『届かぬ想い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
届かぬ想いを
胸に宿し
僕は今日も
『友達』を盾にして
くったく無く笑う君に
静かに寄り添う
#届かぬ想い
私になにもかも守れる力があったなら
あなたたちを失うことなんてなかったのに
私の願いが叶うのだったなら
次に生まれ変わる時は、どうか幸せに
あなたたちが優しさに包まれて生きているのなら
私はそれでいいんだ
生きて
生きて、幸せに。
いくら綴っても いくら書いても
所詮 言葉を並べただけのお遊び
君に届くはずないか
題:届かぬ想い
謝っても謝っても謝りたりない事をしてしまった。
本当に申し訳ない事をしてしまった。
私は1人の人生と1人の想いを潰してしまった。
本当は潰れるのは私の方だ。
何度謝っても、何度申し訳ないと思っても、この想いは届かないだろう。
届かぬ想い
好きだよ
大切だよ
愛してるよ
態度で表してるつもりなのに
君は鈍感だから
まだ
まだ
振り向いてはくれないね
なんか、つまんない…
何しても感情ない。
届かぬ想い
形に出来るなら、どんな形にするだろう。
題
届かぬ思い
思いというのは、届かないものが前提だと思うのです。おもいがとどくことが当たり前のような気がしますが、人がいれば人の分だけある思いを、限られた言葉で表すというのは至難の業です。涙がでているから悲しいと結びつくかもしれませんが、それは嬉し涙かもしれません。人が抱いた想いに、つけた名前が的確も分かりません。その人が使ったその言葉が、その時の思いに的確かどうかも分かりません。思いが目に見えたところで伝わりにくさは変わらないでしょう。
その中で私たちは言葉や声色や身振り手振りを使って思いを伝えなければなりません。伝わらなくて当たり前、伝わったら嬉しい程度で居ないと、疲れてしまいそうです。思いは絶対に伝えなければならないものであり、絶対に伝わらないものでもあります。なんて厄介なんでしょうね。
今回はまとまっていない思いを言葉に起こすと言う事をやってみました。私もこの文章の中で、思うように伝わってない所もあるかもしれませんが、今はこの言葉が的確なのかなと思いながら書かせていただきました。
2022.4.15
『神様へ』
僕に勇気を下さい
もっともっと強くなりたいです
2022.4.15
今日は自分の気持ち、届いたかな。
いつも自分の気持ちぶつけられなくて、自分の中でずっと溜めてた。
相手の顔色伺って、何も言えない時もあった。
今日はちゃんと、伝わったかなあ。
『届かぬ想い』
神様へ
こんな私でも誰かに好かれていたいって思ってる、
勝手なお願いだよね。
あの日からずっと
届かぬ想い
私の思いなんてきみのとこなんか届かぬ…
どうしてかな?#届かぬ思い