『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たった一つの命
とても小さな命
大事な命
この命を一生懸命守っていきたい。
なんでもない小春日和の裏庭に行って
なんでもない小さな植物の芽吹きを見るのが好き
私の命だって
みんなの命だって
それと同じくらいの大きさ
#小さな命
小さな命
障害を持って産まれても
持って産まれなくても
小さい体重で産まれたとしても
みんな一緒
小さな命
18年前
15年前
11年前
君たちは私のもとにやってきた
とても小さな命
私はこの3つの命を永遠に大切にしていきたい
小さな命
本当に小さな命
615gで生まれたあなたは、
本当に生きられるのかと心配した。
今、笑い声が聞こえる。
バタバタと走っている。
小さな一言が嬉しい。
生まれてきてくれてありがとう。
語弊 齟齬
どう言う意味合いなのだろう
小さな身体をさすのだろうか
それであっても腑に落ちない
それならばそう言えばいい
小さいも大きいもそこにはない
すべては同等のはず
もし、=身体の大きさを指すならば
あのこもそうなってしまうのだろうか
ワタシにとって
他人にどうであれ
かけがえないたったひとつの宝物だった
向日葵のような子
追いやられても卑屈にならず
ただ明るく 優しく 屈託なく 賢く
そしてただ ただ強かで懸命
そんなひたむきな愛しい生命
想像もつかないほど美しい子になった
ワタシにとってはかけがえない
そんな存在にまで充てがわれる言葉なら拒否しよう
#小さい生命などありはしない
#小さな命
小学性の頃、先生に聞かされたウミガメの話し
一年にかけて母親は100個ほどの卵を産み
成長して大人になれるのは
わずか5000匹に1匹
生まれて直ぐにウミガメの子供は一斉に海を目差す
ただ生き残るため
次世代につなげるため
危険と隣り合わせの大海原をその小さな命で渡っていく
自分がその1匹になれるかは分からない、でも泳ぐしかない、生き続ける限り確率はゼロにはならない。
先生がどうして授業を割いてまであの話しをしたのか、大人になって少しわかった気がする。
『小さな命』
この世は奇跡に溢れている
果てしない宇宙
果てしない時間
ちっぽけな僕ら
出会うことなく終わる
それが
本当は当たり前なのだとしたら
小さな命
命は、神様が与えて下さった一つの宝。
与えて下さった命を大切にしよう。
だから、自殺はやめよう。
小さくても命は命。
日向の毛玉が昼寝する
まるで1個の心臓のように
からだ全部で息をして
時々尻尾がユラユラ
何の夢見てる?
お腹がぽっこり
ボールが弾むようスースー寝息を立て
時々無防備にニコッって
ミルクの匂い
小さな小さな頭の中でどんな夢見てる?
柔らかで小さな存在…
想像するだけで愛しくて
あったかな 陽だまり
幸せな気持ちにさせる
小さくても凄い命たち…
彼との間にできた。
小さな命。
とても大事で大切にしなきゃ。
目を閉じてても開けてても可愛い。
まだしっかり話せない君
それでも一生懸命伝えようとしてくれるその姿は
とっても必死で可愛い。
なんで泣いてるの?
お腹すいた?
それとも眠い?
それともオムツ交換?
ごめん。わかんないよ。
ママ初心者だから理解出来るように頑張るね。
私と彼の間にこんな天使が生まれるなんて
ほんとに大切に育てなきゃ。
私も小さな君と成長していくね。
私たちの元に来てくれてありがとう。
何があってもあなたを守るよ。
─────『小さな命』
小さな命が宿っている
お腹の赤ちゃん
早くあなたに会いたいわ
パパもママも
あなたに会えるのを
楽しみにしているのよ
太陽のような
ぽかぽかだよ
おなかにはった
貼るかいろ
****
Love you
鏡を見ながら
その中の
わたしに
言うよ
それが
いちばん平和
****
小さな命
なに
それ
潰さないで 踏まないで
これでも一生懸命生きています
うるさい 邪魔って言わないで
あなたに喜ばれるため
ただ褒めて欲しいのです
わたしこれでも生きてます
傷つくし泣くし痛いし
わたしをみてください
これでも生きてます
あなたの中で小さな命だけど
あなたに会いたい一心で
生きてます
小さな命
命に大小なんて無いのだと思う
比較するなんて烏滸がましい。
みんな大切なそれぞれの命
小さいと表現するならば、それは産まれたばかりの不安定な命に対してなのかもしれない。
それでも、尊き命に違いないからやっぱり大小なんてない気がする。
どんな命だって輝いて“今”を精一杯生きているのだと思う
命といえば、きっと感情や思考にも命がある
自分の心を無視すれば、その感情や思考は消えてしまう
自分の心を無視しないで。大切な貴方の言葉を掬いあげて
そうすることで、その命は守られるから
無駄なんて言わないで、
もしもあなたの命が1でも
どんなに小さくても
一番小さくても
アリでも人間でも鯨だって
そうさ君も
等間隔に並べた魂
比較したら、何もかも異なっている
同じ物なんてない!
だから大小高低差
そんなもんいらない消えちゃえばいいんだ
それでも小さい命と言うなら
怒っちゃうわ神様も
命 大切
だから
その鎖破って
ぶっ壊して
身軽、気軽、尻軽で行きましょう
最後はいらない?
ごめんね
小さな命が、ここに一つある。
命は、大きな命でも、小さな命でも、
同じ様に、命のおもさは、命であり、かわりない。
命は、平等に、全ての生きとし生ける物に、神様より、与えられる。
死にたくないと叫びながら
道端に蔓延る蟻を踏み
誰かが育てた花だって平気でむしれる
小さな命
みんな平等にあって、平等ではない。
『小さな命』
命に小さいも大きいもないと思う。
死後の世界があるならば、
人間は等しく裁かれる筈なんだ。
産まれてすぐに亡くなった赤子を除いてな。
生きている限り何かの命を奪わずにはいられない。
大抵の場合それは自分の命を守るために必要なことだ。
健康のためには肉や魚を食べた方が良いし、
自分の身を襲う恐れのある害獣は排除した方が良い。
虫だって害をなすなら排除した方が良い。
まぁ、僕たちは害をなさない虫だって排除するけど。
命を奪うという罪を犯したことのない人間なんて、
この世には居ないと思う。
直接的ではないとしても、間接的には犯してる。
だってそれが生きるってことだから。
生きることは罪なんだよ。
というのはまぁ、
命を奪うことは罪だと感じている僕の考えでしかない。
僕は魚も肉も大好きだし、虫は大嫌い。
だから死後は確実に罪に問われます。
あな恐ろしや。
【小さな命】
扉を開けたら小さな命であふれてる
ちょうちょや、木だとか、竹、
近くに生えてる雑草だって
みんな生き方は違うけれど、
呼吸の仕方は違うけれど
今を必死に生きている。
ある人は、
人が特別なのは、
物事を考えられるからだと言ったらしい
でも私は思う
本当に動物たちは何も考えていないの?
動物たちは動物たちなりに考えてるのかもしれない
植物だって今を必死に生き抜いて、
少し休憩したりもしているかもしれない
何気ない日常の背景になるけれど
それでも必死に生きている
わたしはそんな小さな命たちが
とても、愛おしいと思う