『子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供の頃は他人の目なんて気にしなかった
他己紹介というのした時ボーっとしてると友達に紹介された
ボーっとして見える自分が嫌で直そうとしたら
他人の目が気になり始めた
先生、他己紹介なんてさせるんじゃねーよ!
子供の頃は良かったなぁ……
なんでって、分かるでしょ?
公園で遊ぶのに禁止なんてなかったのに、今じゃ、ボールはダメ、うるさい声もダメってさじゃあ何して遊べって言うんだろうね、
それに、子供の頃はなんも気にしなかったもん、税も安かったし、勉強なんて難しくもない……
怒られまくったけど、そのおかげで常識のある人間に慣れたとは思うよ、それも楽しかったなぁって…
今じゃさ、怒られることに怯えて、失敗することに怯えて、人前に立つことに怯えて、正しいって言うことすら出来ずに怯えて、1人になることも怯えて、勉強が出来ないことにも怯えて、これが成長だ?
おかしな話だよ
ねぇ?大人たちはどうして怒るの?間違ったことをしたなら怒らなきゃいけないけどさ、公園で遊んでるだけでも怒られなきゃダメなの?失敗したら怒るのはなんで?
あれやりなさい、これやりなさいって
子供の頃は自分に従って、自分の好きなように、1人でも、友達とでも…自由だったなぁ
【子供の頃は】
子供の頃は。子供の頃はできたこと。なんだろう。それは、簡単なこと。
親に守られ、甘えることだ。親は子を守る。甘えさせてくれる。だが、大人になった今、自立しなければいけない。自分の身は自分で守らなければならない。親もいつかはいなくなる。だから、子供の頃は、親に甘えることが大切なのだ。
「子供の頃は」
何もかもが楽しかった。
何もかもが怖くなかった。
いつからこんなに
怖くなったんだろう。
未来はあるか?
「子供の頃は……」なんて言ってしまってはキリがないから、今ここにあるちょっとしたいいところを見つけられる大人になりたい。
日常&子供の頃は
6畳の和室と、窓から見える小さな庭だけが、わたしの世界の全てだ。
井の中の蛙。それがわたし。
部屋を出るなと厳命されているので、わたしの日常は大変つまらない。
わたしの部屋にやって来るのは、わたしの世話兼監視のための乳母と、時々兄。
本当は兄に会っては行けないみたいだが、兄は気にせずやってくる。
兄の来訪をいつも待っていた。
乳母はいい顔をしないけど、わたしは兄が来てくれないと暇で死にそうだから毎日来て欲しかった。
学校に通い始めると兄はあまり部屋にやってこなくなった。
わたしはもちろん何もせずに部屋にいろと言われているので、家の外どころか部屋の外にも出れない。
時々聞こえてくる、子供と思われる楽しそうな笑い声が、羨ましすぎる。ずるい。私もその会話に混ざりたい。そう思って妄想するも、どうしても外の子たちに混ざる自分が思い浮かばない。妄想の中くらい、わたしも友達が欲しいのに。
嫉妬心と諦めの、単調な日々。
そんな日常が、塀の上に現れた男の子によって変わった。
「頭がおかしくなるとまぼろしって本当に見るんだ」と感心してたら、「俺はまぼろしじゃねーよ」と返された。
兄よりも声が低くて、乱暴な言葉使いに驚いた。
びっくりしすぎて、そのまま倒れた。
体が熱いと思ったら熱があったみたいで、目が覚めた時には布団の中にいた。
さっきの男の子は、たぶん幻覚。
熱があったからだ。
「今日は元気そうだな」
「……わたし、今日も熱あるのかも。まぼろしが見える」
「だから俺はまぼろしじゃねーし」
倒れた日から三日たった今日。
男の子はまたやってきた。突然倒れたわたしの様子を見に来たらしい。
「ねぇ、せっかくだから何か話してよ」
「なにかって、なんだよ」
「楽しいとか、面白いこととか?」
「ないな」
「なんでないの?」
「じゃあ、お前はなんか楽しいことあったかよ」
「ない」
「そういうことだ。毎日同じことして、つまらねぇよ」
彼は定期的にやって来て、彼と話す時間だけは楽しい時間だった。
これが子供の頃のわたしの日常。
子供の頃は
子供のころに戻りたいと思ったことはないですか。
生まれた時に戻って人生を、全てをやり直したい。
この前の失敗を成功に変えたい。
周りには優しい人しか居なかった。
この世の中を知らずに、気楽だった。
子供の頃に戻りたいと思っても。
決して戻ることはできず。
今を必死に生きるしか、出来ることはないんだと。
それでも
…子供の頃は、良かったな。
子供の頃は…
「子供の頃は」
私は子供の頃と言っても高校生、好きな人がいた。食べたいぐらいの可愛さで、つんとしてるとこも大好きだった。あのこが欲しい。
ある日彼女と付き合うことになった、嬉しい、嬉しい、「やばい嬉しすぎて死にそう」私は口角が下がらなくて困っていた。
その頃はキスするのも恥ずかしがっていた、ハグするときは、両方顔を真っ赤にしていた。
結婚を両親に報告したときはずっと「だめだ」と言われていたが認められたとき、私たちは嬉しさのあまり抱き合っていた。
子供の頃から私は、人と違う性癖を持っていた。そのせいで誰も私を見てくれなかったけれど、彼女は違った、と言うより彼は違った。私は男装が大好きで、彼は女装が好きだった。
私は子供の頃とは違って今は自分の好きをさらけ出せるようになった
子供の頃はいろんなことを、した
子供の頃はかっこいいお巡りさん、になりたかった
子供の頃は早く大人になり、たかった
ー子供の頃の話だよ、いまはもう…
、 、 、 、
お題「子供の頃は」
僕が子供の頃は――今も子供だが――、もうちょっと社交的だった。近所の少し年上の人達と秘密基地でたむろっていた。、、、少なくとも、友達が1人もいないから、昼休みも本を読む。ということはなかったはずだ。
いつからだろうか。こうなったのは。――小学4年生頃だったと思う。遊びに誘われても、何かと理由をつけて断るようになった。自分の中で、何かあっただろうかと思いだそうとしても、分からない。
(そこから自然と友達とは離れていったのだが)あのまま、無理に付き合っても上手くいったとは思えない。結果オーライだったかもしれない。
少年の頃を考えると、、、あれはあれで、楽しかったかもなぁ。
“子供の頃は”
子供の頃の私は
みんな仲良しがいい
みんなと一緒がいい
誰にでも好かれるのがいい
可愛いと言われるのがいい
素直な子だねと言われたい
明るい子だねと言われたい
「いい子だね」
そんな一言が欲しく
そんな一言のために
“子供の頃は”
本当の私は、どんな子だったのだろう…?
大人になった 今の私も
子供の頃と同じ様に
「いい人だね」
そんな一言に満足したくて
そんな一言のために
“大人になった今は”
本当の自分は、どこにいるのかな…?
子供の頃は先入観がなかったから人と接することも苦じゃなかった。けど、いまは先入観しかなくて、あらゆる邪推が頭の中を巡る。嫌われてる嫌われてる嫌われてる、そうやって疑心暗鬼になって心が衰退していく。苦しくてどうにかなりそうでも助けてくれる神様は居ない。あくどい有識者たちが飛び降りる僕のつむじを見下ろしている。僕が泣き喚いて死ぬ瞬間をいまかいまかとほくそ笑んで待っているのだ。
子供の頃ってあんなに
「早く大人になりたい!」って思ってたのに
大人になったらなったで
子供の頃って楽やったなぁと
日々感じてる
〈子供の頃は〉
詩(テーマ)
『子供の頃は』
戦中、戦後を生き延びて
子供の頃は? 聞けなくて
苛めに入院、いま介護
子供の頃は? その途中
パーティーパーティー
またパーティー
子供の頃は? バブル・ガム
借金、デフレの暗黒期
子供の頃は おとな仮面
ウイルス戦争、格差社会
子供の頃は 差別主義
どんな時代に生きたって
子供の頃は?……帰りたい
暴れまわる姉に
頭を悩ませていた
干渉されいじめられ
邪魔され無気力だった
何でも知っている
かのような顔が
気に入らないと
餃子
たこ焼き
お好み焼き
ケーキ
をみんなで作った
ドーナツは
母が作ってる間に
食べて怒られた
あの家は
私の嬉しさが
詰まっている
本を読む
満足
1冊足りない
物足りない
悲しい
今日は洗顔と
化粧水をかえる
嬉しさ
子供の頃は52
ありがとう嬉しい
西野カナ♪BestFriend
私は今中学生なのでまだ子供ですねー笑
大人の皆は良いなー何て思ってましたけど前までは、中学生もう少しで大人になると思うと大人の人は大変だっと思いました。
私はまだ学生ですでも、学校に行くと友達が居て部活には後輩ちゃん達が居てめちゃ今が楽しい~✨何て思ってます!大人の人は影から私達を支えているように思えます!本当にありがとうございます
18日目
「正しくあれ」「優しくあれ」
子供の頃はただそれだけで良かった
自分の思う正義を優しさを信じるだけだった
でもある日ふと気づいてしまう
「正しさ」とはなんだろう
「優しさ」とはなんだろう
ニュースで流れていた殺された恋人の復讐殺人
正しくはないと思った
でも優しさだと思ってしまった
そして何よりも誠実だと感じてしまった
もうあの頃のように真っ直ぐな正義は謳えない
だってこの世には完全なる正義などないのだから
「正しさ」も「優しさ」も観測系によるのだから
それでも僕は僕なりに真っ直ぐでありたい
凄く褒めてくれていつも笑顔を向けてくれてたのはいつだろうか…楽しい日だらけで嫌な時がなったくらいなのに今では…
情けないけど戻りたいと思う。
親愛なる読者の皆様
アマリリスです。
今回のお題では少し私のことを話しましょう。
幼い頃は、私は食卓が大好きでした。
食べる暇もないくらいお喋りな子で、ご飯も何もかもが楽しくて夕方になるまで待ちきれないほど。
けれど、成長するにつれて純粋な子供ではいられなくなるのです。
それは嬉しいようで悲しいような、複雑なものであると皆様ご存知でしょう。
私は父が厳格だったため、ありとあらゆる礼儀作法やマナー叩き込まれて育ちました。
そのおかげで、私めは食事を楽しめないのです。
共に食事を楽しむ方の作法や所作が気になり、不愉快に思えて、楽しめなくなってしまうのです。
けれども相手の方からは
「食事の仕方が綺麗ですね」
と、賞賛の声をいただけます。
これは、嬉しいことでございましょう?
私の話はここらへんにして、なぜ私がこの話をするのか。それは単なる自慢ではございません。
無知で純粋なあの頃と、知識を身につけた今と。
貴女方はどちらも素晴らしいのです。
幼い頃を懐かしみ振り返ると、今の自分は変わってしまったと後悔する方が多いように思えます。
けれどもそれは間違い。
幼き頃の自分も今の自分も愛さなければなりません
何も知らなかったからこそ、世界の甘みも苦味も楽しめたではありませんか。
幼い頃の自分を貴方の宝物にしてくださいな。
子供の頃は
全面新しいものに囲まれて
楽しかった
原色じゃなくて
水彩画のような
薄くキラキラしたような
素敵な色
あれはなに?
あれは?これは?
全て気になる
なんでも知りたい
そんな子供の頃
土!の上に虫!
虫!なんの虫?
紙!色紙!
折り紙?
自然から
機械
おもちゃ
文房具
沢山たくさん
学んできた
生きることが学ぶこと
目につく事を覚えて
そして
興味がどんどん薄れていく
あれなに?
から
しってる
に変わる
表面だけを楽しみ学ぶ
中まで調べない
そんな大人になっちゃダメだ
知るんだ
物にはちゃんと
中身があることを
子供の頃の僕へ