『安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
★安心と不安★
いつも隣り合わせの気持ち。
時々不安の方が大きくなって、負けてしまいそうになる。
それでも押し潰されずにいられるのは、信頼できる先生達がいてくれるから。
温かくて、優しくて、いつだってすぐ側にいてくれる。
時に一緒に悩みながら、治療のゴールへの選択肢を示してくれる。
これからの人生を元気に生きていくためのサポートをしてくれる。
不安が消えてなくなることはないけれど、先生達がくれる大きな安心が、隣にいる不安を包み込んでくれる。
【安心と不安】
不安。
特に理由はないけど、不安。
いや、むしろ何もないから不安なのかもしれない。
安らぎがないから「不安」っていうんだろう。あれ?だとしたら、何もない今の僕は、現状、安らいでいるのではないだろうか?
でも僕は不安だ。
現実はとてつもなく凪いでいるのに、そのせいで心の中は今日も波が立っている。
「安心」は、心が安らぐから安心なのだ。心の外が凪いでいても、中に安らぎがなければ安心じゃない。
現実が安らいでいると心が落ち着かないのなら、心が安らぐにはどうすればいいんだ?逆に現実に波を立ててみればいいんだろうか?
今の可もなく不可もない無気力な生活から脱して、何かに挑戦でもしてみればいいのだろうか?
チャレンジは大事だって、よく言われたな。主に学生時代に。けっきょく僕は何もしなかったけど。
…今からでも、何かやってみようか。資格を取ったりボランティアに参加したり。………でも、もしそれで仕事に悪影響が出たら?自由な時間がなくなったら?
挑戦する前にも、不安は現れる。
今の僕にはどうしても、その不安に打ち勝つことができなかった。
…あぁ、もしかしたらこの不安を乗り越えて挑戦した人こそが、安心をつかみ取れるのかもしれない。
題 安心と不安
…最近はずっと悪夢をみる
あの子が死んでしまう夢を,
だからこそ起きて安心する
あの子は生きているのは当たり前だ,
先程見ていたのは悪夢だと。
…なのに何故だろう,心のどこか片隅で何か不安に思う。
私は何か忘れてしまったのだろうか…。
今日は恐ろしく寒かった。雪もちらちら降っていて、袖から出ている手が凍りつく感覚さえあった。それでも今日は、何とか気を落とさずに学校を過ごすことができた。授業の教師の話していた内容にムっとすることもあったが。
最近は、「自分の作ったキャラクター」、「自分の作った世界観」でゲームを作ることを目標にしている。
目標といってもかなりぼんやりとしている。どんなパソコンを買うべきか、どんな制作エンジンで作るのか、シナリオやゲーム内容はどうするか……決めていないことばかりだ。
それでも、今の創作意欲が自分の長所に昇華できるように、できる限り頑張っていきたいと思う。まずはパソコンを買う貯金からだ。安くて15万、高くて20万以降といったところか。……………小遣いだけでは気が遠くなる。バイトも視野に入れるとしよう。お金以外にも、社会のしくみを知れるきっかけにもなる。
あれ、お題とこの文合っているのだろうか……?
安心と不安
わたしの心はジェットコースター。気分の良い時は調子に乗って、なんでも上手く行くって思える。わたしの人生は安心よって。
それがちょっとした事で気持ちが落ち始める。わたしの心のジェットコースターは、奈落の底に堕ちていく‥もうこの先不安しかないわ、って。
この歳になればジェットコースターの調子もわかってきた。上がったり下がったり。自分ではどうにも出来ない事もあるって、諦めも付いた。
安心と不安‥どっちに行くかは、わたしの気持ちの持ち様にも掛かってる。そう思うえるようになれた。ちょっと遅いかな‥。
この前
インディジョーンズのアトラクションに
初めて乗ろうと思って
でも絶叫マシンとても苦手だから
怖くないか事前に調べてはいたけど
やっぱりまだ不安で
アトラクションの出口のところで
出てくる人達を確認することにした
しばらく若者とか大人ばかりしか出て来なかったけどついに
小学校低学年くらいの兄妹が
平静の様子で出て来たので安心して
初挑戦できた
体幹が鍛えられて面白かった
こども ありがと
お題「安心と不安」
安心する時は話を聞いてくれた時
不安になる時は無視された時
安心していいと思った時は笑顔の時
不安になっちゃう時は笑顔が消えた時
安心や不安はたくさんの種類に囲まれてる
分かろうとしてなくても分かっちゃう時
分かりたくなくても分かってしまう時
人は安心と不安に惑わされて生きている
人は願望を一つもって生きている
安心と不安は天国と地獄
しんどくない時しんどい時
一緒に頑張りたいって思う人が信用して
ほしい人
安心と不安は抗えない
主人公は俺
口答えすんな、殺すぞ。
幼稚園でも主人公は俺
小学校でも主人公は俺
中学だろうと主人公は俺
高校だろうと主人公は俺
先公だろうと、親だろうと俺に歯向かうんじゃねぇ
気に食わねぇクラスのリーダーのお前も、小汚いサラリーマンのお前も全員ぶっ飛ばす。
今日から俺がボスだ。
俺に逆らうんじゃねぇ、殺すぞ。
昼飯買ってこい、殴るぞ。
飲み物もろくに買えねぇ出来損ないは切るぞ。
点数上げろ、殺すぞ。
生徒の事を思えねぇ、クソ野郎の汚ねぇ写真ばら撒くぞ。
ここは俺だけの俺のための世界。
主人公は俺。
誰だろうと俺に歯向かう奴は居なくなった。
俺に話しかけんじゃねぇ、女。
やかましい。やっちまえ。
ボコボコにしてやった、ざまぁみろ。
また来やがった。
バカが話しかけんじゃねぇ、女如きが出しゃばんな。
うぜぇんだよ。殺すぞ。
やれ。
クソが…しつけぇんだよ。
俺が相手になってやる。
刃物を目に近づけたらニコニコ笑って嫌がった。
マジで気持ち悪ぃ。
もう好きにしろ、クソが。
あの女、ずっと付き纏ってきやがる。
飯も授業もセットみたいにずっと来やがる。
トイレくらい1人にさせろ、マジでやめろ。
マジでウゼェ。
気持ち悪ぃ笑顔貼り付けやがって。
そうだ、殺そうか。
殴ろうとしたら笑顔でこっちを見た。
クソが。
授業をもっと出ろだと?
そんなの知らねぇ。
出席日数?俺は大学は行かねぇ。
一緒の大学に行くだと?
お前バカだから無理だろうが、アホが。
なんかしらねぇが怒りやがった。理不尽だろうが。
なんか食いに行くぞ、女。
金はお前が払え。
今は昼?しらねぇ。俺は腹減ってんだ。
早く行くぞ、女。
お前邪魔、そこどけモブ。
殴ろうとしたら女に止められた。
気分悪ぃ。飯とってこい。
…この店の食いもん腐ってんのか。不味ぃ。
女も眉を顰めてやがる。
不細工だな。
ふっ、ザマァみろ。
さっきの罰が返ってきたじゃねぇか。
クソが、教科書忘れた。
おいお前、ドア開けろ。
どけ、女共。
騒ぐな。クソ、耳が痛い。
教科書貸せ、殺すぞ。
早く出せばいいんだよ、クソが。手間取らせやがって。
家までついて来やがった。この女。
親に見られた、クソが。
ぐちぐちウルセェんだよ、ババア。
彼女じゃねぇ、死ねや。
早く二階行けや、女。
菓子折りくらい用意しとけよ。
腹減ってんだよ。クソババア。
頭殴るんじゃねぇ。いてぇじゃねぇか、クソ。
勉強したくねぇ、俺に指示するんじゃねぇ。
して何になるんだよ。
全部無駄じゃねぇか。
バカみてぇに机向かいやがって、クソ女。
昼寝してんのに起こすんじゃねぇ。
なんでそんな怒ってんだよコイツ。
仕方ねぇからわざわざ宿題を付き合ってやった。
感謝しろ。クソが。
暴力はやめてほしいだと、?
俺に逆らうんじゃねぇ
殺すぞ
腹を殴ったら静かになった
俺に逆らうからだ、ザマァみろ。
いい気分だ。
早く帰れ、女。
珍しく何も言わねぇな。まぁその方が楽でいい。
もう話しかけてくんじゃねぇぞ。クソが。
女がいねぇ。
学校を休み?
ちょうどいい。もう来なくて清々するぜ。
は?生理だと?しらねぇな。
俺は関係ねぇよ
クソ、汚ねぇ女だ
おい、お前。
女は何処にいる?
早く言え、殺すぞ。
ここが病院か?おい、そこの女。
あいつは何処だ?
早く言え、殺すぞ。
106?ノロマが。
早く言えばいいんだよ
話し声が聞こえる
親か?
確かあいつ父しかいないって言ってたな
痛そうみたいな声出しがって
クソが、俺のこと言うんじゃねえぞ
…大丈夫だと?……クソが。
あの親父が出て来やがった。
クソ、時間がねぇ。
無駄にデケェな。
…いてぇ
未成年殴ってんじゃねぇ、クソが。
これでフェアだと?ふざけんな。
俺を諭してんじゃねぇ、どいつもこいつもキモいんだよ。
2度と来ねぇ、クソが。
女が学校へ来た。
大袈裟にしてんじゃねぇ。クソが。
大丈夫だと?ふざけんな。
おい、女。
飯行くぞ。
放課後だよ、何が悪ぃんだ。クソが。
昼にはなんで誘わなかったのかだって?
気分だよ、クソが。口答えすんじゃねぇ。
前は最悪だったからな、他の店行くぞ。
おい、女。飯持ってこい。
ん、早く食え。イライラすんだよ。
今回の店は美味かったな。
俺が選んだから当たり前だが。
財布出すのおせぇんだよ。退け、俺が払う。
帰り際ニヤニヤしてんじゃねぇよ、女。
気持ち悪ぃ顔しやがって。
平均点になった。
私のおかげだと?
つけあがるんじゃねぇ。キメェな、クソが。
先公に呼ばれた。
カンニング?
してねぇっつってんのにこいつ頭おかしいじゃねぇの。
めんどくせぇ…クソが。気分わりぃ。
いつもいるあいつも同類だと?
好き勝手言いやがって。
女のこと話すんじゃねぇ。
殺すぞ
あいつの不倫写真撮っといてよかったぜ。
結局きたねぇ奴ばっかだな。
クソ。
暴力団?
つまんねぇから舐めた。
何処行っても俺は俺。
俺に歯向かう奴は殺す。
それは変わんねぇ。
何笑ってんだ。気持ち悪ぃ。
もうなんか慣れて来た。慣れたくないが。
もうなんでもいい。クソが。
夜中にわざわざ呼び出しがって。
よりにもよって公園とか、一番さみぃじゃねぇか。
寒そうな服きやがって。風邪ひきてぇのかよ。
モジモジしやがって。
何か言いてぇなら早く言えよ。
そういうのが一番嫌いなんだよ。
は?俺のことが好きだと?
勝手にキモい感情抱いてんじゃねぇ。殺すぞ。
勝手にしろ、クソが。
喜んでんじゃねぇ。
跳ねんじゃねぇ。
つめてぇだろうが。クソが。
口についた雪舐めたら静かになりやがった。
俺に逆らうからだ、ザマァみろ。
いい気分だ。
大学受かったらくらいで泣いてんじゃねぇ、うるせぇな。
俺と同じクラスなってんじゃねぇ、殺すぞ。
また来年も一緒だと?
2度とごめんだ。
笑ってんじゃねぇ。黙れクソ。
あー…課題やってねぇ。
おい、課題見せろ。
は?AIにやらせろ?そんなのバレるに決まってんだろ馬鹿なのか?お前。
キレてどっか行きやがった。
アイツ本当に友達か?
まぁいい、おい、女。課題見せろ。
最近女といることが多い?
…偶然じゃねぇの。
浮気してねぇよ。
何泣いてんだよ。
たかがそんなことで泣いてんじゃねぇよ。
俺がそんな奴に見えんのかよ。
見える?
ふざけんじゃねぇ。
お前のそういうとこ本当にウゼェんだよ。
こっちこい。
お前は俺の女だ。何回言ったら分かんだ?
もういい、身体で分からせてやる。
女ってめんどくせぇ。
機嫌良くなってんじゃねぇ。気持ち悪ぃ。
おい、女。もう課題はいらねぇ。
着いてくんな。鬱陶しい。
おい、教授。俺に逆らうんじゃねぇ。
課題の内容教えろ。単位落ちるだろうが。
ニコニコするんじゃねぇ。
クソが。めんどくせぇな。
は?子供ができた?
勝手にできてんじゃねぇ。
クソ、菓子折り買ってくぞ。
インターホン鳴らしても出てこねぇ。
先ホテル行ってろ。来たら呼ぶ。
クソ、冷えるだろうが。早く行け。
親父と鉢合わせた。
クソ、殴られた。いてェ。
妊娠したって告げたらもう一発くらった。
…相変わらずすげぇいいパンチしてんな。
泣かせたら許さない?
当たり前だろ、クソ親父。
…もう一回殴れよ、クソが。
自然分娩は無理?ふざけんな。
お前なんのためにいるんだよ。
帝王切開?大丈夫なのかよ。
アイツはどうなんだよ。おい。
俺も入らせろ、おい。クソ医者。
待つしかない?クソが…手握るくらいはいいだろ。
ダメなのかよ。
女なんだから子供くらい無事に産めよ、クソが。
痛そうな顔すんじゃねぇ。
勝手にいなくなんじゃねぇぞ。
アイツ、大笑いしながら待っていやがった。
はぁ?クソっ…大袈裟?ふざけんなよ。騙しやがって。
これが赤子?ちっさぇな。
女?へぇ。
握ったら潰れちまうんじゃねぇのか?
ぎゃあぎゃあ泣いてんじゃねぇ。うるせぇ。
アイツと似たような顔しやがって。
気味悪ぃ。クソ。
泣いてんじゃねぇ、うぜぇんだよ。
「ありがとう」だって?当たり前だ。クソが。
昼飯休憩で弁当開けたらハートがあった。
なんだこれ、はーと…?あぁ、なるほど
わざわざ材料買いに行ったな。クソが。
愛妻弁当?ちげぇよ殺すぞ。見んなクソが。
話しかけんな、キモいんだよ。
酷いって言って泣きやがった。
ザマァ見ろ。
おい上司。
は?俺が悪い?クソが、なんでだよ
こっち見んな、クソ
気分悪ぃ、早く帰りてぇ
家帰ったらガキとアイツがいた。
ガキが二足歩行してる…、
やるじゃねぇか
おい、たかがガキが立てるようになっただけで泣くんじゃねぇ。
心配して見てんじゃねぇか。
てか、玄関で待ってたのか?何してんだコイツら。
馬鹿じゃねぇの。
風呂か?ご飯?テンプレみたいなセリフ言いやがった。
お前
顔赤らめんじゃねぇ、キメェな。
風邪ひくじゃねぇか。お前ら早くリビング行け。
中学生になった?早ぇな。
明日、授業参観だから来いって?
なんで行かなきゃなんねぇんだよ。
学校では変なことすんなって?
俺をなんだと思ってんだこのガキ
っていうか授業参観って親来るものなのか?
俺の親は来なかったな。
だがコイツは……
…クソが、いつだよ。
教室どこだよ、広れぇな。
おい、お前。1の4どこだよ。
は?連絡先?お前みたいなブスに教える訳ないだろ。
……
無理だ。早く教えろ。
どいつとコイツも鈍い奴ばっか。
もう始まってんじゃねぇか。
……後ろのドアから入るか
ガキどこだ。席ありすぎだろわかんねぇ
…懐かしいな、こんな感じだったか。
うわ、なんだ。いつの間に来てたんだ、アイツ。
ガキの発表のギリギリで到着しやがった。
ラッキー●ンかよ。
というか仕事早退してきたな。
私の家族?
聞いてねぇぞ。勝手に個人情報ベラベラと喋りやがって。
アイツあの頃からよく泣くよな。
涙腺脆くなったんじゃねぇか。みっともねぇ。
今日は学校早く帰るだと?
なら今帰るぞ。
一時限くらい居なくても大丈夫だろ。
腹減ってんだ。早く家帰って飯作れよ。
何話してんだ、2人でコソコソと。
俺が昔不良だっただと?しらねぇな。
おい、アイツ。
勝手に喋りやがぇて、クソ。口が軽りぃな。
なんだ、あの男。同級生?
走りながら体操着持ってきやがった。
変態か、違うか。
、わざわざ体操着を届けにきてくれた?
今日が金曜だから?
…すまん。けどしらねェよ
ガキの腹がデッカく鳴りやがった。
顔真っ赤にして硬直してんじゃねぇか。
アイツのこと好きなのか?お前。
叩くんじゃねぇ。いてぇじゃねぇか。
っていうかお前も腹減ってんじゃねぇか。
おい、男。お前も早く戻れよ。
そう言ったら馬鹿みたいに頭を下げやがった。
礼儀正しい奴。気に食わねぇ。
高校生になったのか。……早ぇな。もうか。
リビングに行くとアイツがいない。
いつもならキッチンにいんだが何してんだ。
便所か。
おい、大丈夫か。
血吐いてんのか、お前。
早く、救急車。
クソが…クソ…クソ
…最近元気ねぇじゃねぇか。
馬鹿みてぇに寝やがってよ。
おい、起きろよ。
ガキの飯は誰が作んだよ。
お前の顔、醜い顔になってんじゃねぇか
見てるこっちが気分悪いだろうが、殺すぞ。
女の癖に俺より先に死んでんじゃねぇ
いつもみたいになんか言えよ、おい。
俺に逆らってんじゃねぇぞ、
おい、起きろよ、ガキ。
弁当いらねぇのか。
毎日毎日寝坊しやがって。
俺でも起きてたぞ。早くしろ。
今日は学校行かない?何言ってんだ。
お小遣いを増やせだ?
図々しいガキだ。
俺に歯向かうのは20年早ぇ。
早く飯食って行け。
布団に丸まってんじゃねぇ。芋虫みてぇだな。
は?セクハラ?
え?胸触った?
胸あんのか。お前。
…いてぇ…殴られた
さらに機嫌悪くなってんじゃねぇ。クソ
4500円。
はぁ?ダメ?
5000円。
……6000円。
6100円。
分かった…8000円。
クソ…ハメられた。
次文句言ったら布団ごと丸めて学校へ送るからな。クソが。
は?彼氏?
ふざけんなよ、連れてこい。
そんな顔すんなって?怒ってねぇよ。クソが。死ね。
お前はあん時の…変態
めちゃくちゃ大きな声で否定しやがった。
うるせぇな。礼儀がなってない。
早すぎるだろ、別れろガキが。
クソ…仲悪くなっちまったじゃねぇか。クソが。
アイツがいればすぐ解決すんのかな…
殺すぞ、俺。まじで。しっかりしろよ。
明日ガキと話すか。
なんか、最近つれぇな。
歩きにくい。
ガキが。病院行けだと?
なんで俺が……クソ泣くんじゃねぇよ。
俺は死なねぇよ。
早くタクシー呼んでこい。
ガキが、俺の前で泣いてんじゃねぇ。
何もないだと?ほら、言った通りじゃねぇか。
お前もアイツに似て泣き虫だな。
いってぇ…暴力は無しだろ。
多分、なんとなくわかった。
寿命だな。少し早いが。
死ぬのか、俺は。
悔いはないが、ガキの彼氏だけが心残りだ。
おい、こっちこい。
よく聞け、ガキ。
アイツは気に入らないが礼儀はなってる。礼儀だけはな。
気にくわねぇが悪い奴じゃなさそうだ。
だから、アイツに言っとけ。
泣かしたら殺すぞ。
何泣いてんだよガキがよ。
遺言みたいなこと言うなって?ちげぇよ。クソが。
あの医者、最後までクソ医者だったな。
なんか、ボヤボヤしてきた。クソが。
彼氏も来てんのか、面も見たくねぇ。
ガキが、ちゃんと飯食えよ。
怪我すんじゃねぇぞ。
なんだ、ここ。
三途の川じゃねぇな。花畑?
走馬灯ってやつか。
へぇ…ほんとにあったのか。
花畑って俺に合わねぇな
は?アイツ、
そこには見慣れた後ろ姿があった
俺は思わずアイツの元へ走る
お前…
何勝手に死んでんだよ。
ガキが心配してたろ。クソが。
ずっと見てたって?
勝手に見てんじゃねぇ。きめぇな。
早く行くぞだって?
ふざけんな
主人公は俺。
口答えすんな、殺すぞ。
安心と不安
まるで対のように
とらえがち
不安だから安心を願ったり
今は安心だけど
この安心が不安になることが
やってこないように
いつまでも続きますようにと
願ったり
これ、
セットにする必要は
ないんじゃないかな
不安に意識を向けると
やってきた安心も
不安ベースの
安心になってしまう
つまり、
安心🟰不安なことがなくてよかった
これって不安に意識がいっているので
心の奥底には不安が残っている状態
今この瞬間、
安心に意識を向ける
次の瞬間も
その次の瞬間も
疑うことなく
安心に
意識を向ける
それを続けていると
安心以外の要素が
心に入ってくる隙間がないから
結果、
心は安心な状態になる
すると
目の前の現実とは
自分の心を映すだしている
鏡のようなものだから
自然と
安心な現実に囲まれる
どちらが良いか悪いかと
言っているのではなく
安心も不安も自分次第
一本のまっすぐな竹を
筆とするのも弓矢とするのも
ひとの思惑しだい
同じものを見て 何を思う
「安心と不安」
#312
へー、あんパン食べるのが不安?
そんなことあるかーってかあヾ(≧∀≦*)ノ〃
安心のもたらす弛み
不安が連れてくる焦り
どうして心はこんなにも忙しないのだろう
30代ってもうちょっと落ち着けると思ってた
あんまり変わってないのよね
よく考えたらそうだよね
私は私なんだもん
明日行くところに対しての安心と不安が今ちょうど複雑に入り乱れている。ほとんどが不安。でも終わったら安心する…のかもしれない。
ちなみに病院です。
テーマ:安心と不安
安心と不安
どっちもね、簡単に消えるものだなって思うんだ。
嫌だなぁって思って過ごしてたはずなのに、スマートフォンを触ったりゲームだとか仕事とかして、
あれなんであんなに嫌だったのかなって疑問に思ったり。
心地よく過ごしてても、仕事のメールが来たり明日は月曜日だ仕事だとか学校だって思ったらなんとなく気分が落ち込んで嫌になってきて、さっきまでの楽しい気分はどこに行ったんだろうって思ったり。
でも嫌だったとしても、ぼーっとしてたら消えたり。
消えなかったりする。不思議なやつ。
安心しすぎても不安になったりするんだから、気まぐれなやつ。
安心と不安
正反対で向き合い…
反逆し葛藤している関係
お互い、正反対だからこそ
助け合える…
補い…仲間になりたい
涙で枕を濡らす、震える夜も
君が、傍に居てくれたら
幸せで、暖かい
心地良い夜に、浸れる気がするの
---二作目---
共依存する、安心と不安。
不安になったら、そのあと安心して
安心したら、また不安に襲われて。
この繋がりは、消して途切れることは無いよ
#安心と不安
192作目
あなたが隣にいると安心
隣にいないと不安
あなたが笑っていると安心
笑っていないと不安
私だけを見ていると安心
他の人を見てると不安
わたし、あなたのことで、こんなに安心したり不安になったりするの。病気かな?
あなたの全てが、私のものでなきゃ、不安になっちゃうの。仕事の仲間とか、わかってるんだけど、楽しそうに話してると不安で不安で仕方ないの。
これだけあなたが好き、といえば、聞こえはいいかもしれないけど、重すぎる?
こんな私でも、うけとめてくれる?あなたはどんなことで不安になるの?
酷く残酷な言葉が投げかけられた。
それに反論できる何かを私は持っていなかったので、一方的に罵られ続けた。
しばらくそうしていたら、段々と自分はダメな奴なのでは、と思うようになった。
ゆっくりと、確かに、そんな不安が積もっていった。
飽きた
君が傍にいない時
僕は不安に襲われる。
君が隣にいてくれる時
僕はほっと安心する。
まるで
僕の心情は君との距離に比例しているみたい。
それぐらい君が大切な存在になったから、
それぐらい僕が君を必要としているから、
お金も、地位も、名誉も、何もかもがなくたって、
僕は君と居れるだけで、この世界で1番の幸せ者だと思える。
君が僕に笑いかけてくれるだけで、君を誰よりも大切にしようと思える。
僕が僕を傷つけても、きっと君が癒して慰めてくれると信じる。
君が君を上手く愛せなくても、必ず僕が君を最期まで愛すと誓う。
だからこれからも僕のそばにいてください...
そしていつまでも君の幸せになりたいです...
不安があれば
不安と不幸は関係ないのに
自分は不幸だからと安心してしまう自分は不幸なのだろうか。