『寒さが身に染みて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの日から心が凍ってしまった
寒さが身に染みて
私のリハ日記
4時に小学生予約入れてるんに来ない
お兄さんイライラ💢
4時半の私に5時にばあちゃん
詰まってるからイライラ💢連絡もなし
1時間すぎて今からくるとか!
なめんなよ!大人を!
お前のせいでみんなくるってしまうし
私のリハビリいつもより短いし
左の肋骨痛めて杖が左で持てない💦
リハスタッフのTさんが教えてくれて
それをみたお兄さん走ってきた
僕が後からみるからTさんリハビリ💦
ごめんね💦Tさんって言うと
僕は大丈夫よって
あちこちで右に杖持って練習した
よろよれしたり上手くできたり
お兄さん後で見てくれてるって言うけど
小学生リハビリだから💦
帰る!って言ったら何の帰る?なの?
お兄さんが聞くわけ話した
しかーし!上手く歩けんから
一度だけ見てって頼んだ
はい!歩いてって言われて歩くも
なんか変💦お兄さんが笑い出した
さっき上手に歩きよったやんって
杖なしで歩いてって
歩いてみると笑うし💦
さっきみたいに上手に歩いてって
Oさんは私にケンカしないでって💦
私お兄さんとケンカしてないよ💦
雪の日、あの人に会いたい。
あの人に、いつもより大胆な言葉で魅了させてみたかった。純情という言葉とともに。
でも・・・私の思うようにはいかなくて。 あの人はイルミネーションとともにユメノクニへ迷い込んだみたい・・・
ユメノクニより、私を見てよ・・・
雪がはらはら舞い落ちて瞬時に消える。
私にそっくりね・・・
今日の風は、マフラーも手袋も、カラダまで通り向けて私を凍らせたいみたい。
【寒さが身にしみて。】
今年の冬は極寒だー。
雨まで冷たい。
なのにコロナが怖くて、カフェにも寄れない。
家がいちばんあたたかいけど、
また外で、ゆっくりコーヒーが飲みたいなあ~!
こんなに寒くても、貴方はもう居ない。
お一人様には多すぎる鍋。
独りで囲って食べた。辛かった。
いつになっても貴方の抜け殻は消えないのね。
寒さが身に染みて
あなたの優しさが染みない。
「寒さが身に染みて」