安心と不安』の作文集

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安心と不安』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/26/2023, 7:12:27 AM

安心と不安

私の安心は、突然現れる不安により見えなくなることがある

私はいつだって安心の中にいるのに、不安という影が突然やってくるのだ

それは形のないもの
大きくなったり小さくなったり
重くなったり軽くなったり
真っ黒になったり白くなったり

その本当の姿を私は知らない

形を変えながら私の中を漂うそれを
私はじっと見ている

ただ静かに見ている


すると、やがてそれは消え
私の中に再び安心が見え始める


それはまるで、雨雲が過ぎ去り、太陽が姿を現すかのように

1/26/2023, 6:42:42 AM

やらかした時に何も言われない時の不安と安心は半端ない

1/26/2023, 6:34:19 AM

見たい景色を見られるまで
見たくない光景を沢山見るの

1/26/2023, 6:29:58 AM

ダリアの花は私を不安にさせる。
あの緻密で整ったピンクと黄色のグラデーション。
ひとつひとつの花びらがまるで視界のすべてとならんばかりに奥へ奥へと引き寄せる。
「見てはいけない」
と検閲官は言った。
「見なさい」
と遠くの声は言った。
「花びらが毟り取られたあとの姿も違わずにイメージできるくらいに」
私は安心を得るためもう一度ペンを握りなおした。


#安心と不安

1/26/2023, 4:53:34 AM

『安心と不安』


君が傍にいること
僕に笑いかけてくれること
触れられる距離にあること
確かな心を感じること
未来が輝いて見えること

1/26/2023, 4:39:00 AM

安心と不安


安心と不安、どちらもわたしの心に必要な感情です。

安心だけでも怠け者のわたしには、動く動機が無くなるのでダメ。
不安だけなら心が病んでしまう。

わたしにはどっちも必要です。
それもバランス良く。
安心が少し多めがベストです。

1/26/2023, 3:45:36 AM

あなたがずっと「ゔぁ」「ゔあ」と言っている。身体に括りつけられたハーネスを手が白くなるほど握って。前屈みになって足の底で踏ん張る姿は、なんだか少し……滑稽。
 言い出したのはあなたなのに。

 大きな橋の上。
 そこから生まれる娯楽なんて、ひとつ。

 「もうそろそろ飛んだらどうです?」
 「一緒に飛んでよぉぉおおっ!!」
 「嫌ですよ。わたくし、一回飛びましたから」
 「ゔぁあ」

 ハーネスが取れたらどうしよう。スタッフさんが確認して。ゴムが伸びて切れたら! スタッフさんが確認して。川に落ちたら、死んじゃう! こんなけ確認したんだから落ちませんよ、と宥めて。
 ひとりずっと尻込みするものだから、見かねたスタッフさんが「押そうか?」「や゛め゛て゛ッッ」好意を無下にして。

 それでも飛ぶ気。
 諦めてハーネスを外す選択はしない。

 風が吹くたびに竦み上がって、プギーと鳴いているのに。おかしな人。

 「もう背中を押してもらいなさいな」
 「ちょっ、一回ッ、一回だけっ、お手手握ってぇっ、お願いしますッ」
 「はいはい」
 「あ゛ぁ゛あ゛ーーーッ、あ゛ったかい゛ッ」
 「飛ばないと、次の挑戦者さんが待ってらっしゃいますよ」
 「あ"あ"ッッ、うしろの人ッ! ごめんなさいぃッッ」

 一歩ようやく踏み出して、飛び降り台の先まで。じっと下を睨むあなたは一歩うしろに下がりそうだったから。
 背中に手をやって退路を断つ。

 ビクッと怖怖振り返ったあなたに、精一杯の笑顔を贈りましょう。
 するとあなたったら失礼。
 顔を引き攣らせるなんて。

 「ほら、スタッフさんと押してあげますから」
 「ヤヴァイすっごく安心するッ安心するけどッ、足場ないのほんとッッ!!」
 「はい、いきますよー」
 「エッ、ぼくのタイミング――――」
 「さーん、にーぃ、いーち、いってらっしゃいませー」
 「ゔぁぁぁああああア゛ッッッッ」

 一気に重力に引き寄せられていった。人は自然の前に無力だというのを傍から痛感。
 水面ギリギリで打ち返されたように、クルクルと回りながら上に引き戻されて。あなたの声が寄せては返すを繰り返してゆく。
 なるほど、見ているほうはこんな気分なのですね。だから有名人がやらされるわけだ。

 吊り上げられて橋の上に戻ってきたあなたは、ぎゅっとハーネスを掴んだまま。
 テキパキと解放されて。

 わたくしの腕に掴まって膝をガクガク笑わせている様子は、まるで産まれたての子鹿。……もしくはアイススケートリンク場のあなたにそっくり。
 やっぱり、「ゔぁ」「ゔあ」と鳴いて。

 何でしょう、そういう生き物に見えてきますね。

 「も゛う゛、絶対ッお手手ッ、離さないでッ」
 「おや熱烈」
 「すっごくドキドキしたッ、死ぬかもしんないッて頭ん中で遺書つくったッ」
 「書いてないも同然ですよ」
 「あ゛〜〜〜〜ッ、めっちゃよしよしして!!」
 「はいはい」
 「もう絶対やんないけど、砂浜の中からコンタクト探しだす確率くらいは楽しかったッ」
 「それ楽しいんですか?」
 「地面があるって、ほんッッと偉大ッ! 当たり前って失って取り戻したすぐはほんと、安心感半端ないッ」

 結局、帰りは運転を交代。
 あんな足でアクセルとブレーキを踏まれたらたまったものじゃありませんもの。
 落ち着いたあなたはガブガブ水分を摂っていますけれど、コンビニも探しておいたほうがよさそうですねこれは。

 生きてることのしあわせを口遊んでいたかと思えば、今度は重力の均衡が少しでもズレることを恐れ始めて。
 忙しいですね。
 わたくしにそんな聞かせても、内容を理解できていませんから、議論できませんよ。




#安心と不安

1/26/2023, 3:22:00 AM

安心と不安

それは紙一重
息子の職が決まった時は安心した
今はリモートで家で仕事をしている
動かない!色々不安

娘が最近転職した
条件は悪くなく、安心していた
2ヶ月経った今、また転職を考えている
やっぱり不安

自分のこと以外は常に、安心と不安が
交互に来て、不安要素は長引く
世の中こんなもんだろ

1/26/2023, 2:47:54 AM

あなたの腕の中はいつも違う香りがする

綿あめのような安っぽい香水の匂いを
疎ましく思いつつも、
この薄っぺらい胸に体重を預けているのは
柔らかな胸ごしに伝わってくる
時に大きく跳ねる心音に安心するからだ

昨晩、この不整脈を独り占めした女は
よほど自己顕示欲が強いのだろう
甘ったるい綿あめのにおいが素肌にまで染み付いているのではないかと疑うほど強く香っている

私はどうしてこんな人間のことが好きなんだろう
気安く肌を触れ合わせるくせに、
自分の心は少しも見せないところだろうか
時折三日月のような目を浮かべて懐いてきたと思えば
氷のように冷たい黒目が私を突き刺すところだろうか

再び心音が大きく跳ねる
私は安心と、
それをはるかに覆い尽くすような不安に襲われた

この人の胸は何故なしに安心する
初めて抱きしめられた時からそうだった
理屈ではない、病みつきになる心地良さだった
でもおそらく、
私と同じことを感じている人間は私の他にも沢山いる
そしてこの人にとって私は
その大多数の1人に過ぎないのだろう

細長くて綺麗な指が私の髪を優しく梳かす
綿あめの匂いの女にも
同じことをしたであろう慣れた手つきで


そうだ
私はこの人間でなく
この不整脈持ちとのコミュニケーションに付き纏う
安心と不安に魅了されているのかもしれない

うん、
きっとそうだ
こんなに大好きなのは私だけじゃない、
これは苦しい片思いなんかじゃないと
嫉妬で狂いそうになる頭に必死に言い聞かせた

1/26/2023, 2:29:42 AM

クレカ持ってるけどやっぱり財布に一万円入ってると安心感ある。俺は今無敵だぜって気分になる。

 スーパーに行って買い物するとき財布の残高を気にせずにかごに入れてしまう。圧倒的現金力の成せる技だ。

 クレカがあるんだから現金がどれだけあるかは実際のところ関係ないんだけど、昭和生まれの古い人間だから現金に対する信仰みたいのがあるんだよな。

 安心というと暖かい場所もそうかな。風呂入っている時とか湯たんぽや布団乾燥機で暖めた布団の中に入っている時も安心感あるね。

 逆に寒い時は不安になるというか死にたくなる。

 不安ってよく寒さに例えられるよな。経済が冷え込んでいるとかよく聞く気がする。

 不安については語ったらきりがないし語りたくないことも多い。人生は嫌なことばかりだからね。

 だから最後はこう締めくくろう。暖かいお布団さいこー。

1/26/2023, 2:27:31 AM

「安心」と「不安」

きょうから 

迷っていたこれまでのすべて

ぜんぶ

やめる


きょうから

迷いながらでいいから

わたしはわたしでいいよ

って

選ぶ


わたしだめなのかな

わたし間違えたのかな

ほかのひとは

どうしてるのかな

自信がなくて

とりつくろってた


でもきょうから

迷いきって

わたしはこれを選びました

って

いきていく

わたしが決めたんだもん

大丈夫

って

いきていく


わたし

あたらしく生まれ変わるよ

わたしはわたし

どんなに否定されても

わたしはわたしの

「わたしが選びました」でいきていく


わたしは不安なまんまで

わたし自身に安心して

わたしのすべてを委ねはじめる


きょう、このときから

わたしは

わたし会社の

社長さんに就任したよ

1/26/2023, 2:27:13 AM

だけじゃない


いつも、、いつも、、


一つじゃない


常に在る


当たり前


その中で強く


保ちたい


セルフコントロール


操られてはならない


安心と不安


🙂


そぅは言っても

なかなかねぇ~~

ボクは(・・;)




(。・_・。)ノ

1/26/2023, 2:19:15 AM

私にとっての安心とは親しき者が生きている事、
そして不安とはその親しかった者が本来の寿命で死なない事、見捨てられる事だ。

1/26/2023, 2:00:10 AM

朝起きて寝てる彼は子供みたいだなぁなんて
[早く起きないと寝癖直す時間なくなるよ]
いつも時間ギリギリに起きるから今日くらい••••••
起こしにきたんだけどなぁ

1/26/2023, 1:54:15 AM

《安心と不安》
君が隣にいると安心するけど
君と離れた瞬間に不安になる
だって君はモテるから
私よりもっと可愛い子が近くにいて
私よりもっと可愛い子と会ってるのかな

1/26/2023, 12:16:53 AM

「安心と不安」

2つレポートが終わった。けど剽窃になっていないか不安になる。確認はもちろんするけれどちゃんと引用できているのかよくわからない。

1/26/2023, 12:11:30 AM

「彼女いますか」の質問に

「ちなみに、指輪してない」の返答
#指輪#安心と不安

1/25/2023, 11:52:42 PM

やましい文章を書くとき、TwitterとLINEを「Appを取り除く」する儀式をやめられない。
裏で本当に大好きな二次創作をするときのPCと、表でオリジナルの活動をするPCを分けている。

誤爆を恐れているためだ。

きちんとしていれば誤爆なんかするわけないのに、なんだかそういう超自然的な悪い奇跡を想像してしまう。

情報を制限してパーソナリティを理想通りにカスタマイズしなければならない。

本当に楽しいものや好きなものは私ひとりだけで楽しみたい。
それがいちばん安全で楽しい。自分ひとりの部屋。

/安心と不安

1/25/2023, 11:46:17 PM

言わずもがな、となりに彼が居ると心がぽかぽかと温かくなって擽ったい。ぬくもりに身を委ねると、最後には眠くなるというおまけ付きで私は彼に好意と『安心』を抱いている。
 

 すやすやと俺の肩に頭を乗せて寝てしまった君。信頼してくれていることに安堵しつつ、もしかしたら君は他の人にも無防備な姿を見せている?俺以外に穏やかな寝顔を見せているかもしれない。考えだすと黒い感情が渦巻いて『不安』になった。
 弱さも強さも知っている、好きでたまらない相手。好みに嫌いな物は自然と覚えている。過ごした日々はまだ浅いが、それはこれから増やしていくつもりだ。


 心地よく眠っていたのに夢見は良くない。彼が仕事の付き合いで女性と歩かなければいけない時、わかる範囲で教えてくれるのに私の心は滅茶苦茶で肺と胃の中間がぎゅっとなり、食事が喉を通らなくなる。
 私が彼にどっぷり依存している証拠、もしかしたらと『不安』で気持ちが沈み込んでく。面倒臭い女だと思われたくなくてでも誰かに取られてしまうのは怖くて、

「これからも傍に居て」
静かに目を開けて彼にそう告げる。重いかもしれない。

「君の隣は俺だけの場所だよ」
 独占欲を隠すことなく君と自分に言い聞かせ、君の本心が聞けた嬉しさに俺は『安心』を得た。

1/25/2023, 11:20:59 PM

安心と不安


とりあえず、子供を養うために仕事して
とりあえず、今を精一杯生きている
老後は不安しかないが、今から
心配する余裕もない
子供が自立するまでは、不安もお預けだ
宝くじでも当たらない限り、安心を得る
ことはないだろう
子供が自立したら、まずは宝くじを手に
入れ、枕の下に入れて夢を見よう
安心が当たりますように

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