『子供のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
子供のように
自分の事と
明日の事だけを考え
キラキラ✨️と
前を向いて
生きていけたら、
毎日 楽しいだろうな、
早く大人になりたかった
あの頃の自分に
「大人は大変だよ。」と
教えてあげたい。
ー子供のようにー
揺れる電車の中で、母親と子供が笑い合っている。
その無邪気さに、思わずハッとした。
いつからだろう。
私は、子供のように無邪気でいることを忘れてしまったように思う。
昔のように、もうはしゃぐことはないのだろうと、寂しく思う。
私は思わず、鞄につけていた可愛らしいテディベアを撫でた。
なんだか、大きなぬいぐるみが欲しい。
ふと、心が動き、通販サイトで気になっていたぬいぐるみを購入した。
ぬいぐるみが届く日を心待ちにしながら、賑やかな電車を軽やかに降りた。
「あ」も知らぬ子供のように泣く君の慰め方を僕は知りたい
『子供のように』
いつも冷静で大人っぽいあなたの子供のように泣きじゃくる姿に少し戸惑いつつも、安堵を覚えた。
いつも求められる姿である必要はないんだよ。
どうか、私の前だけでもありのままのあなたを見せてね。
にっき
はれ 日ようび
サッカーをしていました
そしたら みちにボールが
ころがってぼくがとりに 行きました
みちに行ったら 10円 が おちていました
ぼくはひろって ボールをミチトくんにわたして
ぼくは用ができたからかえるねって言って
こうばんに行きました 10円を わたすからです
おまわりさんがいて ぼくは ちょっと
こわかったけど 10円 を わたしました
えらいねって 言われました
そのあと
ねこのみーちゃん に 会いに行きました
みーちゃん は ぼくのうち の
となりの おばさんの住んでる うちに います
おばさんがカルピス と チョコレート を
くれて みーちゃん には かつおぶし を
少し あげました
ぼくはおばさんの うちで のんびりしてると
お母さんが スーパー から かえってきたのが
見えました
おばさんありがとうございます と言って
みーちゃんに バイバイして
うちに かえりました
おしまい
坂を登って
脚を蹴り倒す脚立
ふるびた喫茶店も
今じゃ音も無いな
気配すら消え去ってくれよ
相槌は疲れたんだ
愛想笑いが痛いんだ
心が無垢のまま成長して
大人になれない花嫁にぼくは
清潔さも忘れてる
子供のように
朗らかに笑ってください
大声で泣き喚いてください
無邪気に楽しんでください
たましいが望んでいることを
いくらでもしてやってください
そうして生きていてください
そんな奴と付き合うくらいだったら、あたしと付き合ったほうがいいじゃ~ん…… なんであたしじゃダメなのよお……
【子供のように】← change order →【秋晴れ】
子供のように
無邪気?
純粋?
知識が足りてない?
例えば賢すぎる子供に対して
かつて子供だったあなたは
どんな思いをいだくことでしょう
子供っぽくない?
人生何回目?
普通の子供のようにかわいくない?
同い年くらいの子供らも
どんなふうに感じるのでしょうか
純粋に尊敬するのか
奇異の目で見るのか
子供が
子供のように振る舞うこと
大事なことかもしれないな、と。
(某メガネの名探偵くんや流行りの転生主人公物とかを楽しみつつ)
子供のように。
子供のように
追いかけたら
楽しい!
今日も
のんびりとできた。
子供のように
子供の頃は早く大人になりたくて背伸びばかりしていた。
慣れないメイクをして、歩けなくなるとわかっているヒールの靴を履いて、いつも足は靴擦れだらけ。
年上の彼とのデートの日は大人びたワンピースを着て、本物の大人の女性に負けないようにと張り合って。
でもちょっとしたすれ違いが続いたある日。
終わりにしようと決めた私が着ていたのは、ラフなTシャツとハーフパンツとポニーテールに結った髪。
愛が消えた証拠を見せ付けるための格好だったのに、彼はすごく似合うよって破顔した。
今年十七歳になった娘は毎日鏡の前でのコーディネートに明け暮れている。
新作のコスメをいくつもねだられ、私のお気に入りの香水瓶からはどんどん中身が減っていく。
「ねぇお母さん、最近の服ってどうしてみんなおへそが見える丈なんだろうね。」
無邪気にそう尋ねる羽化間近の蝶々は、可愛いピンクのグロスを付けて今日も彼とのデートに大忙しだ。
お題
子供のように
#子供のように
通り雨
見上げた空
青空を待ちきれず飛び出した
ずぶ濡れさえ気にもならないほど
走って走って
無心に思うがままに戸惑いもせず
キミに会いたい
キミに触れたくて
わたしの中に眠る
無垢な童が目を覚まし
背中をおすの
あなたを早く抱きしめて
子供にかえって甘えたいの
いい歳して何をはしゃいでいるのかって?
はしゃぐのに歳は関係ないんだなぁ
青年だろうと中年だろうと老年だろうと、
心揺さぶられたら子供のようにはしゃいで喜ぶ
テンションを上げていく
そうして楽しんだほうが、
変に気取って自分を抑えるより、
断然お得な人生を歩んでいると個人的には思うね
まあ恥ずかしいと思うなら、
無理してはしゃぐ必要はないけどね
ただ、他の誰かがはしゃいでるのは、
周りに迷惑かけてない限り、
温かく見守ってやってくれ
子供のようにはしゃぐってことは、
それだけ人生を謳歌してるってことなんだから
子供のように無邪気に
なんて言うけれど
こどもはなんでも
わかっているよ
大人が思っているよりずっと
なんでも
みているよ
………子供のように
子供のように
邪魔な父が他界したのち
子供のようにdv の兄が
邪魔になる
頭にくる。
子供のように気楽な心を持って、子供のように夢を持って、子供のようにひねくれて、子供のようにはしゃいで、、、いいなあ、子供は(って、子供が言っています)。
中3はもう、大人なのか。ただ、この年で子供の頃はこうだったなぁと語るのもどうかと思うので。でも、子供のような純粋さは失いたくない。大人になるなら汚れていく物で、それは当たり前。そりゃあそうとツッコまれそうだけど、それでも完全に汚れた大人にはなりたくない。そういや昔、「無垢」っていうお題で無垢なのはいいけど、少しくらい汚れていても良いよねみたいなこと書いたっけ。それはそうだけど、無垢な所があるっていうことが前提だからね。
子供のように純粋でいるだけでは生きていけない。完全に汚れてしまえば楽しく生きていけない。ううん、難しいや。
子供って何歳までだろう
こんなおばちゃんになっても
親の前では
あなたの子供でいさせてください
子供のように
もう一度夢見る澄んだ目が
もう一度花を咲かせてもいいですか?
家賃も光熱費も保険料も税金も体重も
何も気にせず過ごしていた
子供時代に戻りたい、、、😆
#子供のように
子供のように
子供って初めてを楽しむのがとても上手だと思います
だからいつも子供のように
感動を忘れない生活をすること
それが大人の私には必要なことである
と感じています
初めてを体験して
それを言葉にして
心に染みる
そんな毎日を丁寧に生きることが
大切だなぁ
って思います