花で、
ため息が出るほど大切で大好きな人。
なのかも、しれない。
私は、まだ赤子だったよ。
赤子だった私には、
あなたの恐怖を、
孤独を、
寂しさを知らない。
知れないんだ。
それは、幸せなことかもね。
仕方がなく、無力だった。
私はその代わり今という時を生きなくてはいけない
それは時に、死よりも辛いだろう。
でも、乗り越えてみせるよ。
だから、安心してね。