『宝物』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
宝物を
増やしすぎた
手に取ったもの
側にあったもの
すべてを大事にしすぎて
手放し方が
わからなくなった
ぜんぶ ぜんぶ
たからもの
わたしの
たからもの
錆びても 割れても
腐っていても
たからものなのだ
わたしの
たからものの はず
宝物
宝物はクッキーのカンカンにしまってある
甘くて優しい匂いが宝物にキラキラをくれる
『宝物』
「...」
昼休みに校舎裏にある穴場でスマホと睨み合う。
最近気になる子とついに付き合うことができてはや半年。
思った以上にことがよく進み彼女ともより
交流が深まっていって幸せな日々を過ごしている。
ただ...気になるのは頼っていい、
甘えていい境界線がまだ分からないところだ。
もちろんそういうのはお互い話し合ったり
長い時間を経て相手を知ればわかるものだろう。
そして相手にそれを聞こうか今迷っているところだ。
文章はできている...あとは送信するのみ...
「何してるの?」「わっ!!」
急に彼女に声をかけられびっくりして体が跳ね上がる。
その拍子に送ってしまったのか彼女のスマホから
通知音がなる。
「ん?君から...?」
彼女はスマホを取り出し俺が送ってしまった文章を
じーっと見つめる。
「ふーん。そんなこと考えてたんだ。」
彼女はニヤニヤしながら俺の顔を覗き込む。
「照れてる?可愛いね。私はいつでも大丈夫だから
遠慮なく言ってね!」
俺の反応を見て満足したのか彼女は笑いながら答える。
こうやって相手に気を使わせないように言えるところが
さすがだと思う。
「じゃあ、今度2人きりの時にお願いしようかな。」
そういうと待ってましたと俺より喜ぶ彼女。
彼女の笑顔に心臓は跳ね上がる。
本当、彼女は大切にしたい...
誰も彼女に見せたくないし触れられたくもない。
同じ空気を吸わせたくない。独り占めしたい。
...俺の大事な宝物。命に替えても守り続けたい存在。
語り部シルヴァ
「宝物」
宝物って、
はじめから大切だなあって思うものと、
あとになって大切にしたいなあって思うものとが、
あるような、気がする。
子供が産まれ、子供を眺めているときに
子宝
という言葉を真の底から理解できた
雷のような衝撃で
先人たちが感じたのはこれだったのかと感動した
生まれたばかりの命がそこにあり
小さな心臓を働かせ呼吸をしていた
その姿は本当に尊いものだった
まごうことなく宝だった
[宝物]
『宝物』
「それずっと持ってるよな」
僕が使っている少し黄ばんでしまっている栞を指差しながら、新しいの買わねえのと疑問を口にする。確かにもう、10年くらいは使っているし、花は黄ばんで見栄えはあまりよろしくはないし、替え時というのもごもっともな意見だけど。
「替えない、これがいいの」
だって、これは貴方がくれた宝物だから。
「大切に使っていただいて光栄だな」
「……は?」
そう言って呆気に取られている僕を置いて、風呂に入ってくると言い行ってしまった。
ずっと前にくれた物だし、貴方がその時に言った台詞がいらないからあげるだったから、忘れてしまっていると思っていた。だけれど覚えていたとしり、顔に熱が溜まるのを感じながら、ミモザの花の栞を見た。
〜宝物〜
朝起きれば母が味噌汁を作っている
それと同時に仕事に行く準備をする父
学校に行くために乗る電車
通学中小学生ほどつまらない会話をする友達
授業中にちょけるお調子もの
それを見て笑いながら注意をする先生
部活中普段と性格の変わる先生
行きと逆方向に走る電車
かんかんでりのお腹
ドアを開けると匂う晩御飯
たわいもない会話をする家族との時間
一人でのんびり入るお風呂
この後何もすることがなく落ち着くベットの中
全部 全部 僕の宝物。
宝物
宝物はどんなところから定義づけるのだろう?
綺麗で眩しいもの?
貴重で高価なもの?
…多分違う。
何より誰より一番大事なもの。
宝物とは、大切な人からの贈り物や世代を越えて受け継いできた物や財産のことである。
この言葉の定義から少しだけ相反するが私が考える宝物とは、会社で出会った上司や先輩から教わった仕事内容や技術である。
それは、社会人として生きていくために必要なスキルや能力であり、多くの方々が私という人間を育ててくださった証である。
そして、この宝物を次の宝物世代に継承することが私の役目である。
心の中で
キラキラと輝いている
思い出たち、
どれも
懐かしく 尊い
私だけの宝物。
見えないけれど、
確かに
あるもの…。
宝物。
宝物は
平常な時間。
宝物は
この想い。
宝物は
【まだ〜】と
言い続ける事。
あなたとの思い出・揃いのマグカップ・彫られたように痛みだすこころ
宝物
金銀財宝
ねこに小判
お宝珍品
ぶたに真珠
ようこそ ウェルカム
骨董屋
古今東西 津々浦々
本物真作まま贋作
あらゆる品を揃えてます
決して損はさせません
どうか見てっておくんなまし
行きはよいよい
帰りはこわい
清く正しい
骨董屋
明るく楽しい
骨董屋
僕の宝物はこの日常だ。
笑顔だったり、口から紡がれる言葉だったり
全く同じものは二度と見られない、一瞬の宝物
一瞬だから、必死にしまおうとしてもすぐに飛んでいっちゃう。
でもね
みんながずっとぼくに感情を向けてくれるから
言葉を紡いでくれるから
僕の心のたからものばこは
常にあふれてて、あたたかいんだ。
No.2
宝物
【宝物】
宝物…この世において珍しいとされる貴重品、貴金属、宝石のことや、代わりのない大切な人や物品のこと
またお金や、お金に繋がる物
大切にしていたもの、大切にしているもの
趣味を共有できる友達
小さい頃に夢中になって集めた綺麗な石やカード
泣き時に笑い苦しみ抜いた幼き頃の想い出たち
夢中になってやったゲーム
全てが全て大切でかけがえのない宝物だ
貴方にとっての宝物はなに?
いつの間にものが溢れて宝物
宝物は一体どこなの
冬が似合いそうな白金の毛玉
宝物ってわかってるかな
♯宝物
宝物
宝物は埋めてみよう。
小さいモノなら1m。
大きいモノなら3m。
深く深く埋めてみよう。
ナマモノだったら5m。
深く深く掘ってみよう。
他のイキモノが掘り起こさないよう、
深く深く埋めてみよう。
そしたら、もちろんその上に、
彼岸花を植えてみよう。
#22 「宝物」
「あなたの宝物はなんですか?」
こう聞かれてぱっと答えられる人は世の中にどれだけいるのだろうか。
少なくとも私はすぐには答えられない。きっと考え込むだろう。
命?家族?お金?推し?友達?ペット?恋人?賞状やメダル?アルバム?
私の宝物、、一体なんだろうか。
命は大切だ、命を大切に、と誰もが幼い頃から教わってきただろう。
命がなくなったら、もうそこで人生は終わってしまう。
では命が宝物なのか?
いや、そうではない。
自分の命に変えてでも守りたいものが私にはある。
私の宝物、、やはり考え込んでしまう。
今の私には答えが出せない問題だ。
いつか答えが見つかるのだろうか。
眠れない 夜 君のせいだよ
さっき 別れた ばかりなのに
耳たぶが……for You
燃えている……for You
やった やった
やったよ ohh
はじめての チュウ
君と チュウ
……I will giye you all my love
なぜか 優しい
気持ちが いっぱい
はじめての チュウ
君と チュウ
……I will give you all my love
涙が 出ちゃう
男の くせに
……Be in love with you
Love you……
引退の時に後輩から色紙と花💐
あと手紙も💌✨(大号泣したわ)
友達からの誕生日プレゼント🎁
お出かけの時に、家族と撮った写真も📸
動画がないから次は動画?
学校行事、クラスの皆で円陣
結果残せたときの一体感、たまらん
私にとっての宝物は
日常の一瞬一瞬
_宝物_